『梅雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
梅雨入りとなりそうです―――
それほど気にしていなかった
天気予報。
思えば
忙しい時
必要な情報は
傘が要るか
何時に降るか
だけだった。
あとはスルーしてた。
今は
天気予報を見てから
明日の予定を立てられる。
とても
自由で
贅沢で
なのに
満たされなくて
時間を持て余してしまう毎日。
明日も雨らしい。
さて
何をしようか。
#梅雨
「梅雨だね~」
ふいに、昔の自分がそう言った
「、、、晴れているけど?」
そう、今日は晴天である
「貴方の心がだよ」
あぁ、何で分かっちゃうの
『空は私の心を嘲笑うかのように、
涙が出るほどに青かった』
#心も、空もブルー
#目から水
【⠀梅雨とか雨とか・・・】
梅雨・・・雨ばっかりジメジメしてうっとおしい・・・
洗濯物が干せない・・・
傘さすのが面倒臭い・・・
お年寄りには気温が急に下がったりするから体調管理が難しい・・・
低気圧に弱い人は体調崩す・・・
基本的に梅雨は日本人には嫌われてるよね・・・
あー中国とかにも梅雨あるから中国人とかも嫌いかも?
でも、ダメなところ探したら幾らでも出てくるからさー・・・
逆に良いところ無理やり上げてみようか?
まず1つ目
大気の不純物とか汚れとかを洗い流す・・・降らないと何気にそこらじゅう砂とか溜まったりとかするし、車の洗車しなくても良いよね?・・・え?それは私がズボラなだけだって?正解( •̀∀•́ )b
2つ目
水を蓄えれる
降らないと川のない貯水池があるところは大変だよね( ̄▽ ̄;)
3つ目
大雨の時、目をつぶって雨粒の音を聞くと
自分が拍手されてるように感じる・・・。
それはポジティブすぎるって?
思ったもん勝ちだよ〜ん(´▽`*)アハハ
4つ目
いつもと景色が一気に変わるから
今日は何かいつもと違う事が
起こっちゃったりするかもよ(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
5つ目
相合傘発生!
ほら良い事起こったじゃん( ◜ᴗ◝)♥
6つ目
服がスケルトン 男性にしたらドキドキ するよね?
女性もするって(*‘ㅁ‘ *)?
7つ目
涼しくなる・・・時と場合によるか(笑)
8つ目
花粉が飛びづらい
夏でも花粉症で困ってる人いるらしいよ・・・
雨だと勿論 飛ばない_(┐「ε:)_👍イイネ
9つ目
雨が降ったら外出する人が減る
テーマパークとか行ったら結構空いてるよ(*ˊᗜˋ*)/
昔、ガラガラのほぼ貸切状態のUSJに行ってアトラクション9つクリアしたよ♪
(b`>▽<´)-bイエーイ☆゛
10つ目 (オイコラ数え方・・・)
作物とか果物育てるのに雨は大切・・・
美味しいもの食べたいよね🤤
11つ目 (だからー・・・)
猫が外に出なくなるので家で遊ぶのだ
ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙ᗢᘏو♪
12つ目(おい…)
喉が乾燥しづらい・・・
バンドでボーカルしてた友達がメッチャありがたがってた👨🎤
13つ目(モウ何モ言ウマイ…)
温度が下がり熱い食べ物の売上げとか傘の売上が上昇・・・商業目線だね(*¯꒳¯*)ウム
14個目(よしよし、それで良い・・・)
カエルの鳴き声聞ける・・・
個人的には癒されるんだよね〜(*・∀・)カエル !
Fifteen(英語分かりづら!)
てるてる坊主を吊れる!
幼稚園の時に吊ってたな〜(*´▽`*)
16個目(よしよし戻ったな・・・)
雨音が聞ける・・・
案外、雨音って癒されるんだよ?
是非聞いてみて♪
17( 遂に面倒臭くなってきたか・・・)
🌈虹が見れる!
コレはもう雨降らない限り絶対に見れないよね(* 'ᵕ' )☆
18(コレで落ち着いたみたいだ…)
雨傘が使える(☝ ˘ω˘)☝ふぅー!!
まあ、無理やりあげてみたけど18個も良いところあったね?
え?最後のは違うって?
まあ異論は認めるけど・・・
私は雨具使うの案外好きなんだよね♪
小さい頃に、さぁ〜・・・
・青い子供用小さい傘
・黄色い雨靴
・ポケモンのカッパ
お気に入りの雨具、全部使って雨の中駆け出してさ〜♪
『私!雨防御、最強ー!』って思いながら登下校してたんだよね〜♪
アホでしょ?ってコラ頷くな( ゚Д゚)そこ!?
愚か者は後で分からせるとして・・・
話し戻すね(*´꒳`*)ニッコリ
逆に雨降らない時は、お気に入りの傘と雨靴使えないから落ち込んで…(*´..)ショボーン
だったんだ・・・でも!
そうだ-(´▽`*)💡 ̖́-
雨靴履いて水遊びすりゃ良いじゃん!
って、なって公園の砂場に池作って、そこに入ったり?
農家してるおじさんとおばさんの邪魔にならない程度に田んぼの中に入ったりして遊んでたんだよね?
え?怒られないのかって?
おじさんおばさんって言っても親戚だよ。
時々、作物を踏まないように歩いくだけでも作物には良いらしくて割と田んぼの中、歩かせてくれたよ((* •̀ㅂ•́)و✧問題なし!
田んぼの中歩くと土の中の空気入れ替えれるらしくて作物に良いんだって (* ^ω^ *)♪
まあ、そんな感じの素敵な記憶あるから傘さすのは私は苦にならないんだ♪
そりゃ大人になった今は確かに雨いやだなーってのは少しあるけど・・・
考えてみて☝
傘って使ってあげないと可哀想だな〜って思わない?
毎日毎日 玄関の傘立てに放置されて・・・
ほったらかしにされるてどうよ?
私が傘だったら、たまには日干しろ!!
ノ`□´)ノウオオオォォォー!!
って反乱おこすよ(´▽`*)アハハ
だからさ梅雨の時こそ傘が大活躍する時期だからお気に入りの傘さして外に出るんだ♪
他にもコレは私だけかなと思うけど・・・
梅雨の時期って
結構 夢見れるんだよね〜(*´▽`*)
私、夢日記つけてるから起きたら、すぐ書くんだ♪
今日の夢は
『実家から母がうちに来て
実家で飼ってもいない
黒い虎柄の猫連れて来たんだけど
私、カプっと噛まれてましたꉂ🤣𐤔』
まあ、梅雨とか雨とかに限らず悪い所見てても意味ないから良い所、無理やり、こじつけでも良いからさ・・・
探してみない?
何かが変わる、きっかけになるかもよ?
それに今日は月初めだし・・・
出たしって重要じゃない?
今日1日がハッピーにスタート出来たら・・・
今月ずーっと、きっとハッピーだよ(´▽`*)♪
さあ、君も良い事、探しに♪
٩(.^∀^.)ง Let's go 🎶
【 お し ま い ♪⠀】
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テーマ【梅雨】
梅雨
召使いの話によると、どうやら地球には“梅雨”と言う季節があるらしい。
この季節は雨がよく降り、靴が濡れて嫌になるといっていた。雨というのは水の粒がそらから降ってくるらしい。
確かにそれは嫌なモノだ。濡れると不快だ。何より、僕自慢の毛並みが台無しになる。
だというのに、だというのに!なぜ!この僕を雨の中連れて行くんだ!?
見せたいものがあるからって、こんな天気の中何をみるというのだろうか?召使いはおかしくなったのか。いや元々変わっていたニンゲンのメスだ。
そうして不機嫌な僕を抱えてゴキゲンな良いご身分で歩いて行く。そうして立ち止まった。
あおい色や紫色の花が咲いていた。たくさんの同じ花が咲いていた。
ここが梅雨の季節で一番好きな場所らしい。花の名前はアジサイで、召使いは好きだとも。
梅雨が嫌いになれない理由のひとつらしい。
確かに綺麗だ。ずっとここにいれないのが少しだけ勿体なく思えた。
梅雨
暗くて狭い自室で、ひとり転がっている。
身体は重く、ひどく頭が痛い。
しとしと。しとしと。
雨音がひどくうるさく感じる。
この空間にいると、
この世界にひとりぼっち、
取り残されたような気持ちになる。
しとしと。しとしと。
何も、する気が起きない。
このまま自分も、梅雨に溶けてしまいたい。
最近天気がばらついている
よく「天気によって気分が左右される」と言うが、最近は心が何度もゆらいでいる
雨だと悲しい気持ちになる
晴れだと自然に笑顔になる
天気って自分にとって大切だと気付かされた
梅雨は雨が多くふる
気分が下がるしつらいことも増える
前向きに生きることが1番いい
【梅雨】
昔は雨が大嫌いだった。髪の毛は纏まらないし、靴下はぐしょぐしょになるし、公共交通機関は何故か混む。良いことなんて一つもない。雨が毎日のように降り続く梅雨なんて、それはもう最悪の季節だ。
だけど今年は、少しだけ梅雨が楽しい。ステンドグラスのように透明な輝きを見せるカラフルな傘を、くるりと回した。その動きに合わせて、傘の落とす影で私の足元が華やかに彩られる。
『綺麗な傘でしょ? 君に似合うと思って』
照れ臭そうに笑いながら、君が贈ってくれた傘。誕生日でも記念日でもない、文字通りの何でもない日に渡される贈り物なんて、人生で初めての経験だった。
ぴちゃり、ぴちゃり。水音を立てながら、軽やかに駅へと歩いていく。駅ビルの前に立つ君が、傘をさした私の姿を見つけて嬉しそうに顔を綻ばせた。
髪型はちゃんと決まってないし、靴下は絞れるくらいに濡れている。これから乗るバスもきっと大混雑だ。それでも君のくれた傘をさして、君と一緒に行くデートなら、別に良いかなって思えるんだ。
「お待たせ!」
明るく声をかけて大きく手を振って、私は弾む足取りで君へと駆け寄った。
お題:梅雨
いつもの散歩道は、傘を差して歩くのは不向き。
だから私は、クチナシの花が咲いているところを見たことがない。
湿気が本当に嫌だけど、
紫陽花の花だけは、嬉しい季節
#梅雨
お題
『梅雨』
『梅雨ってさ髪うねるから嫌だよね』
「そ?俺は全然気になんないけど、」
『あんたさぁ……髪サラサラすぎでしょ!』
『ちょうだいよ、その髪質』
「そんないいもの?じゃ、あげない」
『うわ、性格悪。』
でも、梅雨は少し嬉しいの。
貴方の傘に私を入れてくれるから。
梅雨が来た
今年は格別
楽しみだ
[梅雨]
雨の匂いがする。
濡れたアスファルト。窪んだ地面にたまる水たまり。
-そこに映る、自分の姿。
みんなは梅雨の時期が嫌いって言う。
髪が湿気でうねるとか、靴下が濡れるとか、部活ができなくなるとか。
-でも私は、この時期が、雨が降る梅雨が大好き。
傘をさしているときに感じる降りしきる雨の音も。雨が降るたび波紋が広がる水たまりも。草木から滴り落ちる雨粒も。
梅雨の時期なんて特に、雨の日が多くて心が躍る。
でも、本当に心が躍る理由は、晴れの日がいつもより輝いてみること。光り輝く太陽に照らされたアスファルトも、まるで真珠をつけているような植物たちも。いつもは鬱陶しい蜘蛛の巣でさえ綺麗に見える。
だから私はこの時期が大好き。
-いつも嫌いな自分の姿も、水たまりに映る姿なら、
いつもよりちょっとだけ好きになれるから。
お題【梅雨】
じめじめと湿気の多い部屋に、大粒の雨が屋根を叩く音が響く。薄い壁に安い家賃のアパートに、エアコンは設置されていない。除湿機という上等な物があるはずもなく、畳の上でぐでんと溶けるように倒れていた。ぺとぺととした肌に気分が悪い、ため息がもれ出たとき。
「もー、そんなだらだらして! カビが生えても知らないんだから」
一種の清涼剤とでもいうべきか、怒っているのに優しさが根底にある幼馴染の声がした。目だけ動かせば、上から見下ろす可愛い顔。眉根を寄せて、腰に手を置く。あからさまに怒っていると主張しているのが、わかりやすい。
ギャルゲーみたいだな。
阿呆の感想を抱いて見つめ返せば、彼女は諦めたように台所へと向かってしまった。とんとん、包丁のリズミカルな音に雨音がまざって心地よい。うとうと、微睡んで目を閉じる。
「ねー、オムライスでもいい?」
「んー」
「嫌なら、買い物に……聞いてないでしょ」
聞いているとも。だが、誰が雨の道を歩きたいと思うのか。生返事に、彼女はますます不機嫌になったようで「もういい!」と黙ってしまった。可愛らしいが怒りやすいのがたまのキズだ。
「雨の日ぐらい、家でデートしたいって言ったのはそっちじゃん」
「……は? それ言ったのはそっち!」
「そうだっけ?」
「私が休みの日は外ばかり行きたがるから、雨の日はお家でまったりしたいって言ったの忘れた?」
「忘れたー」
「さいってー」
行きたいカフェあったのに。文句をぶつけてきたが、のらりくらりとよけて、ごろんと横を向く。
雨の日ぐらい、家にいたい。二人きりでいたいと思う。多分、そう素直に伝えれば喜ぶだろうけど、気恥ずかしくて誤魔化した。
透明の窓つき傘はレモン色
くるまの絵の長靴は水色で
レインコートもお揃い
雨の日のおでかけは特別
雨の日だけの格好よさ
傘をくるくる回して
水たまりでバシャバシャ
みみずにアマガエル、かたつむり
青い 赤い 白い あじさい
くちなしの花びらはふわふわ
ポッケにいれていいにおい
右足ドカン♪ 左足ドカン♪
ドカンドカンドカン🎶
歌いながらロボットみたいに歩く
おかあさんたちは
梅雨はいやね、というけど
ぼくは大好き
ドカンドカンドカン🎶
「梅雨」
#122
梅雨時に思い出すのは紫陽花の色
土の様子で色が変わると教えてくれたのは君だった
僕と一緒にいた時の君と
あの子と一緒にいる今の君が
こんなにも違ってみえるのは何のせいなのだろう
(梅雨)
梅雨
普通に雨が降っているだけではなんとも感じない。
でも、梅雨になると気分が沈んでしまう。
だって梅雨は私のリアルを表現して、からかっているようにしか見えないから。
でも、梅雨は好きだ。
私のリアルをからかっているような気もするけれど、梅雨はからかうことができるくらいに私のことを知ってくれている気がするから。
あと、雨の音が好きだからという理由もある。
小雨だったらポツポツ。大雨だったらざーざーと。まるで合唱を聞いているよう履きがするから。
だから私は、梅雨のことを嫌いになることはできなかった。
梅雨。つゆ。
全然関係ないけど、最近長崎ちゃんぽんリンガーハット期間限定。
梅肉と鶏むね肉の冷やし混ぜめん、食べて美味しい。
梅って本当サッパリするし好きだ!
食べ過ぎは体に毒だけど…。
梅干しと一言言っても、蜂蜜でつけた甘い高級そうなものや。おやつ感覚の、カリカリ梅。
本当どれもこれも美味しいよね。
ところで何で梅雨。に梅の字が?
急に気になり始めた。
今急に調べたOggi.jpの記事によると。
・梅雨(ばいう)は中国から伝わった言葉。
・もともとは黴(かび)の字の黴雨(ばいう)だったけど、漢字を見ただけでジメジメどんよりしてしまうから同音の、この時期に旬の梅の字に変えたとか。
(一つの説らしい?間違ってたらごめんなさい。)
そんな前向きな、変更があったとは。そして梅が旬だとは。
色々意識してなかったけど、梅食べたくなるのも納得だ。
梅に限らず旬のものを見つけて、食べていきたいな〜。
旬のものを食べるって、それだけで贅沢感があるからね。
楽しく梅雨を乗り切りたい。
その日は雨が降っていて、それから2日も経った今も、雨が降っていた。
彼女は、近所の丘の上にある公園が好きだった。
学校だとみんなに冷やかされるからね、って。
自分がついた頃にはいつも、古いブランコをギコギコ鳴らしていた。
「あと2日で梅雨だって。もう2日しかないんだって。君のサッカーも見れないよね」
そう言って、雲ひとつ無い夕焼けをすこし見上げた。
「2日しか無いのか。」
さみしいねと言いながら横を歩いた。
傘さすと距離が出来ちゃうよね。もしそうだったら、横に入れてね。私を入れてね。
そう、約束した。
たった2日で、やっぱりぴったり梅雨に入った。
最悪だと声が飛び交う教室を飛び出した。
でもきっと、彼女はいないんだろうな。
雨、嫌いだもんなあと思いながら傘をさす。
2年しかいっしょにいないけどいないと勘が言う。
帰ってあったまってると彼女から返信が来ないことに気付いた。
雨音は強まる。
その夜、彼女の親から連絡が来た。
何が、2年しかいないから、なんだろう。2年もいたじゃんか。
長い長い2日間を、耐えて耐えて耐えた。
彼女の頬は乾いていて、車に乗るとき傘を差してあげたけど、それでも1滴は頬に乗ってしまった。地面は湿っていて、滑りやすかった。
そっかあ。梅雨だもんなあ。
しょっぱい味を噛み締めていたら、
もう3滴ほど、真っ白な頬に乗った。
雨はもう降ってないことにすら気づかなかった。
《梅雨》
僕は昨日やらかしてしまった。
まさか次の日のお題が梅雨だとは思わず、
つらつらと梅雨について語っているではないか、
つい最近に見た文字の並びに焦ってしまい思わず自分の投稿を読み返してしまった。
どうしようか、
ここではあえて近況でも語っておくか、
自分の投稿を読み返して思ったのだが、
結構自分勝手にやっているなと言う印象を受けた。
中々社会に出てしまうと自分勝手というのが出来なくなってくる。
休みの日でも何かしらの事をしていて余り自分勝手出来ていないような、自由の無いとまでは行かないけれど、そんな気がする。
もっと子供の頃みたいに自分勝手したいな。
あの、純粋で無垢な幼少期に戻りたい。
出来るはずの無いことを考え始めたので今回はここで辞めにしておこう。
梅雨前線、なんて最近よく聞く天気予報での言葉。
6月に入ると同時くらいに梅雨をもたらした前線は私のメンタルをも土砂降りにしていく。
バイトと、レポートと、人間関係。そのもやもやをエナジードリンクで流し込めば、虚無感が広がった。
「何してるんだろ」
そう小さく呟いたところで、この問いに答えてくれる人間はいない。
どうでもいいや。
そう思うと、私は靴を履いて土砂降りの中傘を差さずに歩いていく。
肌寒い気温と、冷たい雨粒。
それが今の私には心地よかった。
梅雨
梅雨って嫌だな。
湿気でベタベタなるし、髪の毛はボサボサなるし、嫌なことだらけだ。
早く梅雨が終わってほしいな。
でも暑くて汗でベタベタなるのは変わらないけど、少しでも嫌な時が終わりますように。
梅雨よ、早く終わってくれーーーーーーーーーーー笑笑