真夜中』の作文集

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真夜中』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/18/2023, 9:42:52 AM

とある人の真夜中の日記
お題『真夜中』

 西田 悠太は、この夜なかなか寝付けず、ベランダに出て大きく息を吸い込んだ。
 真夜中の空気はしんみりとしていて気持ちが良い。人々や物事の喧騒で汚れた空気が浄化されたかのような、そんな感じだった。この空気を吸うと、頭の中まで浄化されそう。
 浄化されるとどうなるのだろうか。子供の頃のような、純粋な心を持つようになるのだろうか。それなら夜の間だけ、ほんの少しでも、社会の喧騒に揉まれない子供のようになってみたいものだ。
 そんなこと考えていると、なんだか楽しくなってきた。あぁ、気持ちが楽だ。こうなれば歌でも歌いたくなってくる。
 この時間はみんな寝てるし、歌っても良いだろう。そう思い、好きな曲を歌った。
 するとさらに楽しくなり、何曲も歌っていた。大きい声で。純粋に楽しい気持ちになったのは久しぶりな気がする。あぁ、大人というのは、自由がないものだ。

 数十分くらい経った頃だろうか、真っ暗な空を一つの目映い光が光った。一等星くらいの明るさだ。どこの星座の星か、あるいは流れ星か、はたまた、飛行機とかか。
 しかし、恐らく、どれにも当てはまらない。なぜなら動きが不規則だからだ。上に行ったり、下に行ったり、斜めに動いては左右に揺れて…。さらに、明るさも強くなったり弱くなったりしている。これは一体何の光だ。
 暫くするとそれはぴたりと止まった。直感で、気のせいかは分からないが、直感でこちらの存在に気づいたような気がした。目が合ってる、そんな感じ。
 と思ったら、それはみるみる大きくなった。いや、こちらに接近してきているのであった。
 それが降りてきた時は、それが7メートルくらいの大きさだと分かった。これは未確認飛行物体だ。こんな大きな乗り物、さぞや大きい宇宙人が出てくるのかと思いきや、出てきたのは10cm前後の宇宙人だった。
 見た目は人型で二足歩行だが、全身をフード付きのロングパーカーで覆っている。
 宇宙人はフードを取り、話しかけてきた。
「君が、私たちを呼んだのかい?」
 まず、日本語を喋れることに驚きだった。いきなりの未知との遭遇に腰を抜かし、上手く声が出なかった。何と答えれば良いか分からず、床を這いずって少しでも逃げたかった。
「地球人さん!こんばんは!」
 さっきのとは違う声が聞こえた。振り返ると、宇宙人の後ろに二人さらに小さな宇宙人がいた。
「ねえ地球人さん、さっきのアーッて言ってたやつ、綺麗だったよ!」
「ねぇねぇ、もっと聞きたいからさ、あれやって!アーッて言って!」
「…ぇえ?」
 さっぱり意味が分からなかった。そんなことより部屋の外に出たかった。
「こら、お前たち、戻って寝とくんだよ」宇宙人は二人の小さな宇宙人に注意した。
「はぁい」二人の小さな宇宙人は乗り物に戻っていった。
「ごめんよ、今のひとたち、君の歌声が物凄く気に入ったみたいでね」
 宇宙人は健気に笑った。
「は、はぁ…」
「ところで…」宇宙人は真面目な表情になった。
「はい…?」
「君は…私たちを呼んだのかな?」
 さっきの質問である。少しずつ落ち着きを取り戻したので、しっかりと声を出して答えた。
「いいや…いいえ、呼んでません」
「ほう…?それは本当?」
「え、えぇ…」
「本当に本当?」
「ええ、呼んでません」
「そうか…じゃあ残念だな」宇宙人は少し悲しげだ。
 交流がしたかったのだろうか?それなら、少し怖いけど、悪いひとではなさそうだし、ちょっと面白そうだしお話してもいいけどな?この時少しだけ心に余裕ができたのだ。
 だけど宇宙人の目的は交流ではないらしい。宇宙人は乗り物に乗ろうとした。
 入り口に片足踏み入れたところで宇宙人は振り返った。
「しかし、君が私の姿が見えるなんて不思議だね。武田さんだと思ったわ」
「武田…?」
「おっとごめん。彼は私たちのお友達。でも、君も、私たちと話せる素質があるのかもね。それではまた」
「あっ…」呼び止めようとしたが、同時に乗り物は去って行ってしまった。目映い光はみるみる小さくなり、夜空の彼方へ消えてしまった。
 不思議な体験だった。彼らは一体何者なのだろうか。自分には宇宙人を呼べる素質があるのだろうか?何となく彼らと仲良くなってみたい、そう思う西田 悠太であった。

5/18/2023, 9:39:36 AM

【真夜中】


真夜中に手紙を書いてはいけない
あまりにも本当のことを書いてしまうから

真夜中に鏡を見てはいけない
見たくない本当の自分が映るから

真夜中に電話をしてはいけない
いつか涙声になってしまうから

真夜中はやっぱり寝ているのが良い
明るい手紙を書けるから
本当の自分に気づくことはないから
明日も明るい声でみんなと話せるから


#6

5/18/2023, 9:38:08 AM

@真夜中


時計の音が一人で、カチカチと進んで行く。
何もしない時間がカチカチと進んで行く。
周りの家に明かりはない。
外に浮かんでいる満月も雲に隠れて見えない。
明かりがあるのはこの部屋だけ。
僕が起きていても時計は関係なく進み続ける。

世界に僕と時計だけになったみたいだ。

僕はこの世界から出られないのかもしれない。
いや、出たくないのかもしれない。

時計が僕を置いて進んで行く。

困っているのは僕なのに罪悪感が溢れて止まらない。

5/18/2023, 9:26:28 AM

【真夜中】


深夜、ふと思い出してスマホを取り出す。
メールの返信してなかったな、だとか、動画投稿されたかな、だとか。そんな理由で取り出して行う操作は別のもの。ゲームを開いてみたりSNSをしだしたり。そうすればもう操作する手は止まらない。
ああ、今日も長い夜が始まる。

5/18/2023, 9:15:17 AM

いつもは気にならない欠けた月。
今日は何故かずっと見つめていられた。どうしたんだろうか、、理由は何となく分かってはいた。静かに漂う悲しい気持ちとそれを隠すように過ごす倦怠感を何も言わない月は見透かしている様に思えた。

5/18/2023, 9:15:02 AM

#86 深夜のラーメン

終電逃して千鳥足
どうやって帰ろうか?
悩みながら店をでて
とりあえず、入った屋台で
食べた〆のラーメンは
なぜ、あんなにもウマかったのか?

お題「真夜中」

5/18/2023, 9:14:36 AM

最近のテーマは書く言葉が薄くて一言になりがち。

今日のテーマで思い浮かぶのは
今聞いている、ずっと真夜中でいいのに。

満ちた人生を歩んで欲しいと思ってる人がいる。
その人が聞いてる音楽。

自分が応援してる人との距離は
埋まることはないけれど、
同じ音楽を聴くという共通は非常に心地よく。
伝わるセンスだけで気持ち近くなれる気がするね。

テーマ「真夜中」

5/18/2023, 9:13:59 AM

真夜中君からの電話。

(んん、なんだろうこんな時間に)
ピッ
『もし、もし?』

「ごめんね、寝てたよね」

そういう君はなんだか元気がなさそうで。

『どうした?何かあった?』

「なんか眠れなくてっ、、いろいろ不安で、」

「迷惑かけたくなかったんだけど、でもなんか君の声が聞きたくてっ、、」

『迷惑なんて思わないよ。確かに寝ちゃってたけど君からの電話は僕嬉しいよ。それよりこんな時にそばにいなくてごめんね。泣かないで』

「っ、、あり、ありがとう」

確かに彼女は最近元気なかった、と僕は思った。
君がこんな夜中に電話をかけてくるなんてよっぽどだ。

『眠れるまでお話ししよう。ずっと繋いでいるから安心して。ね?今日は何した?』

「、、んと、、今日はね」
と僕たちは時間を気にせず話し始めた。

しばらくしたら君のすーすーと寝息が聞こえてきて、
(よかった、眠れたかな。)
僕も安心したら眠れそう。

起きたら君にすぐ会いに行こう。

5/18/2023, 9:13:48 AM

5月の中旬以降となると体が暑さに慣れていないのか、ジメジメした暑さに体力が奪われる。
テレワークでクーラーがない中、あれこれタスクが生まれてくることに対して怒りのキャパシティがすぐにいっぱいになってしまう。

いやこれは仕事でイライラしているのか分からんぞ。
不機嫌になるトリガーは沢山あった…

1️⃣
前日暑くて窓を開けて寝てたら斜め向かいのお年を大分召されたマナーや理性を遠い過去に落としてきたお婆様がテレビの音量MAXで流していて何度も起こされた事
これが今回のテーマに沿う「真夜中」の話

2️⃣
翌朝首の凝りが酷いと思っていれば後ろも横も上も見れずパソコンだけしか向けない状態から、寝違えているという事

3️⃣
5月中旬でまだ暑さに慣れてないからか異常に汗が出る
運動不足の汗は最強に臭い

4️⃣
タスクが多い明日レビュー
今日中に設定してから明日一日でテスト終わらせなきゃ


の所に新たな重めのタスク振ってんじゃねぇぞこの野郎!!

明日は元気の出る薬を飲まねば…
あと牛乳?ミルクティー?

5/18/2023, 9:02:15 AM

夜になると、一人さみしい
これまでは、夫といろんな話してた。だんだん一人の夜が増えた
皆、孤独かも
こんなもんか

             舞

5/18/2023, 8:52:28 AM

【真夜中】

周りの人々が寝静まり、辺りが暗くなる頃。
明かりを消した自室の窓から、たまに姿を覗かせる月がひかえめに輝いている。
活気に満ちあふれた太陽の出る時間帯も悪くはないが、決して誰にも邪魔されないと落ち着ける真夜中の方が、私はやっぱり好きだ。

ただ一人、ふとんに寝そべって、ボッーーとしながら、ふと自分の考えを整理したり、日々を思い返したり、
想いをめぐらせたりしながら、心の中で一喜一憂する。
くだらないかもしれないけれど、私はこの時間をとても大切にしている。
太陽が起きて月が眠るまでの間でしか過ごせない真夜中に特別感を抱くけれど、ずっと続いたらいいのになぁ、という想いも同時に抱えている。

5/18/2023, 8:48:42 AM

~真夜中~

新月のお茶会はあの方がお菓子を用意する日
今回はおいしく焼けていますね
次は何を作るのでしょうか

56文字の黒の史書

5/18/2023, 8:15:29 AM

真夜中

真夜中は、起きてて心地がいい。

特に夏は、虫の綺麗な音が聞こえて

聞いてて飽きない

ずっと聞ける

それに、音を聞くと寝やすい

だが、聞くのは毎日じゃない。

よくゲームしたり、絵を描いたりしている

ゲームをして疲れた時や、絵を描いて疲れた時

音を聞くと落ち着いて、疲れが取れる

私はそんな真夜中が好き。

5/18/2023, 8:05:48 AM

昼間の慌ただしい喧騒はどこへ行ってしまったのかと思う程しんとした空間。
リモコンをオフにすれば、テレビから語りかけてくるキャスターの声は映像と共に一瞬で消えていく。
音もない。
空気の振動すら肌に感じない。
一言で言うなら──無。
この世界に自分ひとりしかいないのではないかと錯覚してしまうほど──静。
ああ好きだ。
眠ってしまうのがもったいない位のこの密やかな時間。
ずっと夜に籠っていたい。
 



───真夜中

5/18/2023, 8:05:24 AM

同僚や上司とルームシェアをして、共同生活をしていた私には自分のために使える自由で制約のない時間などありはしなかった。


毎朝、4時に起床して朝食を用意するところから始まる一日は私にとって何よりも不条理なものだ。ただ作ればいいのではなく、上司からのリクエストにも応えなければならない。あれが食べたい、これが食べたい、食事は何品用意して欲しいという子供のような要望を全て実現させなければ仕事中に苦しめられることになる。従って、甘めのものと甘さ控えめのものや出汁を入れたものなどバリエーションに富んだ卵焼きを作った。鮭は粕漬けしたものや、味噌漬けしたもの、塩焼きしたもの。ソーセージ
は「赤ウインナー」や「アルトバイエルン」を好みに合わせて調理する。汁物はお味噌汁や中華スープなど最低でも二種類を作る必要がある。
朝食の用意が済めば、前日におかずを詰めておいたお弁当箱にタイマーで4時に炊き上がった炊きたてのご飯を装う。そして作業着や、水筒やドリンクの用意を済ませる。全てを終えて、全員を起こしてみんなで食事をする。そのあとは車に乗り合わせて現場仕事へ。これが毎朝のルーティン。昼休憩にはお弁当の感想と希望を聞き、今後の参考のためにメモをとる。ここまでするのは、純粋に期限を損ねられても面倒だからだ。子供地味た大人に対して、同じ土俵で物事を考えていたらより面倒になる。不満はあるが割り切って、私が大人になるしかない。
仕事を終えて家に帰れば、全員分の洗濯物を処理する。洗濯機が騒いでいる間に朝食時の食器を洗い、タオルで水気をふき取って傍らのテーブルに置いておく。冷蔵庫や冷凍庫の中から、考え無しに大量買いされてきた食材を選別して取り出す。食材を見て何を作るか何時な作るか瞬時に決めれば調理開始だ。同時進行で、1時間半の間に7品と酒のツマミを3品作ってテーブルに並べる。私を除く全員が食事をしている時、私は洗濯物や使用した調理道具の対応に追われるが頭が子供な上司らは「一緒に食べよう。後でやればいいよ」という。実に浅はかで、他人任せな思考回路だ。今やらねば、間に合わぬというのに。それに、私は料理を作ると食欲が失せるのだ。だから私はこの時に食事をすることを拒んで、片付けやその他の家事を行うようにしていた。

全ての仕事を終えて開放されるのは、22時を回った頃。私は恋人と電話をするため外へ出かける。徒歩3分のコンビニへ行き、おにぎりをひとつと酒を買って近くの植え込みに座り込む。恋人へ電話をかけて食事と晩酌をしながら話に花を咲かせる。とはいえ、話す内容なんて他愛の無いものでだ。それが私にとって一日で唯一の癒しなのだ。星空を見上げ、離れたところに住む恋人を想い酒を飲む。偶に交番から防犯巡回出ているパトカーが角を曲がり、通りをゆっくり走っているのを見かける。私の目の前を通れるやパトカーは停車し、警察官が降りてくる。そりゃあそうか、植え込みに座り込んで酒を飲みタバコを吸いながら電話をしていれば声をかけたくもなるだろう。聞けば私が未成年者に見え、遅い時間に酒を飲み、タバコを吸っていたので声をかけたのだという。職務質問を終えて世間話を少々して、愚痴を聞いてもらい励ましの声を貰う。その後も恋人との会話を日が変わるまで楽しんだ。


人も虫も街も寝静まった静かな時間に、たった一人真冬の星空の下で愛する恋人の声に、その優しさに、温もりに酒の酔いと共に酔いしれて今日という日を終える。明日の激動に備えて、リセットすることが私の生きる力そのものだった。だから、乗り越えられた。そして、その経験が今の私を輝かせている。

5/18/2023, 8:03:37 AM

真夜中ってなんか落ち着くし、安心するような
そんな気しない?

暗いけど、星あかりとか街灯とか月とかあってさ。

それとなんか、焦らない。

誰もいないような空間みたいでさ。

誰にも何も言われないから、焦らないで済む。

私はそんな真夜中が好き。


みんなはどの時間が1番好き?

5/18/2023, 7:43:40 AM

今日のテーマ
《真夜中》





夜の静寂は人恋しさを募らせる。
ほんの数時間前まで一緒にいたのに、あと数時間もすればまた会えるのに、今この時、無性に彼女に会いたくてたまらないのは、夜の静けさが寂しい気持ちを助長しているからだろう。

いや、それとも、両想いになったばかりで浮かれているからだろうか。
『親しい友達』の関係を卒業して、晴れて『恋人』というステータスを得られたことで、彼女と一分一秒でも長く共に過ごしたいという気持ちが、会いたいという欲求を加速させているのかもしれない。
あるいは、これが本当に現実のことなのか、逐一確認したいという不安の表れか。

気を紛らわすようにスマホをタップする。
現在の時刻は午前1時。
さすがにこんな真夜中ではLINEも通話も躊躇われる。
彼女が起きているかも分からないし、寝ているところを起こしてしまうのは忍びない。

「あー……声聞きてえ……」

他愛ないやりとりの並ぶトーク画面を見ながら、抑えきれない気持ちを口にする。
吐き出せばスッキリするかと思ったのに、言葉にしたら余計に想いが溢れて止まらなくなってしまった。

声が聞きたい。
笑顔が見たい。
触れたい。
抱き締めたい。
それから――

ピンポン、と聞き慣れた通知音が鳴ったのは、思考がヨコシマな方向へ傾きかけた瞬間で。
後ろめたさから、思わずスマホを取り落としそうになってしまう。

おそるおそる見てみれば、画面には彼女からの新着メッセージが表示されている。
遅れてポコン、と愛嬌のあるキャラクターのスタンプ。
ちょうど開いていたから、きっとすぐに既読がついたことだろう。

――遅くにごめんね まだ起きてる?
『起きてるよ』
――少し話せる?
『大丈夫だけど何かあった?』
――ちょっと声が聞きたいなって

ああ、神様――!!
今の俺の顔は、きっとさぞかしみっともなく笑み崩れていることだろう。
だけど、好きな女の子と、しかもつきあい立ての彼女と、こんな風に以心伝心したら、きっと誰だってそうなるに決まってる。

俺はめちゃくちゃ浮かれ気分で、いそいそと通話ボタンをタップした。
聞きたいと願って止まなかった彼女の可愛い声を聞くために。


そうして、テンション上がりまくった挙げ句、ガラにもなくクサくて甘い言葉を垂れ流してしまうことも、翌日恥ずかしさのあまり一人反省会をする羽目になるということも、この時の俺はまだ知らない。

5/18/2023, 7:14:06 AM

「真夜中」
真夜中はずっと私の時間だった。
しんと静まり返った夜の中、起きているのはひとりだけ。
ときどき兄弟の寝返りや寝息が聞こえてきて、起こさないように、そうっと動く。
やるべきことが終わらなかったとき、なんとなく寝たくなかったとき、そういうときは真夜中でひとりきり起きていた。
静けさは優しかったし、寂しかった。
それでもやはりふかくてやさしかったからこのままでいいかなって。
しあわせだったなぁ。

5/18/2023, 7:05:37 AM

誰にも指をさされない真夜中
誰のことも気にしない頭の中
居心地がいい誰とも一緒にいないけど
独りに感じない幸せ噛み締めれる時間で大好きだ
けど少年少女達が騒いだりバイクの騒音で
世界観が崩され心の中で邪魔だって指を指した
嫌いな昼に染まって真夜中に昼を持ってきてしまったかな?

5/18/2023, 7:04:16 AM

奴らが来る
黒の波にのって
満天の星を背負って

私はこの時間が好きだ
この時間にしか生きられない彼らに会えるから
あれ?今日は新しい子も一緒なんだね。

ようこそ。それじゃあ、始めようか。
この時間が終わるまで踊り狂おうじゃないか
今この瞬間、私たちは生きられる



#真夜中

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