『理想郷』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君と一緒に居れるなら、どんな場所でも僕の理想郷になる
なんて誰が聞いても、甘ったるいセリフになるだろう。
だけどそれは、君にだから言った言葉であって、他人にも当てはまるようにな訳では無い。
だからお願い。これからもずっと一緒にいて欲しい。
年老いてしわしわになっても、今と変わらず笑い合いながら穏やかに暮らせれば、それで僕は構わない。
それが..それが僕の、理想郷だから...
いつもとは逆の電車に乗ってみた
会社への通勤中なのだが…
まぁ、1日くらいいいだろう
毎日頑張ってる自分に対するご褒美
そう、ご褒美
一応、このままだと無断欠勤になるので会社に連絡をしようとスマホを見たが、急にげんなりしてしまったので、やめた
いいや、明日なんとかしよう
人が居ない、毎日ぎゅうぎゅうに人が詰められた駅や電車にいたお陰でとても静かに感じる
窓を見るといつもとは逆に景色が流れていく
ついに知らない景色が見えるようになった
コンクリートジャングルから
赤の紅葉が素晴らしい林が並び、間には湖がある
…きっと、この景色の先
電車の向かう先に、もっと素晴らしい景色があるはずだ
是非見てみたいものだ
僕がいるあの世界
誰もいない街で自由に歩き、雲ひとつない青空を見る
邪魔なものなんてひとつもなくて、僕は自由だった
僕がいるあの世界
大好きだったあの子を抱きしめる
一緒にただ時間を感じる、懐かしくも悲しい世界
僕がいるあの世界
友達と笑い合い、くだらない話を延々とするのだ
今では覚えていないけど、楽しかったあの思い出を
僕がいるあの世界
真っ暗で何も見えない、感じない
でも何も考えなくて済む気楽な世界
僕は自由で才能に溢れ、常に笑顔だった
そんな僕を追い求めながら目を覚ます
走ることが出来なくても幸せな僕はどこにもいない
不自由で才能のない僕はこの世界でただ走り続けるのだ
理想郷 🔶💧
⚠注意⚠(自分の好きなゲームの推しCPの小説です。下手くそです。小説初心者なので暖かい目で見ていただけると幸いです。キャラ崩壊も一応。)
💧「理想郷かぁ…沢山戦えるとこがいいな。」
🔶「……相変わらずだな。」
💧「仕方ないだろ?だって先生手合わせしてくれないんだもん。」
🔶「仕方ないことだ。俺が本気を出して💧殿に倒れられたら俺も困る。」
💧「はぁ?!俺を子供扱いしてんの?!」
🔶「まず子供手合わせしねぇだろ。」
💧「するやつもいるだろ。」
💧「はぁ……てか,本気出してくれたらいいのに随分舐められたもんだねぇ?」
🔶「事実を言ったまでだ。」
💧「今日からもう先生ん家行かん」
🔶「よし、手合わせしようか。」
💧「チョロw」
🔶「うっせ〇ッチ」
💧「さようなら🔶さん。」
🔶「すまん俺が悪かったから"さん"付けやめてくれ……心に刺さる。」
💧「お前のせいだよ。」
🔶「すまん。」
💧「まぁいいや。それより手合わせ早くしよ!」
🔶「あぁわかった。(愛しいな)」
2人は手合わせした後,夜まで運動したとか。
❦ℯꫛᎴ❧
……下手くそですね。ここまで見てくれてありがとうございました!小説書いたのはまぁ久しぶりと言うべきですかね。会話しかなくてすみません。間の文章何書けばいいのか分からなくて💦誰か教えてくれる神様いたら教えてください🙏
理想郷╱10月31日 火曜日
私は、よく理想郷を創り上げてしまう。
その世界は、私とあなたの二人きりで。
周りに邪魔してくる人もいない。
不安も嫉妬もなく、2人仲良くしてる。
幸せで楽しくて、現実になったらなって思う。
でも、もしその世界が現実になったとしたら、きっとお互いに飽きてしまう。
そう考えると、今のままでもいいなって思う。
理想郷は所詮想像上のものだから。
現実に向き合えるようになりたい。
理想郷。
私にとっての
理想郷は
大阪の近くに
住みたい。
理想郷みたいに
近くにも来てくれるのが
嬉しい。
でも本当は今日も
逢いたかった。
#25『理想郷』
 夏に古典の先生が話してたっけ、桃源郷。川を上ったその先に、美しい景色に桃の香りが漂い、争いのない平和な世界が待っていたら、どれだけ素敵だろう。
 現代といえば、目まぐるしい社会の変化に抗いようのない自然の猛威。個人の日常1つとっても、中毒みたいにスマホが手放せず、膨大な情報を脳が受け取り続けている。
 忙しいって心が亡くなるってことなんでしょ?そんな日々、少しぐらい抜け出してもいいんじゃないかな。ゆっくり本読んだり、ぼーっとしたり、何にもしないのって究極の贅沢だから。
 待ってるだけで望んだ世界が現れるわけがない。自分から何かしなくっちゃ。だから皆のために動く前に、まずは自分から救わなきゃね。
【95,お題:理想郷】
理想郷、理想的で完全な社会。
しかしこれには、省いた説明がある
「ライア~!これ見てよ!新作のゲーム、無料で配られるって!」
「んぇ...、...!えっマジ!やった~」
均一な青い空の下、スキップしながら駆けてくる友達
明るい太陽に照らされ、うつらうつらと船を漕いでいるところだった僕の意識は
その言葉に急速に覚醒した
「いやぁ、にしても今日はホントに天気が良いね」
「わかる、太陽も眩しすぎないし、ほどよく暖かくて涼しいし丁度良いわ」
今日の天気は晴れ、気持ちが良いほどの快晴だ
暑すぎず寒すぎず、薄着でもなんなく外でで過ごせる程の心地よさ
それに加え
「てか、学校がなくなったのマジ神だと思う!」
「それなぁぁぁ!?」
「義務教育とか意味わからんよ、金かかるしさ!勉強なん家で出来るだろ」
つい最近、学校が義務教育ではなくなった
理由は知らないが、学校に行く行かないの選択権が子供に委ねられることとなったのだ
その他にも、改正されたものはたくさん存在する
「子供権限とかさ、神機能だよな」
「わかるわぁ、子供なら菓子もゲームも無料って、考えた奴褒めちぎるわ」
この国はだいぶ変わった、”ここ数週間の間に”
「なあ、なんか変だと思わないか」
「なにがだよ」
「俺さ、毎日日記書いてんだ、それで...変なんだよ」
「”日付が動いてねえんだ”」
ぐにゃり、と空が歪んだ
ビキキッ、不快な音を立てて背景にヒビが入る
「”あの日”から、なあ...お前なんか知ってんだろ」
「ぁあ、...あ”あぁあ...!」
理想郷、”想像上の”理想的で完全な社会。
なにもいらない。
あなたしかいらない。
あなたがいれば、そこが私の理想郷。
【理想郷】
#理想郷
    くらい…ここはどこ、?
                    _____ココはアナタのリソウキョウだよ
  
         と聞こえた気がした
 
#あとがき
    こんばんワンこそバラモンキング(?
     最近、徹夜気味で情緒がおかしい人です(??
     眠いです((
    理想郷って何なんだろう…?って思ったら
    私もよく分からないものが出来てしまった!(笑)
   
      では、おつ!、!!!
  
~ 108 もっと読みたい! ありがとうございます ~
                                          (2023/10/31 20:48:46)
「ユートピアがあったらなあ」
   
彼女はそうつぶやいた。
彼女は不登校の劣等生。
少しだけ宿題をしていたところ、ふと
ユートピアのことが頭にうかんだ。
(ユートピアだったら...
幸せな学校生活も送れるのかな……)
彼女は涙目になりながら思った。
1人友達がいて、学校が終わり、
メッセージが届いた。
「今日数学少し進んだよ〜
教える?分かんなかったら言ってね」
その子は明るくてしっかり者。そして優等生だ。
「あ…り…が…とうっと。送信っ」
彼女は言った。
休日のこと。
彼女はユートピアのことを知りたくて優等生の友達
なら分かるかなと思い、聞いてみた。
「ねえ。ユートピアってあるの?」
「うーん…分かんないけど、どうしてそんなこと
考えてるの?」
彼女は驚いたような顔をした。
「なんか悩み、あるんじゃないの?
 
ユートピアはね、理想の世界って感じでね、
幸せなんだよ。ユートピアに行くことは出来ない。
でもね、ユートピアみたいに
幸せになることはできるよ!」
その子の声は明るくてまるで輝いているようだった。
いつの間にか彼女の目から涙がこぼれ落ちていた。
「理想郷」
今日はハロウィンですね!
まあすることないケド
アプリ開いてなんかするとか(?)
理想郷=ユートピア=ドラえもんの映画
だと思いました。
ドラえもん大好きです笑
仲間いないかな〜..
「理想郷」
300字小説
俺の理想郷
 そこは我々にとっての理想郷だと言う。夏は涼しく、冬は暖かく、適度に遊べるおもちゃがあり、美味い飯がある。それらを従順な下僕が全て用意してくれるという。
「……まあ、そんな理想郷で暮らせるのは血統の良い美猫だけだろうけど……」
 寒風の中、うずくまる。ああ……これはもう目覚めないだろうな……と思いつつも俺は目を閉じた。
「へ~。これがその道端で拾った猫なんだ」
「そう。拾ったときはボロボロだったけど、すっかり毛並みも良くなって安心した」
「にゃあ」
「ダメ。ご飯は後で」
 柔らかな手が俺の頭を撫でて、抱き上げる。
「にゃあ」
 あの寒風の夜から三ヶ月。飯は望みどおりにはならないが、どうやら、ここが俺の理想郷らしい。
お題「理想郷」
"理想郷"
 《理想郷》?
 俺にはそんなもん無い。はい以上。
 ……けど、強いて言うんなら……お化けとか幽霊とかがいないところ。あと《ホラー》って概念が無いところ。
 『こんな歳になってまだホラーが怖いとか、ガキかよ』って思うけど、けど怖いもんは怖いんだから、しょうがねぇだろ。
 『非科学的だ』って勿論分かってる。頭では分かってる。けど、実際に科学で証明できない《何か》のせいとしか思えない事柄が幾つかあるし、非科学的だからって《信じない》理由にはならない。
 ホラー番組は効果音やカメラワークとかで恐怖心を煽ってるけども、話自体が怖いから余計怖くて無理。
 お化け屋敷だって、外観がもう怖いし中も十分すぎるくらい怖いのに光や音で怖がらせに来るから余計に無理。
 『何も知らずにテレビつけたりチャンネル変えたりしたらホラー番組だった』って事が何度もある。その度に『心臓が幾つあっても足りない』ってくらいに驚いてテレビを消したりチャンネルを変えたりして、小一時間バクバクと煩い心臓を落ち着かせるのに費やしてる。
 勿論、番組表をチェックして気を付けてる。夏は特に。けどたまに、気を付けようとしていた時間帯とかチャンネルが頭から抜け落ちてしまって、盛大にやらかす。
 だから、そういうのが好きな人には悪いけど、幽霊とかお化けとか《ホラー》とか、消えて欲しい……。
なんて読むか分かりません。
なのでここでの秘密の話をしたいと思います。
実はTikTokとYouTubeやってます。
それはきっと、別次元。
あったかもしれない、もしもの世界。
何かがズレていたら、何かが噛み合っていたら。
もしかしたらあり得たかもしれない世界。
”理想郷”はきっと、紙一重の世界。
それでも、こちらの世界でよかったと思う自分は、どこまで行っても凡人なんだろう。
理想郷
理想郷-(10/31)
まず理想郷の意味がわからなくて、即検索
便利になったもんだ⟵オジサンくさい(笑)
「想像上の、理想的で完全な社会」の事らしい
想像してみて?
あなたが思う理想的な社会とは?
こんな問題がもしテストに出たら、きっと空白
何度考えても、理想郷なんて分からない
私にはそんなもの想像つかない
まぁ
感情の無い機械だけの世の中になったら、この世界は全て終わると思ってはいる
今日で10月も終わり
一ヶ月間
わたしも
わたし以外のあなたも
生きることを頑張った
お疲れさまでした
また来月に。
はぁー…
好きだ惚れた愛してるで付き合った
"愛しい彼氏"くん
口喧嘩しないでいられる世界が
すぐそこに転がってたらいいのにな〜
#理想郷
理想郷  )
「ユートピア、ってなんだと思う?」
委員会活動の時、友人がそう問いかけてきた。
「…知らない。調べたら?」
ユートピアなんか、本を漁ったらでてくるだろう。と、思いそこらへんの本を手に取る。
「違う、夏美が思うユートピア。」
私が思うユートピア?考えれば考えるほどよくわからない。
図書第二室には、エアコンが無く、じわりと汗が浮き出てくる。
「なにも考えないで、楽して生きれる社会、とか?」
そんな社会、あったらいいのに。
「俺はー、俺はね、なんなんだろうなユートピアって。」
浮き出てきた汗を手の甲で、拭き取り本を片付ける。
「ユートピアとかどうでもいいから、早く片付けてよ。」
ユートピア、ね。ユートピア、か。
ユートピアって、なんなんだろう
#理想郷 -50-
理想郷であるイデアは人の欲望の形をしていると思う
現実を説明し尽くしたいという人の欲望がイデアを創った
そして現実の否定である非現実に真理があるとした
人の欲望の原理として否定性は常に潜んでいる
望むということは現状のままではいられないことを指す
そのように欲望の裏返しとして現実の否定性がある
では現実を肯定する為の完全なる理論はどこにあるのか?
そのような欲望が無自覚にイデアを創り出していった