「お気に入り」登録をして頂いている皆様、日頃は私の拙い話を見ていただき誠にありがとうございます。
多忙の折、なかなか執筆出来ていません。仕事で目を酷使していることが要因か、目も霞んでおり非常に難儀していまして、更新頻度が一時的に下がってしまうかもしれません。お楽しみいただいて下さいます方には、申し訳の次第もございません。短文であれば執筆できるのですが、私には短文でお話を構成することに寂しさを感じておりまして、毎度の長文は意図してのもので御座いますことをお伝え致します。短く話を要約して文章を書くことは、もちろん出来るのですが文章力を養うという目的でこのアプリを使用させていただいておりますので、敢えて短文での構成を避けております。
また、4月からは転職などの生活の変化も重なることから、新しいお話を執筆するということがなかなかに難しくなってしまう可能性があることについても併せてお伝えさせて頂きたく存じます。とはいえ、まったく更新をしない訳でもアプリの利用を停止するつもりは御座いません。ぜひ、今後とも楽しみにしていただいて、楽しく読んでいただけましたら幸いで御座います。軽い気持ちで利用を開始した本アプリでございますが、気がつけばたくさんの方が「お気に入り」に登録して下さいましたことで、いつも新しい話を書くということが楽しみになっております。もちろん皆様に置かれましては、それぞれにお思いのこともあるかと存じます。しかしながら、こうして私が書いている稚拙な文章に目を通していただいて「また読みたい」と思って頂いていると自惚れるだけでやる気が漲るのです。どうぞ生暖かい目で見守って頂き、応援していただけますと有難く存じます。
これまでの話では私の人生で経験してきたことなどをもとにしていますが、4月からは国家資格取得などを目指して勉学にも励んで参りますので、よりスパイスの効いた話を書けるのではと考えております。こうして経験や体験したことなどを文章に起こすことで、改めてその時のことを振り返ることが出来ます。当時に立ち返って見ることで、今更ながら新たな発見をすることが出来ます。あの時分の考えや思いも、今ならば違う角度から考察することが出来る、とても有意義な事だと思います。自分自身のことを思い出しては文字に起こし、改めて反省をしたり後悔をして素直な気持ちで自己研鑽を積むことができる。そうも考えて活動をしています。
さて目の疲労の為に執筆が滞っている旨を謝罪させて頂きましたのに、いつまでも駄文を綴っておりますのは、今になって目が慣れてきたからで御座います。「何かと思って読んでいれば、結局いつもと同じで長ったらしい文章ではないか」とお思いのこととは存じますが、私も全く同じ気持で御座います。短いご挨拶で終えるつもりで降りましたが、目が慣れてきてしまったもので頭がフル回転をはじめました。私の中のやる気スイッチが押下されたように、頭の中に文字にしたい気持ちや言葉というものが、目まぐるしく流れていくので御座います。仕事から帰ってきて真っ先にお酒を飲むことが私の楽しみであり疲労からの逃避で御座いますが、こうして執筆モードに突入してしまえば、むしろこちらが何よりもの逃避術。私は小学生の頃から作文などといった、自分の思いや考えを文字にすることが何よりも得意で御座いましたが、これを具体的に説明するととても複雑になってしまいます。今、こうして文字を綴っておりますのも会話をするのと全く同じ状態であり、難しいことを考えず文章が出来上がっていくのです。私の書いた話は、概ね二千字ほどから構成されておりますが執筆時間は凡そ20~30分程。何故こうも時間がかかっているのか、それはこのアプリでは長文を書いておりますと動作が重くなるのです。そのために一字あたりの処理速度が低下して、入力に対する反応が鈍くなることで全体的な作業時間が増えてくるのです。これを回避するために一度、投稿をして保存をして再度編集をするといった非常に手間のかかることをしております。
私がこのアプリで長文を書く際の手間暇について触れましたが、これはなにも不便な事ではなく仕方の無いことであると考えております。先日の投稿では、保存はされるが正しく反映されないという不具合もありました。開発者様は、このような長文を想定しておられなかった可能性も御座いまして、これは私の都合が要因のものと思われます。投稿(保存)をしては編集を繰り返していますと、アプリの動作も不安定になってしまいます。「メモ」を目的としたアプリなどで下書きをと考えたこともありますが、段落や改行の処理を後から行うというのは骨が折れます。下書きについては諦め、こちらでアプリとスマホに負担をかけながら話を書くことに集中することに。しかし、重い。実に重いのです。文字を入力すればするほどにどんどん挙動が不安定になっていく。その為、誤字や脱字については確認を行っておりますが、私の見落としが散見されるかもしれません。
さて、今の思いを駄文にてぶつけさせて頂いたが、これも私にとっての「現実逃避」の術のひとつ。会話好きの私には打って付けであるといえる。こうして意図して長い文章を書くことで、他の余計な気持ちや考えが遮断されるのだ。公私のストレスや悩み事など、実に小さくどうでも良いことなのだと実感する。故に、私はまたこうして文字を書き連ねていく。
今回は導入や話し方について、変化をつけたがこれも実に有意義であった。普段はしないやり方というものに、敢えて挑戦することでさらなる発展が期待できる。実際、私は今後の文章について課題を見つけることが出来た。この課題をどのように処理をしていくのか、酒を楽しみながら考えるとしよう。
2/28/2023, 9:51:42 AM