『眠れないほど』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
詩と物語、二つ書きます(笑)
長くなりますがお願いします(*.ˬ.)"
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物語 『眠れなくなるほど可愛いやつ』
ねぇ、聞いて
僕、友達ができたんだよ。
·····
今日はね
友達とお話したんだよ。
·····
聞いて!
友達がお家に遊びに来てって言ってくれたんだよ。
明日は帰りが少し遅くなるね。
·····
桃李、ごめんね
僕〝イケナイ〟ことしちゃった。
明日友達と話してくるよ。
「琴、昨日は…その……」
「優希!どうしたの?」
........................ 。
「琴、これからは会えないかもしれない。ごめんね。」
言ったよ、亜留。
こんな僕を許してくれるかな…
「優希、どういうことなの?説明してよ」
ふぅーっ、言うぞ!
「僕、大切な人がいるんだ。今はもう会えない、
大切な人が。だから、もう__」
「ごめん、ごめんな優希。俺がやったことだからお前は気にすんな。でも、一つだけ聞いて。」
えっ、どうして謝るのかな…
僕が悪いはずなのに…
「昨日は俺が悪いから、もう気にしないでくれ。
それで、お願いは…その……ともだちでいてほしい///」
顔を真っ赤にしてなに言うのかと思ったら(笑)
そんなことか。
「もちろんだよ!」
·····
(ぁぁ、眠れない……。)
(なんだよ、あの顔。)
(僕には大切な人がいるのに…)
(『眠れないほど』頭に残るなんて…///)
(これから、うまくやっていけるかなぁ…)
詩 『眠れないほどに可愛いやつ』
志希、可愛いやつだ。
智成、馬鹿なヤツだ。
海斗、凄いやつだ。
海里、かっこいいやつだ。
『でも、俺が1番大切にしたいやつは_』
志希、大好き。
俺のそばから離れんな。
もしもあなたがいなければ
私の心はきっと穏やか
ちょこっと話せた それだけで
嬉しくて、幸せで、にやけちゃって
あなたのことを考えていたら
眠る時間も もったいない!
眠れないほど、のどが痛い日もありますね。
今夜の貴女は、そこまでの病状ではないようで、安心しました。
でも、よくよく休んでくださいね。
無理はしないでください。
貴女の身体が一番大事です。
貴女が健康に笑って生きているのを見ることが、俺たちの何よりの喜びなのですから。
眠れないほどに
気分が辛く落ちてしまう日がある
普段は基本的に疲れているからなのか
多少の落ちがあっても寝れるのに
どうしてもダメな日が月2ぐらいで訪れる
具体的な内容があるときもあれば
なんとなくのモヤモヤが胸に閉じこもって
バタバタと暴れている時もある
そんな日はたいていベットに入ってから
2時間ぐらいは起きてるし
寝れたとしても浅く、寝た気がしない
眠れないほどの悩みは持ちたくないなと思う…
カチ、カチ、カチ。
真っ暗な部屋に短針の音が響く。私はのそりと寝返って手を伸ばし、時計を見た。一時だった。
慣れない小さな部屋の中、私は一人、今も眠れずにいる。なんだか今日は、妙に緊張してしまう。そりゃそうか、だって今日は……。
「ねぇ、もう寝た?」
思い切って小さな声を上げてみる。1秒、2秒。布団が擦れる音がした。
「あかり、まだ寝てなかったんだ?」
隣から弱々しい声がした。パタ、パタン。奥からも、スリッパの音がする。
「やっぱ寝れないよねー! 電気つけていい?」
ふわぁ。誰かさんの小さなあくび。
「せっかくうとうとしてたのに! つけないでよぉ」
そう、今日は修学旅行旅行の日なのだ。こんな一大イベントの時に眠れるわけがない。
「どうする? トランプでもする?」
「えー、恋バナは?」
「廊下出てみようよ」
「行っちゃう?」
この時の私たちは、まだセンセーたちが廊下で目を光らせていたことに気づいていない。
お題「眠れないほど」
最近わたし 出現率高くないですか
自分でもびっくりするくらい 毎日 開いてて
今までにないほど みんなの作品見漁ってます
今日 すごく久しぶりに
私好みの 言葉選びをする方、見つけました
なぜかとても ひきこまれてしまう文章を書いてて
うわ、すき、 と思いまして 笑
今のところ わたしのもっと読みたい枠には
まだふたりしかいないのですが
もっともっとみつけたいなー であいたいなー
と思っております
今日は呟きでおわりです、
おやすみなさい。
親友とお出かけ 彼女彼氏とのデート
ワクワク ドキドキする そんな胸が弾む事があると私は眠りにつけなくなる
そんな話を友人に相談するとよく子供みたいだねと笑われる
でもいいんだ
大人で尚且つ子供心持ってる人って素敵で最強じゃん
「眠れないほど」
あなたのことでいっぱいになってるんだ。
私はコーヒーの作用がよく効いてしまう体質。夜に飲んでしまうとその日はもう眠れないほどに目が覚めてしまって寝付けない。そんな時はもう割り切ってスマホを見たりしている。良くないなぁと思いつつ眠れない夜を過ごすのもまた楽しい。そしてもう寝る前にコーヒーは飲まないでおこうと心に決めるのだが、数ヶ月経つとすっかり忘れてまたカフェオレなんかを飲んでしまうのだ。
眠れないほど、ハマることがある。縫い物にゲーム、友達との電話、朝昼でもいいけど、夜だからさらに楽しい気がする。
夜、寝ようとすると強い寂しさや不安、恐怖に支配されることがある。
特別何が寂しいとか明日嫌なことがあるという訳では無い。
ただ、布団に入って寝ようとすると眠れないほどの強い感情が湧き上がってしまうのだ。
2024.12.5.眠れないほど 14
連絡がこない。
いつもならメッセージを送ったら絶対3時間以内に返信が返ってくる。なのに今日はメッセージを送ってから9時間くらい経つのに一向に返信が返ってこない。
まもなく時刻は午前1時を過ぎようとしている。いつも通りなら私は今頃ベッドで寝ているだろう。けれど今日は彼氏から返信が返ってこない不安で眠れない。
会いに行こうかなとも思ったけど重い彼女だと思われたくないからやめた。そんなことを考えているうちに朝日が昇っていた。今日は特に予定もなかったので彼氏に直接会いに行ってみようかななどと考えていた。
その時、玄関のチャイムがなった。
こんな朝早くに誰だと思いながらもインターホンを確認しに行った。するとインターホンの画面には私が返信を求めている相手、彼氏がいた。私はすぐに玄関の鍵を開けて彼氏を家の中へ入れてあげた。だが明らかに彼氏の顔に元気がない。
何かあったのか聞いても全く口を開こうとしてくれない。だけどしつこく何があったか聞いていたらやっと彼氏が口を開いてくれた。
「昨日合コンの帰りに不良どもに絡まれたんだ。肩が少しぶつかったぐらいで怒ってきたから謝ってその場から離れようとしたんだ。だけど不良は謝罪が気に食わなかったのか俺に殴りかかってきたんだ。殴られそうになったから正当防衛で俺もそいつのことを一回だけ殴ったんだ。そしたらその不良がナイフを出してきてさ。流石に不味いと思ってナイフを奪い取ろうと思ったんだよ。そしたら運悪くその不良のみぞおちにナイフが刺さっちゃったんだ。救急車を呼ぼうとは思ったんだよ。でも俺が刺したってことになったら捕まると思うと怖くて救急車を呼べなかったんだ。結構深くナイフが刺さってたらからたぶんもうあの不良は生きてない。たぶん俺、人殺しちゃったんだよ。もうまともな人生歩めないわ。
だから最後に一つだけお願いがある。俺のことを殺して。」
そう言って小さなナイフを差し出してきた。
私はこの彼氏の話を聞いて落胆した。何で彼女である私がいるのに合コンに行くのか。意味がわからない。私もう彼氏に愛想を尽かされてたの?
そんなことを考えている間に私は無意識に彼氏の持っていたナイフを奪い取ってそのまま彼氏の右腕に刺した。
次に左腕、左足、右足、右の脇腹、左の鎖骨。
刺す度に彼氏はとても痛がっていた。
そんな痛がっている彼氏を見ても私は何も感じなかった。
もう私はこいつのことを彼氏だなんて思ってない。
浮気しようとしたクソ野郎だ。
たくさん苦しんでから死ね。刺すのやめてくれとか言うな。
お前が殺してくれって言ったんだろ。矛盾するなよ。
私が眠れないほどこいつの心配をしてたのがバカみたい。
「お前なんか一生眠っとけ。もう顔も見たくない。」
そう言って私は目の前の男の首にナイフを刺した。
眠れないほど
携帯電話を触ってしまい
より目が覚める
SNSを見たりネットショッピングをしたり
いらないものまで気がつけばカートに
ここで一旦とめておく
次の日もう一度みて必要なら購入
夜中に買おうが、次の日買おうが
店舗が開店してから注文をみるのだから
さほど変わらない
だとわかっていても
なぜか夜中に買ってしまうのは
早く欲しいからではない
じゃあなぜだろう
寝る前はゆっくり時間があるからこそ
いろんな妄想を膨らませて
商品をみて、使っていることを想像して
むしろもう手元にある感覚になる
それじゃあ買わないとね
寝る前の携帯は毒だ
普段とんでもなく寝つきの悪い私だけど
先輩から『おやすみ』の通知があったあの夜だけ
目を閉じてすぐ眠れたなんて、私可愛いでしょう?
いつも先輩からの連絡を待ってる夜は
全然眠れないなんて、一生言ってあげないけど
便利な時代を生きていると
誘惑はものすごく多い…
気に入った商品に出会うと
とりあえず会員になったりして
割引やらクーポンやらが再三
送られてくる
最近のメインは、クリスマスと
後は、福袋だ…
「中身は39000円以上!今なら12000円!」
ふむふむ…合算すると元値は70000円だ
このサイトは某ブランドバッグで
福袋の種類は5つ…
夜中まで、眠れないほど悩んだ
「どれにしよう?う〜ん?」
そうこうする間に睡魔に襲われ
気がついたら朝方だった…
ヤバい!早く決めて注文しないと…
早々にサイトを開けたら、すでに
3つは完売!との表示…
残りはイマイチな組み合わせばかり
悔しさから売れ残りをポチッと
しようとしたが……
「何やってんの?朝から?」と娘
昨夜の流れを話すと、間髪入れずに
「また買う気…何個バッグあるか
考えてみなよ」と冷静な意見
後ろ髪引かれながらも娘の正論を
受け入れて福袋は諦めた
がっ……次は愛犬の福袋シーズンが
到来する
「福袋欲しい?」
日本語をきっちり聞き分ける
愛犬の熱い眼差しを阻止出来るだろうか
また、眠れないほど悩ましい夜が来そうだ
可視化
吐き出す
文字にする
言葉にする
頭の中に空間をつくる
それは
次なる気づきを与えてくれる
つまり閃きである
否が応でも情報が入る
世知辛い世の中では
尚更大切だ。
自分が自分らしく活きるための
断捨離
いついかなる時も
自分の気持ちに正直に
2024/12/05(木) 22:15
睡眠、っていう最強の回復カードを捨てて、
HPをゴリゴリに削っているはずなのに。
それでも何故だかぐんぐんとMPが上がっていく感覚がして、
それがどうにも楽しくて手を止めることが出来ない。
思考の波にのって、今ならどこまでも行けそうだ。
そんな夜更かしの夜が、たまにはあったっていいじゃないか。
君も、私を想ってこの月を見ていますように。
静まり返った部屋に、差し込んだ月明かりだけ
私を誘うようにゆらゆらと踊ってみせた。
君への想いが溢れて止まらないこんな可惜夜に
【眠れないほど】
眠れないほど愛して欲しい
眠れないほど君を愛したい
眠れないほど話したい
眠れないほど喧嘩したい
眠れないほど笑わせて欲しい
眠れないほど君を笑わせたい
だからお願い 目を覚まして
眠れないほど君に「愛」を伝えれてない
【眠れないほど】
人の欲求の中で割と上位に来る睡眠。そんな睡眠を文字ってよく寝る間を惜しんで○○をする。なんて文ができてしまっていたり三度の飯より○○が好きとか現在においては軽視されがちな睡眠や食事。だったら人間の欲求のさらに上、眠れないほどに熱中するものはなんなのか疑問に思う。
眠れないほどに熱中することは人それぞれあると思う。ここではあえて何とは特定しないことにした。
ただどのタイミングでも言えることは眠れないほどに熱中するものも人間の人体には逆らえないということ。どうせ睡眠不足でしわ寄せが来て苦しいのは未来の自分だから。その苦しさは未来の自分にどのくらいキツかったのか聞いて見たらいいその答えは数日後には帰ってくるから。