『特別な存在』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
特別な存在だとは思わないただふたりきり寄り添いながら
特別な存在というと…
ヴェルタースオリジナルキャンディのおじいちゃんのCMが大好きでした。
私は、誰かの特別な存在だったことがあるのかな。
あんなおじいちゃんがいたらよかったな。
私は、素敵なおばあちゃんになろう。
特別な存在
誰にとっての
特別な存在なのかな
存在は不確かで
特別は必要性による
存在が特別だとしても
特別だからこそ
一般的には役立たず
全てを調べれる訳でもない
存在してること
このことで特別になる
他人の為にない
私の為にある
しかし他人は必要で
だけど私である必要はない
他人もまた
その人である必要はない
ただ人は必要ではある
誰も困りはしない
あったから困っただけ
あったことがなくなると
困ったことになる
誰かの為にないのに
誰かの為にはなる
それを誰も知らなくても
神とか恋人とか
あがるはずだけど
それはあったから
存在したからで
最初から特別ではない
特別なのは
それを思うあなた
あなたが思うから
その誰かが特別なのでは
人間からみたら
人間も含めて
この世の全てが必要で
特別だと思うかも
だけど存在なんて問うのは
人間だけだと思う
なくなっても
ないなりに過ごせるはず
それが人物なら
これもまたあったこと
存在したことが前提
人類が
人類を
特別視してて
それが腑に落ちない
単なる正当化で
人類が決めることではない
だから神が必要なのかも
私は神が存在しない
とまでは思わない
不思議な事は多々ある
それが神であるか
それは定かではない
【特別な存在】
皆さんは特別な存在っていますか?
特別な存在がいるならば、とても幸せで楽しいと笑顔が溢れる事だろう。
パートナー、家族、犬やネコ⋯⋯
人それぞれだろう。
だが、誰しも特別な存在がいるわけではないと、そう思う人もいるだろう。
だけどね、特別な存在がいない事は、それこそが特別なのだ。
特別な存在がいない事が特別。
何故ならば、あなたが存在しているから⋯⋯
自分自身が特別なんだよ。
精一杯毎日を生きている事が特別。
誰もいないんじゃない。
自分が特別なんだと胸を張ろう。
そして頑張って生きる自分へご褒美をあげよう。
皆が特別な存在なんだよ。
人生が変わった、という存在はリアルでは一人。
いわゆる〝推し〟となったその人を、追いかけることが生活の基盤になった。
そうして約二十年。生きる理由があったのは、良かった事だと思う。
もう昔ほどの情熱は無いけれど、それでも推しとなったその人の表現は何でも一通りチェックはしたくなる。
そんな「特別な存在」は、実は三次元でも二次元でも関係無い気がする。
実在しない、フィクションの世界のキャラクターでも私の人生に影響を与えて〝推し〟となった人はいる。
彼が発した言葉、彼の行動、その全てが知りたい。
そんな存在がいることは、幸せな事なのだろう。
END
「特別な存在」
ダイエットしてるから
ご褒美のスイーツは
あんこ系の和菓子
中でも大福は至福の甘み
頑張るからこその
特別な存在
特別な存在
中学に入ってすぐ
告白をしないまま3年間の片思いを終え
何となくいいなと思って告白した二つ上の先輩
付き合うことは出来たが私が幼過ぎた
蛙化現象…
がしかし
先輩に彼女が出来たのが面白くない
そこから彼とは不思議な
家族以上、恋人未満を30年以上続けている
夫を紹介したのも彼で
家族と家族らしい生活を送れなかった私にとっては兄ような存在
でもあくまでそこまで
やましいことは一切ない
help me!
と言うといつでも話し相手になってくれる
下手するとストーカー(笑)
だから必要ない時は一切連絡しないが
それでも良いらしい
これが1人目
2人目も元カレだ
私が最後で最高の女性だ!と今でも言ってくれる
嫌いで別れたわけではないから
今でも連絡はする
3人目は今カレ
笑いのツボや、私の幼稚なところも
全て包み込んでくれる
私より大人だけど私より10も下
この三人が私にとって
「特別な存在」
男性ばかりで何だよ!って思われるかもしれないが…
自分の全部を話せる女友達が1人もいない
多分私の人生でまだ1人もいない
そのくらい、私は女子といい関係が築けない…
多分この先も難しいだろう
それでも私は私らしく生き抜く
女同士の共感性に欠けるから…
それはもう仕方ないんだ
みんなと違うと変人扱いされるけどね
もうだいぶ慣れたなw
誰かの「特別な存在」にいつかなれるといいな♡
特別な存在
何も話さなくても
窮屈に感じない
君のことを想うだけで
明日を迎える勇気が湧く
君が笑うと
気づけば僕も笑っている
君のちょっとした言動に
目が釘付けになり、心を奪われる
君の気持ちはわからないけれど、
君は僕にとって一番特別な存在
君にとっての一番も、
僕だったらいいのにな
「てか特別って言葉ってイマイチ特別感無くないですか?」
始まった。彼女は変な後輩だ、以上。
「そ?」
私は特別販売の珈琲ティーをちょっと見てみた。私からすれば特別って書いてあれば特別だ。凡非凡の区別なんて器用なこと私はできない。
「特別って言葉ってもーすごいじゃないですか。サービスとかあなただけとか、そういう言葉と並べて簡単に使われすぎちゃうんです。その過程で特別は特別じゃなくなっちゃうっていうか」
「ナルー?」
珍しく言いたいことがまとまっていないらしい。彼女はいつものマシンガンにオイルを差す何かを記憶から探しているようだ。
「つまりその、本当に特別な存在にはカギ括弧つけたくないですか?」
「カギ?」
「そうです。他の特別とは違う特別で、なおかつ強調も出来て、特別を閉じ込めておける。カギ括弧は私のやりたいこと全部やってくれるんです! そう、カギ括弧が私なんですよ――」
「じゃあ、今日は特別ですよ」
「特別な日にしましょう」
くだらない特別を重ねればいずれ見つかるだろうか。
私だけのものにしたくて、でも自慢したくて、誰とも違う――
あなたは「特別」……
なんて、言える人。
【特別な存在】2024/03/23
特別な存在
自分の姿とどこか似ていて
もどかしくなったり
嬉しいような気持ちになったり
全然会えてないけど
何だか近くに感じていたり
特別って、そういうこと?
ふと、元気かな?って思った今日は
久しぶりにメールを出すよ。
特別な存在
貴方の特別な存在になりたかった
貴方を特別な存在にしたかった
貴方は私に何も言わず離れていった
どうして?
いつまでも待つことなんてできないけど
またなにかの縁があれば連絡がくるだろうって
思いながら私も幸せになるからね
貴方のおかげでいい意味でも悪い意味でも
成長できたと感じるよ
ありがとう
愛してたのよ
付き合ってなんかないし、曖昧な関係だったけど
幸せを沢山くれた
「またね」があればいいな
特別な存在。
恋愛に限らずそこそこいるかも。
好きな人はもちろんだけど、
自分の人生に影響を与えてくれた友人や、
一応、家族もいるのかな。
ペットの存在も大きかった。
道端で出会う鳥の存在も、通学中の私に癒やしをくれた。
お布団やトイレ、お風呂も大切で特別な存在。
自分だって、ここまでへいこらやってきた自分は、
俯瞰して考えると、特別な存在かもしれない。
そうやって考えていくと、あまり綺麗事を言いたくないけど、人類みんな、誰もが、存在する生きとし生けるものすべて、特別な存在なのだろう。
自分の日常を少しでも華やかに、彩りを与えるのであれば、必要不可欠であれば、それは生きるための、自分にとっての指針にもなり、特別な存在になりうるかもしれない。
ひとつひとつ、自分の好きを、特別な存在を増やしていこうと思う。
そうすれば、人生そのものが、
特別で豊かな存在になるはずだから。
ひとの愚痴死ぬほど嫌いな君がわたしを見るなり愚痴を促した
題-特別な存在
特別な存在とは何だろうか
大切な人?
恋人?
友達?
人によって考え方が違ければ
特別と感じる心も変わってくる
私の特別な存在は「家族」だ
確かに若い頃はよく口にしたと思う。
『あの人は私にとって特別な存在だから』
と。
今、その特別な存在の人を上げてと言われても、どこを切り取ってこの人が!と言えるのかわからない。
今も仕事であったり、プライベートであったり、年1回しか会えない人でさえも、みんな特別と思って交際している。
その他大勢とは違うから、特別なんだよね?年齢を重ねて、それぞれ忙しく過ごしているし、家庭内の時間が増えて行くのが普通だし。そうした上でも、たまには会って時間の許す限り楽しんで、またいつか!と分かれて。
頻繁に一緒にいる人や、秘密を知ってる人だから特別な存在なんかではないな。
お互い、大切に思いやりを与え合える人であれば、最高の特別な存在の人。
特別な存在になんかなりたくない
通行人Aのままでいさせて
/お題「特別な存在」より
【特別な存在】
私はあなたの特別じゃない
「特別な存在」
今はこの場所で書いている事を知らない人
今、この場所で書いている事を知ってくれた人
読んでくれた人
何かを感じてくれた人
自然も、時間も
この身体を通り
それが下手くそな文章になり
ここに書ける指
ありがとうございます
特別な存在
推しは世界一特別な存在だ
キラキラの瞳も柔らかな声も
何もかも大好きなんだ。
特別な存在
何も喋らなくても、貴方の隣は呼吸がしやすい。
日々家