桜散る』の作文集

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桜散る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/17/2024, 3:23:14 PM

まだ、大丈夫なフリを続けるの?
誰にも言えずに抱え込んで、
こんなになるまで、抱え込んで、1人が怖かったでしょ…。つらかったでしょ…。
もう、大丈夫。大丈夫だから。
桜散るころ、君はそこにはいなかった…。

4/17/2024, 3:21:41 PM

桜が散って緑になった。

早くない?

結局今年も花見は出来なかったけど

ウォーキングはいつもより楽しかった。

ピンク色は精神的にもとても良かった

4/17/2024, 3:19:09 PM

桜が咲き始めると一年が経ったと感じる。あなたが居なくなってからもう三度目の桜。はやく迎えに来てね。
いや、もう迎えには来ないと心では分かっている。

あなたの遺した証が、テレビニュースで繰り返されている。「自分は幸せになっちゃいけない」と苦しそうなあなたの顔がフラッシュバックする。裏を返せば、私と一緒にいる時間は幸せだったということなんだね。

今年の桜が散るとき、わたしも期待するのをやめよう。

4/17/2024, 3:17:19 PM

桜散る 17日

作文(文章)とかじゃないんだけど…
たまに思う、桜って蕾の時は段々となってきているのに対して、開花(満開に)してから散るの早ない?!
他にも桜散るで文章考えたいけど、これしか思い浮かばなかったわ…(笑)

4/17/2024, 3:09:58 PM

さくらの絨毯。
子どもたちと一緒に山盛りになったさくらの花びらを靴で踏んで楽しんでいた。
「ふかふかだね!」「気持ちいいね!」そんな会話をしていたっけな。。。


ピンク色から緑色に変っていく姿を見て、物事がいよいよ始動するんだなとワクワクする。
さあ、何をしようかな。ドキドキする。
なぜだか分からないが、寂しいという感情はないんだ。

どこへ出掛けようかな。




大人になるとさくらがやっと咲いたね~。今年は散るのが、早かったね。。。

とだけであまり気にも留めなくなるが、子ども達は違う。
ひらりと地面に落ちているさくらの花びらを拾い、不思議そうにじっと見ていた。
「これが、さくらだよ。」と教えてもぽかーんとした顔をしているが、大事そうにして放さないんです。

当たり前は当たり前じゃないということを改めて教えられた気がした。




さあ、活動開始だっ!!

4/17/2024, 3:09:31 PM

桜散る

ひらひら舞う文字が綺麗。

「今ならまだやり直せるよ」が風に舞う。

4/17/2024, 3:03:41 PM

桜散る


桜が満開の4月なのに、なんだか、真夏日

そして、言われているのが南海トラフ巨大地震のことだ


昨日の4月17日に愛媛県、高知県で震度6弱を観測したらしい…
2017年に愛媛県で開催された全国障害者スポーツ大会に出場したことがあり、愛媛県、高知県の方が心配だ。

私は東海地方に住んでいて
こっちは、地震は、来なかった

元旦に石川県で大地震、最大震度7を観測
千葉県でも震度5弱を観測

桜が散らないでほしいな

桜が散ると夏になるじゃないか…
この異常気象は、、、なんだんだろうか?

YouTubeを見たら南海トラフは、2024年7月か、
2025年7月に起こるらしいが、きっと、私の予想は、今年に南海トラフ巨大地震が来ると思う

もし来たら、、想像もしたくないが、
私の実家がある地域の予想震度が6弱らしいが………

桜舞い散ることは、良いけれど…桜散ると巨大地震が来るかもしれない…

4/17/2024, 2:57:53 PM

咲いてるのなんて、ほんの一瞬。
あっという間に移り変わって、
そしてすぐに忘れちゃうんだ。


淡くて儚い、脆い。
薄桃色に青空が透ける。
  

消えちゃいそうな春。

もう戻らない季節。




桜散る
#22

4/17/2024, 2:56:56 PM

桜散る
頭の上に桜の花びら
ふと寂しくもあり、新たなスタートも
考えさせられる

また今日もこうやって時間が過ぎてゆくんだね

4/17/2024, 2:55:47 PM

白い太陽が、天上で光り輝く。
穏やかな暖かさをも通り越す“暑さ”に目が眩み、薄くにじむ汗をぬぐった。

ひらひらと風に舞う花びらは自ずとその光景を減らし始め、同時にアスファルトの一部を覆い隠す様子すらも、とっくに珍しいものとなり始めているらしい。

ここ数年の「春」といえば、まさしく一瞬で駆け抜けていくばかりであり、こうも物足りなさを感じてしまうのも仕方がないだろう。

またもや早々に、あのクローゼット内の色味を整えなくてはならないのかと思えば、出番の頻度と偏り方に気が重たくなった。

四つ区切りの移り変わりと、わずかに二つだけ重なる静かな余韻。
そうやって合間に残る風景を楽しむ間もなく、今度は緑の季節がすぐそこまで見えてきている。

【桜散る】

4/17/2024, 2:54:00 PM

桜散る

あんなにたくさん咲いた桜、
いっせいに咲いたかと思っていたら
いっせいに散った。

見事なくらいに潔く散った。

咲く前からニュースになり
咲いたらまたニュース、
散ってもニュース、
そんな花は桜だけだ。
それだけ春を待っている、
と言う事なのかなぁ。

散ったあとはもうニュースにもならない。
見向きもされない。
春がもう来たからだね。

4/17/2024, 2:44:07 PM

【264,お題:桜散る】

桜散る季節となりましたね

あなたはどこかで元気にしているでしょうか

4/17/2024, 2:43:02 PM

桜散る

春も、もう終わる。
今年も夏が来る。
そうやって、時は何も変わらないままで。
ずっと桜の散り際を見ている。

4/17/2024, 2:42:40 PM

我が人生、桜と共に咲き誇り、100年先の桜と共に散りゆく。

4/17/2024, 2:42:09 PM

「桜散る」

咲き誇る桜を眺める度に感じる。

流れる時間の早い事。

いつも思う。美しさと儚さは、二つで一つなのではと、

誰かに出会うって事は、誰かと別れる事もある。

この季節を繰り返す度、人は一歩成長するのです。

咲き誇る桜があるなら散りゆく桜もあるのです。

それもまた一興と言えるでしょう。

二つで一つです。

桜は散りますが、それは青葉の養分となるのです。

4/17/2024, 2:29:41 PM

出会いと別れの季節
桜が咲き
キレイに散っていく

母が亡くなった時も
良く晴れた桜が満開のときだった
今でもはっきりと頭に浮かぶ

ただただキレイだった

悲しさもあったけど
母も私達も救われた気がした
もう、これで痛くないね…おやすみ…

痛みから解放されて満開の桜を見ながら
空に向かったんだろうな

次はどんな人生だろうね
すごく頑張ったんだからさ…
ごほうびになるような人生になるといいね

4/17/2024, 2:27:33 PM

【桜散る】

貴方を初めて見かけたときは
まだ桜が咲き始めたばかりで

貴方と初めて言葉を交わしたときは
桜が満開の時だった

貴方とこうして毎日のように笑い会えている今
桜はもう散ってしまい
葉桜になってしまった

私は葉桜も好き
また来年も綺麗な花を私達に見せてくれる

その時私達はどうなっているだろうか
もっと仲良くなっているかもしれないし
もう仲良くできていないかもしれない

目を閉じて思い出すのは
貴方と出会ったあの日のことで

貴方を手放すことは少し難しいことだと実感する

こんな私でも見捨てないでいてくれますか

またこうして貴方と桜を見ることはできるでしょうか

もし未来の貴方の隣が私でなかったとしても
貴方のことを想い続けています

どうか貴方を想うことだけは許してください

私はどうにも貴方を手放すことだけはできないようです

私は今年も桜の雨の下
あなたの事を想い続けています

4/17/2024, 2:26:56 PM

桜の花びらが落ちる速度は秒速5cmと聞いたことがある。
計算してみるとこれはたかだか時速0.18kmであり、
家の窓からちらと見える車の100分の1以下の遅さなのだ。

やるべき仕事に追われる平日と忙しなく休む休日の往復で、
日々の過ぎゆくスピードは早く、
高速で走る私達に遅すぎる花弁は目に入らない。
幸運にももし桜散る景色に気づけたなら、
走る速度を落として1つの花びらに意識を寄り添えたなら、
今まで見えていなかったものや世界があなたを待っている。

4/17/2024, 2:25:16 PM

詩『ピクニック』
(裏テーマ・桜散る)


 私は勉強が苦手というか大嫌いだ。
 当然ですが成績も悪くて高校受験も希望校は落ちて最低の滑り止めの高校にギリギリ入った。

「桜散る」
 希望校を落ちたときLINEでみんなにそう送ったけど、お花見してたの?…とか、ヤケ食いする?…とか返信してきた友達もいたけど、母だけは既読スルー。返信の言葉が思い浮かばず祖母の話では泣いていたらしい。
 私は期待してなかったから、本当に平気だったから遊び半分で「桜散る」って書いたのに、母のせいで悲しくなった。

 何かあると食べられなくなる可愛い女の子は多いけど私はヤケ食いするタイプなのです。そのことを知ってるからなのか合格祝いにもう準備していたためかは分かりませんが、落ちは日の夕食はご馳走でした。

 就職も全滅して大変だった。
 担任の先生と母がタッグを組んでものすごく頑張ってくれたみたいで思いのほか希望に近い会社に就職が決まったときは、三人で抱き合って喜んだ。

 初めてできた彼氏と別れた夜は、生まれて初めて食べられなくなった。二日目には母が気づいて心配して、うるさく食事だけは食べてと言うから怒鳴って母を泣かせた。


「お母さんは卵焼き作って」
「私はおむすび作ったから次は唐揚げ」
 桜のお花見にみんなで行く予定だっけど、今年は思っより早く桜は散ったとテレビで言ってた。
 私は旦那さんに荷物持ちと運転手をさせて、赤ちゃんの娘に哺乳びんでミルクを飲ませながら母と後部座席で桜の名所の公園を探した。
 やっぱり、ほとんど散ってた。

「これじぁーお花見じゃなくて、ピクニックだね」
 母がそう言うから、
「うるさーい! ピクニック最高!」
 そう叫んでやった。

 結局、いつも私の一番の味方は母だった。
 少し口は悪くて、おせっかいだけど、どんなときも助けてもらっている。今もそうだ。
 なかなか、ありがとうって言えないけれど、長生きして欲しいと思いながら卵焼きを食べた。

 母の卵焼きの味を今度は覚えて作れるようにがんばろう。みんな歳を取ってゆくから。

 あれ?
 私、泣いてる?
 花粉症だね。(笑)

4/17/2024, 2:25:09 PM

桜の季節、私が思い出すのは、風にさらわれる花びらと、花びらの嵐の向こうから現れる私を迎えに来た彼の姿。

状況を理解出来ていなかった私を抱き上げて(多分、あの時の彼からしたらただ持ち上げただけだと思う)、呆れたような困ったような顔をしていた。

そしてため息をついて「仕方ねーな」といった彼は、そっと空に飛び立ち、彼の住処へ連れていかれた。

私と彼はそんな春の日に出会った。

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