理想のあなた』の作文集

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理想のあなた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/20/2023, 10:02:52 AM

創造者




静寂に包まれ
汚れ無き空間

光と闇が照す
異世界の聖地

宙に漂う
無数の破片と器…

選ばれし
器を手に包まみ…

理想の願い 望みし想い
優しく吹き込む…

「今はまだ 目覚めなくて良い
安らかに 深く眠りなさい…

夢の中で 貴方が選びなさい

何を求め 何を感じ 何を選び
在るべき場所を 強く願いなさい…

時が満ちたなら
同じ名で呼び覚まし 息吹かすから…」

そして その願いを胸に抱き
歩き出せば良いから

其れまでは
貴方が目覚める時を
見守り続けましょう…


「愛しき器よ…」

5/20/2023, 10:02:32 AM

理想な私は

今 出来ないことが

出来るようになりたい

叶わない自分を

叶えることが出来る

自分でありたい

5/20/2023, 10:01:25 AM

私は周りから見て、笑顔が素敵だな、幸せそう、頼りにしたいなと思ってもらえるようなそんな大人になりたいです。
笑顔が素敵な人になりたい理由は、あまり笑わない人よりも印象が良かったり、話やすかったり、人が寄ってくるからです。笑顔が素敵な人は、人間の輪を広げることができ色んな情報が得れたり、自分が得しているような気持ちになれると思いました。
幸せな人になるためには、色んな失敗を乗り越えた人しかなれないと思っています。たくさん色んな事を経験し、自分が幸せだと思える道を自ら進んでいけるように、ポジティブに色んな事に挑戦していきたいです。
頼りにしたいと思われる人。それは色んな経験や知識を持っている人だと私は思うので、自分の納得するような道を進む上で、新たな知識を積んでいけるような、それを生かせるような人間に私はなりたいです。

5/21/2022, 9:55:09 AM

「理想のあなた」



わたしが

わたしのすべてを愛せたのは

わたしを形づくるための

最後のかけらが

あなただったから


かけがえのない永遠を

あなたのすべてが叶えてくれた


わたしの女性を救うため

うまれる前から編成された

チーム『神の愛』の

押さえの投手


あなたのことが

大好きよ

5/21/2022, 8:46:10 AM

理想の私を思い描いた時
もう理想の私になっている
それに気づくか
気づかず求め続けるだけ
舞華

5/21/2022, 8:23:59 AM

[理想のあなた]


行き着く運命は
果たして栄光か衰退か。


未だ見ぬ未来に希望を託し
手折れそうな心を必死で押さえ込む


この世界で生き続ける限り
僕等は逃げる事すら赦されない


過去を振り返ってはいけない


ただひたすら前を見つめ
歩み続けるしかないのだ

5/21/2022, 7:53:47 AM

理想のあなた

たとえ、理想の私になれたとしても
この胸の突っかかりが無くなるとは思えない

理想なんて抱きたくない
それを他者に押し付けるなんて
烏滸がましいったらありゃしない

5/21/2022, 7:18:35 AM

美人で物腰やわらかく知的でやりたいことを楽しんでいている自分

5/21/2022, 7:18:31 AM

隠し事は夜、夢に沈めてただそこに立つこと、

『理想のあなた』

5/21/2022, 4:41:28 AM

別離は 四季を消す
絵のように世界は白々しく聳え
街は 永遠のモノクローム

愛はきっと植物の緑にそっと宿るのだろう
潤うたびに水晶の花が咲くのだろう

消えた体温は 詩に姿を変え
君は幾度もやって来てくれるのだろう
数え切れない季節はそうやって
瞬間をファインダー越しに連れて来るし
居場所を見つけられない僕に
見えない花の香りを届けてくれる

誰かは 侘しいよと訴えるかもしれない
けれど 良く考えれば
そもそも 僕らの上陸したこの地上は


偽りの舞台(phantom)
偽りの愛(phony)
偽りの約束(phasmophobia)


縛られているのだ


無視してしまおう
結び付きは途切れはしない



ただ 別離のたびに
歌を歌えば良いらしい

やがてその声が聴こえる頃
街には鮮やかな花が咲き誇るだろう
その花は誰よりも美しい (phenom)

5/21/2022, 2:56:14 AM

理想のあなた

私の理想は、完璧である。失敗は許されない。
演技をしてでも成功に変える。私にとっての成功が、私にとっての理想なのだ。それを叶え続ける。その為ならば、精神をすり減らそうと構わない。
笑って、道化を演じて、役者になりきって生きています。

5/21/2022, 2:31:12 AM

理想と現実が違うほど理想は輝いて見えるから
これからも理想を追い求めていたい

5/21/2022, 2:30:41 AM

冗談だよって、それで済ます気なの?

冗談でしょ、やっぱり最低だね。

5/21/2022, 2:03:16 AM

ストレートに自分の意見を言えるようになりたい。

5/21/2022, 12:06:21 AM

人脈広く、自分がいると周りの雰囲気が勝手に明るくなる。それが私の理想

5/20/2022, 11:08:57 PM

健康でありたい
体も心も

5/20/2022, 10:12:49 PM

理想のあなた

いつも何かに努力している
人はないものねだり
結局のところ満足はできないのかもしれない
でもそれは悪いことではなくてより自分を高められる可能性
ただ理想の自分じゃないからと言って自分を責めすぎる必要はない
自分の弱さ醜さを許すことができて初めて前に進める
それは甘んじて言い訳ではなくて

今現在の自分は弱いでもそんな自分もいて良かったなと思えるように

自分のことを許せないことも許せるように
自分のことが嫌い
自分のここが嫌だ
それは理想の自分になるための第一歩なのだから

5/20/2022, 9:54:18 PM

『横顔』


「写真は魂を吸い取られる」

祖母がよく言っていたからなのか
昔から写真に写るのが苦手だ

だから 幼い頃の写真も 卒業アルバムも
好んで見返す事はなかった

いつも なんだか
写真に写っている自分を見るのが
恥ずかしかった

※ ※ ※

好きになった人の職業が
『カメラマン』でも
やっぱり 写るのは嫌だった

「撮ってあげるよ?」
「……断る!」

何度言われても 断っていた


彼は
結婚式や七五三 幸せな瞬間を
形にする仕事をしている

写るのはごめんだけれど
彼の撮った写真や映像を見るのが
私は大好きだ

些細な瞬間を 切り取る
『センス』と言ってしまえば簡単だが
なんだろう そんな『好きな感じ』が
似ているんだと思った


休日
のんびりとした時間を過ごしていると
彼が 自分で撮ってきた写真を
タブレットで 見始めた
確認したいことがあるという

隣で なんとなく 手元を覗き込む

可愛い女の子 入学式かな
ランドセルが大きくて でも嬉しそう

結婚式
幸せな二人の時間 二人とも笑顔
素敵だなぁ

「素敵な写真だね
見てるだけで 幸せな気持ちになるよ」

と……

「え?」

1枚の写真で 彼の手が止まった

「これ 良くない?」

笑いながら こっちを向く
それは 私の写真だった

ベランダの鉢植えに 水をかけている
私の横顔の写真

「……やめて いつ撮った? 消して!」
「いやだ」
「消して!」

恥ずかしい
写真になってる自分が恥ずかしい

「まってまって ちょっと よく見なよ」

恥ずかしさに 目を瞑っていたが
そっとあけてみる

「これ 可愛いよ 僕は好きな顔」
「可愛いくない!」
「かわいい 横顔も ……正面も」

彼はタブレットを置き
両手で 私の頬を挟む

「かわいい ほんと かわいい」

と 言いながら……
顔をブニッとはさみつぶす

「や~め~て~」

はさまれながら もがいてみる

あぁ 彼はこうやって
私の自己肯定感をあげてくれているんだな
そんなことをボンヤリと思う

「これ いい写真 また撮ろう」
「隠し撮りはやめてください」
「……わかりました では 正々堂々撮ります」

あらためて タブレットを横取りし
自分の横顔の写真を見る

不思議なことに
あまり嫌な気持ちにはならない
彼が撮ってくれたから?
あれ?
なんだか 悪くないな

彼に聞いてみる

「ほんとに かわいい?」

彼は真顔で答えた

「世界一かわいいく撮れた自信あるわ」

自分の顔が 耳が
赤くなっていくのがわかった

「かわいい!カメラ持ってくる!」
「やめてっ!」

私の彼は
私を 世界一幸せに撮ってくれる

世界一大好きな 天才カメラマンだ

5/20/2022, 9:48:05 PM

自由気ままな純粋な心を忘れずに生きた愛

5/20/2022, 5:17:52 PM

『理想のあなた』

森瑤子さんの小説に出てくる
大人の女性やハンサムウーマンに10代の頃から憧れ
彼女達が私の理想の女性像となった

現在の私は
笑えるくらい彼女達とかけ離れているけれど
彼女達と同じように悩んだり傷ついたりしながら
歳を重ねてきた

若かったあの頃
理想のあなた達がいてくれて
ありがたかったと思ってる
久しぶりに彼女達に会いに
ページをめくろうと思う

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