『流れ星に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
書く習慣/21日目。
「流れ星に願いを」…
七夕では星に願い事を送ると言う事はあるが、
私は流れ星は、余り見た事ない、
あったとしても ほとんどが…
宇宙ゴミが燃え落ちてた光りか、
小さな隕石とかなのだろう…
でも、どんなモノであれ
光る星が流れて行った様に見える。
実際に星が流れてしまったら月や地球が危ないからね…
それでもロマンだ。
彗星が見れたりするのもとても素晴らしい、
確か、「流れ星に願いを」3回言うと叶う、
そんな話がある…
・・・流れ星を見つけた時、
そんな話を、あの子達に言ってたっけ…
まぁ…かえってきた言葉は、嘘つきだけど
それでも、「綺麗な光景を共にみれるのは嬉しい事だ…私にとっては」
立派なモノだ満開な星空は…
願いが叶うじゃなく、
その想いと言う紙船を流し送る…
それが、太陽の光の様に何百年昔の輝きを、
今の私達に届ける様なモノだと…
そう考えた方が良いのだろう。
星の数だけ願いを求める
そんな理想論だ。
星と言えば星座だ
私が愛用する、(R.s.༗)のコレ→༗ は、
勝手に色んな意味がある…
だがこの文字は、確か…
チベット占星術標識
SGRA GCAN-CHAR RTAGS
いて座A* 超大質量ブラックホール。
星座を意味するモノだ、
星占いとかに使われる奴だけどね。
星とは素晴らしい、惑星でありながら
宇宙の神秘だと…そう思う。
最後に、「流れ星に願いを」するなら…
遥か遠くに存在するもう1つの地球へ
行ってみたいものです
未知の力が存在するなら感じてみたい。
報われる美しさがあるのなら…
天女は舞い彦星と織姫を結び付ける
そんなロマンスに、我々は…
星に願いを
流れ星の様に人生はとてもはやいから。
月読命会堂で眠らない夜があるとなら。
星の下で生きていく、
君達が星の王子と薔薇ならば…
では、また明日…
流れ星に願いを
暗闇を照らす星々…
一つだけ他の星々とは
ちがう強い輝きを発して
いる流れ星さん…
すぐ消えてしまうほど
早いスピードで
通り過ぎてしまうの
…
そんな貴重な流れ星さんに
お願いするわ…
どうか、大切なあなたの
カラダが良くなります
ように…
流れ星さん、おねがい
します
おねがいします
何度も何度も唱えたわ
…
きっと…だいじょうぶ…
信じてる
[流れ星に願いを]
「そういえば、君はもう知ってるかい?」
「何がです? というか先輩まだタスクいくつも抱えてるじゃないですか、雑談してる暇あるんですか」
僕の言葉に水を差されたのか、キラキラと輝いた目から一変して拗ねた顔を見せてくる。拗ねてる顔も可愛いからやめてほしい。
「い、いいじゃないか、適度な休憩は効率アップの定石だろう? なぁ、少しくらい先輩の休憩に付き合ってくれてもバチは当たらないだろう?」
仕方ないですね、と口にすればまた先輩の目が輝く。全く、そこまでして僕に聞かせたい話ってなんなのか。
「今日流星群が降るらしいんだ!」
「あぁ、オリオン座流星群でしたっけ」
「なんだ、もう知ってるのか」
「SNSもどこでも結構話題ですからね、そりゃぁ知ってますよ」
「そうか……」
「え、それだけ?」
流星群のことを教えたいだけだったのか、と拍子抜けはしたものの普段の先輩はどこか抜けてたことを思い出した。仕事は出来るくせに本当、何なんだよこのギャップは。反則だろ。
「はぁ……。で、先輩は何を願うんですか?」
「あぁ、考えてなかったな。そうだな……」
「君が、私に振り向いてくれますように……って願おうか」
「なっ!?!!!??!」
条件反射で先輩の方を振り向くと、彼女は楽しそうに笑っていた。
流れ星にあなたに願いを
かけて あなたに
会いたい
流れ星に願いをしたとして
僕の願いは叶うのだろうか
叶うとゆうのならば叶って欲しい
でもきっとこの願いは叶わない
どんな努力をしてきっと叶わない
だって僕はどんなに努力をしても
願っても叶わない、
この願いは僕の中にずっと
死ぬまで、残り続けて、未練になるだろう
僕の願いことは、
自由を知りたい。愛を知りたい。僕を…
僕を愛して、自由にしてくれる人に出会いたい
『流れ星に願いを』4/25
「流れ星に願った所で、願いって叶う?」
はぁ~、夢ロマンもないなぁ、
こう言うのは信じるのが大事なんだ
「なら、叶ったことあるの?
叶うなら、ロマンってのを信じるよ」
ンッ、ウンッ! 信じるのが大事なんだ
「ほらぁ~、意味ないじゃん!」
流れ星ってのは、すぐ消えるもの
そして、夢や目標も儚いものなんだ
人間ってのは、似たモノに引かれるのさ
「ほぇ~、そう言うもんかぁ
お金と一緒だね、すぐ無くなる」
んー、んぅ? そうなのかな?
『流れ星に願いを』
流れ星には
お願いをしないことにしているの
ただ 静かに
見ているだけ
だって
隣に あなたがいる
願いはすでに叶ってるの
今夜どうやら流れ星が降るらしい。
同じクラスの女子たちが、どんな願いをするかと騒いでいた。
、、、、、、願い事か。
自分は、給料の高い職に就いてゆっくりと平和な日々を過ごしていければいいかな、、、。
でも、、、一つだけ必ず願いが叶うなら自分は、、、
、、、親からの愛が欲しい。
親から愛されたことなど1度もなかった。
小さい頃から無関心で、くれるのはご飯とお金だけ。
服とか日常品もそのお金で買った。
愛されたことがないから愛を知らない。
だから、愛が欲しい。
まぁ、そんなこと絶対に叶うわけがないけど。
お題 流れ星に願いを
その瞳に宇宙(そら)を閉じ込めて
世界に溢れる星は雨になる
退屈な日常は秒針を眠らせて
ひとりきりの世界(いえ)で
ふるり そっと寝息をたてる
ささやかや棘が胸を刺す夜
上弦の月がやわらかく包んで
まるで深海の底でたゆたうように
はるか遠くの ほほえむ陽だまり
窓から見えるいつかの空(あお)が
流星になって会いに行く
流れ星がお願いを叶えてくれるなら
どうか 私の願いが届くまで
ゆっくり ゆっくり
流れてください。
初めて流れ星を見た
「 流れ星に願いを」叶えてみた。
またこの光景をみられますようにって
今度は友達と集まってみたいな、
三回の願い事。
願い事1、きみが笑って暮らせます様に。
願い事2、私の病気が軽くなります様に。
願い事3、二人の夢が叶います様に。
ああでも、間に合わなくて
消えちゃうかな。流れ星だから。
空にちらほら瞬く星
都会ではさほどきれいな星空は拝めない
けれど…何だか素敵なのだ
消えそうで消えない光で
私を導いてくれているような
見守られてるような
そんな気がする
たくさんの色があって
それぞれに輝いている
あっ 今一つ流れた
お願い事を考えてる暇もない
次こそはと意気込んで次を待つ
ついでに3秒以内に言う練習
よし 準備は完璧
また一人空を見上げる夜だった☆
流れ星って三回流れているうちに
願い事を唱えると叶うって言うでしょう
けれど
流れているあの僅かな時間に
三回も唱えられる程
強く願っているから
その願いもきっと叶う…
そんな話もあるみたい
叶える為に願うのか
真剣に願うから叶うのか
*流れ星に願いを
もし流れ星に願いごとができるなら今の苦しみだけ消してほしい。
もし流れ星に願いごとができるなら今の悲しみだけ消してほしい。
恨み妬みはもう言わないからそうして欲しい。
楽しいこと 嬉しい事だけあったら良いのにって思うけどそれじゃだめかな?
これ以上暗いトンネルに留まりたくない。
明るい方に進みたい。
苦しみ悲しみを乗り越えるのも人生の糧になるかな。
それならやるべき事をやらなくちゃ
でもそしたら一つだけ
一つだけ願いを叶えるとしたら苦しみや悲しみを一緒に乗り越えれる人にめぐり逢いたい。
奇跡でも偶然でも良いから。
僕はそう思い星に願う。
流れ星に願いを言ったら空からなんか落ちてきた え、何これ? 次の瞬間周りがパァっと明るくなった え、え、え?
そして俺の目の前に現れたのは流れ星のナガちゃんだった
その子は一人前の流れ星になれず落ちてきたのだという
その子との毎日は楽しかった!毎日笑ってた でももう終わり ナガちゃんは俺と遊んだことにより沢山学んだとの事
一人前の流れ星になると空へ引き戻されるんだって
もう夜だ ナガちゃんは光ってる 「ありがとうナガちゃん」
「君のおかげで楽しかった」(お礼を言いたいのはあたし)
(あなたのおかげで色々学べた)(ありがとう)
(元気でね)そう言うとナガちゃんは上へ舞い上がり
すぐ見えなくなった 「ナガちゃん、、、」きらーん
その時一筋の綺麗な流れ星がながれた
流れ星に、私の願いを託した
みんなが元気で過ごせますように
恋人ができますように
受験に合格できますように、と。
願い事かなうなら
どうか、もう一度あの人に
会いたい
一緒にどこか行きたい
舞
「あ!!!!流れ星!!」
『え、え、!!うそ!!どこ!』
「もう、、消えた笑」
『ああ見たかったなぁー!いいなぁ!お願い事した?』
「いや、なんていうか早すぎてなんも、できなかった笑、見れたことに興奮しちゃって笑、、」
『ちょっとー、いやわかるけども!!』
(まぁ、願い事なんてもう叶ってるからいいけどね)
「ふふっ」
『あー!何その笑みは!』
次は見逃さないようにしなきゃ!!とまた空を見上げる君を見て
こんなに幸せなことはあるだろうかと思って自分も見上げる。
"君の横でずっと笑っていられますように"
宮川翔吾には、流れ星に願い事をするという、そんな趣深いことをする感性はない。
ないにはないが、流れ星に願い事をする人間はいると思っている。ただ自分がしないだけで大半の人間はするだろう。そう思っていた。
だから急に夜中に天体観測をしようと半強引に連れていかれ、流れ星が流れた瞬間に、金が欲しいと情緒もへったくれもなく願いを、隣で星を眺めていた高宮早苗が叫び出したことは、ちっとも変だとは思わなかった。ただ、情緒がねえなとは思ったが。
「もっと他に願いはねえのかよ」
「ないな。残念ながら。なんて言ったって、金は全てを解決する。これは真理だからだ!」
今自分は天体望遠鏡が欲しい。あと一人暮らしがしたい。漫画が買いたい。これらを解決するのは全て金だ。金がいる。金が欲しい。そんな色気もへったくれもない話を早苗はする。まあ確かに、欲しいものが金で解決するものなら金が欲しいか。しかも自分たちはまだ高校生でバイトで、金を貯めたとしても微々たるもので、欲しいものがたくさん買えるかと言われたら微妙なところはある。そういう点ではある意味、高校生らしい願い事なのかもしれない。
「ところで、ショーゴくんは何か願い事をする気はないのかい?」
ほらほら、早くいいたまえ。満点の星が瞬く中を、一筋、流れ星が通り過ぎた。数秒後にはまた一つ、チカ、と光る。
そういえば今夜は流星群だとかニュースで言っていたな。だから早苗は天体観測をしようと言い出したのだろう。今更気がついた。
ただ、急に願い事はないかと言われても困る。願い事だなんて、そんなものはない。そんな趣深い感性はない。
そもそも、願いは自分で叶えるものだ。誰かに願って叶えてもらうものではなく。
「んなもんねえよ。自分で叶える」
だから翔吾は早苗にそう言った。そういうと、早苗は一度大きく目を見開いた後、すぐに悔しそうな顔をした。
「……やられたな」
「何が」
「自分もそうすりゃ良かった〜!」
真夜中の空。満点の星。いくつもの光の筋が流れる下。
早苗の心底悔しそうに叫ぶ声を隣で耳にしたのだった。