『眠れないほど』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「眠れないほど」
なんで…なんで…なんで…
みんなが
なんでもなくできることが
できないコンプレックス
心にぽっかり空いてしまった穴が
埋まることはなく
悶々とした不安に取り憑かれている
私が何もしなくても
世界は動いている
私の代わりなんて
いくらでもいる
私じゃなきゃいけない場所なんて
どこにもない
眠れないほどに
そんなことを
考えながら
自分で自分が
嫌いになっていく
最近の私
☆眠れないほど☆
愛犬めいちゃんは、家の中のトイレをほとんど使わない。
寒くなって朝方冷え込みが激しい時は、ごく稀に家のトイレでおしっこをする時がある。
失敗は、ほとんどない。
凄くいい子。
今からするお話は、ごく稀にしか家でトイレをしないが、ごく稀に家でトイレをして失敗した時の話。
この日は、私が用事があり、めいちゃんのお散歩の時間に散歩に行けなかったので、少し時間を早めて散歩した。
この日は、どうしても行かなきゃ行けない用事で、帰宅した頃には、深夜0時を回っていた。
いつもなら、散歩の時間を早めると、帰宅した後にもう一度おしっこに連れて行くのだが…。
この日は、少しだけ散歩の時間を早めただけだったし、時刻も遅いし、めいちゃんは眠たいモード全開だったので、このまま寝かせる事にした。
私も、帰宅後、バタバタと用事を済ませ、深夜1時頃に就寝。
気持ちよく眠っていると…。
めいちゃんが私を一生懸命起こす。
めいちゃんの要求に答えたい気持ちはあるんですが、頭ではわかるけど目が開かない。
それでも、めいちゃんは一生懸命起こします。
でも、やっぱり私の目が開かず…。
すると、急に静まった部屋に『は~。』っと深く大きなため息が響き渡った。
次の瞬間『ジョー…………。』っと水の音!
私は、ここで『はっ!』と飛び起き、音の方に目をやると…。
カーペットに大海原が…。
その光景に唖然としていると…。
どこからともなく、冷たい視線を感じた…。
めいちゃんだ。
『起こしたのに、起きなかった。』って顔をして、ふてくされていた。
これは、まさに、私への当てつけだった。
私は、めいちゃんに『ごめん。』としか言えず。
そのまま、お風呂場でカーペットを水洗いし、洗濯。
時計を見ると朝方3時だった。
ここまで来ると逆に、目が覚める。
そのままの勢いで、掃除をし、いつもより少し、早めの散歩に出かけ、いつもより長い時間散歩した。
めいちゃんの不機嫌は直り、満面の笑みで楽しそうだった。
だが、私は目の下にくまができた。
散歩終了後帰宅、その後仕事に行ったが、とても辛かったのを覚えている…。
眠れないほど
眠れないほど、君のことを考えてしまう……
『眠れないほど』
眠れないほど君のことで頭がいっぱい
#57 彼が亡くなったことは、一日中考えていた。
何もかも上の空で、後悔ばかり。
もう遅いのにずっと記憶をreplayしていた。
眠れないほど悲しくて、苦しくて。
数日後にやっと、涙が溢れた。
受け入れることが出来なくて、実感が湧かなかったから。
自分もいつか、こうなってしまうとも感じて……
___眠れないほど
テーマ『眠れないほど』
動機︰今日は、まあちゃんと、ゆういちくんが仕事に来てくれているアルバイトくんのことで喧嘩してることについて書こうと思う。どうして、2人でやってこれた仕事なのに3人になると不満が出るの?お互いで、どうしたらいいか相談できたらいいのに。アルバイトを嫌うまあちゃん。まあちゃんに内緒でゆういちくんが雇うことを決めた。まあちゃんは相談してほしかったって思う気持ちわかる。ゆういちくんの相談しても嫌って言われるだろうなって気持ちもわかる。どっちも正直な思いを吐き出せたら、今からでも解決策みつかると思う。
ゴール︰話し合い、相談、正直な気持ちを伝えること、難しいかもしれないけど、少しずつしてほしいな。願望を込める。
眠れないほど
怖くて苦しくてどうしようもなくて
泣いてしまうことがある
あんたが憎い。
チラチラと脳裏をよぎるあんたの顔が忌々しい。
授業中、後ろからの視線。腹が立つ。
つまらない古典の授業、常に背後にあんたの視線。
真面目ぶってんなよ。お前の媚びが忌々しい。
"眠れないほど"
眠れないほど
眠れないほど、貴方のことを考えてる。
眠れないほど、辛い思いをしている。
などの考え方があると思います。
私の場合はさっき書いた2つのことです
私には好きな人がいて、好きな人のことを考えると、頭がその人のこといっぱいで眠れない時があります
もう1つは、辛い時のことです、皆さんは辛い時によく眠れますか?私は不安で不安で眠れません
明日が何起こるが不安、怖い、という思いで眠れない時があります
皆さんはどういう時に眠れなくなりますか?
眠れない夜は、祈ります。
内容は些細な物から大きな物まで。
明日の天気や食事の事から、
身体のことから世界の事まで。
様々な事を祈ります。
けれど、最後に祈るのはいつも同じなのです。
あなたの事を祈ります。
身体を壊しませんように。
心を病みませんように。
泣いてなどいませんように。
笑っていますように。
幸せでありますように。
どうか明日は幸せでありますように。
眠れないほど祈るのです。
#眠れないほど
お題 眠れないほど
夜明けの空を見つめながら
あなたの事を考えていた
あなたの心を救う人でいたいのに
そんな上手くはいかないね
今日も眠れないほど
あなたに夢中な私に気付いて
「眠れないほど」
ちょっとした失敗や落ち込みを思い出しては気分はブルーになりそれが眠れないほど困ったことはない。
わざわざ思い出さなくても良い事を考えるなんて…
はっきり割りきれば「眠れない」なんて事は無縁何だろうけど…
眠れないほど、雨音がトタンに反射する。
吹く風はどこか虚無感を纏っていて、晩秋の空気の匂いが、染み付く。
闇にも、夢があって、
波にも、なりたい自分がいて、
光にも、進みたい場所がある。
いつも通りの世界はいつか必ず壊れる。
何年か先、今日が今が過去になる。
その中で、味わった言葉にできない情景は、
当然のように、桜と散った。
儚く、では無い。
星の絨毯の宵のようにだ。
眠れないほど
君を
思ってる
ああ
会いたいな
君は誰のことを思うだろう
眠れないほどの不安が せめて昼間にやってきてくれれば もう少し上手く行ってた気がする。
お題「眠れないほど」
隣で眠っている彼の背中を見つめる。
初めてのお泊まり会で、私らしくも無く、心臓が騒がしい。
彼の背中に、ぴとりと額をくっつける。
「んー…、どした?」
どうやら、私と同じようにまだ眠っていなかったらしい。
こちらを向いた彼が、今すぐにでも夢の中に入りそうな声で私に声をかける。
それだけの事のはずなのに、やけに嬉しい。
「ううん、なんでもない。」
明日の朝になったら、また暫く会えないなんて寂しい。
今のうちに沢山彼のことを堪能しておきたいのだ。
ぎゅっと彼の胸に顔を埋める。
私と同じ匂いに心を弾ませた。
ねぇ、眠れないほどに君を愛しているんだよ。
毎日考えてしまう。
なぜ笑えなかったのか。
なぜ話さなかったのか。
なぜこんな思いをしてしまったのか。
今考えても、もう遅くて。
諦めたらいいのに
諦めきれなくて。
それほどあなたの存在は
私にとって大きかったのだろう。
『眠れないほど』
ある女の人に、一目惚れした。
混みあった電車の中で一目顔を見ただけだが、運命を感じてしまった。
こんなベタな事を言うのも恥ずかしいが、彼女に会った時の真っ赤な顔よりはマシだろうか。
毎日のように電車で人に押されイライラしてしまうが、もし彼女を見たら頑張れそうだ。
最近ずっと考えていた。
眠れないほど
眠れないほど。
眠れないほどの
余韻に浸ってる。
土日の私が
幸せだった。
いつもと
違う感じでせめられたのは
今思い出しても
死ぬから。
眠れないほどの
幸せなら
夢でまたあの続きを。
眠れない夜を幾つ超えただろう。
薄らと輝く朝日を
何度見ただろう。
眠れない夜
何度あなたの声を脳内で再生したのでしょう。
もしそれが
僕が眠れない理由なのだとしたら、
あなたの声は
閉じようとする僕の瞳を
こじ開けるほどに綺麗なのだ