『神様が舞い降りてきて、こう言った。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お前は一生幸せにならない。
ミンミンミン。
夏の道路渡るアリのかたまり。
無邪気なヒトサシユビが
「 ぷちりぷちり 」 。
これは暇潰し。
そう
何の意味も持たない事。
「 すこし汚れて手が臭くなった 」
人の血液を一切感じさせない冷えた鉄の様なそれ。
一分の光も届かない泥で満ちた沼の様なそれ。
そう
それの名前は xxxx ── 。
神様が舞い降りて来て、こう言った。
『美味しいからと言って、
あまり揚げあんドーナツばかり
作って食べるんじゃない!
メタボが進むだろうが、メタボが!』
僕:=(;゚;Д;゚;;)⇒グサッ!!
…おあとがよろしくないようでw
真面目にかきますよ、ハイハイ。(何回目w?)
↓↓↓
神様が舞い降りて来て、こう言った。
『すべての悲しみから、憎しみから
あなたを解き放ってあげましょう。』
そんなのいらない。
いらないよ、神様。
“悲しみ”があるから
僕は誰かの『悲しみ』に気付けるんだ
“憎しみ”があるから
誰かの『憎しみ』が
醜いものだ、と感じ得るんだ
だから神様。
僕から
『悲しみ』も
『憎しみ』も
奪わないで
醜い感情も
辛い感情も
僕の1部だから
本当は嫌でも
それを内包して生きていくから
だから。
#神様が舞い降りて来て、こう言った
神様が舞い降りてきて、こう言った
「あなたの寿命はあとこれくらい」
そう優しく言ってくれたなら
僕は思いっきり生きられるのに
願わくばその寿命は
短ければ短いほどいいなぁなんて
それはやっぱり綺麗事だろうか
命が終わりがあるからこそ美しい?
ダラダラ無駄に過ごした今日の
どこが美しいというのだろうか
きっと命の終わる日が分かっているから
美しいんだろうよ
僕が大嫌いなアレでさえ
儚く美しく見えてしまうもの
自殺願望がある生き物は
この世の中人間だけと言うなら
簡単に死ねるように創ってくれりゃ良かったのに
そしたら世界はもっと美しくなるだろうよ
分かってる
そんなの自分次第だって事
ここ数年非現実が日常になってしまったから
少し卑屈になってるだけだよ
言葉も知能も感情もアンタがくれたんだ
舞い降りてきて聞いてくれよ僕の隣で
くだらない愚痴と、ただの綺麗事を
あなたはとても恵まれた女の子です。
あなたは幸福なのでその幸せをみんなに与えて、より幸せで豊かな人生を送りましょう。
この世界は愛を欲する人が多くいます。
愛を与えられる人は、満たされている人でなくてはなりません。
あなたは愛を与えられる人なので、あなたのその癒しで周りを満たしてあげましょう。
あなたの世界はより美しく彩度を増し、空気が澄んで、穏やかな太陽の日差しと静かに照らす黄金の月と、深くあたたかい愛に包まれるでしょう。
神様が舞い降りてきて
人というのは弱いもの
自己中心だし、他人のことも思いやれない
君はそうはならないよね?
他の誰よりも優しい人間になるよね?
とこう言った
【願い事】 短編①
ある日、神様が舞い降りてきてこう言った。
「あなたの願いを一つだけ叶えましょう。何を望みますか。」
願い事、か。
なんでも叶うなら、欲しいものもなりたいものも、数えきれないほどある。
大金持ちになりたいとか、不老不死の身体が欲しいとか。
たった一つしか願いは叶わないのだから、よく考えて間違わないようにしないと。
そもそもなんで神様は、私なんかのところに降りてきたのだろう。もっと救いを求めている人はいると思うのに……
しばらく考えて、神様に聞かれた少女はこう答えた。
「願いはただ一つ。誰も悲しむ人がいない、平和な世界にしてください。」
その答えを聞いて、神様は驚いたように少女を見つめた。
しかし、言葉に嘘がないと分かると、やがて静かに
微笑んだ。
「願いは受けとりました。あなたのような人が増えて、早くそんな世界になるといいですね。」
『あなたは,今幸せになりたいですか?』と神様は言った。
『私は,今,幸せです』と答える
なぜなら,今が幸せだから…
「神様が舞い降りてきて、こう言った」
全ての行動の理由をそれに求めることができたら。
考えたくない、
傷つきたくない、
決断をしたくない、
責任を負いたくない
別件。
なぜ善人が報われず悪人が裁かれないのか、
と聖書に問うたら
「神は、人間には推しはかることのかなわない大いなる意志に基づいて、人の子に試練を与え給うから」
と答えるらしい。三浦綾子の本を読んだ知見より。
ほんと?
まあ、私は善人じゃないし幸せだし、いっか。
「人はどうしても愚痴を言ったり今いる状況を嘆くけれど」
「愚痴を言って満足するのではなくそれをどう改善するかを考えるんだ」
「その方がきっと道は開けるだろう」と
【神様が舞い降りてきて、こう言った】
幸せなりなさい。
人生は、一度っきり
神様が舞い降りてきて、こう言った。
「俺が君の神様になってあげる」
「だから、もう苦しまなくていいよ」
「だって、君を苦しませるヤツなんてもう居ないんだから」
***
ハッと目が覚めた。
久しぶりに神様の夢を見た気がする。
小さい頃、所謂ペットとして悪趣味な金持ちに飼われていた時があった。
痛くて、苦しくて、もう何が何だか分からなくなった所に一人の神様が現れて、「神様になってあげる」と甘い呪いをかけていった。
手のひらに乗せられて感じた初めてのピースメーカーの重みは今でも覚えている。
もう、苦しくない。
もう、痛くない。
だって俺は自由だから。
「かみさま…」
祈るように見上げてももう神様は居ない。
小さな小さな、俺の神様。
神様は二度も子供を助けないだろう。
月明かりが射し込む部屋で、そっと目を閉じる。
もう一度、眠ろう。
今度は神様の夢じゃなくて、しあわせなゆめを。
『神様が舞い降りてきて、こう言った。』
夢に神様が舞い降りてきて私にこう言った
「良い人になりたいのなら嘘をついてはいけません」
と。
良い人でありたい私はその後、嘘のない人生を送った。
なのに誰も私を《良い人》とは言わず《空気の読めない人》と言った。
私は気付くのに時間がかかってしまった。そう、あれは神様ではなかった。ただの夢だったという事を。
神様の最初の一言はやはり「私は神である」だろう。
そうでなければどうやって神様と認識できるのか。
多くの人が想像するであろうあの姿であらわれるのか。それとも直感的に「私にはわかる。目の前にいるのは神なのだと」と思い、やり取りの末、「私はこの存在を神と呼ぶことにする」と続くのだろうか。
さて、実際に神様はどんな姿であらわれるのか。それにより、展開が変わっていくように思う。
そしてその時、この世界はフィクションだったのだと気付く。
ギャグ漫画かほのぼのした話であってほしい。
ふわふわした、優しい光の空間。
足元は、煙だろうか?よく見えない。
どこだろう?
たぶん、夢の中だろうな。変な夢。
上から一筋の光が差した。
神様が舞い降りてきて、こう言った。
「 」
なんて言ってるんだろう?
「起きなさい」
目が覚めて、時計を見る。
まずい。遅刻。
大丈夫。思うがままに。すべてうまくいく。
神様が舞い降りてきて、こう言った。
お前は主人公だが、お前の周りに居るモブにとっては、
お前はモブでしかない。
好きに生きろ。
お前の事なんか、お前と、お前を作った私しか興味は無いのだから。
神様は1つしか魂を持つ物を生み出せない。だから、世界には神様がうじゃうじゃ居るんだ。
皆、自分の作った魂を持つ者にしか興味は無い。
神様は、自分が作った魂を見続けて、魂の終わりと共に、生の終わりと共に、眠りにつかれる。
二度と目覚める事は無い眠りだ。
神様は自分が作った魂が独りにならないように、魂と一緒に、神様の生も終わらせるんだ。
独りじゃない、
悲しい事に、産まれた場所も環境も人生も、神様はどうする事も出来ないけど、なにも出来ないけど、
孤独ではないんだ。
お前が笑う時私も笑って、お前が悲しむ時私も悲しむ。
こんな事しか出来ない事をお前に謝罪する。
すまない。
神様が舞い降りてきてこう言った
あなたらしく自由に生きなさい
勝ち組とか負け組とか 関係ないの
結婚してるとかしてないとか
女だからとか男だからとか
そんなの気にしないの
あなたは あなたのままでいいの
生きたいように キラキラと輝いて
「あなたの望みは何?」
叶えてあげられるかはわからないし、
叶えてあげると約束もできないけどね。
わたしの望みは…
幸せに、なりたい
あなたはもう、運命の人と出会っている
いやぁ、だれぇぇ
今の好きな人かな
前の好きやった人かな
まだ、全然話したことない人かな
部活の先輩?後輩?かな