『眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『眠りにつく前に』
今日、あったことを話そうか。
家を出た時、お隣さんと一緒のタイミングでね。
ぺこって、お互いに会釈したんだ。
予想してなかったから、ちょっとドキッとしたな。
それから、駅のホームで生徒手帳を落とした子がいて。
拾って渡してあげたんだけど、凄く萎縮してたんだよね。
私、怖そうに見えたのかな。
……そんなことないって? あはは、ありがとう。
会社では……いつも通り。
見慣れた顔ぶりで、仕事が忙しくて、ちょっと嫌なこともあって……。
でも、同僚とお昼を食べた時は楽しかったな。
帰りはね、会社の前の花壇に綺麗な花が咲いてることに気付いたの。
前から視界には入ってたはずなんだけど、なんか、綺麗だって気付かなかったんだよね。
君から連絡をもらって、君のことを考えていたからかな。
ほら、昔のこと。
学生の時にさ、野花を摘んで、花束をくれたじゃない?
……恥ずかしいから忘れてくれって?
嫌だよ、私の大切な思い出だもの。
あの時のこと思い出したからかな。
色も鮮明で、胸を逸らすように花弁を張って、風に揺られている花がさ、凄く綺麗に見えたんだ。
私も、君にあんな風に見られたいなって思ったの。
……うん、ありがとう。
ふふっ……なんだか照れくさいね。
ね、今日は抱きついて寝ていい?
……まだまだ話したいこと、沢山あるんだ。
君の胸、あったかいから途中で寝ちゃうかもだけど……。
……うん、君の話も聞きたい。
いっぱい話そうね。
眠る前にいつもする事。
アロマの匂いを嗅いで妄想の世界に入り込めば
もう幸せ
嫌なことを次の日に持ち越さない
これが一番難しいけどできた時には成長を感じる
眠りにつく前に
眠りにつく前に、私は音楽を聴く。
ご近所に配慮して、ヘッドホンで。
最近は、ゴンチチ。
代表曲の「放課後の音楽室」は
もちろん素敵。
音と音の余韻、空気感を感じるのが
聞きどころではないかと思う。
それと同じくらい素晴らしいと思うのが、
「My Favorite Things」のカバーアレンジ。
アジアの楽器?まで使って、かなり個性的。
これを聴いたらテンションが上がって逆に
眠れない?
眠りにつく前に
眠りにつく前に、ひとり反省会。
もっとできたはず。もっとやれたはず。
私の怠慢のせいで。私のバカバカ。
ひとしきり心の中でわめき散らしたら、今度は良かったこと探し。
楽しかった。あれは良かったまたやりたいな。
そして明日やりたいことを決めてから眠る。
明日は書類を片付けたいな。
月明かりに照らされたこの部屋で
手を握り合いベッドに2人で横たわる
まるで…海の中にいるみたい
そう言って君は足をバタバタさせた
照れくさそうに笑う君が愛おしい
さぁ…こっちへおいで
君が眠りににつく前に…僕たちは
この運命の糸に絡まりながら
そっと優しく結ばれる
そして…君を離さないと約束する
眠りにつく前に急に色んなことをやらないといけない気になる。
あれを飲んで、これはやり終えて、あれを準備して……
そんなの日中気にならないのに。深夜病は今日も進行してる。
これから
私は『眠りにつく前』
何を考えたら
すーっと
眠りにつけるのか
その技術が欲しい
眠りが苦手な
ショートスリーパーな私
まー
眠りにつく前に
理想は
楽しい事や、嬉しかった事を
思いながら眠りにつきたい
現実は
仕事の事、これから先の事
考えたくもない事を
思いながら眠りについてる
私の本音
好きな人、大切な人が隣に‥‥
そんな、人生うまいこといかないよね
「ハロウィンも終わったことだし、死者は大人しく墓に戻るとしますか」
「もう行くのか? もうちょっとゆっくりしてけよ」
「そうしたいのは山々なんだけどねえ、僕みたいな体腐ってる奴ずっといたらヤバいでしょ。アーシャが来たときとかムード台無しじゃん。実は自分でも結構臭うんだよね」
「は? お前なんでアーシャのこと知ってんの? この時期しかいねえくせに」
「テオが言ってた」
「アイツ!」
「相変わらずおしゃべりだよね」
「…本当にもう帰るんだな」
「うん。名残惜しいけど」
「そのうち祈りに行くさ」
「まあ、あんま気遣わなくていいよ。母さんたちも来るだろうし」
「いや幼馴染みなんだから花ぐらい供えさせてくれよ」
「じゃああの白いやつがいいな」
「ユリか?」
「ああそれ。じゃあね。ありがとう」
「ああ。また来年」
今頃あなたは眠りについているのだろうか。
コバルトブルーの絨毯に浮かぶ小さな島が闇に包まれていく。
あれからどれだけ経ったのだろう。光を絶やすことのないこの場所にいると、時間の感覚も無くなってしまう。漆黒のスクリーンに輝く青い星の模様の変化が、あなたの生きる時間をうかがう、唯一のてがかりだ。
あの夜、私はあなたではなく、故郷を選んだ。あなたは、従者が引く籠に乗せられて、光のトンネルの中に消えていく私に怒っていますか?優しいあなたはきっと怒ってなんていないのだろう。私の身を案じながら、いつものように竹林でせっせと働いているのかもしれない。
私はあなたのことが好きだ。愛している。けれど、この思いを言葉にして伝えることはできない。私はあなたからこんなにも遠く離れたところに来てしまったのだから。
決してあなたに愛想を尽かしたわけじゃない。月に生まれた私の老いを知らない体は、いつか老いるあなたを不幸にしてしまうだろう。そうなるくらいなら、私は消えてしまった方が良かった。
言葉で、私の口から伝えることはできない。過ごす時間も、空間も、生きる星の名前さえ変わってしまった。けれど私の、あなたへの愛は変わらない。
せめて、この私の想いだけは、どうか伝わってくれないだろうか。 10万里離れたこの場所から、あなたが眠りにつく前に。
「竹取物語 -another」
月の自転と公転の周期が同じであるため、月の模様は変化しないそうです。月の裏側はどんな模様をしてるのでしょうか。想像するだけでワクワクしますね。
眠りにつく前に 君の優しい温もりに触れてたい
#42
眠りにつく前にキスをして、いつものように少しの笑顔とおでこへの撫でをスパイスに。
貴女が居なくなってからどれだけたっただろう。唐突にも思い出した寝る前のキス、自分で自分を撫でても何かが違くて落ち着かない。夢の中でも良い、ただまたもう1度だけ私にキスをして
今夜も 君に
「おやすみなさい」 と
LINEを送る
わたしの
安眠のための
おまじない
# 眠りにつく前に (320)
【眠りにつく前に】
眠りにつく前に 嫌なこと全部吐き出して
眠りにつく前に 溜めていた涙を流して
眠りにつく前に 大きく深呼吸して
おやすみなさい
いい夢を
何故こんなに夜になると寝れなくなるほど、
寂しいの?
眠りにつく前にキミに『大好き…おやすみ』と
たった一つの言葉が嬉しかった…。
でもたった1度だけ…眠りにつく前に、
キミが寝てる時にそっと
くちづけてgood nightと眠りについた私 。
花を植えよう、あたり一面に
穏やかに眠り
目覚めが和らぐように
眠りにつく前に
私は眠りにつく前に、夢を見る。
色々な空間を歩くだけの、よくわからない夢。
ある時は何もないただ白い空間で。ある時は絶景の広がる美しい空間で。
歩くと足に痛みが走る時もあったが、それでも私の身体は歩くのをやめようとはしなかった。
でもそれを見た時は、寝起きがいい。
眠りにつく前に
今の私は幸せなのか考える、最近の答えはどっちでもない。それはそれで幸せと捉えられるかもしれない。特別ワクワクすることも死にたいくらい嫌になる事もない。それが平和かもしれない。けど欲望ある人間として生まれてしまったから、ワクワクが欲しい。
眠りにつく前に、いつも蠅が止まったあなたの顔を思い浮かべる
眠りにつく前に-(11/2)
非常に現実的だが、眠りにつく前にすること
「お金の計算」
今日使った分
今後使える分
レシートに計算機にスケジュール帳を駆使
終わらないと、安心して寛げない
ほら、また着替えもしないで-
あぁ、計算に関してはとりあえず終わった
まだ、する事はある
今日中に眠りにつくことはできるのか