泣かないよ』の作文集

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泣かないよ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/17/2023, 2:38:00 PM

「泣かないよ」

自分で決めた人生だもの
みんな辛いのあたりまえ
みんなしんどいよ頑張ってるよ
毎日お仕事お疲れ様
毎日子育てお疲れ様
今日も生きた!
貴方は大丈夫!
なんとかなる!
ほら!今日も1日が終わったでしょう?!
また明日!
頑張りすぎず自分らしくね!

3/17/2023, 2:36:38 PM

泣かないよ
あなたにがっかりさせられるのは
もうすっかり慣れたからね
今回もきっとそうだと思っていた
期待してない
だから傷つかない

今回だけは特別かもだなんて
こっそり考えていたなんて絶対に認めない

泣いてないよ
ほら、全然両眼は乾いてるでしょう?
心は血の涙を出してるけどね
そんなの絶対に認めないから大丈夫だよ

3/17/2023, 2:32:42 PM

仕事終わりの金曜日
月曜日からの疲れが一気に来る

携帯を開くと家族からの連絡
自分が仕事の間にやりとりされた跡

自分がいない空間でも
変わらない家族の日常
仕事疲れを1人で癒すこの時間

…うらやましいな

…帰りたいな

自分が選んだこの人生
責任を取るのは自分

悲しくない、羨ましくない

泣かないよ

3/17/2023, 2:29:53 PM

握りしめた手の爪が刺さっても

噛み締めた口から血が出ても

泣いてやるものか。

泣いてたまるか。

3/17/2023, 2:28:34 PM

泣かないよ。

誰も彼もが其々に、どうのこうのと言いましたって、泣かないよ。

甘い甘い言葉を、それに万歳してのっかる程度の女だろうがと言わんばかりに放つ人らよ。

そんなもんじゃあ、泣かないよ。
だって、つまらないことでは泣かないよ。

泣けるほどの、甘い言葉を聞かせてよ。
心の奥底の、さらにその裏っ側から安らぎに満たされていって、私のすべて、私の知らない私のすべてまでも、やわらかな光りに包まれるような恍惚を、さあ。
そしたら涙を見せてあげられるでしょう。

つまらないことでは泣かないよ。

正しい正しい言葉を、これに賛同せぬと物分かりが悪いやら正義ではないやら、人それぞれだからやらとぬかす人らよ。

そんなもんじゃあ、泣かないよ。
だって、つまらないことでは泣かないよ。

泣けるほどの、胸を震わす言葉を聞かせてよ。
その正しさに膝から崩れ落ち、まっすぐ前を向きながら涙できるような、熱くなった魂が意識のすべてを浄化するような、そんな正しさを、さあ。
そしたら涙を見せてあげられるでしょう。

つまらないことでは泣かないよ。

3/17/2023, 2:18:26 PM

泣かないよ


前からの夢だった
海外勤務が 決まった日

彼女に報告したけど
その後の言葉が上手く出てこない

情けなくて
つい 俯いてしまったら
僕のほっぺを ムニっと 掴んで

『貴方の新しい出発だから
      私は泣かないよ!』 と

イタズラっぽく笑ってくれた彼女

思わず
泣いたのは 僕の方だった

3/17/2023, 2:18:07 PM

※不快に感じる表現がございます、予めご了承ください。

『泣かないよ』


疲れが溜まって
頭が詰まって
母が倒れて廃人に
脳静脈洞なんとやら〜

ハァーどっこいしょっ!!

入ったばかりの高校辞めて
通信制の新入生!?
傷病手当をとにかく書いて
母の職場にジャストミート!

ハァーどっこいしょっ!!

伯父を手伝い
内職しながら
レポート雑に書き上げる
高卒認定めんどくさーい!

ハァーどっこいしょっ!!

歩いて行ったら約2時間
自転車乗ったら30分
毎日行きます
お見舞いに!

ハァーどっこいしょっ!!

母の名呼んだら笑顔が咲いた
自分は周りに言いました
「お母さんが笑ったよ!」
お医者さんは言いました
「それは条件反射です」

ハァーどっこいしょっ!!

手術をするのかしないのか
なるべく早く考えよう
したら?「回復するかもね」
リスクは?「次の日死ぬかもね」

ハァーどっこいしょっ!!

どうしよう?
分かんない
手術はさせたくないけれど
自分は何にも出来やしない

ハァーどっこいしょっ!!

母の同僚は言いました
「何かあったら頼ってね」
私の伯父が言いました
「お前の事も心配だ」
お医者さんも言いました
「君は十分頑張っている」
誰もが優しい人でした

ハァーどっこいしょっ!!

まるで私は悲劇のヒロイン
それに酔ってる自分は醜悪
どうして泣ける?
何がしたい?
つまるところ私は屑で
何処まで行っても偽善者なんだ

ハァーどっこいしょっ!!
どっこいしょったらどっこいしょっ!!

3/17/2023, 2:16:16 PM

今日でお別れだけど
泣かないよ

涙より笑顔でサヨナラしよう!!

貴方がいて
貴方に出会えて
貴方と過ごした時間は
とても大切なものです

最後は
やはり笑顔で

そう思うのに
涙で貴方が見えなくて

泣いてないよ
言い張る私に
うん、ありがとう
そんな優しい言葉かけるから

泣かないよ
泣くわけないじゃん
だから

最後に抱き締めて
握手して
笑顔で......

3/17/2023, 2:15:42 PM

時が経つにつれて

明日で一年が経つ。あの卒業式から。
あの時、私は泣いていた。
みんながいる前で。
人前で泣くなんて恥ずかしすぎてとてもできない。
そう思っていた。
でも、友達が一年間の思い出を思い出すかのように泣くから、私は安心したのだろう。
その涙を見て、自然と自分の目からも涙が出た。
その時は、理解が追い付かなかった。
この日常がなくなってしまうことが。
もう貴方の隣でいられないことが。
解らなかった――
~~~~~~~~
もう、泣かない。
何も解らなかった私ではない。
私は成長した。
貴方がいなくても生きて行けるぐらい。
でも、たまには思い出させてね。
涙と共に。

<泣かないよ>

3/17/2023, 2:15:35 PM

乙女は人前で涙なんて流さないのです

誰もいない部屋のピンク色のベッドの上
それは私だけの聖域、深夜の要塞

そこで私は時たま泣いてしまいます。
だいすきなハムスターくんのこと、
なりたい自分になれなかったあの日のこと、
本当に好きだった彼のこと、、

世界に絶望したって
明日が来ることを止められたことは無かった

それでも涙がでてしまうのです

でも、涙が出るのは悲しい時ばかりじゃない
美しいもの、自分に受け止めきれなかった素晴らしさが
溢れ出て涙になることだってあるのが私の救い

(泣かないよ)

3/17/2023, 2:13:54 PM

泣かないよ
あなたが居なくとも
泣かないよ
あなたが離れたとしても
涙の代わりに笑顔を

3/17/2023, 2:12:33 PM

泣く?
なぁにそれ?
私泣いたことないからわかんないな、笑
え、おかしい?って、、
でもでも、本当に泣いた?ことがないの!
泣いた記憶がないの。
おかしいかな?
えっ、そんなの嘘に決まってる、?いつも笑ってて気味悪い、?

…しょうがないでしょ、、笑

だって貴方が私をそうさせたんだから、

3/17/2023, 2:02:22 PM

泣かないよ

まさしく、今泣かないよ!私‼︎
って状態

私には2人の姪がいる
まだ保育園の姉妹だ
彼女らは海外に住んでいるので、
連絡はラインでビデオ通話している
いつも私がsarangちゃんとしゃべるー!
と携帯の取り扱いになって喧嘩が始まる

自慢だけど
普通じぃじ、ばぁば(私の親)に1番懐くもんなんだろうけど、じぃじ、ばぁばよりsarangちゃんの2人
日本に遊びに来る前、義兄弟の親に〝向こうのおじいちゃんやおばあちゃんに会えるの楽しみね〜〟と言われると〝じぃじ、ばぁばじゃなくてsarangちゃんに会いに行くの〜〟と言うらしい
自慢だけど‼︎笑

今日は妹の方としかほとんど話してなかった
お姉ちゃんは拗ねて、顔も見せてくれなかった

通話後1時間ほどしてから、
動画が届いてた
開くと、お姉ちゃんの方が自分で自分を撮ってメッセージを送ってくれたようだった
なぜかサングラスをしていて、反射して自分で撮ってくれたんだなと言う事が分かった
初めての事だったし、すごく嬉しかった
そして、成長も感じてすごく感動した
あ…涙出そう…

最近I love you〜をよく言ってくれる
生意気で腹立つガキめ!と思う事もあるけど、
本当にかわいくてかわいくて仕方ない
動画撮るのは小っ恥ずかしいから、
手紙を書いてラインで返事しよう

3/17/2023, 2:02:20 PM

泣かないよ

笑わないよ

怒らないよ

怖がらないよ

はぐらかさないよ

ふざけないよ

全て自分でコントロール出来るのかな?

3/17/2023, 1:56:44 PM

『泣かないよ』

優しいあの眼差しを…僕は忘れはしないだろう。

これまでの人生、幸せだと思った事がなかった。お母さんは病気で死んで「大丈夫だ、帰ってくる」と言って出て行ったお父さんも…結局は帰ってくる事はなかった。
だから僕は"誰かを信じる"事をやめたのだ。
もう誰の目も見たくなかった。
誰にも優しくされたくなかった。
怖かったんだ。優しくされてから捨てられる痛みを知っているからこそ余計に…。
でも貴方は違った。
僕の事を理解しようとしてくれて、「お前を…守ってやる」そう言ってくれた。
信じても良いのだろうか、少しばかり不安になる僕に貴方は今までにないくらいの優しい眼差しで…。

「お前を守ってやる、必ず…だからもう泣くな」

はっきりと力強く僕の瞳を見据えて、そう言った。
その瞳の奥には闇など一切なくどこまでも澄み切っていて綺麗だった。

「うん……僕、泣かないよ」
貴方なら信じられる、僕はそう思った。

3/17/2023, 1:46:27 PM

泣きたい
泣きたい
泣きたくない
本当はずっと我慢してて
泣けない自分が大嫌いで
でも泣いたらもっと嫌いになりそうで
ずっとずっと泣けなくて
許せるものが何もない

「泣きたいときは泣いてもいいんだよ。」

貴方の言葉が誰のより
ずっとずっと温かった
でも泣いてる自分を見られたくないから
言葉を奥底にしまい込んで
これからもずっと泣かないまま

泣けないまま



#泣かないよ

3/17/2023, 1:44:43 PM

君がいる限り、僕は泣かないよ。
君が死んだ時、
思い切り泣くために、
僕の涙全部全部、溜めておくよ。


「泣かないよ」

3/17/2023, 1:42:11 PM

『泣かないよ』

真っ直ぐに落ちていく雨の軌跡を、僕は見つめている。

降り注ぐ雨が灰色のノイズになって、二人きりの昇降口を満たしていた。
隣に立っている彼女は俯いたまま。僕の言葉に対する返事を考えているのか、それとも声にならない思いを堪えているのだろうか。
分からない。泣くだろうか、怒るだろうか、それとも案外ケロッと受け入れるのだろうか……そうやってシミュレーションしたどれとも違う反応だった。
いっそビンタでもしてくれたら良かったのに。僕は、次にかける言葉を失い、落ちる雨をただ見つめている。
 
その時、視界の横で影になっていた彼女が、不意に外へと飛び出した。
僕はそのまま彼女が去ってしまうのかと思い、咄嗟に名前を呼んでいた。もうそんな資格はないというのに。
彼女は立ち止まり、降りしきる雨の中、傘もささずに天を見上げている。
「あたし、泣かないよ」
その声を聞いた僕は、伸ばしかけた手をきつく握りしめ、彼女を抱きしめることができない愚かな自分を呪った。

滑らかな曲線を伝っていく雨の軌跡を、僕は見つめている。

3/17/2023, 1:35:57 PM

テーマ『泣かないよ』

 中学校からの帰り道。アカリが公園のそばを通りかかると、弟のコウタが一人、ベンチでうつ向いているのが見えた。
 秋の夕暮れが空を茜色に染める。アカリの着ている白いセーラー服が、夕日の赤と混じってピンク色に変わっている。

「コウタ、どうしたの」
 声をかけると、彼は浮かない表情で私の方を見た。
 頬と膝を擦りむいて、Tシャツの首元がよれている。喧嘩をしたんじゃないかと少し心配になったが、コウタからの返答は
「なんでもない」の一言だった。
 ベンチから立ち上がり、家の方へ歩きはじめる彼を、アカリは後ろから追いかけていく。
「膝の傷、痛くない?」
「別に」
 そっけない態度を取るコウタに、アカリは何か、言いたくないことがあるのかもしれないと思った。
「傷口からバイ菌が入るから、家に帰ったら消毒しないとね」
 ひとまず、怪我の心配をしていることだけ伝えると、コウタは急に立ち止まった。
「……喧嘩した」
 ぼそりと、小さい声が聞こえた。
 その後は何も言わなかったので、アカリはただ黙ってコウタの小さな肩を見た。小刻みに震えて、何かをこらえている様子だ。

「辛い時は、泣いたっていいんだよ」
 もちろん、弟を気遣っての言葉だった。しかし彼はムスッとした顔で「泣かないよ」と首を振る。
 何で、と尋ねると、コウタはうつむき加減でぼそぼそと話しはじめた。
「泣いちゃったらさ、相手の顔が見えないじゃん。そいつがなんでバカとか言ったのか、ちゃんと見てたいんだ」

 そうか。弟は誰かにバカって言われたのか。本音では悲しいし、悔しかっただろうに。それでもコウタは、相手のことを知ろうとするんだね。
 小学校高学年にあがったばかりだというのに、姉の目には、弟の背中がやけに大きく見えた。

「そっか。コウタは強いね」
 照れたのか指先でぽりぽりと頭を掻いて、彼は小走りに先へ行ってしまう。
 顔が見えないくらい離れた向こう側で、彼が服の袖でこっそり目元を拭うのが見えた。
 泣いて彼の耳が赤く染まっているのを、私は夕焼けに染まる秋空のせいにした。

3/17/2023, 1:34:42 PM

泣かないよ 

私は山中くんともう一度話をしたいけれど彼はもうこの世にはいないだろう。もし、昔に戻れたら相談に乗ってあげたいきちんと私に出来ることなら、アインス刑務所の看守長なんだからな。山中くん
どうしてなにも気づくことができなかったんだろう山中くんに気づくことができていればこんなこと
にはならなかったはずだ。泣いても無駄なことは分かっているけれど涙が止まらない、何故かは分からないが「鈴木看守長泣かないでください俺は平気ですから」とどこからか山中くんの声が聞こえた
私はもう君のことで泣かないよ山中くん。私はそっと呟いた。

yusuke二次創作です。マイクラゆっくり実況

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