涙の理由』の作文集

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涙の理由』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/10/2022, 8:24:59 PM

「人と話すことができない」
どこに行っても、何をしても、ついてまわる。
永遠に消えないことに気がつき、途方に暮れている。
越えなくてはいけない涙の理由。
諦めていくかたちでも、自分に納得させなくては、進んでいけない。
望むものが多すぎるのだ。
ただ、聞いて微笑めればいいことなのに。
欲張りな自分との語らいの日々。
答えまで、長い道のりを辿っていく。
心の痛みは、消えるのだろうか。

10/10/2022, 8:19:48 PM

いつもは泣かない君が

背を向けて泣いていた

とても寂しげで

その背中が小さく見えて

かける言葉が見つからなくて

涙の理由は聞けなかった

10/10/2022, 7:46:16 PM

『涙の理由』

そのお気に入りの映画を観るのは3回目だった
以前観た時感情移入しなかったシーンで
私は泣いていた
歳をとり色々経験したから分かる
登場人物の気持ちだった

10/10/2022, 7:22:22 PM

涙の理由

君は君という人間だと分かっているし、理解もしている。
けれども、君の笑顔や言葉であの人を思い出してしまって、重ねてしまうんだ。
今は亡き、あの人を。
好きだった訳でも無いとは思う。
今となっては断言はできないが、自分にとっては恩人であり、大切な人だったんだ。
だから君を追いかけてしまうし助けたくなる。
いっそのこと、会わなければ良いのに。
あぁ、自分はなんて馬鹿なんだろう。

今日もあの人と君を重ねてしまい、涙が溢れている。
話すことはできない、消えることもない。
この気持ちを抱えながら、今日を生きていく。
涙も涙の理由も全てを隠しながら…。

10/10/2022, 6:46:19 PM

#涙の理由

嬉し涙
悔し涙
哀しみの涙
怒りの涙

いろんな涙があるね
そしてその理由も様々
その時々の想いが詰まってる

その全てが
私という人を作ってる
全てをひっくるめて
愛しいと思ってくれる
優しい腕の中で
幸せを感じていたいと思うのです…

10/10/2022, 6:44:06 PM

君が泣いていた

メイクが崩れているのも気にせず、ぼろぼろと
大粒の雨のように溢れて、薄い桃色になって落ちる

街灯に照らされる横顔がとても綺麗で
理由も聞かずにただ横顔を見つめていた

ファンデーションが流れる
サラサラと君の素顔が見える

見せたくない、と恥ずかしがって欲しいような
それを咎めて、全て見せて欲しいような

芯から冷えるような風が吹いて
頬を凍てつかせるように涙が乾きはじめても

またこぼれる雫で、その肌は乾かない

ねぇ、その涙の理由はなに?

きっと僕じゃないよね

君の涙の理由になることは、一生無いのかな

10/10/2022, 6:19:43 PM

嬉し涙は甘いってきいたことある





いつになったら私の涙はあまくなるのかな。

10/10/2022, 5:46:20 PM

床にへばりついて闇の中
もがいてもがいて
指先に触れたぬくもり
瞬間 腕を掴まれる
慄いて身を捩るが解けない
恐ろしくて泣いていた
光の中で泣いていた

/ 涙の理由

10/10/2022, 5:43:56 PM

涙の理由

人間はいつか死ぬ
でもこんなに早くなくていいよ。

10/10/2022, 5:33:01 PM

ある日突然私は大切な人を失った。
あんなに心配してくれて、守ってくれて、
笑顔にしてくれた母はもう、いない。
その時初めて、いつもの毎日が当たり前ではない
と実感した。涙が止まらなかった。
人はいつか必ず死に、その死というものだけが
平等に与えられる。
自分のしてきた行動を振り返って後悔するばかり
で、生きる目的なんてなくなっていた。
過去の自分に囚われて、未来ばかりを気にして。

でも、だんだん大人になってきて、いろんな人と
関わっていくうちに今この瞬間を生きることが大切
だと感じた。もっと楽天的に自分をオープンにして
生きることは楽しいし、ハッピーにする。

私は思い切ってたくさんの人と関わっていくうちに
自然と前向きに積極的に過ごすことができるように
なった。それぞれ違った考えがあっておもしろく、
素敵な生き方の人と出会って刺激を受けた時には
涙が出るほど感動した。とても嬉しかった。

人とのつながりは人を変え、心を豊にする。
人とのつながりは幸せの源。

10/10/2022, 5:13:16 PM

お題「涙の理由」

私は私、あなたはあなた。

その当たり前の事実のもとでは、
私はあなたの全ては理解できない。

当然あなたも私を理解できない。

私は言葉巧みではない。
あなたが求める優しさを、
私はきっと、渡す事はできないだろう。

私もあなたを傷つけたくはない。
傷ついてもほしくはない。

私はそれでも下手をして、
あなたを傷つける可能性さえある。
なぜなら、私がそれをどれだけ防止しようと、
あなたはあなたで、あなたのすべてを分かる事は
決して出来ないからだ。

けれど、それを踏まえてでも
私へ理由を話してくれるなら、
私は耳を傾けるし、私が言えるせめてもの言葉
「今、あなたを一人にするつもりはない」を
言い続ける。

10/10/2022, 4:43:11 PM

今日は桑原さん(仮)がしのちゃんはいつも
笑顔で明るくて良いわよね。
あなたの顔を見るとホッとするわ。


すごく気が利くし他の人はここまでやってくれないもの。
あなたに会えてよかった。本当に大好きなのよ。
いいお嫁さんになるわ。
と言ってくださいました。

10/10/2022, 4:29:00 PM

別れたい、って文字が打てないくらいに手が震えた。でもそんなに悪くない別れだったと思う。私が忙しくなって、時間を作れなくなって、会うことがしんどくなって別れてもらった。自分が悪いし後悔はしてないけど、あの人以上に私を愛してくれる人は多分もう現れない。

メッセージが来た時は息が詰まった。話している間は心臓が破裂しそうだった。どうにか別れられないように話を引っ張った。あの子は立ち止まらずに生きていけるから、俺の事を思い出すことはないんだろう。俺はあの子が良かった。あの子しか駄目だった。

(涙の理由)

10/10/2022, 4:20:13 PM

涙の理由なんて
聞かないから
安心して泣いたらいいよ

思いきり泣いて泣いて泣いて
少しすっきりしたら
泣き疲れたことにして
そのまま眠ってしまうといい

目が覚めたらきっと
素敵な日が始まっているから


涙の理由

10/10/2022, 4:20:10 PM

涙の理由

やっと離れられる
めんどくさかった、ウザかった
何をするにも一緒についてきて
しつこいぐらいに遊ぼ遊ぼって言ってくる
正直死ねばいいのにって思ってた
これでやっと離れられる
もう会うこともない
そう思ってたら
自然と涙が出てきた
---------------------------
ごくごく普通の友達
別に仲良いって訳でもない
会ったら挨拶してたまに話すぐらい
それだけの存在だったけど
僕からしたらたった1人の友達
その子がいなくなった
交通事故だって
それを聞いた時
涙が流れた

今回2個書きました

10/10/2022, 4:16:24 PM

なにか理由があればよかったけれど
うまく泣けないくらい天気はよかった
雨が降っていたり悲しい歌が流れていればよかった
ただひとりあなたが去ったというだけで
漠然と淋しくなどなりたくなかったのに
うまく泣く理由が思いつかなくて
焼きそばパンが売り切れていたせいにして泣いた


#涙の理由

10/10/2022, 4:15:21 PM

私の涙の理由?

ふっ…(  ・᷄֊・᷅ )。そんな野暮なこと聞くなよ。

そんなの決まってんじゃん。






いいね数が全然増えないからだよ。

10/10/2022, 4:04:21 PM

楽しいこと好きなことたくさんあるから、
でもなくて、無くて、
泣いてしまうんだと思う。こともある。
または、
わたしの境遇、素敵に悲哀。
そんなこともある。
たまねぎを切ってたらつい、
そんなときもある。
わかんないやね

10/10/2022, 4:00:25 PM

これはどうにもできない、投げ出してしまいたいようなスッキリできない気持ち。
その日目の前の貴方は笑って言った。

-ごめんね。でもいつまでたってもこの気持ちは変わらない。大好きだよ!-

約束したわけじゃない。心にも無く書類で結ばれたわけでもない。

ただ貴方を愛した。見返りは無いけれど、貴方の望む物、好きな物、全て手に入れてお金と引き換えの愛を手に入れようとした。
いつも、

-貰ってばかりで申し訳無い-

なんて言うけど、ホワイトデーにはたっぷりのご褒美をくれる。時々くれる手紙には、感謝と愛と優しさを詰めてくれて、そんな貴方を愛してしまった。

運命の日。私は貴方の目の前で話を聞いていた。紡がれていく言葉には、今の幸せな気持ち。笑顔で、突然ごめんね、なんて言う貴方に迷いの色はなくて、聞けば聞くほど涙が溢れてきた、素直に祝う人、おめでとうって言いつつ涙が隠せていない人。

様々な人がいる中で私はただ1人、くしゃくしゃになった感情を拾い集めながら、貴方を見つけた日の事や、共に一喜一憂した日々を思い出す。

私の涙は綺麗なのか嫉妬に汚れているのか、隣にいる人の顔も見えなくて、どんどんぼやけていく視界の中で、大声で叫んだ。

「結婚おめでとう!これからも応援するよ!」

-きっとアイドルの貴方はいつまでたっても変わらないと思うから-

嬉しそうにはにかむ彼に、私は弾けるようにしゃがみ込んだ。

10/10/2022, 3:52:18 PM

正解の答え探しをして 何度も何度も解き直したんだけど 何度も何度も頑張ったけど 何も出なかったことより
頑張った分だけ脈がなくなっちゃって
あの小説は もうどこへいってしまったんだったっけ。
喜んだ過去より醜い顔面が先に目がいくの
どれだけね話したいことって 見つからないから
どれだけね虚しくたって その関係取り繕って
死にたくなるんだ

部屋が愚痴ゃぐちゃに 埋められていくのに
心がぜんぜん 埋まらない 布団にかくれんぼ
こんな詩書き連ねても ぜんぜん足りないね
他人も想って 削って 隠して 屈めて
死に体の処理を全く出来ずに

悲しい海の底 たくさんの雲に プカプカに
どこがあったっけ
そこになにがあったっけ
なにもないんだっけ
分かりもしないくせに どうしてそんなに分かったふりしてるんだろう
でも そんなもんなのかな ただのエゴイストに
ただのツクリモノのトマトジュース
海の底悪くは無い
誰も入ったことない ただ、入ったやつは死んだと思われるだろう

何度も何度も同じことを考えているのに
全くその事に気づかない 僕達はまるでかき回される珈琲になって
甘さが欲しくて旅に出る でも結局辛くてふりだしに戻るだけになる。
綺麗なポコポコした音、どこからか耳をすませば聞こえてきたりする時もあって
何度も聞いてしまうんだ 心にならされる。
心臓の音よりずっと綺麗だからかな

「でもまるで素敵だね」
その言の葉はどれだけの枝が切られて作られた者だろうか
そんな事考えてる時点で濁流の海に流されている者たちだ。今まで生きてきた道を隠そうと必死にしている者たちだ。
土台はゴミだと 作られたカスだからそう言うしか無かった 後ろ姿に手を繋ぎ それを必死に繕うとするね
何があるの?後ろの正面だけ それだけで創作してる

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