『永遠に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
永遠に
奴隷、浮浪者、農民、商人、衛兵、騎士、貴族、王族
この世界にある階級
これは変えようの無いもので
当たり前で
異常だ
騎士や貴族、王族は酒池肉林の宴を毎夜開き遊び
商人はそれで、お金を得る。
お王族のお金の出る所は勿論農民から
この国の6割は農民だ。
と言っても海に囲われたしまで大きい国では無い。
国が国になる前から自分の食べ物は自分で作っていた。
ある日その小さな世界に船というものが来た。
これが不幸の始まり、他国のならい統率者をし始めた物が出てきて争いが生まれた。
争いは続4つの陣営に分かれ戦った。
4つの陣営が戦った結果国は約6割が焦土とかし国中で飢えが出た。そのため紛争に勝利した統率者がひたすら飯を作らせた。
落ち着いた国だがやはり犯罪が起きたり、飢えているものが出たりと以前としている事は一緒なのに、状況が悪化しただけだった。
そんなこんなで奴隷、浮浪者が出来た。悪人は奴隷、畑作りに失敗したものは浮浪者へ、
それでも何とか国を維持し続け、約百年が経つ。
百年も経つと不安定な中で安定し始め、調子に乗った貴族が酒池肉林をし始め国がまた荒れた。
悲しいね。不思議だね。
で、なんで僕がこんな事知ってるかと言うと、
僕は元々この島を作った偉大な魔術師だからだ〜!
ここの島は約200年前に僕が大魔術を使い作ったんだ。
勿論ここの海の持国に許可は取ったよ。
永遠に僕のものだってね。
で、何をしたかったかというとね
僕不思議だったんだ。人間は、いっっも争ってて
得な人と不運な人に分かれてて
非効率だって
だから観察しようかと思って。
500年も観察したら分かるかと思ったんだけどそうでもなさそうですよ〜、
まだ二百年も経ってないけどこんな酷い状態になってるから、不思議〜♡。
やっぱ面白いね。
他の国の人間は、争いあってだいぶ壊滅したけど、ここは、まだ大丈夫そう。
でも一度滅ぼそうかな?
何か刺激が無いと状態は進まなそう。
う〜〜〜ん
なんでこうなったかな?
………そうだ!
僕が人間と暮らしてみよう!
ナンだっけ?何個か階級あったよね。
全部やってみよ!!
で、全部やったあとまた作り直して
今度は最初から僕が王様になってあげる!
どうだ!
これで僕の彼女が作れる。
出会って数十年で居なくなった彼女を作ろうと思ったんだけど、なんか人間考えてる事非効率で矛盾だらけでよく分からなかったから、勉強してるんだ。
また会えるね。
だから永遠に僕の実験に付き合ってもらうよ人間ちゃん♡
永遠に生きて欲しい。
私が本当にしたいこと、猫の寿命を人と同じくらいにする。
永遠とまでは言わないけど、あと80年くらいは生きて欲しいな。
食にがめついところも、抱っこを嫌がるところも、鳴き声嗄れてるところも、噛むふりするけど噛まない優しいところも、どこに行くにも着いてくるところも大好きだよ。
とある作品で喧嘩する昔馴染み達を見ながら
主人公がため息混じりにひと言つぶやいた。
「昔はああじゃなかった。
成長すると手に負えない…」
彼らは同じ年月を経ている。
その作品では800年。
彼らはそれぞれの思想・思考をもって
生き続けている。
ひねくれた見方を800年続ければ
ひねくれた見方しか出来なくなり
公平に見る目を800年鍛えれば
より公平に近づく。
もし人の真意を悟れる人間になりたいと欲するなら
人の真意を悟ることを意識して過ごせばいい。
1年や2年じゃ変わらなくとも
10年、20年、30年と経過すれば
より真意を悟れる人間になっていることだろう。
ましてや永遠ともなればなおさらだ…。
なんでもいい、
死ぬ頃にはどんな人間になっていたいか
具体的なイメージを持っていなければ
試しにひとつ設定してみるのはどうだろう?
あとはそれを意識して過ごすだけ。
なんてことはない。
頭の片隅に置いておくだけ。
それだけだ。
変われないと思っていた自分が
気がついたら変わっていたことに
気づける時が来るかもしれない。
永遠に楽しい日が続けばいいのにって
思うのは贅沢かな?
でもつらいこともあるからこそ
楽しい時間がより楽しいのかもしれない
永遠に放棄する約束したよね
悲しい命の代償に
♯永遠に
永遠に変わらない愛があるとして
それは君への愛だ
例え君が
暴言吐いたり、手が出たり
したとしても
君への愛は変わらない
あぁ 思春期なんだなぁ
と思う
でも凹むときはある
そんな時は
君の小さい頃の映像をみる
愛しさがます
幸せな人生を歩んでいけるように
サポートしたいです
母ちゃん頑張るね
永遠なんてないこと、もうとっくに知ってる。
皆いつかは死ぬし、色褪せない記憶もない。
「この時間が永遠に続けばいいのに」とか「この人と永遠に生きたい」って思うのはいつか終わりがくることを分かっているから。
いつか訪れる最期まで精一杯生きるって永遠よりも尊いことだと私は思う。
#永遠に
永遠に思える時間を生き残った。
骨は折れ、血は固まり、皮膚は削り切れている。
ただ1人でこの島を討ち取った。
だがこれで終わりではない。目の前のコイツを完全に倒し帰らなくては。
身体を少し動かすだけでもそれは永遠に思える時間がかかる。帰る為にどれだけの永遠がかかるのだろう。
たった1人に壊滅させられた。
もう体は動きそうもない。だが、目の前に奴はまだ居る。奴を倒す事だけをこの動かない体に永遠に刻み込む。永遠に思える痛みを抑え込み奴だけを見据える。
2人の闘いは永遠に続いている。
(永遠に)
桃太郎オマージュ、壮絶な闘いバージョン
永遠に続くことに、私が死ぬのが先かも、と気が遠くなった。
【永遠に】
絶対 とか
永遠 とか
信じないって言ってた君が
あたしにそれを証明したんだ
君はもう戻ってこなくて
それは 絶対 で
それは 永遠
あぁ、いなくならないと証明できないものなんて
この世界から消えたらいいのに
【永遠に】
例えば、だ。ああ、そんなに身構えなくていいよ。単純な、至極単純な仮定の話だ。仮に、君が永遠の命を求めたとしよう。まあ、君でなくても他の誰かでもいい。そこは重要ではないからね。もしも永遠の命があれば、万事幸福憂いなし、と言えるのだろうか?
……これは私の意見だ、異論はむしろあってほしい。私はね、その行く先は絶望だと考える。何故かって? 永遠に生きると言うことは、何があっても生き続けるのだろう? 例え、普通であれば、骨すら残らない溶岩の中や、呼吸すら不可能な海の中、果ては……これは極端だけれども、この惑星系がなくなってしまっても、永遠に「生きて」しまうのだから。
けれど、それでも。きっと、私たちは永遠を望むんだろうね。
それじゃあ、また。いつか、どこかでまた会おう。
永遠に
存在するならば
連綿と織りなし続ける
消えない胸中の色彩
「この時間が永遠に続けばいいのに」
なんて願うけど永遠なんて
この世に存在しない。
そんなことはわかっている。
だけど、この時間だけは。
変わらないでほしい、ここだけ
時間が止まってしまえば……。
そんな叶うはずもない願い。
今日もどこかの誰かが願ったかもしれない。
だけど、確かにあったのだ。
変わらないでほしい出来事が。
" この思い出は永遠に忘れないよ。
だから、君も覚えていてね ── "
2024.11.1.永遠に 05
「永久に」
永久に消えないものとはなんだろうか
愛情?友情?意思?魂?
永久に消えないもの…
永久とはその人の人生の終わりまでではなく
この宇宙全てが消えるまでであろう。
永久にこの空に残るものとは
きっと形のあるものでは無いことは
誰しもが知っているであろう。
ならば何であろう?
愛情?
人の一生の中で愛し合ったその感情が空に残るかと問われれば
私は残らないと思う。
それでは友情か
友情も愛情もここで言わせれば似たようなものである。
では一体何なのか?
永久に消えないものとは本当に存在するのか…
何事に置いても永久など存在しない。
私はそう思う。
全ては変動的で、永続的なことは無いのである。
あるもないも移り変わってゆく。
絶対的、永久なことが存在するような世界では、決められた範囲のことしか出来ないであろうが
変動的なこの世界であるからこそ
奇跡がある。
人は皆奇跡を求める。
決まった未来に進みたがらないのが
この人類だ。
ー永遠にー
あの人が、私の隣で微笑んでいる。
そんな夢を見た。
ぼんやりした頭がはっきりとし始め、現実が胸に押し寄せて私は泣いた。
そっか…。
もう会うことができないんだった。
悲しみを感じつつも、私はベッドから起き上がる。
この世界には永遠がないように思うけれど、
心の中には永遠が存在すると思う。
そう考えることが、私の救いだ。
私はカーテンをそっと開け、青空を見つめながら思った。
だから、そう。永遠に。
私は死ぬまで君を忘れずに生きていくんだよ。
あゝ、可愛い可愛い私の子よ
何時迄も何時迄も、永遠と君に幸あれ
何時迄も何時迄も、長生きをして、
そう思っていたが、やっぱり永遠なんてなかったらしい。
この気持ちの名を、なんて云うのだろう。
パピコとハミルトンの間の子
ラッキーストライクよ永遠に…
本当に、些細なこと
たまたまその場に居合わせただけのこと
相手が違えばただの何気ない日常だった
そんな偶然のなか、出会ったヒーローは
その後の彼女の生き方を大きく変えることになり
2人の向かう道が変わっても
ヒーローは相変わらず
彼女の中では永遠に消えることのない
思い出であり、道標であり、支えであり
何十年経っても主人公だった
#永遠に
人は何のために生まれたのだろうか、私は何の為に生きているのだろうか?神様が人間を想像したのなら何の目的で人間をつくったのか?教えて欲しい。
都は廃れ、逞しい大樹が根を張る
枝葉は鳥獣の寝床、地に眠る骸は芽となる
幾多の幹で蝶の舞い踊る
幼子は草原を駆け夢を観る
留まらない刻が世界樹と成った大樹と悠久と共に在る
巡り廻る自然界には幻想が広がる
我らの父であり母である原初の芽よ
憂い嘆く我らを慰め賜う
刻は廻り、万物に神が宿る
都は栄え、彩色豊かな巨塔を燈す
愛しの芽、移り変わる
今に捉われる我ら
コンツェルンは重なり
新世界を照らすだろう
『華』