『正しいことなんて知りたくない、私が知りたいことは、』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ、、、!!
私に真実を見せつけないで、、!!!
私が知りたいのはそんなことじゃない。!
違うの。これでもない。
違う。これも違う。!
なんで見つからないの。。
私はこんなにも探しているのに。。
嫌。真実じゃない。
あ。
あった。そう。これ。
あなた。あなたを知りたかったの。
#正しいことなんて知りたくない。私が知りたいことは、
世の中の「正しい、正義」は私には響かないわけだ
世の中の「間違い、悪、不正解」の方が心がワクワクする
私の気持ちなんか知りもしない世の中に偽りの正しさを植え付けられたって何も嬉しくないし感動もしないし鳥肌が立つくらい。
私の想いが現実になった時の、、、その世界が知りたい。
私が心に秘めている感情がいつか、芽生える時、私の心は優しさに戻るであろう。
わたしは
私が一番良く生きれる
私が一番笑顔でいられる
私が一番幸せに過ごせる
私が私でいられる
それが知りたい
あなたの気持ちだけが知りたい
正しいことなんて知りたくない、私が知りたいことは、 _
1+1=2である。
誰がどう考えたって、
1コの飴と1コのグミを袋詰めしたら
2コ入りのお菓子袋ができるだろう。
「クマくん」の気持ちはリンゴがなくて悲しい。
これはどうだろう、
国語、道徳。
みんな同じように答える
こう言ったら正しいであろう答えばかり。
あなたは「クマくん」なの?
もしかしたら
他の欲しがっていた人にリンゴが行って
心では喜んでいたのかもしれない。
リンゴを巡って運命の出会いを
妄想していたのかもしれない。
わからないじゃん
正しい答えなんて知りたくない、
みんなの考えてることが知りたい。
そう考えてるのが独りぼっちじゃないか知りたい。
私は言えないけど
私が知りたいことは
あなたの気持ち。
正しいとか常識とか普通とか。
そんな平均な物差しなんかどうでもいいよ。
一般的には間違いでも
あなたにとっては正しい。
正しい事?
何が
正しい事か
わかるかな?
でも悪い事も
したくなるのが
人間だよね。
どうやったら楽になれるか
ひたすらに求めるは、今日の解。
あなたを前にして、私は完璧なのだろうか。
勉学に勤しむ日々。
そこにはいつも解がある。
求めれば、知ることの出来る解が。
しかし、あなたを前にした私は、解には程遠い。
正しい解で、あなたを求める。
教えてください。
私の求め方は、間違っていますか?
『秘事』
あぁ やっと……
決心がついたわ
連絡先 あなたの名前
ようやく 消せた
どうせ もう あなたから
私に連絡なんて よこさないでしょ
私からしか したことないもの
もうずっと 腐れ縁だから
あなたの家庭を壊したいとは
思ったこともない
だって 本気で
私のことを 愛してくれていたわけじゃ
なかったでしょ?
ただ 都合が良かっただけよね
愛される楽しみを
感じていたかっただけでしょ?
そんなの ずっとずっと昔から知っていた
そうね
好きだったし 愛してた
たぶん あなた以上に愛せる人
居ないと思うもの
だから あなたに抱かれるのは
幸せだった
一方通行って
知っていたけれど それでも良かった
あなたからの言葉を
ただ ひたすら 何年も何年も
待っていた
無理なお願いだって
沢山聞いた
あなたのお願いだから
聞いてあげたの
わかるでしょ?
それだけ あなたの事
無条件で愛してた
ずっと ずっと
こんなの まともな人生じゃないわよね
そりゃそうよ
地獄に落ちても仕方ないわ
そんなの覚悟の上だもの
後悔なんかしていない
これっぽっちもね
ただ……最後に聞きたかったな
あなたの本音ってヤツを
本心ってヤツをね
******
「ただいま~」
私は スマホを触っていた手を
ゆっくりと止めた
「おかえりなさい!」
「はぁ~ お腹空いた~」
「お疲れ様 今日はね~ ハンバーグだよ!」
「ごちそうだね。何か良いことあった?」
「なにも ないよ~」
椅子から立ち上がり キッチンへ向かう
薬指の指輪を くるりと一周回す
結婚した時からのおまじない
さぁ ハンバーグを焼こう
愛する人のために
こ れ か ら
愛する人のために……
「正しいことなんて知りたくない、私が知りたいことは」
なんでこんな生き方をするに至ってしまったのか
今回のテーマは
正しいことなんて知りたくない、私の知りたいことは
らしいんだけどなんでこれいちいち表現が詩的な感じなんだ
日常を書いてる人間にはたまにどう書いた物か悩む
個人的には正しいことより合法的で変に身を削る事無く
大金稼げる方法教えてくれとしか言えない
正しいことなんて知りたくない。
私が知りたいことは、何が起こっているかだ。
その後の解釈は人それぞれだからだ。
「正しいことなんて知りたくない、私が知りたいことは」
正しいものは正しいと押し付けてくる人間から
逃げれる術を教えて欲しい
わかってる。わかってるから言わないで。私にだって反抗したい気分の時はあるんだよ。誰でも通る道でしょ?お母さんだってそうだったはず。そういう時期なんだから許して。キツく当たって悪いなとも思ってる。『正しいことなんて知りたくない、私が知りたいことは自分で見つけるから。』今はこの世界でもがきたいんだ。
2022/06/09
今朝同級生の男の子が死んだと知らされた
階段で足を滑らせ打ち所が悪かったらしい
私は彼と仲が良かった
彼氏とその子と私
3人で他愛のない会話をしたり馬鹿やったり
まさに青春の日々だった
それが突然に終わりを告げた
彼氏はというとずっと机に覆い被さるようにして泣いている
特に仲が良かったから悲しいなんてもんじゃないだろう……
そう思って放って置いたが
それにしてもずっと泣いているので放って置く訳にもいかず
何と声をかければ良いか分からないまま彼氏の元へ行った
そっと背中に手を置くと
彼の背中がびくっと激しく跳ねた
ゆっくり顔を上げた彼は顔が涙でぐしゃぐしゃになっており
目は赤く腫れていた
私は無言で彼の手を引き保健室に行った
椅子に座らせ保冷剤で目を冷やすよう促した
養護の先生はどこかへ行っているようで2人しかいなかった
しっかりしろと言いたいところだったが
それはあまりに酷なので私の悲しい胸の内を話した
そして思い出に残っている青春の日々を語った
「ごめん……ごめんなさい……」
彼は黙って聞いていたが一通り話し終えると再び泣き出した
私も気付けば涙が溢れてた
「な、何で謝るのよぉ……あなたは何も悪くないじゃない」
「僕が、殺したんだ……」
彼の突然の告白に頭が真っ白になった
そんな私をよそに彼は語り出した
「昨日の放課後誰もいない学校で僕達は話していた」
私は昨日用事があった為予め断りを入れさっさと帰っていた
「その内に暗くなってきたから帰る事になったんだ」
なるほどそれで返信が遅かったのか
「それであいつがせっかく暗いんだし肝試ししようって言ったんだ」
まぁ年頃の学生ならよくある流れだ
私も何度か経験がある
よく学校の七不思議を確かめてみたものだ
「南校舎の西、普段から人通りの少ない廊下の先まで見て……」
管理棟等と呼ばれる渡り廊下の向こうは一部だけ古く
外から見ると一目瞭然だ
「結局何も無いから帰ろうって事になったんだ」
彼はそこで再び泣き出した
「3階の階段であいつは足を滑らせた」
殺したなんて言うからてっきり突き落としたのかと思ったが
どうやらそうではないらしい
「踊り場で動かないあいつを見て俺はパニックになった」
そういえば踊り場の名に相応しく踊ってやろうと
3人で踊った事もあったっけなぁ……
「先生を呼びに行ったけどどこを探しても見付けられなかった」
最近は先生達も早く帰れるようにと努力しているらしい
それが災いしたようだ
「俺は怖くなってこれは夢だと思って……帰ってしまった」
「見殺しにしたって……事?」
彼はこくりと頷いた
「でもあいつは死んでなんかいなかった、朝まで生きてたんだ」
先生の話と彼の話が合っていなかったのはそういう事か
「あいつはきっと動かない体をひきずってどうにか帰ろうと……」
そう、彼が発見されたのは1階と2階の間の踊り場
とても時間がかかっただろう
そして怖かっただろう
暗くて寒い校舎にずっと一人きりだったのだ
「俺が……殺したんだ、俺が、見殺しにしたんだ……」
「あなたが……そんなに冷たい人だなんて知りたくなかった……」
思わず言ってしまった
友達の為ならどこへでも走る人だと思ってた
自分の上着かけてやるぐらい出来る人だと思ってた
彼を抱えて家に連れ帰ってあげる人だと思ってた
「なぁ、誰にも言わないでくれよ! 俺……誰にも合わせる顔無ぇよ」
知りたくなかった、彼が自分の保身の為に真実を隠す人だと
「ただ、3人で過ごす今日が、明日が、これからが……知りたかった」
それだけ言って私は保健室を後にした
後ろからあいつの泣き声が響いている
さよなら親友
さよなら彼氏
さよなら日常
さよなら真実
Title¦正しいことなんて知りたくない、私が知りたいことは、
正しいことなんて知りたくない、私が知りたいのは、この世界の希望。
この世界には希望なんてものはない。
そうだけど、私はまだ、小学生だもん。
正しいことを知る必要はないんじゃない?
まだ早いけど、
青春
恋
なんてものをしてみたい。
希望を持って生きたい。
甘ちゃんの戯言なのは分かるよ。
でも
希望を持って何が悪いの?
希望
青春
恋
希望
知らなくていいことを
教える奴の心境
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私が知りたいのはあの子が
きみのことをどう思ってるのかじゃなくて、
きみがあの子のことをまだ
気になってるのかだよ。
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Theme:正しいことなん知りたくない、
私が知りたいことは、
正しいことなんて知りたくない
わたしが知りたいことは
つらくてさみしくて
涙溢れて…
海に潜って消えて
しまいたい
あなたがいない人生に
何があるの
モノクロ写真のよう…
虚しいだけ
涙溢れて
あなたの幻を抱いて
今日もねむる
涙で枕を濡らし…
心の雨が降り続いてる…