『泣かないよ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#泣かないよ
って言って強がってるより
泣きたい時は素直に泣く人間になりました
泣いても前に進めることが分かったし
その時の心に従うことで回復が早くなることも学びました
堪えて耐えしのぶより
いっそ一気に流して発散する
前を向いたときの最初の一歩が軽くなる
スッキリした眼で遠くまで見渡せる
そんな気がしているので
我慢するのはやめました
私は泣かない。
あなたのことなんか、忘れてやる
だいっきらいなんだから!
あなたは言ったよね?幸せにしてくれると、絶対に離さないと
嘘だったんだね、私は信じてたよ
あなたと幸せになると
でも、それは幻想だったみたい。私の5年間を返してよ。他の女といちゃいちゃして!隠れて浮気してたんだね、気づかなかったよ
なんでこんなことも気づかなかったんだろ
あーーもういいよ。
あんたなんか忘れてやる
私は、あんたよりももっと愛する人と幸せになってやる
どんなに辛くたって
あなたの前では泣かないよ
強がりって笑ってもいい
でもあなたの前では気取っていたい
こんな私をどうか
愛してくれませんか
泣かないよ。泣かないから。
泣かないって決めたのに。
遠くにあったはずの別れは、もう、すぐそこ。
みんな悲しがってたけど、わたしは君と約束した。
絶対泣かないって。
泣いたら負け、相手の言うこと聞くって。
でもそれはあまりにも残酷で。
小さかったはずの気持ちは何十倍にも膨れ上がっていた。
どっちが先に泣いたのかな。
涙で見えなかった。
涙が涙を呼んで、それは拭いようのないくらいに溢れ出していた。
悲しい、寂しい。
君と別れたくない。
結局最後まで、泣いたことは認めなかった。
どっちも泣かなかったって、それでいいじゃん。
でもそれと一緒にこの寂しさも認めなかった。
言わなかった。
君とは永遠にさようなら。
二度と会うことはないと思うけど。
でもどこかで探している。
あなたの背中を。
なんでだよ?
もう一度、あの崩れた姿を見たいのに。
俺の願いに反して、あんたは大人の振りをする。
それが嫌で、俺は、あんたにちょっかいをかけるんだ。
その悪意に、あんたは気付かない。
泣かないよ
さよならを告げる君
別に突然のことじゃない
僕にも、君にも夢があって
お互いの道が違っていた
ただそれだけのこと
幼稚園の頃からだったから
思えば長い付き合いだった
当たり前のように一緒にいて
どちらからともなく惹かれ合った
名残惜しいよね
寂しいよね
君は必死に泣くのを我慢しているけれど
僕は泣かないよ
お互いに決めたこと
揺らいではいけないから
泣かないよあなたが隣にいて見守っていてくれるから私は弱い所を見せずに頑張るよ!!
泣いたって
誰かが助けてくれるわけでもないし
何かが変わるわけでもない
子供のように泣いていても
ただ面倒くさい人だと
思われるだけ
泣いて
泣いて
泣きまくったほうが
心はすごくすっきりするだろうけれど
周りからとやかく言われて
また落ち込むなら
泣かないほうがマシ
心が泣いていても
顔では笑って
泣いてない風に装う
それがいいんだ
『泣かないよ』
君が遠くにいってしまっても
笑顔の僕を思い出してほしい。
だから僕は泣かないよ。
⌜泣かないよ⌟
卒業式でよく「泣く?」
とか聞いたり
するのがあるあるだよね
私はそんなん
聞かないと思ってたけど
以外に聞きたくなった
友達にも聞かれて
「絶対泣かん!」
と自信満々に言ってしまった
卒業式当日
思いっきり泣いてしまった
泣かないと言った私が
情けないと思った
そしてみんな以外に
泣いていなかったので
非常に焦った
すぐに泣きやみたかったが
止めようとしても
止まる気配すらしなかった
次の卒業式はどうだろうか
泣かないよ。笑ってさよならするんだ。
それなのに、なんできみが当たり前みたいに泣くの。
「泣かないよ」
泣かないよ
大怪我しても泣かないよ
叩かれちゃっても泣かないよ
悪口言われちゃっても泣かないよ
人が死んでも泣かないよ
貴方が消えたら泣いちゃうよ ___ 。
_21end_
いろいろ楽しかったね
この先は一緒に行けないけど
きっとまた会えるはず
だから
#泣かないよ
泣かないよ
あなたと離れて
数ヶ月
少しの間でも
話せていた
あの日々に
もう一度
あなたに
会いたくて
泣かないよ
涙は嬉し涙に
とっておくよ
なな🐶
2024年3月17日771
泣かないよ。そう決めたけど、本当は泣きたい。大声を上げて泣きたい。でも、思うように涙は出てこない。泣くのが怖くなったみたい。
僕、もう泣かないよ!お兄さんだもん!、、、でも、、転んじゃった、、うぅ、、痛い、、けど、、僕泣かないもん、、!お使い、頑張るもん、、!
◆泣かないよ◆
わたしもうおとなだからなかないよ
三歳の時に受けた予防接種の時の
娘の言葉
そんなに早く大人にならなくても
と、苦笑いしたけど
本当に泣かなかった
瞳は少し潤んでいたけれど
泣かないよ
君の為に泣くって言ったよね
そんなの要らないし泣かなくていい
僕も泣かないよ
泣かないよ
なんて心で誓っても
涙は勝手に流れてくるもの
涙の数だけ強くなれるよ
そんな歌詞もあったな
泣いていいから前を向いて生きていきたい
泣かないよ、もう。
あなたのいない世界じゃ生きられないなら、
あなたのいる場所に辿り着けるまで、
前を向いて歩いて行けば良いだけなんだから。
諦めなければ、必ずあなたにまた会えるはず。
だって、あなたは生きている。
死んでしまったわけではないのだから。
涙でぐしゃぐしゃの顔を拭い、
これから自分が歩むべき道の先を見据える。
今はまだ、その道の入り口さえも
見つかってはいないけれど。
…本当は薄々気付いていた。
こっちが現実で、あなたがいるあの幸せな世界の方が、夢なんだって。
どうせ夢の中だと思って。
もう会えないんだと諦めて。
夢の中だからと、勝手にいなくなってしまった
あなたを、少し困らせてしまいたかった気持ちと、
悲しさのままに甘えてしまいたかった気持ちが半々。
「大丈夫だよ。」「私はここにいる。」
「私は君を置いて何処にも行きはしない。」
“どの口がそれを言うんだ”と、あなた自身が思っていそうな弱々しい声音で伝えられる言葉。
何と声を掛けられても、
わたしは自分の気持ちそのままに、ただ泣き続けた。
…でも、あなたは言った。
「…夢の中では一緒に居られなくても、
私はずっと君のそばに居るから。
ずっと、君のことを見ているから。だから。」
「他の誰でもない、私の大切な君の毎日を。
幸せに生きて欲しいんだ。
私と、一緒に…。」
“私と、一緒に” と。
初めてわたしとの未来を望んでくれた、
あの日と同じ言葉を。
顔を上げた時には、もうあなたはいなかったけれど。
ただの夢なのかもしれない。それでも。
その言葉を胸に、わたしは泣くのをやめ、
現実を生きることにした。
あなたが何故いなくなってしまったのか、
理由はわからない。
でも絶対に何かがあったはずなんだ。
あなたが “一緒に” と言ってくれた。 だから。
必ずあなたを見つけ出して、
何があってもまた、あなたと一緒に。
幸せに生きる。
そう決めた。
だから、わたしはもう、泣かないよ。
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今回も朝から書き始めていたのに、
一日中ハンドメイドに明け暮れていて完成がすっかり遅くなりました\(^o^)/
前回から続いているこの話に出てくる人物はモデルとなる対象がいるのですが、元々考えていたストーリーとは一部内容を変えてその作品の話っぽくないようにして投稿しています( ˘ᵕ˘ )
(今回の視点の子はオリジナル主人公だけど)