梅雨』の作文集

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梅雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/1/2023, 2:19:42 PM

梅雨は意外と好き。
辛い時、人目を気にせず泣くことが出来る
きっと誰も気づかない

そんな私の傘の中に友達は入ってきてくれた
気づかれないようにしていた事に気づいてくれた


梅雨は好き
だって、友達の優しさに気づけたから

6/1/2023, 2:18:49 PM

雨が降る。季節が巡る。あの頃を思い出す。

少し大きなセーラー服に身を包んだあの頃を。


君の学ラン姿が好きだった。進学してブレザーになった時、いつもと違うむず痒さに少し浮き足立った。

好きだと。一言。喉からつっかえて出てこない。

私がうじうじしている間に。君はふわふわした可愛い女の子と幸せそうに笑ってた。

紹介してくれてどうもありがとう。
そっかぁ、君は背が低くて胸が大きくてふわふわした、私と正反対の子が好きだったのね。

心の雨を洗い流すかの様に。雨が降る。
梅雨は好きでは無い。髪が言う事を聞かないから。でも今は、私の心も言う事を聞かない。

また巡る。巡り巡って季節が変わる。

左手に光る指輪に触れ、梅雨に出会った貴方のお陰で、今度は、梅雨を好きになる。

#梅雨

6/1/2023, 2:18:43 PM

右腕を頬につけながら、外をみた。グラウンドは黒色に染められ、空も黒い。
ふと朝の天気予報を思い出した。

テレビに映るのは、美人な天気予報士が「例年よりも梅雨が来るのが早いです。休日まで降り続けるので・・・」とか言っていた。

私は、天気のなかでは、雨は好きな方だ。くもりより雪よりも好きな方だ。
農家の方も好きだな、雨はとよく分からないことを考えていると、授業が終わる音が鳴った。

先生が教科書を閉じ、今日の号令係に挨拶をするよう促した。数分後には、担任が来た。担任の先生は前の席に座る生徒に用紙を渡している。

用紙が届くと同時に、担任から「来週のこの曜日に回収するから、書いてこいよ。自分の将来だからよく考えてこいよ」と言って、担任は帰りの挨拶をして教室から出で行った。

その用紙は、進路調査表の紙だった。

私は、クリアファイルに挟み、鞄にしまい教室をでた。

6/1/2023, 2:13:54 PM

【梅雨】

雨が降ると陰気になるの。暗いと気分が曇るから。私は外で泣きたくない。雨は隠してくれないけれど。誤魔化してくれるから。梅雨は嫌いで雨も嫌い。けれど、私を助けてくれる。誤魔化しきかぬ君の前まで。いかなきゃいけない何度でも。これで何度目、もう飽きた。
「君が泣くから僕は救われない。」

6/1/2023, 2:11:26 PM

6月。

紫陽花が雫を髪飾りにして揺れはじめる。

そこに雨粒シャワーでご機嫌なカタツムリが登場だ。

水たまりのステージではカエルの合唱コンクールが大盛況!

てるてる坊主たちもドレスアップして踊る踊る。



さぁ!パーティーは始まったばかり!

6/1/2023, 2:10:55 PM

梅雨

梅雨入りと聞くと、終わったら夏がやってくるなって。。
ジメジメもやだな、地味に暑い。
なんとかならないものか。湿気。

6/1/2023, 2:10:00 PM

なんか気分上がらないなぁって思ってるんだけど
最近いい事が沢山あってさ。

ダンス始めたり、試合決まったり、まあ色々

でもやっぱなんか悲しいし寂しいんだよね
雨って面白い

6/1/2023, 2:08:08 PM

四六時中、空は蛇口が開きっぱなしのようだ
あっちはどれだけ水を垂れ流そうが電気を垂れ流そうが一銭もかからないから羨ましい

#梅雨

6/1/2023, 2:08:01 PM

「梅雨」
ジメジメして、外に出るのがもっと嫌になる。
雨には慣れっこなのに...。

6/1/2023, 2:01:43 PM

雨上がりの校庭には
紫陽花があった
みんなはもう新クラスに馴染めているのに
私は馴染めないまま2ヶ月がたとうとしていた。
もう少しで夏休み
早く馴染まないと孤立しそうで怖い、、、
クラスから1人残されてしまうような感覚だった。
ある日副担任の先生から呼び出しを受けた。
その翌日に放課後職員室に行ったら
ちょうど先生が出てきたところだった
クラスに馴染めてないのかな?って心配で声をかけてくれたみたいだった
孤立しそうで怖いって伝えたら慰めてくれた
先生が話し相手になるよって
雨ばかり降っていた心にひとつだけ鮮やかな花が私の中で花開いた。

お題[梅雨]
No.40

6/1/2023, 1:58:58 PM

梅雨


ありきたりだけど髪がうねうねになるのが嫌だ。
ワックスつけたらベタベタに見えるから使わない。
どうにかして。

6/1/2023, 1:53:26 PM

梅雨


「もう、やだぁ」
目覚まし時計のアラームが鳴る中、彼女は布団にもぐり込みながら、そう言って出てこなかった。
決して朝が苦手だとか、そういうものでないのはよく知っていたし、いつもならいの一番に起きて、こちらを起こしてくれるのだ。ただし、この時期を除いては、だ。
雨が多くなるこの時期は、元気で活発な彼女から少し不機嫌な彼女へと変わる。
雨のせいで髪が広がってまとまらない、と。何だか頭がズキズキと痛む、と。雨の暗い雰囲気につられて、気分まで落ち込む、と。
そのせいでこの時期の彼女はちょっとだけ不機嫌で、それでいて可愛らしかった。
いつもとは違う、少し弱った彼女の姿が見れるのは不謹慎かもしれないけれど、少し嬉しくて、いっぱい甘やかしてあげたくなるのだ。
だから、だろう。君が嫌いだと言うこの時期を、僕が嫌いにはなれないのは。

6/1/2023, 1:52:39 PM

梅雨


もう随分前の話だか、大量の洗濯物に追われていた頃、梅雨はうんざりする季節だった。


そんな時、姑がこんな事を言った。
「梅雨はね、わたし好きよ。家に居ても、どうせ片付かないし。誰かから、出掛けて遊んでるとも言われないから。」

そう言えば、おしゃれな姑は傘もたくさん持ってて、その日の服に合わせる人だった。梅雨の日、楽しんで出掛けてたのだ。その時は、へ〜としか思わなかった。

洗濯物の量が減った最近になり、梅雨の日も楽しもうと思えるようになった。人生の先が見えたから?
いいえ、自分で自分を楽しませるようになったからです。

姑もあの時そうだったのかも知れないな。

6/1/2023, 1:49:58 PM

夏祭り
空に咲く大きな花火
パチパチ光る線香花火
真っ赤なりんごあめ
ふわふわな綿あめ

夏祭りの頃
梅雨明けになるね

梅雨は憂鬱だけど
その後には
こんなに素敵なものが
いっぱいあるね

梅雨が明けるまで
じっと待っていれば
いいことあるよ

6/1/2023, 1:49:15 PM

梅雨
梅雨時期に最寄りの公園でアジサイが見られる。よく足を運んで、紫、白、薄桃と色とりどりのアジサイを楽しんだ。だけど、管理の手が届かなくなり、今ではそのアジサイは病気になっている。アジサイは生きている。まるで、生死を見るようで人の生き様も同じものなのだろうかと思い耽った。
小さな公園で人生という尊さと儚さを感じた。

6/1/2023, 1:47:00 PM

僕の心は梅雨のように
雨が降っていた。
だけど、君と出逢って
世界が梅雨明けのお日様のように
照らされて、
とても明るくなった。

【梅雨】


#37

6/1/2023, 1:46:09 PM

「北海道に梅雨入り発表が無いってのは、そこそこ有名なハナシよな」
ようやくエモネタ以外のお題が来た。某所在住物書きはため息を吐き、椅子に深く体重を預けた。
「あと梅雨といえば、何だ。アジサイ?てるてる坊主?ちょっと前バズった『カエル』?」
なんだかんだで自然系天候系の連想が多いけど、なんか変わり種になりそうな発想無いもんかな。
物書きはあれこれ考え、うんうん唸って、
「『つゆ』違いで『麺つゆ』……いや書けねぇ」
ひとりで勝手に飯テロを妄想し、勝手に自爆してグーと腹を鳴らした。
「明日の昼メシ、そうめんにでもするか……」

――――――

6月になった。
去年度まで部署内で猛威を振るってたオツボネ係長が去年度いっぱいで左遷になって、
かわりに来た新係長は課長にゴマスリして部下に大量に仕事を丸投げするようなゴマスリ係長で、
上記オツボネにいじめられた新人ちゃんが、5月いっぱいで辞めてった。
そんな私のとこの職場だ。新しい年度が始まって、やっと2ヶ月過ぎて、そして6月になった。
つまり梅雨だ。
東京はザ・6月、ザ・梅雨なスタートをきった。

「無事か」
梅雨シーズンは大嫌いで、ちょっと好き。
「無理をするな。つらいなら、少し私に回せ」
湿気で髪型がヤバくなるし、なにより雨で服が汚れる。それから気のせいかもしれないけど、気分がバチクソ沈む日が多くなる。大っ嫌いだ。
「私が手を付けても良い作業は?ソレとコレか?」
でも大抵この梅雨シーズンから、暑さ対策と称して、雪国の田舎出身という先輩が職場に水出しのお茶を持ってくる。それを私にシェアしてくれる。

「勝手に持っていくぞ。ミスが出たら私を恨め」
今日も休憩室のプラスチックグラスに氷を入れて、おやつの低糖質クッキーと一緒に差し入れしてくれた。
だから、梅雨シーズンはちょっと好きだ。

「今日のお茶なに?」
「あさつゆの、……緑茶のただの水出しだが」
「『あさつゆ』っていう品種?」
「そう。深蒸しだ。鹿児島産だったかな」
「この『つゆ』は好き。『梅雨』は嫌いだけど」
「お気に召して頂けて、何より」

気分が上がるまで、少しそれで休め。
付け足して私の仕事ちょっと取って、自分の席に戻る先輩。自分の水筒のフタを開けて、自分用の氷入りマグカップに、緑色の「つゆ」をとくとく注いでいく。
「お茶ありがと。飲んだら仕事戻るね」
ペットボトルのお茶と少し違う、先輩からシェアしてもらったお茶を、そのグラスの中の氷を少し揺らしてカラリ鳴らすと、
先輩は別段こっちを見ることなく、多分お礼不要の意図で、私に右手を小さくプラプラ振り返した。

6/1/2023, 1:46:02 PM

【梅雨】 梅雨台詞?

「今日も雨……?また洗濯物が外に干せない」

「梅雨って湿気がすごいから、髪をセットするのにすっごい時間かかるんだよね〜……憂鬱だなあ」

ーーー

「梅雨、ですか。私の住んでいるところではほとんど雨が降らないので、少しだけ羨ましいです」

ーーー

「雨の日が続くけど、私たちのライブで、みんなに元気を届けられたらいいな!」

2023/6/1 #1

6/1/2023, 1:45:43 PM

梅雨が来た

雨の薫りに

草の唄

夏の予感に

紫陽花のゑみ


【梅雨】

6/1/2023, 1:45:29 PM

梅雨は、どちらかと言うと嫌い。濡れるし、セットした髪型が崩れるし、何よりも心が晴れない。あと、頭も痛くなりがちかも。

一番憂鬱になりやすい時期かな。


初めてのお題『梅雨』

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