梅雨』の作文集

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梅雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/1/2024, 11:56:29 AM

「てるてる坊主を毎日大量生産したら梅雨って来ないまま滅するのかな」
「そんなに梅雨に恨みあんの?」
 てるてる坊主も荷が重いだろうよそれは。


"梅雨"

6/1/2024, 11:55:53 AM

迷子は私の影である。
曇天のもとに眩いぴかぴかの太陽など無く。
ただ足もとには澱んだ波間の鏡面のみ。
ひたひたと染みたつま先。
跳ねうねる髪の毛。

曇り空に飛ぶ姿もなく
ただただ汚れたキャンバスが広がるだけ。
雲間に差す陽の光は狐の嫁入りか。

/ 梅雨
  やけに雨の多いこの頃、私の気分は上々である。ざらついた心を酸性雨がまるく溶かすから。流れ落ちた煩わしい思考は排水溝を通って、綺麗になって光を浴びる。汚いものから、綺麗なものへのロンダリング。

6/1/2024, 11:55:19 AM

梅雨は嫌いだ

毎日がジメジメしている

蒸し暑い

湿気で髪の毛がボワボワする

やれやれ

私は梅雨には向いてないぜ

ま、これはみんな同じかな

6/1/2024, 11:53:33 AM

梅雨
最初に浮かぶのは嫌なイメージ。
例えば、じめじめしていて蒸し暑いとか。
天気が悪くて頭が痛くなりやすいとか。
けれども過ごしてみれば上二つの嫌な部分を除けば案外嫌いではない。
理由は、嫌だなあと思っていても、
だるいとうずくまっていても結局なんにもならないから
楽しいこと探しをし始めるため。

一日が始まる。
朝食を食べ、
とりあえず少しの動きでも酷くなる頭の痛みを頭痛薬で抑える。
しばらくするとマシになり、ちょうど外に出る時間。
雨はどうにもならないため傘を差し、出発。
すると、気が紛れるから気分も明るくなる。

紫陽花を見つけて綺麗としばらく見る。
私は、この色が好き。
土の成分で色が変わる話を思い出す。
よく、紫陽花探しをしてここは……とかって調べたっけ。

実がなっている梅の木を見つける。
そういえば梅雨って
「梅の実が熟す時期に降る雨だから」
梅雨っていう説があった気がする。
梅……あ、梅シロップ!
私はよく家で作っていた梅シロップを思い出す。
毎年恒例。
水で割ると美味しい。
楽しみ。

時間は経って帰る時間。
この日は特に何もなく終わった。
たまに嫌な事があって雨で誤魔化しながら帰るんだよね、
そんなことを考えながら歩く。
多分、自分のメンタルが弱すぎるだけだけど。
よし、今日は気分がいい。
雨だけど楽しいから関係ない!
帰ったら大好きな読書でもしよう。
晴耕雨読とかって言うし。
何を読もうかな。
ちょうど雨はいいBGMになるし。

こんな感じで一日が進む。
気付けば梅雨が終わって夏になる。
今年も楽しもう。
梅シロップの水割り、飲みたい。

6/1/2024, 11:53:13 AM

雲梯に 色とりどりの 傘さして
梅雨もジュースや 宴のままごと

__________________

 あの公園にあるうんていの漢字って雲の梯子なんですね。雲の梯子を渡ってるのか、子ども達よ。天使じゃん。

 幼い頃、梅雨の時期になると、外で遊べないのが詰まらなくて、雲梯に傘を差してその下でおままごとをして遊んだことがありました。パステルカラーの傘の屋根がとても綺麗で、下にいる私達はもうお姫様気分。雨は飴だし、rainはdropsで出来ていて、落ちる雫は甘露とばかりに集めてパーティの真似事をしたキラキラした想い出。外国の子も飴が雨のように降る妄想を一度はするのかなぁ。いや日本の子も皆がそこまでは妄想しないのかもしれないけれど。

6/1/2024, 11:51:57 AM

今日で一週間。ここのところ毎日雨である。
「はあ…」
洗面所の鏡の前に立ち、わたしはため息をついた。
右手に握りしめたヘアアイロンがピピッと鳴る。
ストレートにしたはずの前髪が早くもうねり出すのを見て、わたしは再度大きなため息をついた。
もともと前髪だけくせが出やすく、扱いづらいわたしの髪の毛は、梅雨の時期になると更に扱いにくいじゃじゃ馬になる。毎朝毎朝懇切丁寧にストレートにして差し上げても5分で元通り。あっちこっちにうねりだす。
“前髪の安定は精神の安定”という言葉もあるほど、女子高生の前髪は精神の平穏に直結するのである。
「姉ちゃんまた前髪焼いてんの?」
後ろからわたしの顔を覗くのは、頭を2ミリに剃り上げた弟だ。
「どんだけ焼いても無駄でしょ。今日もすげえ雨だぜ」
なにを整える身だしなみがあるのか。ヘアアイロンを持って絶望する姉の横から鏡を覗き込み、自分の顔を確認した弟は行ってきますと洗面所を後にした。
わたしはヘアアイロンの電源を切り、鏡に向き合う。眉間に皺を寄せた前髪がうねった女が映る。
「…坊主か」
一つの選択肢かもしれない。

6/1/2024, 11:49:42 AM

“梅雨”

梅雨は嫌い 
ずっと薄暗くて 肌寒くて 冷たくて 
梅雨は とにかく気分が下がる

でも、紫陽花は好き
信じられない色彩で ほんとに生きているのか 作り物じゃないのかと思うほど

紫陽花の葉っぱも好き
緑が鮮やかで 強くて たくさんある

このみずみずしさは、やはり梅雨の賜物

梅雨嫌いだけど 感謝だけはしようかな

6/1/2024, 11:46:23 AM

朝から雨の日は憂鬱になるけど
休日なら素敵な映画を観て心潤してみたい
そして静かに咲く紫陽花に導かれて
外へ 身も心も洗う雨音の世界へ

#梅雨

6/1/2024, 11:45:16 AM

しとしとしと
ぴちゃぴちゃぴちゃ

悲しげな音を聴きながら
空を見上げる愛しいわが子の横顔

恋しいアナタの横顔とよく似てる

6/1/2024, 11:44:38 AM

梅雨


梅雨空や

日が射す隙間

走る帰路


end

6/1/2024, 11:43:18 AM

梅雨


ビニール傘をさして
紫陽花の花を見に行きたいな
雨の日もきれいだと思うんだ
その雨があがったら
暑い夏がやってくるね

6/1/2024, 11:43:00 AM

梅雨


梅の実が熟すころの雨として
バイウと読むのは中国から伝わったとして
さらにツユとも言うようになったのは
なぜでしょうね
語源を検索してみたけれど
諸説ありますってことで
つまり本当のところはわからない
まあ確かにツユは水のことと言えるかも
言葉の響きとしては個人的に好きです
例えばツユダクとかね
でもツユイリは微妙ですね
そうは言っても雨は大切

梅雨の雨が恵みとなりますように

6/1/2024, 11:42:20 AM

あめがふったら ポンポロロン
あめがふったら ピッチャンチャン

このリズミカルなフレーズ、天才的だなぁ…

『おじさんのかさ』

#梅雨

6/1/2024, 11:40:56 AM

もうすぐ梅雨入り。
なんだか憂鬱だ。
でも梅雨の日にもいいことはあるよ。
それを梅雨の時期に見つけにいこう。

6/1/2024, 11:40:00 AM

皆は梅雨が好きか?私は多分好きだ。あのジメジメした感じと雨音が心を落ち着かせてくれる。だが、どうも好きと断言する事が出来ない。きっと「 」だからだろう、、

6/1/2024, 11:39:44 AM

「梅雨」

俺は6月に生まれた

梅雨の時期に

だから湿っぽいとか

冗談で言われたことある

しかも蛇年だから

しつこいイメージもある

そんなことが

気になるのが

梅雨に生まれた

男の悲しい

6/1/2024, 11:39:30 AM

みんなは梅雨好き?僕は好きだよ

だってこんなに雨が降ってくれるんだもん

それから雨が止んで

晴れに変わった時の水溜まりと

外の空気が何より好き

でも雷さんは怖いよね笑

雷がなると梅雨が明けるって言うけど

きっと、雷さんは梅雨が一番好きなんだろうね

今年の梅雨も雷さん来てくれるかな?


お題『梅雨』

6/1/2024, 11:38:32 AM

本日は梅雨
マイナスなこと書いても読んでくれる人はつまらないよね
とりあえず外仕事が多い自分にとって雨は天敵
だから梅雨も嫌い
でも自分が休みのときに雨が降るとちょっと嬉しいwまぁその分雨の時は最悪なんだけどね
でも雨の中仕事する自分は嫌いじゃない
根っからのМかもねww

とりあえずマルハラという変わった言葉をこの前聞いたのでマルを書かないで書いてみたw
まぁwハラの方がありそうな気がするけどw

6/1/2024, 11:32:33 AM

梅雨というのは1年の折り返し地点だ。どう?半年間をふりかえってみて。うれしかったこと、かなしかったこと、つらかったこと、色んな感情が半年間に詰まっている。嬉しかったという感情は別にいいが、かなしかったこと、つらかったこと、などの感情は忘れたいものだ。だけどそういうものは中々落ちない。そんなかなしかったこと、つらかったことを落とすのに最適なものがある、それが梅雨だ。梅雨は嫌な人が多いが、僕はそうは思わない。もし嫌だったとしても、嫌だなぁという感情でかなしかったこと、つらかったことのほとんどが流れ落ちてしまう、それに夢中になるからだ。嫌じゃない人も同じで雨の音などに癒されて流れてしまう。もちろん梅雨以外にも雨は降る。だけど普通の雨とは少し違う。それは、梅雨は継続して降るということ。継続して降れば少しづつ少しづつ流されていく。梅雨以外の雨は継続はしない、だから落ちない、これが大きな違いだ。梅雨が過ぎればまた汚れるだろう。だからそれに備えるために梅雨はきちんと汚れを落として次の準備をしよう。

6/1/2024, 11:32:16 AM

#梅雨

この気だるさはどこからくるの?

いつになったら

軽やかに笑い会えるの?

あんなに昨日まで楽しかったのにね

ただ一つの仕草で

たったひとつのさりげない言葉で

こんなに鬱陶しい

自分のキモチに気がつくなんて

天気予報では梅雨の始まりなんて…

そうか!

ならばこんなキモチ

梅雨のせいにしちゃって受け流しちまおう

いつか晴れてスッキリするからさ

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