現実逃避したくなるような時が、ある。
目の前の出来事から目を逸らして、どこに行ってしまいたい。
そうすれば、どんなにか楽だろう。
しかし、その願望は叶わない。
よくあることだ。
逃げるな、乗り越えろ。
もし神様がいるとするならば、乗り越えられない壁を出すわけがない。
と、月並みな言い方をしながら、〆切に追われる私は、必死に仕事に取り組む。
結局、そういう時にしか人は成長しないものだ。
自分の無計画性を棚に上げて、体のいい言い訳をする。
「現実逃避」という言葉は、そういう時によく使います。
2/27/2024, 7:06:01 PM