『生きる意味』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
人間、生きることに意味なんてない。
他の動物と同じ、生まれたから生きるんだ。
強いて言うなら、生きることに意味を求めること、これこそが人間らしさであり、他の動物と違うところだ。
だから私は、生きる意味を見つけるために生きる。
見つけるまでは死ねないや。
【生きる意味】
そんなものはなくて良かった。そんなものよりこの部屋にいる意味がほしかった。そこにいる限り何も変わらない、悲しいことも苦しいことも何もない、穏やかに閉じた世界。ずっとここにいていいのだと、あなたは言わなかったけれど、きっとそうだった。いるもいないも、わたし次第だった。
そうと分かっていながら一歩を踏み出してしまったのだ。この部屋にはいられないと結論を出した、その結果がこれだ。わたしが生きる日々には意味が問われるようになって、答えは未だ、見つからない。あなたに尋ねてみたかった。あの日、わたしを見送ったあなたですら、答えを持っていなかったとしても。答えなんてものはどこにもないのだと、うっすら気付いていたとしても。
今この時の、私の選択が
間違っていなかった、っと
そう、証明する為に
---二作目---
死ねないから
...今存在している意味なんて、それしか無かった。
死にたいって何度も思った、死ぬ方法を何度も考えた。
...けれど結局、最後には怖いという気持ちが勝ってしまって、
今も尚ダラダラと生き続けている。
#生きる意味
285作目
意味なんて全て後付け それよりも生きるためにさファミレス行こうよ
題-生きる意味
生きる意味なんて無い
私達が生物である限り、死からは逃げることができない。
それなのに、どうして貴方はそれほど情熱的に生きるのか。
そこに意味など無いこと、とうにわかっていように。
生きる意味
生きる意味を探すために人は生まれてきた
って聞いたことがある
でも、そんな難しいこと考えて辛くなるなら
いっそ生きる意味なんていらない
私の仕事は
高齢の方を相手にします。
車椅子の方や寝たきりの方。
それでも、話せるし耳は聞こえる。
口から食べ物を食べれる。
その人の意思をどこかで汲み取ることは
できます。
ですが、話せず動けず食べれず。
管からの栄養、酸素を補給。
何を考え何を思っているのか。
その人の意思はどうなのか。
汲み取る、というより、察する
に近いもの。
痛いだろう、気持ち悪いだろう、
苦しいだろう。全て「だろう」
がつきます。
それでも意識があり
伝えられないのなら。
意思を受けとる側が汲み取る努力をする。
意識がなく、家族の意向で生きている。
生かされているという
表現がしっくり来るような方は居ます。
その方の生きる意味を考えると
早く楽にさせた方が良いのでは?
と考えます。
管に繋がれ、痛みを伴い、
何もない日々を送るだけ。
居てほしいから生かしている。
これは、主体的でしょうか?
生きる意味
#生きる意味
あの子が、“生きる意味なんてない”って…
生きる意味がないなら、僕と生きてよ、
僕の生きる意味になってよ、
僕が、君の“生きる意味に”なるからさ、
生きる意味
それを考えるあなたは、よほど暇か、疲れているのだ。
ねるねるねるねを練る以外に、生きる意味など、あり得ないのだから。
君の存在が、私の生きる意味だ。
って、言えるような関係だったらよかったな。
【生きる意味】
わたしの恋人
わたしの家族
わたしの世界
わたしの全て
彼のためにわたしは生きている
だって、わたしを捨てないから
わたしがどれだけ取り乱しても、ひどい言葉を浴びせても
他のやつに目移りしても、全然かまってあげなくても
男の中で彼だけがわたしを受け入れ、そばにいていくれる
寂しい夜には寄り添ってくれる。
風邪を引いたらそばで寝てくれる。
かくれんぼをして遊んでくれる。
嗚呼、わたしの最愛。
わたしの高貴な毛皮ちゃん
わたしの「愛猫」わたしのバロン、
もふもふの君がわたしの生きる意味なんです。
生きる意味
わたしは自分のために生きれるから君のためにも生きれるよ。どうしようも無くなったら何もかも放り投げて迎えにいくから。そのくらい命がけで生きる。意味を探す。
「なんで…こんな魔法ばかり使うんですか?」
そう問うのは継ぎ接ぎだらけの魔法着に身を包んだ私の弟子、テティである。
「こんな魔法って…どんな魔法かい…?」
検討はついていたが聞いてみれば、
「もうっ!決まってるじゃないですか。」
と、少しむくれたような声でテティは続ける。
「虹を出す魔法とか、四葉を見つけやすくする魔法はまだ分かりますよ?いかにも幸せ感ありますから。でも…蝶々を飛ばせる魔法に、朝露が光る魔法…極めつけは、これです!!寄り道がしたくなる魔法!!誰が得するんですか…?これ。行きたかったら勝手に行きますよ、普通。」
そう述べ終えて少しは気が済んだのだろうか、テティはキノコのソファに勢いよく腰掛けた。お下げにされてなお癖を主張する彼女の赤毛が、キノコの弾力性を受けてぴょんと揺れるのを横目に、私は溶かした魔力をぐつぐつと煮る手にぐっと力を込める。その様子を見ていたのだろうか。テティがまた言う。
「そんなに熱心に混ぜなくてもいいんじゃないですか?実際、師匠様の魔力の純度は相当高いですし。数秒あればほぼほぼ完成みたいなものなんじゃ…」
そう呟くまだお子様な弟子の姿を見ていると、なんだか悟ったように物事を語りたくなってしまうものだ。
「『ほぼほぼ』じゃだめなんじゃ。じぃっくり煮込みきらないと、意味がない。」
「意味って…。」
「ささやかな幸せ、じゃよ。」
何が何だか、といったテティの表情に、近々課外学習が必要だろうかと思いながら魔法を小瓶に詰めていく。
「散歩中にふと足元で蝶々が飛んでいた、猫が尻尾を絡ませてきた。かがんでみると、きらりと朝露が挨拶をしてくれる。そんな些細なワンシーンの彩度を少しでも高くする…。それだけのプレゼントで、人間は生きているのが嬉しくなるんじゃよ。」
一瞬考え込むような仕草を見せたあと、
「じゃあ、寄り道は?」
とテティは言った。彼女は何時でも真面目でいい子だが、感性はまだまだだなと思って微笑んでしまう。
「テティの言う通り。行きたい者は行けば良い。じゃがなぁ、行きたい訳ではないけれども、寄り道を求める人は多いんじゃ。不思議じゃろう?でもそんなもんじゃ。人は愚かですぐに道を見失い、迷っているうちに自分の生きる意味を見失ったりするのじゃよ。」
「そんなときに1番いいのが寄り道じゃ。いつもと違う風景、出会い、空の色。それらがひとつになって、その人の生きる意味になったりするのじゃよ。」
ふーん…?と、分かったような分からないような声を出して、テティは小さな窓を開けた。
「じゃあ…この小さな星空も、私たちが生きている意味の1つ…ってことであってます?」
背を向けた私に返答をもらうのを諦めたらしい、テティは窓の外の星を眺める。
「あっ、流れ星……!」
そう呟いた直後、見てました!?と興奮気味に問いかける彼女の相手をしながら、たった今空けたばかりの小瓶を引き出しにそっと隠した。
この世に 生まれた限り
死ぬまで 人生を楽しむだけ
生きる意味?
そんなの 考えたこともない
生きるのは 楽しいだけじゃない
辛い 苦しいときもある
でも 生まれたからには
生きていかねばならない
生きる意味とは 違うかもしれないが
人生 悔いのない生き方をしたい
生きいる意味。
みんなはなんのために生きてる?
誰のために生きてる?
私はわからない。
わからなくていい。
だって、最後に
人生の最後にわかるから。
それまでお楽しみ、ね。
生きる意味
この文章はSimejiAIが生成したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 彼女は、いつも生きる意味を見つけられずに孤独な日々を送っていた。しかし、ある日出会った彼に恋をして、自分の存在が誰かのために必要とされていることを実感する。彼の笑顔、彼と過ごす時間が、彼女にとっての生きる意味だった。彼女は、彼を幸せにすることで自分自身も幸せになれることを知り、彼との未来に向けて前を向いて歩き始めた。彼女の生きる意味は、彼を愛することで見つけられたのだった。
まず始めに、
私は何度も死にたいと思いながら、未遂に終わり、死ねないがために今を生きているような人間である。
なので、生きていることに理由や意味など特に無いし、死を自ら選ぶことは悪などではないという考えが前提にあるなか、今回のお題と向き合っている。
そんな私が行き着いた生きる意味。
それは、誰かを愛するためだと思うのだ。
ここでいう愛は、必ずしも恋愛的なことではなく
誰かを、何かを、愛おしく思うことや可愛らしく思うこと、を指している。
丁寧な接客の店員さん、元気な声で挨拶をしてくれた子どもたち、そんなどこの誰かもわからない誰かを
愛おしく可愛らしく思うたびに、ほんの少しだけいい日になる。
ほんの少しだけ気持ちが前を向く気がするのだ。
理想論なら、架空だろうとなんだろうと、
いくらでも言えるので、恥を忍んで言わせてほしい。
きっと、私も誰かに、愛おしさや可愛らしさを与えているのだと思っている。
人間同士は近づきすぎると、良くない感情を抱くことも多い。と同様に、
離れていればこそ、一部分だけを見ることができ、可愛らしく思うことも多いと考える。
だからこそ、赤の他人を愛おしく思い、
赤の他人に愛おしく思われているのだろう。
相手にも伝わっていないし自分にも伝わってこないが
きっとそうだと信じている。
そうやって、自分も含め、人間は支え合っているのだという
馬鹿だとも思える理想論を今回は生きる意味としてみようと思う。
生きる意味
生きる意味が見つからなくなった?
それでも、私は死なないで欲しい。
誰か一人に言ってる訳じゃないよ。
行きたいところ、食べたいもの、会いたい人。
したいこと、見たいもの、なんでもいいから。
なにか見つけて、そのために生きていて。
きっとこの先いつか、生きててよかったって思える筈。
生きる意味
野良猫のように気ままに生きている私。気合の入った野良猫様のような熾烈な縄張り争いなんて決して出来ない。
そんなの見かけたら、他猫を装い、見えてないふりをかまします。卑怯ですね。決して野生では生きていけない家猫の野良猫です。
そんな私に“生きる意味”など問われたって、答えようもなく。
“生きることは食べることですから”と言って、我が家の食品庫を食べ散らかすことくらいなら出来そうです。(迷惑)
こんな私が誰かにとって必要とされているなら話は別なのですが、なにやらそのような気配は一向にないようです。
むしろ働き猫様達から煙たがられております。
こうなったらいっそのこと、全員野良猫になりゃいいのに。そしたら、私もしれっと野良猫風情を醸し出して、堂々とお腹を出して寝転べるのに。
こんなことばかり考えている私。この体たらくで“生きがい”などあろうはずもなく。
どなたか、こんな家猫の野良猫を可愛がってくださる方いませんか?(別途エサ代要)
ご連絡お待ちしています。
end
生きる意味
私はどうして生まれてきてしまったんだろう
日々を生きるのは大変で
辛い思い、悲しい思い、たくさんしているのに
自ら死を選ぶ勇気もなくて
いつか死は誰にも必ず訪れるのに
死ぬのが怖くて、怖くて
こんな思いをするのなら
生まれてこなければよかったのに
なんのために生まれてきて
なんのために生きるのか
私が生きる意味はあるのだろうか
いつかは死んでしまうのに
生きる意味はあるのだろうか
こんな私でも、生きた証は残るのだろうか