『現実逃避』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
現実逃避をするのは人生の尊さにまだ気付いていないから。
目を瞑り深く息をする
呼吸に集中し私に帰る
浮かんでは消えてゆく
ただ其れを見つめてる
ゆらりと揺られている
心地良い波に揺られて
夢を見る何もかも忘れ
『現実逃避』
『現代の魔法使い』
川に流れる憂鬱を 裁ち鋏で切り裂いて 逃げてしまおうその中へ 白い闇で一呼吸 退屈が心地良い
でもいつか帰る 必ず戻る 戻ってしまう 魔法はやがて解けるのだ
現実逃避しがち
やりたくない甘え
眼の前から逃げたくなる
やりたくない気持ちも受け入れる
やりたくない理由を吐き出す
対策を考えたり、気持ちを掘り下げたり
居場所はあるから大丈夫
現実逃避も悪くはない。そんな気持ちで積み上がるタスクから目をそらす。別に急がなくてもどうにでもなるだろうそんなことを考えながらそれこそまさに現実逃避ではという気持ちで。逃避したところで現実は存在するのだろうけれど休憩だって必要だと、言い訳を重ねてもう少しもう少しと先へ先へと見ないふり。いつか現実が雪崩のように崩れるまで。
はじめまして
アプリのやり方が分からない
だれか教えてクダサィ...😅
フィクション
ノンフィクション
いつ迄自分を悩ませる
いつ迄演じなきゃいけない
非常に僕は疲れている
ありのまま生きる
時代は流れて
OPENになったと人々は
だけど本当に自分らしく
生きてる人達って
まだまだ ほんのひと握り
フィクション
ノンフィクション
僕はまだまだ…
現実逃避だな
/seiya
現実逃避…やらなければいけないこと、辛い現実から目を背ける事。
誰にでも何度か経験があると思います。
何事にもメリット、デメリットは存在するものですよね。
現実逃避すると無性に普段やらない事やりたくなりませんか?
部屋の掃除だったり、物を整理したり、いつもより手の込んだ料理を作ってみたり…これって良いことですよね?
というわけでメリットということにしましょう。
次にデメリット。
これは現実から目を背けたせいで悪い展開になることです…が、これはものによると思います。
例えば歯医者に行くのが嫌で現実逃避しても、予約時間に病院に行けば痛いだけで展開的には何も悪い事は起きていない。
行くことをやめてしまったら話は変わりますが…大抵の人は嫌だと思いながらも行くと思います。
そう考えると現実逃避ってありだなぁと思いました。
以上です!
現実逃避したくなるような時が、ある。
目の前の出来事から目を逸らして、どこに行ってしまいたい。
そうすれば、どんなにか楽だろう。
しかし、その願望は叶わない。
よくあることだ。
逃げるな、乗り越えろ。
もし神様がいるとするならば、乗り越えられない壁を出すわけがない。
と、月並みな言い方をしながら、〆切に追われる私は、必死に仕事に取り組む。
結局、そういう時にしか人は成長しないものだ。
自分の無計画性を棚に上げて、体のいい言い訳をする。
「現実逃避」という言葉は、そういう時によく使います。
現実逃避
現実逃避っていつすればいいん?
そもそも、現実逃避ってなんやろう。
推しのライブ?現実に存在してるんや、っていう感情が湧く。つまり現実で実感してるってこと。
寝てる時間?記憶に残るわけでも、寝てるっていう実感を持てるわけでもないから、逃避してることにもならんやん。
結局、どこに行っても何してても現実。
あ、嘘やわそれは。旅行って現実逃避レベル高いやん。だって非日常が24時間以上続くやん。旅行中にバイト、学校、部活のこと考える人おる?何も考えんと、ただ非日常的に流れる時間を楽しむだけ。最高。
結局自分の中での現実逃避は、非日常を長い時間、それだけを考えて満喫するってことなんかな。それってなかなかにむずい。現実逃避かー、ほんまになんなんやろう、考えたこともないし、現実逃避したい!って思ったこともあんまないなぁ、だって結局嬉しいことも悲しいことも全部現実やから得てるものやしな。お題むずいわ、まあええや寝よか。
『現実逃避』
月まで続く線路を歩く
てくてく てくてく てくてくと
廃線となって久しい線路
冷たい空気に息が溶け込む
寂れた駅には星の欠片を
きらきら きらきら きらきらと
忘れ去られた星座が駅名
踏切は点滅の仕方を忘れてる
見飽きた星空に鼻歌を歌う
足先は常に月へと向ける
前を見るんだ
月だけを見るんだ
振り返ってしまうのは
自分が弱いせいなんだ
辿り着けないことなんて知っている
言われなくても分かってる
それでも それでも それでもと
欠けてく心が足を動かす
月まで続く線路を歩く
三日月 半月 満月と
形を変えてく月を望んで
❋現実逃避
生きるのが辛い時は 寝るに限る
眠ってしまえば 嫌な事は忘れてしまえるから
睡眠は 実は 現実逃避する為に
存在してるのではないだろうか?
そんな事を考えながら 今日も また 夢の中へ
『夢は小さな桃色の部屋 秘密の隠れ家
誰も入れない 誰も来れない 記憶もない』
by Raphael
世界はいつでも どこでも 不幸の自慢大会
そんなに耽美に語ったりしてさ
何がしたいの? 優勝でも目指してるの?
#現実逃避
現実逃避…
それは唯一私のココロを守る場所…
ꕤ*.゚ꕤ*.゚ꕤ*.゚ꕤ*.゚ꕤ*.゚ꕤ*.゚ꕤ*.゚ꕤ*.゚ꕤ*.゚ꕤ*.゚ꕤ*.゚ꕤ*
私のつぶやきに♥をありがとうございます
来てくださる皆様に感謝です♡
(* ´▿`*)*_ _)⁾⁾ペコッ
考えなきゃならないこととかたくさん、
ほっぽり出して君に抱きつく。
安心する、君の匂いに包まれて
現実逃避を噛み締める。
現実逃避したいくらい今、花粉症がしんどい。
とにかく現実が厳しい。鼻が痛い。
テーマ:現実逃避
P.S.お久し振りです。
ここにいれば大丈夫
私は屋上の貯水槽の影に座り込んでいた。
学校に居場所がない。
だから、ここでいれば、誰にも見つからない。
そうしたら、ここで空想をするんだ。
空にこのまま浮かんで、海外の好きな国へ観光したり、海の水を自由きままに操って、雪や雨を降らせたり。
そんなことを屋上で夢想する。
「何してんだ?」
「ひっ!」
思わず悲鳴が出る。
私が、座って空想していると、上から声がした。
天使?
こわごわ見ると、屋上にある貯水槽の横の何かの建物の上に横になっている3年の先輩を見つける。
上履きの色で分かる。
結構高いのに、どうやって登ったんだろう?
髪とか染めてて、明らかに校則違反だ。
「ご、ごめんなさい!!」
怖くて反射的に謝る。と、同時に、ここは私の逃げ場だったのに、もう来られないなという残念な気持ちになる。
「謝んなくていいって、何してんの?こんなとこで」
先輩は、一瞬起き上がると、そう言ってまた横になる。
「えーと、教室に居場所がなくて、お昼休憩とかここに来てるんです」
私は仕方なく打ち明ける。
だって、ここを去っても行く場所がない。
「ふーん、俺もここに良く来るけど、会わなかったな」
「ここ、本当は立ち入り禁止なんですよ」
私はもしかしてそう言えば来ないかな、と淡い期待を込めて、先輩のいる方向へと話す。
「じゃあ、邪魔されなくていいな。お前、教室居づらいの?」
先輩に微妙に話を変えられてしまった。これじゃあ追い払えそうにない。
「はい。人と話すの苦手で。未だに教室にいても友達いなくて1人だから、恥ずかしくてここに逃避してきてます」
「そうなんだ、じゃあお互い口外無しってことで」
「あ、はい・・・」
先輩そう言われ、私はまた、貯水槽の横に座り直す。
人がいると思うと、想像を自由に楽しめないな・・・。
気が散るというか、軽いストレスというか・・・。
「ここで何してるの?いつも」
ひょいっと先輩が不意に起き上がると私に問いかける。
それにしても綺麗な金髪だなぁ。
私はここまで潔いのも凄いなと思いながら先輩を見る。
「ええと、空想、とかです」
笑われるって思ったけど、もしかして、引かれてもう来なくなる可能性にかけてみた。
「空想ね、へーどんなの?」
意外にも先輩は笑わなかった。
私はこの屋上から鳥になって飛び立つとか、星になって世界を眺めるとかそんな夢物語のような話をした。
先輩は黙って私の話を聞いてくれてた。
そして、私の話が終わると、私の顔を初めて見た。
「面白いこと考えるんだな。俺には考えつかない。お前、発想力すごいな。俺もたまに考えるよ。屋上から落ちたら全て終わりに出来るんじゃないかって」
私は先輩の言葉にサァァっと青くなる。
「だ、駄目ですよ!自殺なんてっ!」
先輩は、私を見てクッと笑う。
「しないよ。お前と同じ空想だよ」
私は先輩を見て首を傾げた。先輩はずいぶん絶望的な空想をするんだな、と思った。
「えっと・・・」
何だか放っておけない気がした。
私は先輩を見て言う。
「先輩は、世界旅行ならどこへ行きたいですか?」
「旅行?あー、オーロラ見たいな」
「いいですね!じゃあ、オーロラ見に北極に行きましょう!空想ですけど・・・。氷の家を作って、かき氷シロップ持っていきましょうか?」
私が、そう提案すると、先輩は考えた。
「コートとカイロもいるんじゃないか?」
「そうですね!あ、カメラもいりますよ。ペンギンとかオーロラ、記念に撮りたいですよね」
「荷物が凄いことになりそうだな」
私と先輩は、空想でオーロラを見に行くツアーを体験した。
意外なことに、先輩と空想の話をするのは、とても楽しかった。
クラスメートには馬鹿にされたり、あしらわれたりで、馴染めなかったから。
ひとしきり夢中になって話すと、授業の合図のチャイムが鳴る。
私は名残惜しいと感じながら立ち上がった。
「先輩、お話に付き合ってもらってありがとうございました、授業があるので行きますね!」
すると、先輩は、上からヒョイッと軽やかに降りてきた。
私がびっくりしていると、先輩は、私に焦ったように話しかけてくる。
「次、いつここに来る?」
「え?えーと、昼休憩は大抵ここにいますけど」
私が、答えると、先輩は、頷いて言う。
「また、空想の話、聞かせてくれないか?俺の空想は暗すぎて憂鬱になるから」
そう言われて私は凄く嬉しいと感じている自分に気づいた。
「はい!いいですよ、私も話すの楽しかったです」
思わず笑顔になる。
「そうか、良かった」
先輩が笑う。何だか笑顔が眩しい。
「じゃあ、また明日来ますね」
私は少し照れながら挨拶をした。
「ああ、また」
先輩にお辞儀をして、屋上のドアを閉める。
屋上にいく楽しみがより増した気がする。
学校でこんなにワクワクするなんて、いつぶりだろう。
私は早く明日にならないかな、と考えたこともない思考を頭に思い浮かべながら午後の授業へと向かった。
現実逃避
現実から逃げるということであれば
その現実すら、まやかしのものかもしれない
現実を外部から創り上げられ強制される
その行為から現実逃避という
あたかもねじ込められた価値観を正しいことのように
強要された現実と反発の行為だろう。
現実=逃避先 他者の価値観=自分の価値観
現実=つまらない強制
の意味をとる悪意に取れることもある。
強めの書き方で申し訳ない。
様々な意志と価値観。向上心のもとに多様性のある世の中
が出来つつある。
現実逃避
今この瞬間から逃れるために、隠れる為に、
もしも、の起こり得る可能性の低い話を、
頭に思い浮かべて時間を潰す。
朝を迎えたくない私は現実から目を逸らす
カーテンから差し込む光にやられてしまわないように
スマホから出る現実逃避の光に呑まれて
私は優しいSNSへと溶け込んだ