『澄んだ瞳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
7日目
あなたの澄んだ瞳に映っているのは、私ではなく、別の女の子だった。
私もあの子もあなたが好き。
(私の方があの子より先にあなたを好きになったのにな。)
でも、私があなたを好きなのと同じくらいあなたもあの子を思っているなら。
誰よりも幸せにしてあげて。
私は、あなたの幸せしか願っていないから。
そう、もう私の映ることのないあなたの澄んだ瞳に呟いた。
澄んだ瞳
お前!本当に澄んだ瞳をしてるなー!
龍馬から称賛を受ける。
ありがとう
俺はそう短く返事をする。
そういえば昨日は龍馬の誕生日だったな・・・
俺は心のなかでそう呟いた。
俺もそんな目を持ったやつに生まれたかったわ〜!
と、龍馬は俺に言ってきた。
グシャッッッ!!グチャッッッ!!
ギャーーーーーーーーッッッ!
俺は予備の義眼をプレゼントした。
ハッピーバースデー
『澄んだ瞳』
1人で部屋にいると視線を感じることがある。視線の主はぬいぐるみである。黒の澄んだ瞳でこちらをじっと見つめてくる。ある人からもらった大切なもの。
「もうこんな時間か、学校行かないと」
時計を見ながら言う。ドアを閉め鍵をかける。
「「「撮影を終了します」」」
「君を地の果てまで愛そう」
男は、
「黙れ!」
と言い放った。
黒い髪に碧眼の男だった。
男は続ける。
「貴様のような男が、フェリス様を愛すだと!? 身の程を知れ!」
返す男は、一歩引いた調子で、金色の髪を撫で付けた。
「俺のような、芸人風情が、身分違いの恋をしてははらないと?」
「それはそうだろう。お前の口から出まかせで、一体何人の女を口説いてきたことやら」
「二人とも、やめてちょうだい!」
と女は叫んだ。
元はといえば、芸人がやってきたのは、晩餐会を盛り上げるためである。
決してこのようなことに陥ってはならないというのが、騎士長ロンバルドの言い分だった。
だが、芸人の男は続ける。
「君の澄んだ瞳よ。この王国の至宝。高嶺の薔薇。そして紫玉の宝石」
女の目は確かに、トパーズのような紫金の色をしていた。
『澄んだ瞳』 No.106
きんいろの日が映り
夕焼けに染まる
渡り鳥がぽつぽつと空をあおぎ
さざ波立てる 懐かしき海
雲一つ浮かばない夕空
貴女の澄んだ瞳に
そのすべてが輝いていた
僕は昨日人を殺した…
まだ何も見つかってないが、見つかるのも時間の問題だろう…
最後に彼女に別れを告げて逃げようと思った。
何も知らない彼女の澄んだ目は、まるで全てを知っているような目で、すごく怖くなった
話している最中も、殺したんでしょ?と言われているようで息をするのもやっとだった…
「ねぇ、大丈夫?」
気づかれてないはずなのに…
怖くて怖て仕方がなかった…
君の澄んだ目はどこまで僕を見ているの?
澄んだ瞳
子供は澄んでいるというが
もうくすんでる気がする
これからがすごく心配
どうしていこうかな
イタズラばかりなのに
澄んだ瞳で、
あなたの心を見てみたい。
きっと透けて見える。
ほんのり甘く染まっていたらもっと素敵。
僕は。
淡い、淡い空に落ちていくような。
風なんかに揺らいでしまうような。
そんなふうに見える気がする。
もし、瞳が澄んでいたら。
そこには世界が映ってる。
今日は、散歩をした。
澄んだ瞳を持つ人とすれ違った。
とても爽やかな人だった。
僕は特に理由もなく、その人を目指して、生きることにした。
澄みきった瞳にはなにが映っているのだろうか。
太陽が映っている。
星が映っている。
わたしが映っている。
綺麗な瞳に。
わたしが輝いていた。
私は輝きが無い瞳と捉えました。
単刀直入に瞳に輝きが放たれるまで私はその方の事を笑顔にさせたりしたいと思う!!
中二女子
朱い硝子玉に火を灯したような瞳をこちらに向けて、盗賊Vは口を開いた。
「どうだ、お前は何か面白い話はないのか」
ただ、そこにあるかどうかもわからない「面白い話」に興味を抱く彼女の瞳はどこまでも無駄と汚れを取り除いたかのようだった。
君の潤んだ瞳は、まるで宝石のようだった。僕の瞳はまるで光の消えた割れた硝子のようだこんな僕だけど君に憧るよ。
君の潤んだ瞳は、まるでしずくがキラリと光る綺麗な花のようだった。僕の瞳はまるで目立つことをやめた萎れた茶色い花のようだった。だけど僕はこの瞳で産まれたことを後悔していない。何でかって?僕は気づいたんだ、人それぞれ個性があるから自分は自分らしく輝いていればいいと。
君の瞳は、どんな瞳?もし良かったら、、僕に、オシエテね。
good、by
君の澄んだ瞳に吸い込まれそう。
もう君の虜。
一生一緒に過ごしていこう。
澄んだ瞳の君はきっと過去に
傷付きもがき苦しんできたから優しく
微笑んでいるのかも分からないな…
その青く澄んだ瞳に溺れたかった。
その黒く美しい髪に触れたかった。
ただあなたに恋をしていた。
冴えた頭で見下ろす額の真ん中へ銃口をあてがい耳飾りの揃いの三日月を掴んで
『澄んだ瞳』
普段、女子にはあまり興味ないけど
ちょっとだけ気になる人ができた
やわらかい髪の毛とかやさしげな雰囲気とかぱっちりと大きく澄んだ目
小柄で可愛らしい感じがたまらなく好きだ
たまに目が合うと、にこりとほほえんでくれる
でも、彼女には彼氏がいる
どうしようもなく気持ちだけが先走っていく
もっとこっちに振り向いてくれないかな…
あなたのその瞳に
今、何が映っていますか?
その純粋で澄んだ瞳に
私は映っていますか?
#澄んだ瞳
いちどだけみたあの青の蒼さは
哀しみとはよべない
ただ深く蒼い涙のしずくのようだった
その青の蒼さにすいよせられて
深くずっと深く
そして遠くの方へ僕は手を伸ばし
その青のしずくを胸に秘めている___
*
あなたの瞳が空の青さを映すとき
そこになんの曇りもなければいい
僕がこうして祈りを捧げるから
きみが
空の青さを瞳に湛える人でありますように_
*
心の奥にある
その一番きれいな
キラキラを
ラムネのような
等価交換で