狭い部屋』の作文集

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狭い部屋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/4/2023, 10:08:37 AM

私は、暗く狭い部屋にいる

別にどこかに閉じ込められてるわけではない
ただ、家に一人でいるだけ…

寂しくはない
もう、慣れたから

でも、心に穴が開いてる気がする
「気のせいだ」
と、ただ自分に言い聞かせる

ある時、暗く狭い部屋に光が差し込んできた
太陽みたいな、眩しい光…

そう、君が私を
暗く狭い部屋から、出してくれた…
光を当ててくれた…

私に、光を当ててくれて
ありがとう…

6/4/2023, 10:08:11 AM

狭い部屋の更に隅っこ。
心落ち着く場所。
自分だけの居場所。

6/4/2023, 10:07:38 AM

狭い部屋。

狭い部屋で
何しよう?

2人で
イチャイチャ
したい。

狭い部屋で
2人きりなら
あの続きを。

6/4/2023, 10:06:59 AM

狭い部屋

私は些細なことでもなんかちょっと違くない?と
いらいらすることがある
私の心は、狭い部屋のようだ
広い広い部屋になれたらな

6/4/2023, 10:04:42 AM

「狭い部屋」

「僕は孤独だ」
いつになれば狭い部屋から抜け出せるの...。
そんなことを毎日考える僕は...ある日気づいた。
「死ぬまで解放されないのだ」と、
死ぬまでこの部屋にいなくちゃいけないの....、?

6/4/2023, 10:04:33 AM

ふたりで過ごして

いろんなものも増えてきた

狭くなってきたね

キミはそう言うけど

この距離がボクにはちょうどいいんだ

少し手を伸ばしたら触れられる

この距離が




よくある話だ、、

6/4/2023, 10:03:53 AM

狭い部屋

1畳ぐらいの狭い部屋

物が散乱としてる

片付けろと言われるが

どこに何があるかはわかっている

片付けなきゃいけない理由はないのである

ゴミが散らかってるわけでもなく

いらないものがあるわけでもない

見た目で判断しないでほしいものだ

それに、狭い部屋は……落ち着く

6/4/2023, 10:01:54 AM

孤狼



取り残された
独り彷徨い
謌を奏でた

取り巻くのは
縛られ続け
傷みさえも

愛おしく 切ない…

繰り返しては
失いの日々
凍てた覚想

叶わぬ儚きに
追い掛ける
壊した概念

受け入れ 哀れみ…

刹那 纏い続けて
拒絶 塞ぎ続けて

虚像 創り続けて
脳裏 過り続けて


何時しか 
聲は哭く始め
存在は…

6/4/2023, 10:01:23 AM

貴方と二人で過ごせるのなら、近く感じられる方が良い。

6/5/2022, 12:03:41 PM

狭い部屋

黒くて、狭い部屋に居た。
何も無い、四方八方黒色の壁、床、天井に囲まれた。
果てしない廊下しか他に無い。

部屋の中を歩いてみた。
コツ、コツと足音を立てて歩くと、反射するだけ。

まるで……私の心だ

6/5/2022, 9:11:20 AM

広い部屋、聞こえるのは私の呼吸と無機質な時計の音だけ。

君と一緒の頃は「2人分の荷物が入るとさすがに狭いね」なんて笑いあっていたのに。

お互い、合っていなかった。すれ違っていた。
気付かないふりしたけど、やっぱり耐えられなくって。

増える喧嘩、部屋の隅でうずくまって泣いたのは何回あっただろう。好きだったんだけどなぁ。
やっぱそれだけじゃやっていけなかったのかな。

空っぽの部屋、聞こえるのは私の泣き声。
あんなに窮屈だった狭い部屋が今は愛おしくてしょ
うがない。

『狭い部屋』

6/5/2022, 9:04:40 AM

生ぬるい部屋で1人
そこいらに積み上げたミステリ小説を読む。
本棚を置くために潰した窓からは、
ひとすじの光も差してこない。
六畳一間のこの狭い部屋で
僕は今日もひとりぼっちだ。

6/5/2022, 9:01:16 AM

狭い部屋
心が落ち着く
広い場所はすこし
寂しい
自分を包んでくれる何かがあると安心する

6/5/2022, 6:19:47 AM

小部屋が孤独を甘やかす

6/5/2022, 5:09:04 AM

部活の最後の大会の日
私はあなたに好意を伝える
告白はしない
99.9%振られてしまうから

6/5/2022, 3:55:20 AM

狭い部屋は私の砦
なにも与えず冷たく護ってくれる

6/5/2022, 3:23:44 AM

私のこの壊れた頭では貴方の言葉も全部
エラーと表示されます。

嫌いと言われて私は聞こえないと言った
認めたらそこで後悔してしまいそうで
それでも嫌いと言い続けるあなたに
私は、なら終わりにしてよって。

自分で自分を終わりに出来ないから
だから、私は一番好きなあなたにそれを
委ねたの。

それが正解で、だけど世間では不正解で。

関係無いよね、私の命なんだから。

私はあなたにナイフを持たせた。

by恋愛の迷い子

6/5/2022, 2:44:41 AM

あの狭い部屋で私は何を思ったんだろう。

きっと考えちゃいけないことを考えたんだろう。

「生きていたくない」「消えてしまいたい」

そんなことしか考えられなかったんだろうな。

周りよりも劣ってる自分が嫌いで仕方なくて

何も出来ない自分を憎んで

今までもこれからもきっと私は迷惑しかかけない。

苦しいね。息をするのって。辛いね。

正しい生き方が私にはわかりません。

6/5/2022, 12:37:14 AM

狭い部屋出かけて買った物が置けない

6/5/2022, 12:30:02 AM

『自由』


ねぇ
見てよ 凄くいい天気
青空が綺麗よ?

ちょっと ねぇ
嫌なのよ わたし

嫌すぎて 笑っちゃうのよ

狭い部屋に あなたとわたし
息がつまるのよ

あなたなんか どうにでもなってよ
わたしは 自由に 生きていたいのよ

こんなところで
毎日 あなたの顔色をうかがって
ご機嫌を取って
そんな風に 生きていくのは
もう 嫌なのよ

私を 自由にしてよ
お願いよ 自由に してよ………



* * * * * *

「にゃぁぁぁ~!!」
「も~ なに~?今日はやけにうるさいなぁ」

窓辺で カーテンをひっかく愛猫を抱き寄せる
未練がましく まだ窓の外を眺めている

「お外には 出さないよ」
「にゃぁぁ~ぉ」
「外は いけません」
「……ゃ」

……………
今 なんとなく 睨まれた気がする

優しく頭を撫でながら
窓辺から離れる
腕の中から するりと猫は飛び降りた

そして また窓辺に向かい
じっと外を見ている


あぁ
本当の幸せって
どれなのかな
本当の自由って
何なのかな


私は そっとそばを離れて
おやつの袋に手をのばす

「にゃぁぁぁ~!」

その音を聞きつけて
足元にすり寄ってきた

「世渡り上手の甘え上手」


猫は かわいい
何を考えているか
わからないから かわいいのかもしれない

私はそっと 彼女の頭を撫でた

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