『楽園』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
楽園。
2人がいる
この状況が
楽園だな。
私にいつも
ありがとうと
言ってくれる。
「かわいい」とか
「綺麗」とか
本当に嬉しい。
明日からも
褒められて伸びる!
「楽園」
楽園があったとしたら、
人々はみな喜んでいくだろうね。
書く習慣/26日目。
『楽園」…
苦しみ、痛み、そんなものが無く、
楽しさに満ちあふれた所…。
君達はどんな場所を想像する?
極楽浄土?天国?娯楽だらけのパラダイス?
それかイチャイチャなハーレム?
まぁ…私がどんな人間であれ、
天国なんてハレム[禁じられた場所]なのだから
私は何の教徒でも無いが…
それらを全て否定はしない。
ただ、見方が違うだけだから…
言うなれば天国と言う牢獄の天獄だ
輪廻転生というモノがあるなら
何故、記憶を消す必要があるか?
中身が同じでもリセットされ見た目も変わる
はたして、その人は…
同じ人間なのだろうか?
・・・この世界に楽園が実在するなら
どんな苦しみも癒えて報われるのだろうか?
いつか、生きてる間に失楽した想いが、
楽園へと変わるなら…。
この地に、エデンの園が再び現れるだろうか、
楽園には、善悪、神聖樹の実、生命の木
自由の果てには、
未知の世界があるのだろう…
約束の地に行き着くことは・・・
私には知らない。
ただ、現実と理想を追い求めても、
私達は決して理解し合えない人間だから
同じ生物で同種類でも…
親友、親、恋人、仲間でさえ
男女の想いが理解でき無い様に、
理不尽な理想の押し付け合いは消えない。
「私らはザインゾレインの幻滅者」
現実であれ理想であれ…失った。(作品 R.s.༗)
楽園から通報され失楽園になったとしても…
人類は、今も楽園を一から築き上げる
理想を現実にする楽園者よ。
では、明日…
楽園とは他人に対する憎悪、怒り、悲しみ、その他の
ありとあらゆるマイナスの感情が無い世界のことを
言うのだと想う
私は今ある人間に対して非常に強い憎悪を抱いている
ほんの何日か前まではその人間を愛していたのに…
今はひたすら憎い 憎い 憎い…
自堕落な夢をみよう
君と僕のふたりきり
明日のことなど気にせず
ひたすら眠りと
食欲をみたし
愛し合おう
いつまでも続きはしない
そんななげやりな思いと
甘い欲だけの
思考を止めた世界
♯楽園
デスクトップPCがあって
お気に入りの音楽がエンドレスで流れていて
猫がいてくれて
誰からもコンタクトがなくて
それが私の楽園
ずっと大切にしたい私だけの楽園
楽園を作る
その裏側には楽園とは程遠い
重労働の影がある
裏を知ることで表がわかるとも思うけど
果たして、純粋に目で見れるのだろうか
楽園
・楽園
楽園の花々に
恋の甘さも香る
彼がいるならば
永遠に幸せでいられるのに
人が想像する楽園はそれぞれ違う
美女が沢山いる処
イケメンに囲まれる処
推しが何時までも居続ける処
本に囲まれる処
愛が溢れている処
皆の中心になる処
本当の楽園とは何だろう?
全員が納得出来る楽園は何だろう?
楽園
私の場合は部活中の空間ですね
中高ともに部活の神様に微笑まれまして平和な部に入部することができました
女子も男子も優しいです 幸せです
完
艶めく紅の唇に
あなたは魅了されてゆく
淡い誘惑とも気付かずに
『楽園』
" 禁断の果実には御用心を
自分にとっての楽園とはなんだろう。
美味しいものを食べることでもなく、推し活でもない何か。
はっきりしない何か。
何かとはなんなんだろう。
「……楽園?」
ふと、適当に漁っていた時に『楽園にいく方法』と書いてあった。
楽園…楽園とはどのようなものなのだろうか。楽しいから楽園なのか、はたまたなにかあるのか。今の私にとっての楽園は、ない。人生はあまり楽しくないしつまらない。好きな事も、人もない。だからなのか指が勝手にそのページを押していた。
内容は大した事はなかった。このページに貼ってあるリンクから『楽園につれてって』と打ち込むだけ。「なぁんだ…」と思いながらもやってみることにした。
「えーと、楽園につれてって…と。送信。」
ポチッと送信ボタンを押し、完了させる。多分、デモだ。でも、それでも、何故か送信してしまった。馬鹿だな…と我ながらに思う。楽園なんていけるわけないのに。これが本当だったらいいのに…。
アルバイト面接もずっと落ちて、自分を傷つけて、親にも見放されて、お金ももうすぐ無くなりそうで、、、
こんな現実から逃げ出して、楽園にずっといたい。
ピンポーン
突然、ドアのインターホンが鳴る。
「はい。」ガチャッ
ドアを開けると見知らぬ男が居た。
「楽園にいきたいんだな」
「?は、ぃ」
と言って悟った。なぜこの人は私の家を知っているのか。あれだ。あのホームページだ。ハッキングされたのか……なんて思ってる場合じゃない。
「えっと、なにしに…」
「楽園に連れてくんだよ」
男は気味の悪い笑みを浮かべたと思った瞬間、なにかで腹部を刺されたのか、腹部に悶絶するほどの激痛が走る。
「っ?!あ゛ぁっ……!いッ゛……」
「楽園に逝ってきな…」
最後にみたのは、笑みを浮かべる男だった。
これで楽園に逝けるかな……………
#楽園
ネタ切れというか人切れだ…。人の性格のネタがない(?)
まぁこの話は楽園=死ってことです☆
雲が、薄く積もった雪のように足元に広がっている。
その隙間から微かに小さく街が見える。
見上げなくとも雲ひとつない青い空が
私の目にうつる。
私は雲より上に立っている。
足元の雲には小さくとも鮮やかな花々が咲いている。
足を動かす。土を踏む感覚がしない。
全身が軽い。どこまでだって飛んで行けそうだ。
でも、どこにも行きたくない。
ただここでのんびりと、順番が来るまで過ごしたい。
そうか、ここが楽園か。
ゆっくり雲に腰をおろし、
眩しく輝く太陽に目を細めながら、
私が主人公だと言わんばかりに両手を広げた。
「楽園」
楽園
幻だったのだろうか…
一瞬でも楽しめたら
一瞬でも癒されたら
それでいいのかもしれない
永遠なんてないのだから
だからこそ…
夢の中は自由な楽園…
永遠なのだから…
楽園
目を閉じる。
今日は何も食べていないからお腹が空いた。
明日になったら迎えに着てくれるんだ。
きっと優しい声で
「おまたせ」
って言って
僕のことを抱き締めてくれる。
その後は
みんながいる楽園へ連れてってくれるんだ。
たのしみ
俺の望んだ楽園は
彼らにとって失楽園だった
楽園
楽園があったらなぁ、 なんて夢の事、、、ないよね
私の楽園は私の心。他に居場所がなくたって、心はいくらでもかわれるでしょ?私の理想は心の中に。私の楽園は私の心。
【楽園】
全部自分の思い通りになる楽園があるなら
どんな楽園になるのかな
人がいるなら自分に干渉して来ないのかな
時間の概念はないのかな
好きな時にたくさん寝れるのかな
何もしなくてもいいのかな
そんな楽園があるなら
すごく…
"つまらないだろうな"
人は自分に干渉してくるから寂しくない
時間があるから大切に使おうって思う
好きなことを少しの間しか出来ないから
できる時に目一杯やろうって思う
何がするから楽しいし打ち込める
でも…少しの間でいいから
そんな楽園に行ってみたいかもな。
――――――――――――大好きなものだけ