『特別な夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題「特別な夜」
銀河鉄道に乗りたいとは随分前から言ってるんだけどまだお迎えが来ない。
『特別な夜』
あなたと一緒に過ごす夜は特別。
私の心は未だドキドキしてしまう💓
「特別」と思わせてくれて
ありがとう。
あなたに出会えて良かったな😊
私にとって特別な夜もあなたにとってはありふれた毎日だよね
唯一私の泣き顔知ってる
私の大切で大好きで愛してる存在。
『愛猫』(みかん)
そんなみかんはあんまり一緒に寝てくれない。
でも、たまに、
私が泣いてる時や、落ち込んでいる時に一緒に寝てくれる。
そんなみかんと寝れる夜は
私にとって『特別な夜』
こんな私が特別を感じてしまってごめんなさい。
そして、
貴方は1人ではありません。私がいます。
好きな人に久しぶりに、頭、なでなで、、された。
「特別な夜」
特別な夜はあったと思う。
でも、パッと出てこない。
人ってけっこう忘れてくんだなって思う。
好きな人とはじめてデートした日の夜なんて
特別中の特別な夜だったはずなのに
思いだせなかったりする。
特別な夜は、あった、きっと。
でも、ちゃんと思い出せない。
昔、嫌な事があった。
行動を否定され、言葉を否定され、笑顔を否定され、身体を否定され、考えを否定された。
オマケに趣味も好きな事も認めてはもらえなかった。
そのせいか、はたまた元々の性格か。人に対して、簡単に心を開かなくなった。とはいえ、ぶっきらぼうにしている訳じゃない。人と話すし、冗談も言うし、ツッコミも入れる。ちゃんと話して、ちゃんと笑う。でもどこかで、不安になっている。人と関係を保つことに。こいつらといることに。
長い関係も、短くも沢山遊んだ関係も、趣味が合おうとも、関係なんて意外と簡単に壊れる。
付き合いが長ければ長いほど、悪い所が見えてくるのだ。
それは自分のも。相手に嫌なところが伝わっていく。
どう思われているのか怖くて、不安で、自分の嫌なところはどうか気になって、本音なんて晒せない。
でも話さなければ分からないと分かっている。勇気もないのに、矛盾ばかりを抱え、頭を勝手に悩ませる。
だからさ、あまり人と関わるのを控えているんだ
ありったけの勇気で君に伝える。
弱ったところを見られて、もうどうでも良くなったのか、案外本音はポツリと、そしてドバドバと溢れた。
溜め込んでいた。誰にもいえずに、ただただ呑み込んで、消化なんて出来なかった。
君は悩んでくれて、真剣に聞いてくれて、ふわりと笑った。
そして、言葉を紡ぐ。
肯定をしてくれた。それでいいと言ってくれた。その優しい目で、柔らかな口調で、微笑んで。
ああ。それが欲しかったのだ、と。
味方が欲しかった訳じゃない。共感が欲しかった訳じゃない。ただ、自分を知る誰かに本音を言って、肯定して欲しかった。
でもそんな関係は簡単に作れないし、そんなもの今まで無かった。
ポツリと水が垂れる。頬を伝って、膝へ落ちる。
止まらなかった。流れに身を任すように泣いた。欲しかった言葉に、ただただ。
ありがとう
君のおかげで、少し胸が張れそうだ。
今日のこの夜は、絶対に忘れられない時間だ。特別な夜だ。
こんなことを思うなんて、本当に浮かれてるらしかった。
ふわ、と淡い光がうまれ、消えた。
悩んでいるあなたに寄り添うのが、少し遅かった。
一緒に、いてあげられなかった。
空の星に混じる光を見届けて、腰をあげる。
あなたの笑顔、好きだよ。
最後にみせたその笑顔を、きっと忘れることなんてない。
あなたの誕生花をそこに置いて、踵を返す。
少し不思議なことがあった、特別な夜を後にして。
#特別な夜
あなたが夢に出てきてくれる夜はとっても幸せで愛しくて起きたく無くなるほどの特別な時間…
毎晩、今夜こそは…と祈りながら寝付く
あなたが出てきた朝はとっても幸せ…
毎晩続いてくれたらいいのに…
特別な夜の
ほんの出来心だった、酒に酔って、酔いに任せた悪ふざけだったんだ。君はキスが出来るのかって
ふざけてからかったように聞いたんだ
それなのに、君は啄むようにキスをして、
なんてことなく笑うから僕も本気になってしまった
珍しく素直な少女に戻った君の虜になってしまったんだよ、今は昔の話だけれど
特別な夜
何気なく過ごす
家族揃っての時間
それこそが
かけがえのない
特別な夜
毎日が特別な夜
[特別な夜]
一瞬だけ
君が私の虜になる夜
君と一緒によるを過ごす事が特別な夜
特別な夜。
特に何もない夜。
少し違うだけで特別になる。
1人でいる時間が増えるとか、
みんなで分けて食べるものを独り占めにできるとか。
些細なことだけど、
私にとっては特別な夜。
〜特別な夜〜
昨日が僕にとって最後の夜だった。
音のない。
ただ 静けさだけの夜。
それが ふたりの特別な夜。
特別なのは 特別なのは……。
あなたと過ごす夜 。
私にとって特別になる。
いつもありがとう。
特別な夜。
あなたは誰と過ごしたいですか?
最初で最後になるなら、私は貴方と過ごしたい。
特別な夜
本当にいつも
逢えた夜は
毎回特別な夜。
どんなに寒くても
どんなに暑くても
花粉症でも
同じ夜を過ごせたら
それははやっぱり
特別な夜。
明日の夜も
特別な夜?
貴方の涙が落ちている海の底。
貴方が希望を求めて水面に手を伸ばした海の底。
貴方が叶わずに砂を握りしめた海の底。
貴方が何もかも諦めた海の底。
貴方が沈んでいる海の底。
私が貴方を沈めた海の底。
怖()
「海の底」
特別な夜を過ごしたことは
人生で何回かある
誕生日の夜、家族で祝ってもらった
クリスマスイブの夜には、サンタさんを見たという
祖母の言葉を信じた
サンタさんの足音も聞いたことがある
(今思えば、誰かが鳴らしてた音なんだろうな)
元彼と初めてお泊まりした夜
友達とお泊まりした夜
今日はどんな夜でしょう
土日は仕事を頑張らないと、という意識を持った夜
泣きながら月明かりに照らされている道を歩いていた。
すると、まるで陽だまりのようにあたたかい声が聞こえた。
「ね、君どうしたの?」
全く知らない人だけどなんだかこの人は特別な人だと感じた。
君と出会えた日。今日は特別な夜になりそうだ。