#眠りにつく前に



　　　　　毎晩、布団のなかで考える


　　　　　明日の朝、無事に目が覚めたら


　　　　　おいしいコーヒーを入れよう


　　　　　　　　　　よい夢を

眠りにつく前に小説を読みます。

でも気づいたら朝です。

#眠りにつく前に


叶わなかった夢を数える

消え去っていった

思い出を数える

泣いた数など忘れたくせに

綺麗に飾られた思い出ばかり

うつらうつら…

溶け出した哀しみや怒りに

侵された記憶を

まるで他人事のように

離れた場所けら眺めてる

何も感じたくないから

眠りの淵に腰を下ろし

深く穏やかな静けさに包まれてゆくのを待つ

眠りにつくまえに

推しを眺める
ԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)ｸﾞﾍﾍﾍ
たまんねぇ

眠りにつく前に

いつも寝る前は梅昆布茶を飲む。
寝つきが良くなるからとか、疲労回復効果があるからとか、色々理由をつけているけど
本当はただ、大好きな貴方の真似をしているだけ。

・眠りにつく前に

今日という一日をどのように過ごしたか。

夜というのは自分にとって
いい意味でも悪い意味でも深い、深い闇だった。
自分という醜い存在を隠してくれる。
どこまでも暗い方向へと導いてくれる。

良いことも楽しいこともあっただろう。
でも。
嫌だったこと、反省すべきことや人生のことなど
考えても答えのないことばかり考える。
そうしていると、夜が味方をしてくれているようで。

＿時は残酷に過ぎていき、夜は夜明けを迎える。

明日は明るくもないのに「明るい日」と書く。
自分の感情とは裏腹に夜が明けると太陽が昇るから。
明るくなんてなくていい。
カーテンは閉め切って。
明るくなって欲しい時に明るくすればいい。

「明けない夜はない」
これは自分の好きな言葉で。
自分の中の惨めな感情も、いつか、
明けてなくなるんじゃないかと思った。

眠りにつく前に


お話をしてあげましょう。

昔、遠い国の輝くお城に、美しいお姫様が住んでいました。お姫様は変わり者で、機械と人形が大好きでした。そこで、お姫様はこっそり城下におりて、国一番の機械人形の職人のおじいさんに弟子入りしました。
おじいさんは、はじめは嫌な顔をしましたが、そのうちお姫様が本当に機械人形を好きなことがわかったので、自分の持っている技術を全てお姫様に教えてくれました。
ある日、お姫様が修行している間に、お城は隣の国に攻め滅ぼされてしまいました。お姫様はおじいさんに匿われて、深い森の奥に隠れました。
今も森の中では、おじいさんとお姫様と、2人が作った機械人形達がひっそり暮らしているということです。

眠りにつく前に、今日のことを振り返る。あの選択は、間違ってなかったのかな。やっぱり、行かなきゃよかったかな。言わなきゃよかったかな。聞かなきゃよかったかな。本当にあれで良かったの？思い出すのは、マイナスなことばかり。明日は、明日こそは___

眠りにつく前に



　オルゴールのネジをそっと回す。
その音色は優しく、私を夢の中へと誘う。



　眠りにつく前に私は、
オルゴールの暖かい音色に包まれる。

眠りに着く前に

あなたに…おやすみなさい
…素敵な夢を見てね

そう思いながら…

永い眠りにつく時が来たなら
読経の代わりに流して欲しい音楽がある。

昔はこの曲と一つ決めていたのだが
最近はあの曲もこの曲もと
優柔不断になっていて困りものだ。

好きな曲全部をメドレーのように流すのも
良いと思うのだが、
お気に入りの一曲を供にして
旅立つ方が格好いいではないか。

永い眠りにつくその時までには決めておこう。

決めた一曲を読経代わりに流してもらえたら嬉しいが
そうならなくても一向に構わない。

永い眠りに落ちるその瞬間
自分の中でその音楽が鳴り響けばいいのだから。

眠りにつく前に､スマホにインストールした数学のアプリをひらいて､数式を忘れないよう何度も復習する。

だけど、わからないものはわからない。

勉強は苦手だ。大っ嫌いだ。

2次方程式なんて生きていくうえで必要なのか？

(x-2)(x-3)=０てなんだ？

ご丁寧に例文が書かれていたって、苦手な人間からすればそんなものなんの役にもたたない。

なぜかって？

どれだけ説明されても理解不能だからだ。


「はぁあ…勉強したくねー…頭爆発しそう…」


がんばれ、その一言欲しさに呟いてみたけれど､隣で布団に横になっていた母は､スマホを手にしたまま寝落ちしていた。

眠りにつく前に

眠りにつく前に、君と話ができたらいいな。
それだけで今日は良い一日だったって思って眠れるんだ。これほど幸せなことって、多分ないだろう？

「世界のどこかで」



秒針の音が刻むたびに変わり続ける景色の中で
何を見て聞いて笑い泣き、また愛を抱きしめて息をするの
空は自由だなんて呟いて今日もドアを開いて小さく仰ぐ

不意に思い出す消え行く命を目にした日　君は細くマブタから涙を流したね
あの日見せた哀しみが不幸だなんて思えなくて確かに優しさを感じたんだ
失うたびに生まれる愛があることを疑いもしないで

窓辺に射す光のなかで浮遊するホコリさえ美しく見えた子供のころ
何も知らずにただまっすぐに放つ汚い言葉さえ
全ての叫びを世界（そら）は受け止めてくれた

今ならわかるよ　頬を伝う涙も怒りをぶつけた日も
愛から生まれる本気の気持ちだから
ほら、今も世界のどこかで見えない声が願いが祈るのように響いてる
形を変えながら進み続ける時の中で

今日もあたりまえに生まれる愛が
見つからないようにそっと世界のどこかで…どこかで…願い祈ってる


降り落ちる雨が小さな野花を弾くように

眠りにつく前に

呼吸のそこで 今音がしている
この間はじまった メルヘン
急上昇の合図 やっと 見つけた 至福の時を
あなたに会いたかった
心の奥の方から
混み上がってくる想いが
眠りにつく前に 君のおもかげ 考えている
眠りにつく前に 君の部屋に話しかけてみる

探してたんだね こんな 関係を
星が瞬く それが 君との
思い出を繋いだ 愛の言葉を
眠りにつく前に 何度も 何度も 君に
聞いてもらったのよ
またあえるかな？
何度となく読んだ 本にかかれた
あいの言葉は なん行目まで あったのだろう

星が流れて
明日も君に 会えるか何て 考えて
眠りにつく前に 何度も 何度も 君に
明日まで待てない 君に会いたいんです

眠りにつく前に
ごろ寝しながらスマホと睨めっこ

『おやすみ』
『また明日ね』

自分から？それとも彼女から？
デートの余韻が邪魔をして
なかなか送信できない


#眠りにつく前に

「眠りにつく前に振り返ること」
眠りにつく前に考えてみよう。
今日の言動
ほんとに良かったことかな？

〚眠りにつく前に〛

眠りにつく前、 今日あったことを回想する

強く記憶に残るのはやっぱりマイナス な出来事

失敗や対立、 諍い

しっかりと反省はするけれど、 明日に 持ち越さない

そんな強い心を持てたらなぁ

眠りにつく前に


毎晩必ず


Switchでピクロスを


遊ぶ


眠くなっちゃうんだなホントに

眠りに着く前に
貴方は何故、私も連れて行ってくださらなかったの
何故
生きろと命じたのです。

私は貴方の物で貴方は私の所有物なのに