『神様が舞い降りてきて、こう言った。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私が生まれた時、母は言った。
「幸せにしてあげるわ」
私が大きくなった時、母は言った。
「幸せになるためには勉強しなさい」
私が失敗した時、母は言った。
「そんなんじゃ幸せにはなれない」
私が死んだ時、神様はこう言った。
「幸せになれたね。」
神様が舞い降りてきて、こう言った。
「お前はこの世に必要ない。早く死ねと」
秋月優馬十七歳。ついには神にまで必要ないと言われたから。
いつもなら言われ慣れている言葉でも、神様から言われるのは何十倍も辛い。
胸が苦しい…痛い…
オレは胸を押さえながら神様を見つめ笑った。
「こんなくだらない命、いまから捨てますから……」
神様が舞い降りてきて、こう言った。
「君の善行を認めて、寿命50年と引き換えに、
天国行きのチケットをあげよう。」
(神様が舞い降りてきて、こう言った。)
─「そなたに、力を授ける。
その力で、人々を救うのだ。」─
それを聞いた時の、俺の素直な反応を伝えよう。
「・・・は?」
きっちり三秒経った後の一言だった。
夢でも見ているのだろうと思おうとしても、ここは東京。
人々が忙しなく行き交う交差点のど真ん中だ。
白昼夢か?
とにかく、厄介事に巻き込まれるのはごめんだ。
俺は空に浮かぶバカでかい神様とやらに背を向けて、バイト先を目指した。
バイトをしているうちに、神様騒動はすっかり頭から抜け落ち、日付が変わる頃に家に着いた俺は、風呂に入る気力もなく、そのまま布団に倒れ込んだ。
……眠い。
間もなく深い眠りについた俺は、知る由もなかった。
昼間の神様が俺の家に来て、俺の身体に力を注ぎ込んでいるなんて…。
力尽きたんでここまで
貴方の成し遂げたいことは何⁈(そんなものはないが…
貴方は何がしたいの⁈どおしてちゃんと人の言うことが聞けないの?!って
運命は最初から決まっているって言うがあらがって悪いか。
自由が好きなのは分かる。しばられるのも大嫌い!
私は誰かに必要とされたい。居場所が欲しい。誰かに認めてもらいたい。
衣食住も大切なことなんだけど、☝️も大切
ハンドメイド作家として何かしよう
神様が舞い降りてきて、こう言った。
『しょうがない』
一緒に頑張ろ?ね?大丈夫よ
神様が舞い降りてきてこう言った。
「私の存在をどのように感じるか。」
、と。自分は身がすくんですぐには答えられなかった。
そこには"善"ではなく"悪"の存在感を放つ物体が存在していた。
神様が舞い降りてきて、こう言った。
お前はここで止まるべきじゃない。
と、。
当時のぼくには意味がわからなかった。
でも今ならわかる。
そう思ったぼくは家を飛び出した。
君がいたあの場所を目がけて、一生懸命に走った、
運命は決まっている
この世に偶然なんてものは無い
あるのは必然だけ
言動、行動、感じ方
全て決まっていて
変えることは出来ない
運命とはそういうものだ
神様が舞い降りてきてこう言った。
「私の存在をどのように感じているか」
と。自分はすぐには答えられなかった。
ただ、自分の思い描く神様とは違う"悪"に満ちたような物体が存在しているような気がした。
神様が舞い降りてきて、こう言った
「私は何でも知っている」
神は僕の質問に全て正解した
なるほど、この神、本物だ
神様が舞い降りてきて、こう言った
「私は何でも消せる」
神は僕が消して欲しいと言ったものを
全て消した
結果、要らない概念は世界から消えた
神様が舞い降りてきて、人生は変わった
なぜ神が僕の味方をするのか、
何も知らないままで、僕は
世界から消えた
神様が舞い降りてきて、こう言った
-貴方の笑顔、笑い声、共感、ありがとう
神はいないと仮定するなら
得るものはなく
失うものもないかわり
そこに横たわる虚無からも
逃れることはできない。
神はいると仮定するなら
失うものもなく
あらゆることに意味が生まれる。
生きることに意味を見出せるなら。
自己の存在を肯定できるなら。
神と向き合うことには
可能性が秘められている。
神は存在するか否か
さてどちらに賭けようか。
#神様が舞い降りてきて、こう言った
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神様がわたしの前に
舞い降りてきて、こう言った。
“その恋は叶わないよ”と。
わたしはきっとこう答えるだろう。
“叶わないことくらいわかっています。
けれど叶わないからといって
そう簡単に諦められるほどの恋では無いのです。”
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Theme:神様が舞い降りてきて、こう言った。
神様が舞い降りてきて、こう言った。
「休むことも大事」
神様が舞い降りていて、こう言ったのです。
「お前の一番の後悔は何だ?」と。
私は迷いなく答えることが出来ました。
「生まれてきたこと。」と。
『神様が舞い降りてきて、こう言った』
お前達は罪無き者を
あまりにも殺めすぎた、、
「神様が舞い降りてきて、こう言った」
空を眺めてた
蒼い 碧い 空に白い雲が
ふわり また ふわり
まるで
太陽を両翼の翼で支えているみたいに
白い雲が黄金の翼になっていく
まるで 神様みたいだ
メルヘンちっくな考えが浮かぶ
そんな空を見て
神様が舞い降りた、と昔の人は
思ったのだろうか
今ならその気持ちわからなくもない
優しい光に頭を撫でられて
自分が望む言葉を降り注いでくれるんだ
たとえば
よく頑張ったね、とか
神様が舞い降りてきて、こう言った
時には そんな空想に
頼りたくなるときだってある
そんなメルヘンちっくな思考回路に
現実逃避したくなるときも
たまにはあっても
いいんじゃないかな
神様が目の前に現れたら……
頭が真っ白になりそうだわ…
そんな気がする……