現実逃避』の作文集

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現実逃避』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/1/2023, 2:32:35 AM

『現実逃避』が昨日のお題だったが、
一昨日もそれっぽい感じの内容であったし、
今自分もまさに現実逃避をしている最中であるようにも思うので書かないことにする。

最近、
自分を裏切り続けているせいか情緒が不安定である。
良くない。
自分で良いと思える文を投稿し続けていたかったが、先日はほとんど自分の為の文を書いてしまったので、楽しみにしてくれていた方がもしいればごめんなさい。
『物憂げな空』はまたいつか書けたら書きたいと思います。


上げていた文を読んでしまって
うーん、と思われた方に届けば良いが、
私の考え方を述べておくと、

『Twitterでも実際に対面する相手でも、合う人は合うし合わない人は合わない、それで合わない人が離れていって、合う人との時間が増えて人生がより有意義なものになるなら、逆に素晴らしいことだ。良くできている…』

そのような考え方をしている。

ので、自分が悪いと思った時はちゃんと謝るし、
その点については現実逃避をしている訳でも
どうでも良いと思っている訳でもない。



とりあえず面白くない話はこのくらいにしておいて、


昨日は母との韓国語の勉強、第二回を開催したので、その時のことについて書こうと思う。


長くなるが、思い出を忘れない為に、
念の為覚えている限り、思い出せる限り、
すべてを書いておこうと思う。


昨日の朝、姉から連絡があり、一体何だろうかと
不安に思いながら折り返したのだが、
どうやら母は最近、
物忘れが激しくなってしまっているらしい。
それを防ぐためにも勉強を始めたつもりだったのだが、始めるのが遅過ぎたのだろうか。


仕方がないよなぁ、人間だもの。

大丈夫だよ、忘れたら、同じものを見た時も、新しい感動を味わえるようになるんだ 忘れるというのも、人間の素晴らしいスキルの一つなんだよ 良い意味でも悪い意味でも 長い人生を生きていく為に必要なことなんだ


姉は仕事中で、短い通話を終えた後
そんな風に1人呟いてみたものの、
やはりショックはショックで。
つらいものはつらくて。
少し泣いた。


でも、それをそう感じるのは本人じゃなくて、周りの人間で 母さんは70近くなってからでも初めての推しが出来て、母さん自身は生活を楽しめているなら本当に良かったよね
母さんの場合、忘れられないほど苦しいことがあるわけじゃなくて、忘れても問題無いくらい、他愛もない日常を送れてるってことなんだ

物忘れがひどくなると色んなことが起きるかもしれないけど、人間の一生だから それはどうにもできないことなんだよな 最後がいつ来るかもどうなるかも、それはわからないけど なるべく幸せに生きてもらえたらそれで


そんな風に考えて気持ちに区切りを付けた。


さて、今回も朝10時から勉強を始めたのだが、
先ほどの件には触れない方がいいだろうと考えていた。
しかし少しでも刺激があった方が脳にもいいのではないかと思い、前回とは違い、ビデオ通話をしながら勉強をしようと考えた。
(私は人から好かれている自信をもちづらい所がある人間なので、これだけ言い切れるのはかなりすごいことなのだが、)母も姉も私の事が大好きなので、嬉しい気持ちや、愛の力だなんてものを信じたい、とも思ったのだ。


10時になったので
「勉強するかー!」とメッセージし、
「いいよ」
と返ってきたのでビデオ通話をかけたが、出ない。
ビデオ通話をもう一度かけたが、出ない為、メッセージで話しかけると通常の通話が掛けられて来た。
応じた後ビデオ通話に切り替えた。

「せっかくやしビデオ通話にしようよ。
 母さんも映して?…ビデオ通話、って無い?
 うん、映った映った。
 母さん、頭しか映ってないよ」

私は笑いながら言う。
母も、久しぶりに私の顔が見られたからか、
嬉しそうに笑いながら、

「母さん、歳とったなぁ。」

と言った。
確かに、私も久しぶりに母の顔を見たが、少しずつ
おばあちゃんになってきているように感じる。
今朝姉から聞いたこともあって泣きそうになり、少し涙が出てきたが、眼鏡をかけた目元を、ただちょっと気になっただけに見えるよう、
ごまかすように擦った。

私の髪の乱れなどを見てか、
「寝起き?」なんて言われて。
画質がそこまで良くないからかバレなくて良かった。


「旦那さんは?おるの?」

「いや、今日は仕事。最近は出社しよるんよ。」

「そうかぁ。大変じゃぁのう。」

「そうなんよねー、大変そうやわ。
 在宅できたら良いんやけどね。
 こないだまでは在宅やったんやけど。

 母さんは、朝は何してたの?」

「洗濯よ。
 …今日は姉ちゃんが朝早くから仕事やってな…」


そのまま姉から聞いた事については触れずに
勉強を始めようと思っていたのだが、
今朝こんな事があった、と自ら話してくれた。

ご飯を炊いたと思ったら予約を夜に設定していて炊けておらず、姉が弁当を持っていけなかった。
バタバタしたからかまた頭がちょっとふらふらしていた。(母は脳の血管が細く、以前脳卒中を起こしそうになっていた。早くに病院に行った為今はかなり改善され元気にしているので良かったが、たまにふらふらするらしい…。)
心配されて、親戚の子どもの名前を言っていけ、と言われたが、どうにも◯◯おばさんの子どもの名前が思い出せなかった、と。


ならばと思い、まずは韓国語の勉強の前に、
明るい雰囲気の中、自然に、笑顔で会話しながら、
親戚の名前クイズを出すことにした。

「じゃあ、母さんの姉妹の、
1番上のお姉ちゃんの名前は?」

「その子どもは?」
「じゃあ、その◯◯ちゃんの子どもは?」

「母さんと1番仲が良い姉妹は?」

そんな風に話して、自分もふと思い出せなかった子の名前は、年賀状に書いてあったな、と思い出し、
そうだ、◯◯だ!と言いつつ、
ビデオ通話で年賀状を映し、漢字を見せた。
母がどうにも思い出せなかった子の名前は、

「どっちも1文字の子よ。」
「あ〜、どうやったかなぁ…。」
「じゃあ、伝えるから覚えておいてね。◯ちゃん。」
「ああ…!上のお姉ちゃんの名前かね?」
「うん。下の子の名前はわかる?
 ちょっと難しい漢字の。」
「あぁ…うーん、わからん。」
「◯ちゃんだよ。」
「え?」
「◯ちゃん。」
「あぁ…!
 もっと簡単な名前にしてくれたら良いのになぁ。」
「そうやねぇ。」

笑いつつ、和やかな雰囲気の中クイズをした。
普段遠いところにいて離れている私の前だから心配させないように気を張っている為かもしれないが、
思っていたより全然普通に見えて、
少し安心したし、楽しかった。


クイズも終わり、じゃあ、勉強するか。
と、今日の本題である韓国語の勉強に移る。

前回勉強した、母音と子音について復習した。
韓国語の、ツ、の話。
本には載っていなかったが、츠が1番日本語のツ、に近い音らしいということ。上の方の人がツ、とする。と決めていて本にも載っている쓰は、ッス、という音になるらしいということ。

わかりやすいように、あと話したかったのもあり。
第一回でも話した、韓国語の勉強をしようと思うきっかけとなった、グノーシアの韓国人のファンの人のツイートにも出てくる、私の大好きなセツの名前は、
세츠と書く。
それを伝えるべく、グノーシアの考察を書いている、使っていないスケジュール帳の新しいページを使い、大きめに書いた세츠という文字をビデオ通話で映して見せる。
すると母もそれを見ながらノートに一生懸命書き込んでくれて、嬉しかったしちょっと面白かった。


セツってどんな人?と聞かれたので、
確かに知っていた方が覚え易くもあるだろうと思い、
私は嬉々としてSwitchのセツの写真を見せた。

「ちょっと待ってよ…、
 うーん、どれを見せればいいかな…。
 うん、これにしようか。こんな人!!
 可愛いやろう…?」

「ほ〜!この子が、セツ?」

「そうなんよ…。
 この子は、男の子でも女の子でもなくてね…。
 軍人さんなんよ…。
 いい感じやろ…?」

「ふんふん…。確かに、ええ感じやわい。
 目が赤いんやねぇ。」

「そうなんよね!だけどね、水色も入っとって…。
 感情の揺らぎとか、びっくりした時とか、
 水色が出るんよ…。どれを見せればいいかな…。
 うん、これでいいやろ。ほら、こんな感じ。」

「ほ〜ん!ほんとや…。
 (至極幸せそうな私の顔を見て)
 ええねぇ、良かったねぇ。」

「うん!本当に良かった…。」


そんな風にして話した後、
最近何やってるの?と母さんに聞かれたので、
…何をやってるかな…と考え。
私の若干現実逃避気味になっている部分について、
頑張んないとなぁ。そろそろどうにかしたい。
というような感じで色々話し、
最近やっていることについて思いついた。


この2月からここで小説を書き始めたことは以前話したし、姉ちゃんは読みたいと言ってこのアプリを始めて2日目に書いた『スマイル』と、後日談を簡単に書いた『花束』を読んでくれたが、母さんは読まなかったそうだし、最近グノーシアの小説も書いたがそちらも読む感じでは無いだろう。

私は先ほども話した、グノーシアのセツが好き過ぎてイメージアクセサリーまで作っている。

寝室のベッドフレームの上に居てもらっているセツ(のぬいぐるみ)に来てもらい、ネックレスのようにセツの首にかけている私が作ったブレスレットを、そのまま母さんに見せる。


「ほら〜、見て!せっちゃん。可愛いやろう?」

「それ(セツのぬいぐるみ)も、作ったん?」

「いや、違うよ!これはね、
 タイ◯ーオンラインクレーンゲームっていう、
 ネット上でできる、ゲームセンターとかにある
 こうやって(セツの上に手を翳し、クレーンゲームの
 アームの動きをして)取るやつで…」

「ふーん!それで取ったん?」

「いや、取りたかったんやけど、その頃にはもう
 せっちゃんは無くてね…。◯◯っていうところで
 良い感じの値段で売ってくれてたからそこで…。」

「あ〜、そうなんや。」

「うん。私が作ったのはこれ、ネックレスみたいに
 しとるけど、ブレスレット作ったんよ。」

「おーおー、へぇー、細かいのう。」

「(セツの首から外して見せて)そう、これがね、
 最初別の色で作っとったんやけど、ちょっと
 せっちゃんの色とは違うなあ、濃いなぁ、
 と思っとったんやけどね、浅◯◯駅の西口から
 降りたら、今まで見た事のない店があってね、
 そこにこの、まさにせっちゃんっぽい色のビーズが
 あって、本当に良かったわ。
 元のやつは元のやつで置いとこうと思っとったん
 やけど、紐が伸びて、ちょっと…大破してね。
 こっちの色で作り直したんよ。」


そこまで話して、ブレスレットをセツの首に戻し、
自分の顔のすぐ横にセツを掲げて、
ビデオ通話の画面に映す。


「そうなんやねぇ。
 …うん、ほんと、可愛いねぇ。」

「ふふ、そうなんよ、可愛いやろう…?
 本当見るたび可愛くて愛しくて幸せでねぇ…。」

「うんうん…!ほんとに良かったなぁ…。
 …それ、軍服?」

「! そうなんよ!わかるんや…??」


…そうして一通り話し終えた後、
じゃあ、そろそろ始めようか。と、
韓国語の母音について書き込み式で復習していった。
合間合間にも、近況など、いろんな話をしながら。


介護系の仕事をしている姉は最近忙しいらしく。


「・・・---で、帰りが…22:30頃よ。」

「そうなんや…やばいね。
 一体何があるんやろうね?」

「監査があって書類整理が忙しいんやと思う、
 3/3…今週いっぱいまでやなぁ。」

「兄ちゃんは最近どうしてるの?」

「あー、兄ちゃんな。最近連絡が無いんよ。
 連絡が無いってことは忙しいんやろうなぁ。
 いつもは夜勤の時とかに…月1回くらいでかな、
 連絡があるんやけど。」

「そうかー。
 また母さんから連絡してみたら良いわい。」

「そうやな。また姉ちゃんがおる時にでも…。」

「姉ちゃんもおる時に話すんやね。」


うん。夜やけんな。
ああ、なるほど。


兄ちゃんにもこっちから母さんについて連絡しておくべきかな、とも思ったが、兄ちゃんのことだ、
直球で母さんに、

最近物忘れが激しいんやって?大丈夫なん?母さん。

などと言って心配しかねない、ような気がして。
だからといって心配を隠して話をさせるのも兄ちゃんが可哀想か、どうか… と思ったが、とりあえず、
また連絡してあげてね、くらいは伝えておこうかな、
と今書きながら考えて思った。


そうやって会話をしながら考えている間に、
韓国語の어이우에오(あいうえお)の書き込み、
それを使った日本語の単語を書く、
などのページを終えて、次のページを見る。

子音やその他の文字を使った、これから先やっていく「かきくけこ」以降の色々を紹介するようなページで、ちょっと複雑かな…。

母は、今やった母音の復習ページの
最後の3問だけのテストで、
う、だけわからなかった、とのことだった。

新しいところを進めるより次までにそこをしっかり覚えた方がいいだろうし、母も疲れていそうだったのでこの辺にして、雑談でもすることにした。


今回は1レッスン、見開いた2ページ分だけ進めた。


「これから母さんは何するの?」

「姉ちゃんに、今日は危ないけん車に乗るなって
 言われとってねぇ。買い物でも行こかと思った
 けど、家におるよ。」

「そうかそうか…。
 また散歩にでも行ったらええわい。」

「散歩かぁ…。」

「…そうよ。推しと散歩せなあかんやろ。」

「ふふ、推しと?」

「そうよ、推しと。
 私もせっちゃんを連れて出歩きたくて
 いい感じのバッグが無いかと探しよるんやけど、
 あったんやけどどうにも売っとるのが海外の〜?
 サイトみたいな感じで、なんかなぁ…って…。」

「ふ〜ん、なるほどねぇ…。」

「もう女児用のでも良いかなとも思ったけど、
 あんまりにも夢かわでねぇ…。高いは高いし…。
 『お気に入りのぬいぐるみと、お散歩に行こう!』
 みたいな…。可愛いし夢かわも好きやけど、
 自分がそれを身に付けるとなるとうーん、
 どうかなって…。
 やっぱりシンプルなのがいいしなぁ。」

「ははは、そうなんやなぁ。
 母さんも韓国ドラマが好きになってから、
 日本のドラマがどうにも面白くなくってなぁ。
 いっつも同じドラマを観よるけど、
 何回観ても面白いんよ。」

「そうよなぁ、何回観ても幸せになれるもんな。
 ええなぁ。」

「うん…。…ああ、そろそろ11時半になるし、
 終わろうかね。」

「…うん。そうやな。じゃあ…
 あっ、次はいつにする?」

「…ああ、そうやな。
 母さんはいつでもいいけどな。」

「そうか。私も…いつでもいいけどな。
 明日でも、明後日でも…。」


…そうか。じゃあ…明後日にしようか。

うん。じゃあ、木曜日にまた、ね。



雑談が終わり、通話も終えた。


母さんは大丈夫かな、
姉ちゃんがあんなに心配してたのは、
どんな様子だったからなのかな、と思いつつ
Twitterを見たり返信をしたりせっちゃんを見たり、
税金を支払ったり生活必需品を買い足したりしつつ
昼間を過ごした。

夜、グノーシアのファンである
日本のフォロワーさんと通話をしていたら、
仕事を終えた姉からメッセージが来た。


---

◯ちゃん、今日はありがとう。
母は、最近、ちょっと変で、人や物の名前が出てこなかったり、今朝はご飯が炊けてなくて、それは前もあったんだけど、何か様子が変で、テレビとU-◯EXTとの画面の切り替えも、いつもやってる事なのに、分からんって言って全然出来なかったりしてたから、心配になって、でも、姉ちゃんは今すごく忙しくて仕事休んだりできないから、◯ちゃんに電話かけちゃったの。ごめんね。
今帰って来たら、やっぱり夕方ごろしんどかったらしいけど、今は大分良くなったみたい。
母は、水分不足だったかもって言ってる。
明日、病院に行くように頼んだからね。
何事も無ければ良いんだけど。

---


そうか…。と思った。
姉ちゃんも本当に忙しそうな中、
母さんがそんな状態で、2人とも心配だった。
今朝旦那さんにも話をして、返信をした。


---

母さん1人で行くんよね?大丈夫かな、
私と通話しながら行くとかした方がいいんかな?
やばそうやったら私が1週間や2週間や、帰るでな
今すぐそんなやばいって感じではなさそうに、
私の前やから気を張っとったんかはわからんけど、
心配したよりは元気そうに感じたけど…

---

まだ大丈夫そう
姉仕事ごめん

---


7:52ごろに返信が来ていたが、
こんな朝早くからあんな夜遅くまで仕事をしているという事だろうか、早く落ち着くといいが…。

今日病院に行くとのことで、原因が判明して、
無事に平穏な生活が送れるようにと、祈っている。

次の韓国語の勉強は明日だ。
以前の脳卒中になりかけた時のことを思えば、
入院することになる場合もあるかもしれないが、
あの時も早めの判断で病院に行き、
生き永らえたのだから。
あの時の症状も、治ったのだから。
もし明日一緒に話せなかったとしても、
命に別状は無く、しっかりと休んで回復をすれば、
平穏無事に生きられるはずだと信じている。

…ああ、厄年について思い出した。
今日は念のため厄除けに行ってこようと思う。
やれるだけのことをやろう。大丈夫だ。

2/28/2023, 10:35:47 PM

現実逃避

「逃避」が後に来てるので
「現実」の方が強い

2/28/2023, 11:14:54 AM

必死に逃げても、立ち向かっても結果は同じ。
ヤツは当たり前のような顔をして、僕たちの首を刈る。
こうして僕が目の前の現実から逃げて、ロクに集中もできないゲームを続けている間にも、ヤツは刻一刻とその距離を詰める。

「9/1」

それが、僕が恐れる死神の名前だ。
部屋にかけたサッカー選手のカレンダーに視線を遣る。
メッシの左足がサッカーボールに光速を与える瞬間のアップ。
その下には、8月の美しい日付たちが並んでいた。
アレが一枚捲れただけで、おぞましい死神が姿を現すなんて、想像もできないほど、この光景は麗しい。

おそらく次の写真はドーハの悲劇の瞬間とかだろうな。

「セプテンバー……ね」

洒落臭い響きだ。
一見スマートでいて、実際、関わってみると薄っぺらさがすぐに露呈してしまうような、そんな印象だ。
女のことばかり考えて、友情を蔑ろにしても、堂々アホ面晒していそうだ。
実際、こいつと過ごした時間のほとんどは印象にない。
暑くもなく、寒くもなく、大きなイベントがあるわけでもなく、実に中途半端だ。

「絶対友達にはなりたくないタイプだよな」

それに比べて8月はどうだろう。
丸みを帯びた親しみやすいボディに、豊かなイベント。
動物も植物も、あいつといる時はみなエネルギーに溢れている。

「オーガスト」

無骨で飾り気のない感じが、好感が持てる。
少しアツすぎるところもあるが、それでも楽しさが勝るのが、オガちゃんのいいところだ。
思わずアダ名で呼んでしまっても、ニカッと笑ってくれそうな、そんな安心感がアイツにはある。



そんなことを考えている間に、3機失っていた。
やめやめ、とコントローラーを置いて、スマホを見る。
刹那、透華からのLINEの通知が視界に飛び込んだ。
マズい!
的確かつ迅速な判断により、僕はスマホを投げ飛ばした。
すぐに床に伏せて、被害を回避しようとするが、もう遅い。

目の玉に彫られたのかと錯覚するくらい、その文章は鮮明に僕の意識に残っていた。

「課題終わった?」

ぐっ。
突如、胸に痛みを覚えて、蹲る。
心臓発作か?
いや、それにしては痛みのインパクトが薄い。
これは突発的なダメージでなく、持続ダメージ。
水に落としたインクがじわりと滲むように。
体内に痛みが浸透していく。

「何やってんの、慎ちゃん」

ドアノブがぐるりと回って、見知った姿が現れる。
透華は、のたうつ僕を見下ろしていた。

「透華、何しに」

限界を大幅に超越して、ようやく言葉を紡ぐ。

「いやLINE、返信なかったからどーせゲームでもしてんだろうなと思って」

「鍵、かかってたはずだろ」

「私、おばさんから合鍵もらってるから」

人の親から勝ち取りすぎだろ、信頼。
透華は床にへばりつく僕の横でテーブルを出して、座った。

「じゃ、やるよ。課題。一日頑張ればどうにかなるよ。言ってもちょっとは進んでるんでしょ?」

微笑む表情に微かな悪意も含まれていないことは分かっている。
だけど、だけど。
僕は。

「ごめんな、透華。成績も良くて、教師からの信頼もあるお前には分からないだろうけど。僕は」

声は震えていた。
透華は真剣に聞いてくれている。
それなら僕も、真剣に。

「1ページたりとも、課題をやってはいないんだ」

自分を仲間はずれにして、世界中の時が止まったような静寂が部屋を訪れた。

「あ?」

聞いたこともないようなドスの利いた声。
それが透華の声だと気づくのには、時間がかかった。
僕は自然と土下座の体勢をとっていた。
もはや、方法は一つしか思いつかなかった。
真面目な透華が許すとは思えなかったが、一つだけ。
息を、吸い込んだ。

「写させてください!」

虚空に響いた声の姿を捉えようとしているかのように、透華は視線をさまよわせる。

「そんなことしたらすぐバレる。いくら上手にやっても来週のテストがあるんだから。再来週のテストの範囲は課題から出る。成績悪ければ一目瞭然だよ」

この反論は予想していた。
後は返す刀で一発。

「バレない方法が一つだけある!」

申してみよ、と目が語っていた。
納得できなければ、その首(ガラクタ)撥ねるぞ、とも。

「次のテストで10番以内をとる!」

「ほう」

続けてみよ、と顎をしゃくる。

「答えを写した時点では僕はアホです!愚かで惨めな砂利カス野郎です!ただ、これから再来週のテストまで、僕は必死こいて勉強します!そうして、テストでいい点とれば、教師も納得してくれるハズです!どうでしょう!」

excellent、boy
タダのアホウかと思っていたが、なかなか見どころのあるやつじゃないか、と言っている気がした。

恐る恐る顔を上げると、透華は形容しがたい微妙な表情をしていた。

「うーん、まあ、筋は通ってなくもない……のかな?ここで無理に自力で解かせるよりは、その後一生懸命勉強した方が、効果もあるだろうし……オッケー!今回だけだよ!」

「よっしゃー!」

「ただ、私を不正に巻き込んだんだから、もし10番以内取れなかったら……分かってるね?」

「なんなりと」

「慎ちゃんのお父さんの前でギャン泣きします」

考えてもみなかったが、それが一番ダメージが大きいかもしれない。
ただ、頷くしかできなかった。
外はまだ明るい。
遅れた蝉が一匹だけ、鳴いていた。
8月が励ましてくれているような気がした。

2/28/2023, 10:35:16 AM

現実逃避しにゲンジボタルを見にいって
あまくゆれる水面
たてよこななめと紫陽花の角度を真似て
弾け飛ぶ、
鳥かごに残された木の実

2/28/2023, 10:13:52 AM

軽い思いつきで文章を書き始めてから少し経った。上手くいっているとも思えるし、全然駄目だなとも思える。文章の善し悪しについて、未だに自分で判断がつかない。だからといって、好みの問題だとして片付けることも出来ない気がしている。

しかし、ここまで書いてきて私は、未だに「物語」を書けずにいる。なんと言ったらいいのか、要するに、小説のような、論理的にきちんと繋がった文章や、起承転結がきちんとあるものを、書けていないということだ。

私の書いてきたものは「詩」に近い。思いつきで、何となく頭に浮かんだことを、理論性など気にせずに一気に書いてしまえる楽さに、どうしても流されてしまう。私の中で、文字を綴る行為はどこか、「現実逃避」でもあるようなところがある。

人によると思うが、私に限っては 、詩は現実逃避の手段としては手軽な方である。整合性や論理性をすっ飛ばして、世界観を一瞬で構築できる。なんなら、文章すら作らなくてもいい。

言葉を散らしたら、空白すら自然と「詩」として成立する。いとも簡単に、酔いしれることが出来るし、その世界に入ってこれる人もそう居ないだろう。ひとりで酔いしれるのにはうってつけの楽園である。

対して、「物語」はきちんと「どうしてそうなったのか」が明確になるようにしなければならない。文章もちゃんと繋がってないといけない。ただ、それだけに世界観はより綿密になり、現実逃避の没入感が増す。

そうして構築された世界は、ちょっとやそっとで崩れ落ちることはない。あと、なにより誰かと共に夢を見るなら、こちらの方が断然いいだろう。共に酒に酔って幻覚を見た時、同じ幻覚を見られないのと同じだ。想像で補うべき空白が少ない分、同じ意味を共有しやすい。

物語の方が、「リアリティ」があると言ってもいいかもしれない。しかし、面白い。「現実逃避」のために書いていると言ったのに、逆に「現実感」を実感するとは。

こうなってくると、もしかすると私も誰かの「現実逃避」先であるのかもしれない。冷たい「現実」から逃れたかった誰かの、避寒地としての私がつくられ、そしてその私がまた「現実逃避」先として世界を作る…。

世界はそうやってつくられているのかもしれない。創造神とか言うのも、実は現実から逃れたかった誰かなのかもしれないし、その創造神すら、誰かの「現実逃避」の世界の住人かもしれない。

そう思うと、「現実逃避」といいつつ、実は現実から逃げきれていないのかもしれない。むしろ現実から逃れた先も、また現実なのだから。

…とは言いつつ、私の目の前の現実は、孤島にひとりきりの生活である。だから、誰かに共有できないような「詩」のようなものばかりを書いてしまうのだろう。孤独は悪くないが、「物語」を書きたいなら…。

とにかく今は言葉を吐き出すだけでもいいだろう。ひょっとすると、そのうち誰かが私の流したボトルメールを読んで、返事を書いてくれるかもしれない。物事は根気だ…なんて若い時は思わなかったが。

気づいたら、もうとっくに日が昇っていた。今日は思索に耽りすぎたようだ。いずれにせよ、今日からまた少しづつ。

2/28/2023, 9:59:56 AM

誰かに会いに行っていたお前が戻ってきて、
俺の顔を見て真っ直ぐに言うんだ。

「一番大切なのが誰か、やっと気付いたんだ」
と。

現実逃避は百も承知だけれど、
思い描くだけだから許してくれないか。


向かいの椅子は、今日も空っぽのまま。

2/28/2023, 9:51:42 AM

「お気に入り」登録をして頂いている皆様、日頃は私の拙い話を見ていただき誠にありがとうございます。

多忙の折、なかなか執筆出来ていません。仕事で目を酷使していることが要因か、目も霞んでおり非常に難儀していまして、更新頻度が一時的に下がってしまうかもしれません。お楽しみいただいて下さいます方には、申し訳の次第もございません。短文であれば執筆できるのですが、私には短文でお話を構成することに寂しさを感じておりまして、毎度の長文は意図してのもので御座いますことをお伝え致します。短く話を要約して文章を書くことは、もちろん出来るのですが文章力を養うという目的でこのアプリを使用させていただいておりますので、敢えて短文での構成を避けております。
また、4月からは転職などの生活の変化も重なることから、新しいお話を執筆するということがなかなかに難しくなってしまう可能性があることについても併せてお伝えさせて頂きたく存じます。とはいえ、まったく更新をしない訳でもアプリの利用を停止するつもりは御座いません。ぜひ、今後とも楽しみにしていただいて、楽しく読んでいただけましたら幸いで御座います。軽い気持ちで利用を開始した本アプリでございますが、気がつけばたくさんの方が「お気に入り」に登録して下さいましたことで、いつも新しい話を書くということが楽しみになっております。もちろん皆様に置かれましては、それぞれにお思いのこともあるかと存じます。しかしながら、こうして私が書いている稚拙な文章に目を通していただいて「また読みたい」と思って頂いていると自惚れるだけでやる気が漲るのです。どうぞ生暖かい目で見守って頂き、応援していただけますと有難く存じます。
これまでの話では私の人生で経験してきたことなどをもとにしていますが、4月からは国家資格取得などを目指して勉学にも励んで参りますので、よりスパイスの効いた話を書けるのではと考えております。こうして経験や体験したことなどを文章に起こすことで、改めてその時のことを振り返ることが出来ます。当時に立ち返って見ることで、今更ながら新たな発見をすることが出来ます。あの時分の考えや思いも、今ならば違う角度から考察することが出来る、とても有意義な事だと思います。自分自身のことを思い出しては文字に起こし、改めて反省をしたり後悔をして素直な気持ちで自己研鑽を積むことができる。そうも考えて活動をしています。
さて目の疲労の為に執筆が滞っている旨を謝罪させて頂きましたのに、いつまでも駄文を綴っておりますのは、今になって目が慣れてきたからで御座います。「何かと思って読んでいれば、結局いつもと同じで長ったらしい文章ではないか」とお思いのこととは存じますが、私も全く同じ気持で御座います。短いご挨拶で終えるつもりで降りましたが、目が慣れてきてしまったもので頭がフル回転をはじめました。私の中のやる気スイッチが押下されたように、頭の中に文字にしたい気持ちや言葉というものが、目まぐるしく流れていくので御座います。仕事から帰ってきて真っ先にお酒を飲むことが私の楽しみであり疲労からの逃避で御座いますが、こうして執筆モードに突入してしまえば、むしろこちらが何よりもの逃避術。私は小学生の頃から作文などといった、自分の思いや考えを文字にすることが何よりも得意で御座いましたが、これを具体的に説明するととても複雑になってしまいます。今、こうして文字を綴っておりますのも会話をするのと全く同じ状態であり、難しいことを考えず文章が出来上がっていくのです。私の書いた話は、概ね二千字ほどから構成されておりますが執筆時間は凡そ20~30分程。何故こうも時間がかかっているのか、それはこのアプリでは長文を書いておりますと動作が重くなるのです。そのために一字あたりの処理速度が低下して、入力に対する反応が鈍くなることで全体的な作業時間が増えてくるのです。これを回避するために一度、投稿をして保存をして再度編集をするといった非常に手間のかかることをしております。

私がこのアプリで長文を書く際の手間暇について触れましたが、これはなにも不便な事ではなく仕方の無いことであると考えております。先日の投稿では、保存はされるが正しく反映されないという不具合もありました。開発者様は、このような長文を想定しておられなかった可能性も御座いまして、これは私の都合が要因のものと思われます。投稿(保存)をしては編集を繰り返していますと、アプリの動作も不安定になってしまいます。「メモ」を目的としたアプリなどで下書きをと考えたこともありますが、段落や改行の処理を後から行うというのは骨が折れます。下書きについては諦め、こちらでアプリとスマホに負担をかけながら話を書くことに集中することに。しかし、重い。実に重いのです。文字を入力すればするほどにどんどん挙動が不安定になっていく。その為、誤字や脱字については確認を行っておりますが、私の見落としが散見されるかもしれません。


さて、今の思いを駄文にてぶつけさせて頂いたが、これも私にとっての「現実逃避」の術のひとつ。会話好きの私には打って付けであるといえる。こうして意図して長い文章を書くことで、他の余計な気持ちや考えが遮断されるのだ。公私のストレスや悩み事など、実に小さくどうでも良いことなのだと実感する。故に、私はまたこうして文字を書き連ねていく。


今回は導入や話し方について、変化をつけたがこれも実に有意義であった。普段はしないやり方というものに、敢えて挑戦することでさらなる発展が期待できる。実際、私は今後の文章について課題を見つけることが出来た。この課題をどのように処理をしていくのか、酒を楽しみながら考えるとしよう。

2/28/2023, 9:46:40 AM

ロータリーの横に立つ
図書館に足を踏み入れると
いつも一番奥の席に小さな女の子がいる

静かに本を読む彼女が今日
手にしているのは
100万回生きたねこ

ときどきページを戻したり
ひっくり返してみてみたり
大人には見えない世界を見ているんだね

大人が現実逃避と呼ぶ世界を
こどもたちはいつも地続きに生きている


#現実逃避

2/28/2023, 9:32:30 AM

現実逃避に食べたあのお菓子の味を、私はもう覚えていない

2/28/2023, 9:31:26 AM

2023/2/28
「今から現実逃避をします!」
ある日の放課後教室の隅でそんな宣言がなされた。
「何て?」
「今から現実逃避をします!!」
宣言に反応した佳恵の言葉に先程と同じ台詞が繰り返された。
「何で?」
「もうやだしんどい帰りたい!」
夏樹は叫んで机に突っ伏した。ゴンっと頭がぶつかる音がする。
「夏樹ちゃん。現実を見ようよ。」
「見てるよ。私達の所属部は何?」
「帰宅部。」
「だから帰ろうよ-。」
夏樹は脚をバタつかせて帰宅を提案した。
「ははは。この未着手の課題の山を見て何を言うか。手伝ってって泣きついたのは夏樹ちゃんでしょうが。」
「仰るとおり!御免なさい!でもそろそろ限界です!」
乾いた笑いの佳恵に夏樹は頭を下げた。ゴンッとまた音がした。
「早すぎない?まだ30分たってないよ。」
「へぐぅ!」

2/28/2023, 9:07:02 AM

現実逃避

必要なことだと思う。

逃げないと心が壊れてしまうと感じた時には
大事なことも一度ぽいっとして

復活したらまた戻ればいい。

人よりも心が疲れるのが早くてもいい。

違うのが当たり前。

いつも課題に追われる時期になると
そう思いながら漫画や小説に逃げる。

とりあえず締め切りまでに終わればいい。
途中経過は関係ないから…

2/28/2023, 8:56:48 AM

【また歩き始めるために】

長い長い旅の途中...

砂漠地帯を歩き続けた彼は
見つけたオアシスで喉を潤し
木陰に寝転がった。

優しい陽射し
心地よい風

もういっそ
こんな旅はやめて
ずっとここでくらそうか...

思わず弱音が出たけれど
気にする暇もなく睡魔が訪れ
自らまぶたを閉じた。

彼は少しだけ
この厳しい現実(旅)から
逃れることにしたのだ。

起きたらすぐ
また、歩き始めるために___

#現実逃避

2/28/2023, 8:44:48 AM

『現実逃避』


人生なんて全てが運だ

上を見ればキリがない
下を見てもキリがない
じゃあその差は何故できた?

…………あぁそうだ、運だ

努力?
そんなもの出来たらするのが当たり前だ
世の中には努力をしたくても出来ない人だっているんだからね
努力が出来るか出来ないか、それだって運だろう?

僕達は命が宿ったその時からサイコロを振り続ける
そのサイコロを振れるかどうかもサイコロで決めるのだ

例えば今僕の目の前には給食のミニトマトがある
僕はこのミニトマトを食べなければ、昼休みを有意義に過ごすことを許して貰えない
……これは理不尽ではないのか?

僕だってミニトマトを美味しく食べたいとは思う
しかし嫌いなものは仕方がないだろう?
自分はそういう星の下で生まれたのだ
言い換えるのならば"運が悪かった"のだ

好き嫌いはいけませんだって?
自分が"運良く"ミニトマトを美味しいと思える味覚を持っているだけで偉そうに

そもそも学校なんて何の意味があるのだ
評価されるのは読み書き計算だけ
"運悪く"それらが苦手な人達はまるでダメな人間のように扱われ、その自己肯定感を奪われていく
……こんなもの人為的に生み出された差別主義者の育成所ではないか

あぁ、僕は悲しいよ……涙が出てきた

「……先生、〇〇君ミニトマトが苦手みたいなんで、変わりに私が食べてあげても良いですか?」

……こいつは何も分かっちゃいない
僕は世の中の理不尽に涙したのだ
決して目の前のミニトマトが嫌いで泣いたわけでは無い

「……あ、ありがとう」

……まぁ、理由はどうあれ僕の為を思っての行動だ
恩知らずにはなりたくないからね、この恩は何時か必ず返すとも

2/28/2023, 8:44:17 AM

いつも私は、誰かのことを傷つけてしまう。今日だって信用されている友達のことを裏切ってしまった。もうこんな自分はやだ。
現実逃避のために私は、リスカをする

2/28/2023, 8:27:04 AM

人の人生に乗っかって生きるような生き方はしたくない

2/28/2023, 8:22:02 AM

友達になりたい
付き合いたい
結婚したい
貴方とやりたい事は、たくさんある。
もし、私が貴方と結婚したとしょう。
私は、他のファンにコロサレル
かもしれない。
恋って大変なんだね。
付き合いたくても、否定される
でも私は貴方に恋をしてしまった_。
Mii🌙💜🖤💜🌙

2/28/2023, 8:20:51 AM

現実逃避…あるあるだよな〜
嫌、だってさ…アニメ見てーの、ゲームやりーの、とか色々あるからさ…
現実逃避していかなきゃあれよな…ストレス発散出来ないよね
日々日々くる人間関係だとか仕事だとかーのバイトだろーもそうだけど、実質無理する理由になる1部だったりするから…1部じゃない確率の方が高いけど…
だからか、快楽を求めるのも現実逃避の1部になったりしそう…怖いな…現実逃避の振り幅…人によりけりだけど…
まあ、趣味とか波長とか合わないと流石に人間関係ストレスなるよな〜…現実逃避したくなる
まじであれよな〜…厳しく見る目をもってるにせよ…
何かしら口出ししすぎだろうがわざと言わずに黙らす方法そろそろ欲しくなるぐらいのストレスはあるから現実逃避するよな〜…ストレス発散は現実逃避したがるもん

あ、ここであれー、言いまくると良くないと見たんでとりま俺の余談が入りまーす
えー、趣味が多々あるのにまた増えたor再びのブームがきましたー!これは喜んで良いのかすらわからないけどとあるアーティストさんのグッズが欲しくなりましたー!そこのファンクラブ…あったらもう入ろうかな…ってぐらいまで視野に入れるぐらいなんでマイブームだけで終わったときあるのであろう?と疑問に思うこの頃
しかも、ライブ…行きたくなるぐらい生見てみたいけどバイト探ししなければなりませーん!はい危機感しかないやーつ!でも、言うなればバイトやる理由見っけましたー!パソコン欲しいのも理由にはなってたけど貯める事が苦手だからむずむずしてたけど、これなら使っても頑張れるね!って…なるんすよね…お金貯める理由がめちゃくちゃ大事になってくるのとなりたいの正直曲がってないけど…やはり理想…叶えたいけども…むずむずってなっている内にあってればこれからは推しとなるでしょうぐらいのね…ハマり方しておるんすよ…やばくない?
ここ最近ほぼほぼ毎日のようにそのアーティストさん聴いてるんすよ…これでききあきなさすぎなのであればもう推しのアーティスト枠入るなってなりまーす!
これからにかかりまーす!俺の現実逃避実質長すぎなのわかってはおるけど、人間関係が正直…リアルの人がめんどくてね…特に1部の人がだけど…とうとう!推しアーティストになるお人をほぼ確になったらアーティストなら多分最推し枠になる説でるよ…すごいよね…
バイト探ししたくてもなんか1部の人間がある意味招いた種と言ってもおかしくないのでストレス溜まり過ぎて現実逃避が繰り返されてる今になってこうなっておりまするので…
ってことで!語りすぎた!

現実逃避は言葉にするとキリがないと最終的に言いたいのです!俺は正直しすぎまでいっておるのでその理由で頑張ろうとしているお人なのでね!まあ、現実逃避しすぎないようにしましょ!無理するなってむずいけど、抑えられないのであれば現実逃避がね?逆にそれを理由に頑張ってこーぜ!って話ね!
そうじゃないと頑張れないから!何か目的だとかが無いと!これを買うって目標でも大事だし!
現実逃避…しまくる俺は逆にそれの理由で頑張ってやっていきたいなー!

なんか書きすぎて申し訳ないやん…めちゃくちゃ日記感覚で書いてた…(久しぶりの2回目のテーマが現実逃避ってかなり身近すぎてリアルに感じるから)

ってことで次はいつくるのでしょー!楽しみに勝手になっておきまーす!

2/28/2023, 8:16:53 AM

現実逃避

現実逃避は…逃げではない。

心の不調のサイン。

2/28/2023, 8:09:32 AM

なぜ逃げるのか、自分の人生ぢゃやいか…。
いゃ…自分だけの人生なのか…。
家族との人生なのか…。

逃げたくなる時もある…。
仕事…
生活…
通勤ラッシュ…
人間関係…
近所付き合い…
できれば全てなくなれば……。
いゃ…なくした所で別な事が嫌になる…
それが現実だぁ…。
だから人間は現実と向き合うんだ!!
ありのままの現実をうけとめて生きやすい、向かいやすい様に創り上げていけばいんだ!!
イライラする事もある…
納得いかない事もある…
腑に落ちない事もある…
全て全て現実だ…
受け止めて…
しっかり前を見て…
生きて、素晴らしく老いて行こう!!!

2/28/2023, 7:38:49 AM

現実から逃げたい
もういっそう何も考えたくない
でもやらなきゃ何も始まらない
何も起こらない
自分で自分の首を締めてどうする
でも1度だけ逃げたい逃げだしたい
早くこの苦痛が終わってほしい
現実逃避

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