真夜中』の作文集

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真夜中』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/17/2024, 2:30:29 PM

”真夜中“

誰かが昔“東京は眠らない街”と
言っていたのを聞いた事がある
確かにそうだと思う

私はほぼ毎日終電で帰る日々を送っていた
もちろん仕事上仕方がない

ある日家までの帰り道
道路工事が行われていた
何を思う事もなく
その工事現場の前を通り過ぎた時
誰かが『お疲れ様です』と言った気がして
振り返った
そこにはヘルメットをして光る棒を
もった30歳位の誘導員さんが立っていた
振り返った私を見ると笑顔で会釈した
私も会釈をしてそのまま帰った

しかし次の日もまた次の日も
彼は『お疲れ様です』と声をかけてくれた
いつの間にか私はその『お疲れ様』の
言葉が聞きたい気持ちになっていた
工事が終わってしまうまでと
思っていたがどこかで”終わらないで“
と思う自分がいた
でもその時は突然やって来た
あの真夜中の“お疲れ様”はその後
聞くことはなかった

でも、その時の出来事はたぶん
一生忘れないと思う
名前も知らない誰かから
その”真夜中のお疲れ様“をもらった事で
癒やされて頑張れた自分がいたから

今度は私が誰かの為に
笑顔で”お疲れ様です“と
言える人になりたい
そして
またどこかであの誘導員さんが
”真夜中のお疲れ様“を言っていたら
私が“お疲れ様です”と”ありがとう“を
伝えたい

5/17/2024, 2:29:41 PM

真夜中の公園
つらい時、しんどい時、悩んだ時、
いつも決まってここに来る
1人になれる落ち着く場所

気持ちが沈んでいると幼なじみが来てくれた
彼は私が落ち込んでいる時にそばにいてくれた
彼の存在にかなり助けられている

5/17/2024, 2:29:07 PM

急に死にたくなって

心にぽっかり穴が開いてるようで

苦しくて

辛くて

しんどい



それが私の

いつもの真夜中

5/17/2024, 2:24:23 PM

『真夜中』

真夜中でしか味わえない景色
いろ、
匂い、
人、
音楽、
酒、

頭の中

5/17/2024, 2:23:18 PM

『真夜中』#5

みんなが眠ってるちょっとだけ秘密の時間。起きちゃったから仕方ない。いつもは騒がしい部屋もしんと静まり返って、別の家みたい。外で歌う虫の声がよく聴こえる。僕もあの虫みたいに人が落ち着くような声で歌えるようになりたいな、なんて。なんの夢だったかもう忘れちゃったけどなんとなくこわい夢を見て起きちゃった気がする。夜中に目が覚めたら君はどうするかな。君は頭が良いから眠くなるまで本を読むのかな。お勉強するのかな。僕はどっちも1ページにすら満たずに飽きちゃいそう。
 そういえば、この前ひとりでお散歩した時に綺麗な花を見つけたんだ。君にあげたかったけど花は摘んだらすぐ枯れちゃうから押し花のしおりを作ったんだった。君の大好きな本にこっそりしおりを挟んで返そうかな。この花はね、君とおんなじ名前の花なんだよ。
 真夜中の小さないたずら、君は気に入ってくれるといいな。

5/17/2024, 2:21:23 PM

真夜中に目が覚める。
真っ暗で静かで世界が小さくなったみたい。
少しの心細さと非日常の高揚感。
どちらも感じられる不思議な感覚をもっと味わっていたくて、ますます眠れない。
でも、真夜中の人を飲み込む力はとても強くてだんだん不安が強くなる。
このままずっと真夜中だったらどうしよう、なんて有り得ないことを考え出してしまう。

そんな時は、隣りにいるあなたに抱きついて温もりで不安を消してもらうんだ。
そうしたら徐々に瞼が重くなって、眠りの世界に入ってく。
次に目が覚めた時、世界は明るく新しい1日が始まっているはず。
そうして、たっぷりの光の中で少しだけ真夜中の暗さを懐かしく思うんだ。

5/17/2024, 2:15:14 PM

真夜中には。#1

真夜中には昼間と違うところがある。
昼間には明るく、賑やかな街でも、夜になると不良のたまり場になっていたりする。

ある時僕は、真夜中に街を歩いていた。昼間と様子が全然違う。街灯は薄く光っていて、店のシャッターは全て閉まっていた。
僕は、そんな街を歩いているんだ。


それには、ある理由がある。

そう、薬だ。
僕は1週間前、ある連中から「覚醒剤」とやらを貰った。気持ちよくなれると言われたので1度だけ、1度だけ飲んでみたんだ。

体の集中力が高まった気がしてとても興奮した。
その感覚が忘れられなくて、毎日、真夜中に出かけるんだ。

10000万円で1袋。今は薬物なんてどこで手に入るかは分からない。そんなレア物なんだ。

そして、今日も金を渡す。



あまり薬物については詳しく無いので、情報の誤りが見つかった場合は申し訳ございません。
(一応最近学校で薬物についてならいましたが…)

明日も続き書きます!!

5/17/2024, 2:14:16 PM

真夜中

アラームを止めてゆっくりと起き上がった。時計は深夜2時を示している。今日はいけると思った。折りたたみ式の踏み台に手を伸ばした。

外に出てみた。
風が冷たくて自然と体が震えた。体が冷えてしまった。だが、私はもう何も心配しなくていいことを知っている。

階段を手すりにつかまりながら這うように登った。
その最中、後ろに人がいる気がして何度も振り返ってしまった。いつもなら怖くなって諦めてしまうのだが、今日は大丈夫だった。

屋上に来た。
この世界で地獄に1番近い場所だ。この瞬間が来ることを何度も願っていたはずなのに、足の震えが止まらない。手すりをつかんでないと立っていられない。心と体が矛盾していて気持ち悪い。けれど、大丈夫。大丈夫だ。私は自分を奮い立たせ、踏み台を使って必死に向こう側へ行った。
あんなに冷たくて嫌だった風が、今ならとても心地よい。今なら飛べそうな気さえしてくる。

最後にお腹を優しく撫でてみた。
緩やかな胎動を感じながら私はもう一歩前へ踏み出して…………

5/17/2024, 2:13:59 PM

【真夜中】
 私の名前は博麗霊夢。この幻想郷の巫女である。仕事は、里の人々の見回り。結界の補修。妖怪退治などなど。毎日大変である。
魔理沙「霊夢!こっちにに来い!美味しい密団子があるぜ。」
こいつは霧雨魔理沙。よく家の神社にやって来て、私の仕事を手伝ってくれる友達、みたいな存在だ。まぁ、魔理沙は時々ライバルとか言うけど。
霊夢「はいはい、わかったから。今行くわ。」
魔理沙「ほらこれ見ろ!美味しそうだろ?食べてるところ想像するだけでよだれが出そう。」
霊夢「何個いるの?」
すると、魔理沙は笑顔で人差し指を立てた。
霊夢「1つね。おばさん。これ、一つください。」
おばさん「は~い。お代は50円よ。」
霊夢「お願いします。」
おばさん「まいどあり。」
霊夢「ほら、魔理沙。」
手渡しでまりさに密団子をあげると、満面の笑みで受け取った。
魔理沙「あはは。ん〜もぐもぐ。んーーまじ美味し。」
まだ子供だな。そう思った。
霊夢「食べた分は後で返しなよ。」
魔理沙「おぅ。ちゃんと働いて返すぜ。」
霊夢「あのー。あんた、ただついてきてるだけだからね?「いかにも私仕事手伝ってますよ」じゃないからね。そこ理解してね?」
そう。今は人里の見回りをやっているのだ。最近。人里に侵入して人を襲う妖怪が増えているらしい。だから毎日、日が出ている時は、私はここにいる。夜は隙間妖怪に任せとけばいいし。結構、私の役割は決まっている。
 突然、向こうで騒ぎが起きていることに気ついた。
霊夢「魔理沙、行くわよ!」
魔理沙「おう!」
私達は急いでその場に向かった。すると、数体ほどの妖怪がいた。まだ昼だというのに。
霊夢「はぁ。魔理沙、やってくれる?私なんか今日疲れた。」
魔理沙「いいぜ。私一人で片付けてやるよ。」
数分後。
魔理沙「妖怪の処理は終わったぜ。」
霊夢「ありがと、魔理沙。もうそろそろで日が暮れるわ。さぁ、私達は帰りましょう。」
魔理沙「わかったぜ。」
夜。博麗神社にて。
霊夢「なんであんたがまだここに?」
魔理沙「まぁまぁ、いいじゃん。一緒に寝ようぜ?」
霊夢「はぁ。今日何回ため息ついたか。そこの押し入れに布団あるから、さっさと寝なさい。」
横になって眠ろうとする直後に、隙間が開いた。
紫「霊夢、大変よ!人里に大量の妖怪が出現したわ。あなたも戦って頂戴。私は、幻想郷の強力者を集めるわ。お願い。」
霊夢「魔理沙。急いでいきましょ。」
魔理沙「わかったぜ。」
そうして、私たちは博麗神社を出た。
レミリア「あら、遅いじゃない。」
霊夢「悪かったわね。お札とか準備してたのよ。」
魔理沙「あれ?パチュリーいるじゃん。どうした?」
パチュリー「レミィに連れてこられたのよ。動くのもきついから、ここで魔法陣はって遠距離攻撃するわ。」
輝夜「妖怪の好き勝手にされたら困るわ。だって、永琳の薬が売れなくなるもんねぇ。」
永琳「え、えぇ。そうですね。」
白蓮「情は人の為あらず。私たちも戦いましょう。」
妖夢「この量は想像していなかったですね。」
霊夢「何体いたって私のやることは変わらない。この異変は幻想郷を大きく左右するものだわ。皆。行くわよ!」
皆「おう!」
紅魔組、八雲組、永遠亭組、守谷組、命蓮寺組。その他個人が集まった。あぁ。長い夜になりそうだ。

5/17/2024, 2:13:31 PM

【常々】

珈琲を注ぐ。
蒸し暑いこんな夜にはアイスコーヒーがいい
でも、家でアイスコーヒーを作るのは少し手間がかかる。
だから家ではいつもホットだ。

溜息と紫煙が交差する

がらがらとすりガラスを開けると生暖かい風が入る
頭をガシガシと掻きながら原稿用紙にインクを落とす

進まない話に嫌気がさしてくる
100字書いたら80字は消してる。
進めば進むほど、矛盾と整合性のとれなさに頭を抱える

くだらない話は好きだ。オチなんて必要無いから
内情を吐露する話は好きだ。自慰に似ているから
でも、
でも皆が求める話は難しい
嫌いでは、、無いけれどもね。

原稿用紙が染め上げられた時には
コーヒーの酸味が強かった。

5/17/2024, 2:12:56 PM

何もかも初めからやり直せたとしても
 私はきっと選択を変えることはしないのだろう
 あなたが言った言葉の意味を
 ずっと考えていたくて
 もうすでにはっきりしている答えを
 そのままにしているんだ

 あなたに気づかれてしまったら
 この物語は終わってしまうから
 本音を吐くのは真夜中だけ
 あなたを想うのも真夜中だけ

5/17/2024, 2:11:21 PM

夜の闇に包まれると
心はどこか悲しくなる
でも星が輝く空を見上げれば
少しだけ心が軽くなる

月が出てくると
幻想的な世界が広がる
でもさみしさが募るこころに
優しい風が吹いてほしい

こんな夜には、温かいお茶でも飲みながら、ゆっくりと過ごすのが良いですね(^ω^)

5/17/2024, 2:08:33 PM

「あ゛ぁ゛~っもっ!!」

何なんだょ何時だと思ってんだょ明日3時起きなんだょやめてくれよ!

「んあっ!?2時?」

マジどうしてくれんの?目ぇ覚めちゃったじゃん、
眠いのに目ぇ覚めるとかマジ意味わかんない!

何とかしてくれキンチョー!
(アースでも可)


【真夜中】

余談……蚊の音って
文字に為難くないですか?(笑)

5/17/2024, 2:08:21 PM

真夜中、君と寝落ち電話する私。
あの日は頭の中が君のことばっかりで、良く眠れなかった、笑
「寝ちゃった?笑」
「ん〜、…寝てない〜、笑」
寝てしまう君
「寝たか…よし、私も寝よ…」
「フガッ……寝んの〜、?」
「…起きたの?笑」
「寝てない〜、笑」
「もう電話切る?」
「ん〜、まだ一緒に電話する〜笑」
「ん、分か、った/」
春、私は恋をする。

5/17/2024, 2:08:14 PM

みんなが寝静まり
なんだか世界でたった1人になったような
静寂に包まれた孤独
それが心地良い
アンニュイな時間


真夜中


夜に溶け込んで
のまれるまえにねる

5/17/2024, 2:04:34 PM

Theme.真夜中

歩く。
寒い。
どのくらい歩いただろうか。
あれ?自分なにしてるの?
だめだ、もどれ。
あれ?誰だろう。
寒いなー。

常に心は真夜中を歩いてるよう

5/17/2024, 1:59:26 PM

No.1『真夜中』

真夜中、その時間に私が起きていることは珍しい。起きているとすれば長期休みくらいだ。
私はその時間が好きであり、嫌いである。そんなおかしな等号が私の中では成立してしまっている。
真夜中は好きだ。誰にも邪魔されない、私だけの時間だと感じるから。
真夜中は嫌いだ。1人でいないといけない時間が長いから。
寂しい──
そんな弱音を吐いても誰にも届いてはくれない。
それが苦しかった。
ある日、真夜中に曲を聴いた。ただぼーっと聴いていただけだが、ある歌詞が聞こえた。

『明けない夜はない』

どこかで一度は聞いたことのある、この言葉。
それはなぜだか私の頭の中で幾度も再生された。
その夜はいつもとは違い、一瞬で過ぎていって、気づけば朝になっていた。
ああ、そうか。『明けない夜はない』のだ。
それに改めて気付かされた私は、今でも真夜中の1人が嫌いだと感じるが、以前よりかは前向きに考えられるようになったのだった。

5/17/2024, 1:58:12 PM

夜の賑やかさが好きで、私はよく夜の散歩と称して徘徊を行った。それは真夜中から始まる事もあり、朝方に終わる事もあった。

5/17/2024, 1:57:34 PM

真夜中

静かな時間がいつの間にか日が明ける。
真夜中は暗いし怖いがこころ広げればゆっくりできるし不思議と落ち着く。夜は居心地がいい。悪くない時間だ。

5/17/2024, 1:57:27 PM

7日目

静寂の自室
僕が僕になれる時間

何時だって、昼だって僕は「僕」だ
でもそれは本当の僕ではない
仮面を被って着飾って
平気なフリして笑っている

そうして「僕」は僕がわからなくなる
自室に帰ると涙が込み上げる
泣いているのは僕だろうか「僕」だろうか
真夜中の冷たさに、静寂に溺れたい

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