目が覚めるまでに』の作文集

Open App

目が覚めるまでに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/3/2024, 5:20:13 PM

今日みた夢。

夢の中でも子育てしてた。
焦って心配して注意して‥

目が覚めるまでも目が覚めてからもずっと子育て。

今日はなんだかすごく損した気分。

なんて母親なんだ自分は。
でもね、もう朝から晩まで永遠に振り回されて疲れてんのよ。

だからせめて目が覚めるまでは脳内お花畑でいさせて。

夢と現実が現実と現実じゃダメでしょ!

8/3/2024, 5:18:04 PM

君の目が伏せられた瞬間、
止められなかった思いが溢れた。

今日はいつもに増して辛かったんだ。
思い通りにいかなかった。許せないことがあった。
慰めて欲しかった。僕は悪くないと認めて欲しかった。
こんな僕の浅ましさを、君には知られたくなかった。

きっと君は優しく頭を撫でてくれるだろう。
柔く微笑んで僕を受け入れてくれるだろう。
知っているよ。誰よりも知っている。
そんな君だから、好きになれたんだ。
そんな君だから、知られたくないんだ。

君の目が覚めるまでには、いつもの僕に戻るから。
どうにか立ち直るから。この汚い涙痕を隠すから。
どうかその瞳に、こんな無様な姿を映さないで欲しい。
どうか今だけは、君の寝顔に縋ることを許して欲しい。

8/3/2024, 5:13:11 PM

目が覚めるまでに

私の人生のうち1/4くらいは夢の世界にいる。
だけど、夢の世界の記憶は殆どない。
夢の中の私はどのような人生を歩んでいるのだろう。
楽しく過ごせていますように。
そんなことを考えながら、
今日も夢の中の自分にバトンタッチする。

8/3/2024, 5:10:52 PM

目が覚めるとそこは異世界みたいないつもの場所。
戸惑いもあったけどワクワクした
━━━━━━━━━━━━━━
theme 目が覚めると 2024-08-03

8/3/2024, 5:06:51 PM

今日の大失敗を忘れられるといいなぁ!!


「目が覚めるまでに」

8/3/2024, 5:06:06 PM

"目が覚めるまでに"


放課後、教室に行くと誰かが寝ていた。

そのひとは、私の好きなひとだった。

いつの間にか私は、彼の元へと歩き出していた。

そして、彼の目が覚める前に

彼の頬にそっとキスをした。

8/3/2024, 5:01:47 PM

明日はいい事が
あるかなー?

トランプ占いに
願いをこめて
一人、カードをきる

ズルいわたしは
良い結果が出るまで
何度でもカードをきる

居間で1人

明日、
『目が覚めるまでに』は、
成功させたい
        まー

8/3/2024, 4:54:33 PM

貴方の目が覚める前に
今日も飛び出す

光速の街を裸足で駆け抜け
月の沈む海を渡る

私は今日も
震える大地を片手でいなし
分厚い雨雲を歌で蹴散らす
火の出る山をどうにか収め
凍てつく氷を粉砕する

枯れた野山で花を咲かせた
実を実らせた
それでは気温を5度くらい下げてみせよう

悲しい街では
独裁者に公開説教だ
もう大丈夫ですよ、と
知らないヤツらと楽器を奏でるんだ

宇宙ステーションにポカリを差し入れし
月をまたいで地球を眺める

上司の愚痴なら聞いてやり
不安なことは一緒に考える

満員電車をスカスカにして
路線バスは遅刻させない

雨が今日も降り出した

私は歌を歌ってまた眠る

貴方の目が覚める前に


          『目が覚める前に』

8/3/2024, 4:53:49 PM

目が覚める前に、涙を止めなきゃ
目が覚める前に、本を閉じなきゃ
目が覚める前に、笑顔にならなきゃ

目が覚めたら、いつもの私にならなくちゃ

8/3/2024, 4:50:12 PM

ぽっかりあいた胸の穴を、
たくさんの「好き」で埋められたらいい

【目が覚めるまでに】

8/3/2024, 4:45:23 PM

目が覚めるまでに

「いつかまた会おう!」
元気に言ってくれた男の子。
名前も知らない私と遊んでくれた。
だから今日も、
夢が覚める前に、
君に向かって全速力で走る。
また会えるかな。

8/3/2024, 4:41:34 PM

【最近見ない】(意味怖)

僕は最近全く夢を見ない。
この前まではよく見ていた気がするが、
引っ越してまだ日が浅いからだろうか。
まあ、東京から秋田に越したんだから、
環境の変化はそれなりに大きい。
でも、部屋の窓を開けると海が広がっているのは
やはり、なかなか気持ちがいいものだ。
ただ、強い日差しでいつも早朝に目が覚めてしまう。
はやくカーテンを買わなきゃな。
僕は最近全く夢を見ない。

8/3/2024, 4:31:20 PM

ある日を境に、私の目が覚めるまでに、
あなたが必ずしてくれるようになったことがある

カーテンを開けて、
2人で大切に育てている観葉植物に水をやり、
朝食を作る

数ヶ月前から、必ずあなたがやってくれている
私がやるからいいよって言っても聞いてくれない
いつも返ってくるのは、
「お腹にいる子が元気に育つように、朝はゆっくり寝てて」
という言葉だけ

妊娠が発覚してから、彼は朝に活発に動くようになった
そして私が起きたら、私と私のお腹の中にいる子に「おはよう」と声をかける
その度に、この人と結婚してよかった、と心の底から思う

8/3/2024, 4:22:45 PM

目が覚めるまでに

あの人の家にいて
あの人と笑い合ってて
すぐ隣にいて
2人で眠りにつこうとしてて

すぐに分かった
これは夢の中だって

夢の中なら
目が覚めるまでに
私を抱き寄せて
愛してるって、離さないって言って
優しい貴方の笑顔を見せて

8/3/2024, 4:21:57 PM

目が覚めるまでにこの暗くて光が見えなくて出口も見えない、なんとも言えない気持ちが晴れるといいな

8/3/2024, 4:15:23 PM

目が覚めるまでに


その寝顔を覗き込み
幸せを噛みしめる
ふと気付くと
微笑んでいる自分がいる

8/3/2024, 4:11:38 PM

「目が覚めるまでに」

まだ夢の中。
まだ、君と手を繋いでいられる。
今日こそは目が覚めるまでに、君の名前を呼びたい。
そんな僕の願望を知ってか、君の輪郭が次第にぼやける。

ぼやける君に続くように、目覚まし時計が僕を呼ぶ。
起き上がり、君を反芻する。
夢の中で繋いだ手の感触や君の柔らかい笑顔を、細部まで覚えていられるように思い出す。

──我ながらキモイなぁ。

現実では、話したこともないただのクラスメイトの君と僕。
君は僕の名前を知ってくれているだろうか。
僕は君の夢を見てしまう程、君に夢中だ。
君の夢を見ているなんて、知られたら気持ち悪がられるに決まっている。

現実と夢とのギャップが辛い。
あわよくば、君が話しかけてくれたりしないだろうかと、
君が読んでいた本を僕も読んだ。
前髪をあげたセットが好きだと、偶然聞いてしまった友達との会話。聞いたその日には、髪の毛のセットを練習した。
だが、成果はまるで得られない。
ひよっている自分が情けない。

──今日こそは絶対に話しかける!

と意気込んだのも、もう何回目か分からない。
だが、その意気込みは今日、裏返った声の挨拶となって君に届いたのだった。

8/3/2024, 4:07:42 PM

『目が覚めるまでに』

この世界で見る君は
優しくて、綺麗で、どことなく抜けていて
いつも楽しそうにしている

今日僕はキミに告白する。

夢で出会った君に。

8/3/2024, 4:05:43 PM

「うう……」

耐えよう、耐えようと堪えた嗚咽は、悲しみに溢れた声に変わってしまっていた。我が子の頬へと落ちる水の雫は決して綺麗なものではなく、色は透明であるが、実質はドブ川のように荒んだものであった。

「ごめんね…」

頭の中は情景を映さず、ただただグレーな靄がかかっているのに、我が子の愛らしい寝顔を見る度に胸がずきずきと痛くなる。どうしてこの子は私の元で産まれて来てしまったのだろう。蔑ろにするわけではないが、今日に至るまでに何十日とそう思った。きっと、私以外のお腹に宿れば、きっと幸せな女の子になったのだろう。大好きな服や、靴、夜ご飯、お出かけ。あなたがやりたいこと全部叶えてくれるお母さんの元に出会ったのならば、どれほどあなたは幸せだっただろう。どれほどあなたは素敵な五歳の歳を迎えたのだろう。

苦しくなるだけの未来の想像を何度もしながら、震える手のひらで少し茶色の我が子の頭を撫でる。

「ごめんね、ママの元で産まれてきてしまって、ごめんね」

私の懺悔を、何もなかったように。ぴゅう、と網戸から強い風が差し込み、古びたカーテンがすうっと揺れた。茶色い我が子の髪も、無邪気に、一緒になって揺れる。

今日は快晴だ。とても。腹が立つくらいに。雲一つない、私たちを何も助けてくれない晴れやかな空。


「……ママ?」

空に送っていた視線を我が子に向けると、眠たそうに目を擦りながら、我が子は私の顔を見上げていた。

あれ、ママなんで泣いてるの。そんなふうに今日もまた言われないように、さっと下を向いて目尻の水を拭って、さん、はい。

「しおり、おはよう」



あなたの目に映る母は、優しいママでありたい。
/目が覚めるまでに

8/3/2024, 4:02:20 PM

恋は盲目
相手に理想を被せて良いところだけを見てるの
だから
目が覚めた時の落差がある

相手は好きになった頃と
何も変わっていないのにね

理想が崩されると
相手が悪いみたいに見えるけど
本質を見ていなかった
自分の方がもっと悪かったりして

理想を求めるのは程々に
現実を見て
相手を変えるのではなく
自分が変われるかを考えないと

Next