澄んだ瞳』の作文集

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澄んだ瞳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/30/2023, 10:45:37 AM

お題:澄んだ瞳

「おねーちゃんはどこから来たの?」

唐突に、小さな男の子に言われた

​───────

誰も私を見てくれない

一人で悩んで、傷ついて、傷つけて、嫌われて
それでも愛されたくて



そんな葛藤に悩んでいた15の夏──




私は自ら命を絶った


目が覚めた先はいつもの世界と変わらなかった


ただ、周りの目に私が映らないだけ。



私を嘲笑う同級生も街ゆくサラリーマンも
コンビニの店員も


私のことは見えていなかった


死んでも尚愛されなくて孤独な私の世界


「おねーちゃんはどこから来たの?」


私の世界を照らした声の主は小さな男の子だった。

7/30/2023, 10:45:14 AM

海のような瞳で僕を見ないで

何もかも見透かされていそうで

こわくなる。

今にも羽ばたいていきそうで

僕のそばから離れていきそうで

きらきら星降る瞳に溺れそうで

7/30/2023, 10:44:42 AM

きらきらと
純粋で
透明な
何色でも染まれる瞳

そんな瞳を持つ者は
明日も変わらず生きれるだろう
未だ見ぬ未来に夢を見て

でも、無理は禁物
染まり過ぎるのも疲れるのだから

7/30/2023, 10:44:06 AM

お題 澄んだ瞳

貴方のその
真夏の雲一つない空のような澄んだ瞳で
まるで全てを許すかのように見つめられると
どうにも自分の不甲斐なさに嫌気がさしてしまって
貴方のその深い海さえも
枯らしてしまいそうなる。

だからどうか許してほしい
今夜全てここに残して君の前から姿を消すことを。

それでも覚えていてほしい
時に我儘で時に無害な
私という雲を。

7/30/2023, 10:43:20 AM

キラキラと輝く君の黒い瞳。茶色の瞳の私より綺麗な瞳だ。君の背に乗って何処までも行きたいかったな。私は暫し青い空を寂しげに見つめながら、思い出に浸っていた。

7/30/2023, 10:39:37 AM

人混みの中でも目立つ君の澄んだ目を
奪って、染めてしまうのは星々と打ち上げ花火。

夏休みにしか会えない君に、もっと僕を見てほしいって思ったけどやっぱり言えないや。

星も花火も無くなってしまえば僕を見てくれるかな?
でも、無くなってしまったら君が涙を流すから

今年も僕は君の澄んだ目を眺めている。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いつも私のことを見てくれる貴方が好き。
星空に上がる打ち上げ花火を見ないで
私を見ている貴方が好き。

夏休みにしか会えない君に、もっと私を見て欲しいって思ったけど言えないや。

もっと色んなものに釘付けになればもっと私を見てくれるかな?でも釘付けになればなるほど、貴方が寂しげに私を見てくるから

今年も私は星空に浮かぶ打ち上げ花火を見ている。

7/30/2023, 10:35:22 AM

君を見るといつも思う

僕の影が見えるほど澄んだ瞳

目が合っただけで君の世界に吸い込まれそうになる

誰もが虜になるその瞳は

いつしか僕だけのものになっていた


〈澄んだ瞳〉

7/30/2023, 10:34:27 AM

【澄んだ瞳】
「……何ジロジロ見てんだよ」
視線がうるさいと思えるほどに凝視されていたので、思わずこちらから話をふっかけてしまった。
「いや?別に深い意味はないんすけど。柘榴さんって目ぇキレーっすよねーって感じで見てました」
なんだコイツ。
「当たり前だろ。神に愛されたとでも思ってもらおうか」
当たり前のこと言うなボケナスが。俺は左右で瞳の色が違って、左が昼の間全てを支配するような空。右が夜の間あらゆるものを把握する夜空。医学的観点から言えば虹彩異色症という生まれつきのものらしい。まったく、顔も良くてアクセントがあるなんて、どんなえこひいきだってんだ神様?
「うわーー出たぁー。柘榴さんの自信過剰〜」
「は?処刑処刑」
「いやわたしに死刑執行したら執行人減りますよ!?ヤバー!馬鹿じゃん」
「確定。お前は死罪」
「ふぁ〜w」
うざい。マジでうざい。……だが、その細めた目元から見える朱色。
その強く、しかしどこか透き通ったような色。
俺より綺麗な色をしていること、認めたくなかった。

7/30/2023, 10:33:58 AM

産声をあげて
私を見た瞬間から
今も汚れを知らぬ
澄んだ瞳

我が子に願わずにはいられない

純粋さ
いつまでも忘れないで欲しい──





(2023.07.30/澄んだ瞳)

7/30/2023, 10:31:50 AM

貴方のその澄んだ瞳に見据えられると

とても居た堪れないような気になる。

今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
澄んだ瞳
╰━v━━━━━━━━━━━━╯

7/30/2023, 10:31:33 AM

「…あいつ……一体何処まで……」

「…うっ……風が……」

「きゃあああっっ」

「……いっ…た……」

「…あんな上から落ちたんだ……」

「どうしよ…と、とりあえず、そこの洞穴に……」

「いった、い………これじゃあ嵐が止んでも集落まで歩けない…」

「……暗いし…どうしたら……うぅ…」

「………………」

「…………あ…れ」

「私…眠って……。ここは……」

『あ、起きたか?』

「えっ!?…な、なん……いっ!…………」

『おいおい、あんまり動くなって!怪我してんだから』

「……なんで分かったの…嵐は…!?」

『嵐はさっき止んだ。もうすぐで着くから大人しくしてろって』

「……………」

(ずっと私の事探してくれていたんだ)

(冷たいけどあったかい……)

「ありがとう」


ー澄んだ瞳ー

7/30/2023, 10:27:51 AM

澄んだ瞳で私を見つめる君。

どうかその目でこちらを見ないでくれないか。
屈辱や人に対する嫌悪。劣等感、その他諸々汚い感情。
私の内に秘めたもの。

君の目にはそれが透け見えているように思えてしまう。
だから、だから……

澄んだ瞳から、私をどこかに捨てておくれ。


『澄んだ瞳』

7/30/2023, 10:25:59 AM

いつもキラキラしていたあの子
何の曇りもなく晴れ晴れしい子

よどんでいる私には、
キラキラ見えて眩しくて
羨ましかった

数年後
体調を壊し、仕事を休み
外に出る事も少くなった私に

先輩、赤ちゃん産まれました
名前は○○っていいます
と澄んだ瞳の赤ちゃんの写真が
送られてきた。

やっぱり彼女は明るいニュースを届けてくれた
赤ちゃんの名前も清々しい名前だ

あの子は、私の中で一点の曇もなく、
ずっとキラキラしている。
私は、素敵な子に出会えたんだなぁと思う。


#澄んだ瞳                   -27-

7/30/2023, 10:25:49 AM

澄んだ瞳が映し出す世界
美しい自然が広がり
そよ風が心地よく吹き抜ける

空は青く澄み渡り
白い雲が優雅に舞い
鳥たちが自由に羽ばたく

澄んだ瞳が映し出す未来
希望が溢れる光景が広がり
夢を追いかける人々がいた

澄んだ瞳が映し出す真実
世界の闇に目を向け
誠実な心で問い掛けよう

平和と愛を求めて
善意と勇気の力で
澄んだ瞳が輝く未来を創り出そう

7/30/2023, 10:25:20 AM

澄んだ瞳さんへ
よく尖らせた睫毛が好きです。
睫毛の実らせた瞳
瞳と鐘はよくにている
鐘は月を呼びます
瞳は記憶を呼び覚ます

僕はこうして波が引く
押してくれる風が洞窟と交わる

7/30/2023, 10:23:36 AM

純真無垢だった幼い子供は、自分の世界が広がるに連れて、その途方のなさに嫌気が差してきた。
 輝きは失われ、外を拒む。
「心配すんな」
 かつての自分に声をかけた。
「何年かしたら、変わるから」
 男は、真っ直ぐな瞳で、少年を見つめる。

7/30/2023, 10:21:57 AM

澄んだ瞳……。
そんな人間に、出逢ったことなど無い。特に、あの悪女は、どす黒く濁っていた。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者の娘、人でなしの今井裕子。
そんな下衆に台無しにされた人生を歩んできた自分も、他人のことは言えないけど。




澄んだ瞳……。
透明感のある瞳のことかな?
そうだなぁ。エメラルドが、いいな。
肌は、限りなく白に近いピンク。髪は白に近いグレー。スタミナとスピードを兼ね備えた、ステイヤータイプ……って、あれ?

7/30/2023, 10:21:37 AM

その澄んだ瞳には何が見えていますか…?


君に最大の特徴といえば、その澄んだ瞳だろう

君のその瞳はなんでも見透かしているようで 
少し…怖かった

でも、その澄んだ瞳にどうしようもなく
惹かれたんだ

その、綺麗な瞳に…

羨ましくもあった
そのことで君が悩んでいるのも知らずに…

ありがとう…
僕に違う世界を教えてくれて

ありがとう…
僕に世界にはこんなにも美しい、澄んだ瞳があると
教えてくれて…


ありがとう…

7/30/2023, 10:21:00 AM

澄んた瞳と可愛らしい声でどんな人も人外も虜にする
生徒がいたその生徒が通ると周りの生徒はキュン死して
保健室が渋滞する事態となり学園内ではサングラスが
流行った

7/30/2023, 10:21:00 AM

澄んだ瞳でこちらを見ないで

汚い私が目立つでしょ

#澄んだ瞳

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