『理想のあなた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
女の子“は”つよいのか。
女の子“なのに”強いのか。
女の子“だから”強いのか。
【理想のあなた】
ワタシにとって
そんなものは要らない
誰かの理想にもなりたくないし
誰かを理想にしたくもない
世間が作り出した一般常識以上の者
がそう言われるのか?
理想は誰かに求めたり、
求められてはいけない
【理想のあなた(私)】を
作って良いとすれば自分だけだと
ワタシは思っている
大勢の人前で発言することが不得意な私、
ミーティングや会議なんてなければいいのに…
意見や自分の考えを求められると緊張で頭が真っ白になる
あぁ 自信を持って発言できるようになりたいなぁ
最近、気になる方の髪型が変わっていました。
いえ、確かに格好いいですよ、でも以前の髪型の方が良いなと見かける度に思っています。
前の方が自然体で可愛くて、ね。
ポーカーフェイスを装いつつ、こっそりと確認している私にはツンデレ以外にもヤンデレのエッセンスが少し入っているのかもしれません。
今日はちょっと怖い思いをしました。
ここでは話せませんが、見てはいけないものを見てしまった気持ちになりました。
だから、あなたの姿を少しでも見て怖い気持ちを払拭していました。
理想のあなたを見たいとも思うけれども、本当はありのままの姿が見たいです。
格好つけるのも良し、格好が悪くても尚良し、ただ、どんな方なのか知りたいのです。
胸を焦がしながら見ていると自分の脆さに気づきます。
恋の儚さというものか、寂しさ、焦燥感、切なさを知ってしまったらもう以前の自分には戻れるのでしょうか。
また散文として綴ってしまいました。
失礼いたしました。
たまに布団に入ったときや
部屋で一人の時もしもの話を考える事がある
それはただの理想であってただもしもの自分
例えば僕は物語に出てくるような人気者で
顔が良くて頭もいい
皆にチヤホヤされて
皆から頼れる
だけど実際僕は人見知りだし
頼られるのはいいけど疲れるのはやだな
それだったら今のままでいいや
そうして頭の中で無言の時間が始まる
数分立つとまた
もしも僕が英雄や勇者のような勇気のある人
覚悟とかこの国の歴史に残るような偉大な人物だったら
いやでも…痛いのとかやだし辛いのもやだなぁ
確かになれたら凄いよでも…さ
それだったら布団に包まってたい
駄目だなぁとてもなれる気がしない…
どれだけ理想の自分を並べてもそれになれる努力とかが
出来そうにないよ…
だって僕はもう誰にも期待してれないわけだし
母さんとか兄さん達にも迷惑ばかりかけてるしさ
ずっとこんなふうに部屋に引きこもって理想の自分を
並べてるだけで…
「本当に最低だなぁ僕はッ(泣)」
死にたいって思っても痛いのはやだだし
苦しいのだってやだ しかも考えれば考えるほど
死んだら母さんにも迷惑かけるよなぁとか
考えちゃうし誰かに必ず迷惑がかかるそれもやだ
「"じゃ僕はどうすればいいのッ"(泣)」
本当の自分ってなんだろう
なりたい自分ってなんだろう
理想ってなんだろう
何時も兄さんに聞かれた言葉
「あのさぁりく」
「何?兄さん」
「りくにはさぁ理想ってあるか?」
「理想って」
「そう理想の自分」
「それ何時も聞いてくるよね」
「だってりく部屋に居るだけでしょ」
「そうだけど…」
「だからさ外に出たら何がしたい?」
【どんな自分になりたい?】
"わからない"
僕の返答は何時もわからないだった
兄さんは何時もそっかと返事をして僕に今日あった話を
してくれる
ねぇ兄さんどうなればいい?
どうすればいいの もう動きたくもない
ずっと眠ってたいって思っちゃだめなのかな
理想を並べても並べても僕じゃなくなっちゃうんだ
自分のはずなのに僕じゃない
僕じゃないなら何?
いやでもたぶんこれにも答えがないんだろう
だってこれはただの答えのない理想なのだから。
題【理想のあなた】
理想の人ってどんな人?
って聞かれても、すぐには答えれないし、
分からない。
でも今なら答えられる─
好きな人が理想の人だって。
「理想のあなた」
私の好きな人とはあまり会えないんですけど
このことを遠距離恋愛と言うらしいです。
友達に教えてもらいました。(笑)
私が理想とするあなたは
ブランドもので彩るあなたではなく
立派な肩書きを持つあなたでもなく
美しさを身にまとったあなたでもなく
ただ 私のことを想ってくれる
愛に溢れたあなたなのです
理想はいつだって、理想だ。
人間はないものねだり。
今日の私は理想じゃない。
明日の私も理想じゃない。
頑張っても、頑張っても、
理想の自分には、なれない
理想の人。
元気で自分の意見を丁寧に言える人。
自分とは正反対。
だけど。
理想の人に少しでも近づきたくて、前向きに考え、
少しでも自分の意見を言う努力してみる。
初めは出来ないかも知れない。
けど、その過程で、
私も、、、
誰かにとって理想の存在に
なれたら良いな、
(理想のあなた)
失敗。
失敗。
また失敗。
また最初からやり直し、お馴染みの青い球を「今度はどんな失敗をするんだか」と心弾ませながら見下ろす。
コレの前は結構良い所までいったのに、誤って床に落として割ってしまったんだよなあ。
その前は空調が切れて凍ったり、干乾びてしまったり。
ちょっとだけ時短をと、球の生成中に適当なゴミを混ぜた時は大変だった。
今度は何処まで成長するのか楽しみだ。
まあ、また失敗だろうけど。
テーマ「理想のあなた」
こうあって欲しいあなたがいないから 変えてみせるわ少し痛いけど(我慢できるよね?)
理想のあなた
「理想のあなた」
貴方の夢を見ていた。
ランプの光で照らされる壥色の髪と椦色の瞳。
資料を見る鋭い眼差しも、私に向ける柔らかな笑顔も。
全て、全てがあの頃のままだった。
私の理想の貴方のままだった。
美しい貴方が作って見守る、美しい宇宙の数々。
私はそれらを貴方と共に管理していた。
私はとても満たされていた。幸せだった。
貴方のためならなんだって出来た。
でも、時々悲しそうな顔をしていたのはどうして?
最後まで理由を話してくれなかったから、私はなにもできなかった。貴方をずっと笑顔にしていたい、ただそれだけだったのに。
どうして私に「何もしなくたっていい」と言ったの?
私よりもずっと便利なものができたから?
どうして「無理をしてはいけない」と言ったの?
私は宇宙の為に命を尽くすのが、愛を与えるのが使命なのに。
どうして、どうして私に「安らかに眠れ」と言ったの?
最後まで貴方の理想の私になれなかったから?
私を置いて行ったのは、どうして……?
夢の中の貴方は、ただ微笑むだけで何も答えてくれなかった。
なぜなら、私の理想の貴方だったから。
今を生きている貴方ではなかったから。
置いて行かれた私は、忘れ去られた子供部屋の玩具のように、貴方の帰りを、永遠の眠りを───
待つことしかできなかった。
【理想のあなた】
心の広いずっと笑っていられるような人
理想のあなた
きっと私の両親からしたら…私は「理想のあなた」じゃなかった…
だからって、何かを強制されたり、やめさせられたり、反対されたりしなかった…本当に自由に選択して進んで来た自己責任の人生…
理想のあなた は 自己満足の私 ってだけ
分類:にんげんポケモン
タイプ:エスパー、水
HP:85
こうげき:100
ぼうぎょ:35
とくこう:115
とくぼう:115
すばやさ:150
ひかりの はやさで おしごとを する
じゃまする やつには いかくするぞ
ちょっかんが するどく なやみが ない
おそうじだいすきな きれいずき
◼️理想のあなた
理想がなにか考える。
私は認められたい。
賢くない。
運動もできない。
でもそんな中必死にもがく。
理想になんて程遠い、
今を生きたいから笑顔ですごす。
今日も日が上った
また1日が始まるんだ
さぁ笑おう
大丈夫、大丈夫だから。
あの人だったらこうしてくれるのに
あの人だったらこんなこと言わないのに。
気付いたら他の人と比べてしまう。
どんな俳優もアイドルもヒーローも
あなたには敵わない。
不思議ね。いつのまにか
あなたは私の理想の人になっていた。
世界でいちばん素敵なひと。
世界でいちばん大好きなひと。
理想のあなた
運動神経抜群で頭良くて可愛くてお金持ちで生活リズムも良くて好きな人が彼氏で性格ばり良くてみんなから好かれて成績優秀で生徒会長な人!
『理想の貴方』
私って、人と自分を比較してしまいがち
すぐに引き目を感じてしまう
救ってくれるのは
そんな私の全てを、周り関係なく肯定してくれる貴方
私に自信と笑顔をくれる貴方がいい
雰囲気が悪くなっても、ちゃんとその日のうちに努力してしてくれる貴方がいれば理想的
ポジティブな貴方
その3つ4つが、側にいたいと思わせてくれるの
「叶わないから理想なんじゃん」
悲しげな顔でそう言ったあなたの理想や夢は
多分叶わないのだろう
他人事に思っていた私もふと理想の姿を
想像してみると、
あなたが私の鏡みたいで煩わしく感じ始めた
ぶっきらぼうに否定すると、あなたは
わかりやすく嬉しがった
自分自身にまだ期待しているの?
なんて意地悪なことをつい、こぼしそうになる
きっと叶わない理想の私、理想のあなた