『未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【未来】
未来と聞いて
楽しみという人もいれば不安な人もいるでしょう。
未来で何が起こるのかも
誰も知らない
そんな中私たちは生きている
将来生きてるのかも知らない
だからこそ今を大切にしないといけない。
したくない事はしなくていい
その代わりそれをどうするかが大切
未来の自分・私達に
...頑張れ、生きて
No.1 今日のお題:未来
今日から日記を始めようと思う。
今日のお題は未来。私の想像する未来はなんだろうか。幸せな家庭を築くこと?もしかしたらお金持ちになっているとこかもしれない笑私は未来を考えないタイプだ。今生きている一分一秒私は楽しく過ごしたい。生きていれば辛いことは沢山ある。でも、人生なんてそんなもんだよな。中学二年生なんて悩んでなんぼ。嫌なことが沢山あってなんぼ。そこから学んでいくのが私。未来なんて誰も想像できない。自分の発言や行動で未来なんてガラリと変えることが出来る。今の私に大切なのは行動力だと思う。友達の好きな人を奪ったからなんだ。選ばれたのは私。そう自分に言い聞かせた今日だった。
別に仲が悪くなったって構わないじゃないか。好きな人のためなら。未来の自分。頼んだぞ。応援してます。
小さいときは「未来」は「希望」のニュアンスを含む言葉として使われていた気がする。だが大人となった今では「絶望」とか「不安」のニュアンスを含む言葉として使われている場合の方がよく目にして、まるで年を取るにつれて小さいときに苦手だった食べ物とか飲み物が大丈夫になる的な、あの現象みたいな感じで面白い。それとは逆だけど。
「未来」
「いいなあ」
まことはテレビで最近ハマっているボーカル&ダンスグループのMVを食い入るように見ていた。
こんなふうに自分の好きなことだけして生きていきたい。
そりゃ、楽しいことばかりじゃないだろうけど、きっと今まさにテレビに映っている人たちは夢を叶えられて幸せだろうから。
ライブで思いっきり歌うの気持ちいいだろうな。
羨ましい。
歌手になりたいな。
でも俳優にもなりたいし、ダンサーにもなりたいし、
小説家にもなりたいし、お笑い芸人にもなってみたいんだよな。
塾を開くのも楽しそう。起業するのもいいかも。
やりたいことはたくさんあった。
でも。
それらを叶えるための苦労に耐えられる自信がないから挑戦できない。
まことは弱い人間だ。
こんなにも弱い人間に、なりたい人の中でもほんの一握りしかなれない職業になれるわけがない。
自分で自分の可能性を狭めているのはわかってはいるけど。。。
そもそも、私にとってのやりたいことは本当にやりたいことなんだろうか。
本当にやりたかったら、やりとげるための苦労も苦ではない、むしろ楽しいのではないだろうか。
私は、、、一体何になりたいのだろう。
人気者になりたいことは確かだが、失敗が怖いので挑戦できない。
そういう自分も嫌いだ。
そして自分が嫌いだと言いつつ好きになるために自分を変える行動を取らない私も嫌いだ。
「未来」
いつか未来へと還るとき
また、あなたと出逢い
今度は隣りに並んで
歩けることを望む
未来
とある三兄弟のお話。
次男より。
『最近思うんだ。』と、兄が言う。『変わっていくことが多過ぎて、これからついていけるか不安だ。』と。そんな、と。普段から最新の物事を扱い、数多くの仕事をこなすこの兄が言うのは、なんだか違うような気がして、『嘘つけ。』って、気付いたら口をついていた。いつも通り、感情の読めない微笑みをたえた兄の顔がこちらを向いて、『ほんと。』って、やけに優しく言うもので、何故だか無性に涙が出そうになって、鼻がツンとした。少し俯いて眉を顰めていると、兄の手が伸びて己の眼鏡を耳から外して、取っていってしまった。
今、こうやって生活していることは奇跡なんだと思う。あんな家に生まれてから、ずっと目の前だけを見てきた。真っ暗で、ただ一筋のレールが敷かれただけの、狭い視界。ただひたすらに言うことを聞いて、そうしていればいつか愛されるじゃないかと期待して。...そうして全て無駄だったことに気がついて。
未来なんてなかった。ただ今が一生続くのだと思っていた。でも今は違う。だだっ広くて、息の仕方も自分で考えなきゃならなくて、不愉快なことの方が多いここは、この兄と、あの弟がいれば何も恐ろしくなどないのだ。忙しない、時というものは、場合によっては視野を狭める。しかし、狭めるにも広いものがなければ意味はない。今、未来を感じることの出来る今に、なんだか涙が出そうだ。
少年少女、若者たちには未来がある。だからいい将来を見せてやろう。そのために進化していこう。発展を目指そう。発展目指して労働させて、汚い空気吸わせて。未来は今曇り始めてるよ。誰か気づいて。
まあ気づく頃には遅いしもういっか。
そう諦めてったからこうなってるのかもね。
みーんな将来のために今頑張りなさい
今苦しくても未来は明るいから
なんて言ってるけどそろそろ現実を見てほしい
いい大学にいくため無理だってする高校生
いい職業に着くため必死にムチを打つ大学生
いい老後生活を得るために無心で仕事をする大人
いつになったらいい未来は貰えるのだろう
頑張って頑張ってその先にみんなの言う「明るい未来」が待っているのはひと握りの人間だというのに
でもきっとこの考えを確信してしまったら私は生きることの意味まで探してしまうだろう
まだ怖いから、目を背けていたい
なんで気付いてしまったのだろう
まだ大丈夫、ひと握りに入れますように
だってまだ私の「未来」は誰も知らないのだから
怖くてもそれをやるのが生きるルールだ
「未来」...ねぇ、
あ〜なんかやったな、二分の一成人式だっけ。
あの時本当に未来の自分を想像できなくて、
ちゃんとした大人になる、
とかふわっとしたこと言ったような気がする...
安心しな、過去の私。
今の私も未来想像できないから。
大抵は何とかなるよ
未来が地続きなことを意識することは少ない。
今の選択肢は、確実に未来に影響を与えるのに、だ。
今起きていることで、明日の朝起きる時間が決まっている人は、刻一刻と睡眠時間が削られている。
寝る前に酒を飲んだことで、明日スッキリ起きられるかどうかも変わる。
未来は年単位じゃなくいつも「今より少しあと」だと思うことにしている。
20年後の自分に恥じないため、なんて高尚な理由じゃない。明日後悔しないため、ただそれだけだ。
そんな私も今起きているなぁ、という話。
“未来”
―未来に希望を持って生きよう―
なんて綺麗事だ
希望を持つだけ馬鹿をみる
だって、現実は容赦無い
いくら頑張っても、いくら我慢しても、
だからいい結果になるとは限らないから
私はそっちの部類の人間だ
でも、そんな言葉を投げかける人は悪い結果になったことがない部類なのだろう
あるいは、考え方がポジティブすぎるのか…
その類いの人は気の持ちようだという
でも、違うんだよ
ちがうんだ
気持ちだけじゃどうにもならない事があるんだ
それを、わかってほしい
な!
未来。
私は未来のことなんてあまり考えたくない。
やりたいことはあるし、そのために頑張ってはいる。
人にそのやりたいことを話もするし、今やってる事の成果を見せたりもする。そして、褒められることもあるし、その程度かと言われることも、もちろんある。
褒められるのは嬉しいけど、本当に褒められていいのかと不安になる。こんな私が褒められていいのかと。
同時に、褒められなかった時はやっぱりな、と思う。
褒められているのは自分なのかと思う。
だから、将来それをやって、果たして成果を出せるのだろうか。私のやりたいことは、自信を持つことが結構重要なことだ。もちろん、やる上では自信はある。けど、悪い結果であれば、やっぱりなと納得してしまうし、良い結果であれば、まぐれだろうと思ってしまう。
褒め言葉を素直に受け取れない。
私の未来。
将来の進路は考えることが色々ある。
でも、私の場合は今が精一杯なのだ。
もう、本当は生きていたくなくて、死んでしまいたい。
でもそんなこと、人に言えるわけもなくて。
小さい頃から言われてきた、「泣き虫」。
だから、いつでも泣くのを我慢してきた。
我慢してるうちにうまく泣けなくなってしまった。
私は小さい頃から怒られてばかりだ。
だから、怒られないように努力してきた。
それでも、怒られてきた。
そして、ちょっとした怒声を聞くだけでも、怒られてるのが自分ではなくても、泣きそうになるようになった。
理不尽に決め付けで怒られることも何度かあった。
トラブルが起きて、私がその渦中にいれば、加害者だと決めつけられて怒られる。
そんなことが多かった。
だから、自分を隠すようにした。
いつも笑顔でいるの。猫をかぶるの。
もう、どうしようもないから。
未来なんて知らない
未来などない!
Sonetings wrong
(何が正しいかわからないまま)
そう、オレたちは未来なんて知らない
未来を、ぶっ壊せ!!!!!
先を知ってどうする?
とっくに、自分の未来を知ったら
半分楽しみがなくなるじゃないか
オレたちの未来は、ただ壊すだけだ
壊して破壊する。それだけだ。
バーンと、死柄木がヒーローによって銃殺されていたら
敵連合が崩れていたに違いない。
或いは、東京卍會(トーマン)と、呼ばれる不良集団が存在しなかったら…俺はどうなっていたか…
ヒーロー…お前が嫌いだ!
やっと終わるんだね。
オレの人生は苦しみだけだー………
テテテッ
『おっ、帰ってきたか?』
誰かの足音が、外から聞こえてきた。
人ばかりを殺める。とても、気持ちが良いんだ…
テテッ………
We could the renegades
(そう、僕らは反逆者だ)
キキキィ
ギギギギィィ
『ただいまぁo(^o^)o』
『ヨォ、お前さん』
『お前さんって…何だよ!』
『デクのこと。未来の話をしてただけだ』
『おい、デク、その血どうした?』
『相手の血だよ!返り血だよ(╹◡╹)』
『てっ…誰?…』
『あぁ、コイツのことか?』
黒い髪型をした見当たらない男性がいたのだ。
そして、
デクと呼ばれる緑谷出久は、敵連合に入ったキッカケで
ヴィランになった。
(疲れてそうな身体だな…)
Tired soul
(疲れ果てた身体)
『誰?』
『あぁ、オレは、佐野万次郎。マイキーと呼ばれてる』
『僕、緑谷!デクと呼ばれているんだぁ(^o^)』
『デク、小柄で、かわいいな。だが、
東卍は、オレのもんだ。オレが後ろにいる限り誰も
負けねぇ』
『ほぉ?言ってくれるなψ(`∇´)ψ』
と、死柄木は、崩壊ができる手をマイキーの首元に
近づけた。
2人は、悪のカリスマリーダー
『まぁ、特別なゲストが来ているんだし、せっかく
だからコントしたら?( ^ω^ )』
『死柄木弔…』と、マイキーが呼んで
『あ?』
『しがらぎ、と・む・ら(^∇^)』
『トムラ🤣🤣🤣』
『トム🤣🤣😂😂』
死柄木弔、本人の顔
🔽🔽🔽🔽🔽
( ゚д゚)(、OvO)
『エーーーーーーーーー!!!!!』
『トムアンドジェリーのトム😂😂』
『似合いそうだよね』
『絶対似合う(^_-)』
『似合わない!』
『怒られているトム弔かぁ(๑˃̵ᴗ˂̵)みたいなー』
『見るな!そもそもトムではない!』
『コントみたいぃ🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣』と、
デクが爆笑しては、愉快な彼らだった
※デクがヴィランだったら…妄想で書きました。
(ららぽーと✖️ヒロアカコラボ行きます)
未来
1年後、5年後、10年後。
いやいや、実のところ、10分後のことですら、全く持って想像できない。
少し前までは、未来のことを考えることが怖かった。
明日なんて、来なくていいと毎日本気で願っていた。
それでも時間は止まってはくれない。
どんなに辛くても、
どんなに楽しくても、
同じ速さで時間は過ぎていくことにようやく気がついた。
理不尽だとか、不公平だとか、思ってみたところで、
時間だけは確実におんなじ速さなのだから。
じたばたと足掻いたところでどうにもならない。
それからは未来を生きている、
結末の全く見えない自分のことを
やんわりと受け入れることができるようになった。
明日もきっといいことあるはずと言い聞かせて。
今日はおやすみなさい。
一緒に過ごしてきたこと
あまりにも当たり前になりすぎて
一緒にいる未来が当たり前だと思っていた
あの頃の2人はもう
写真でしか残っていないんだね
もう一度出会えても
こんな風に笑い合うことは出来ないんだね
こんなに悲しくなるなら
絶対にあの手を離すんじゃなかった
ねぇ、もう一度頑張ったら
振り向いてくれる?
そんな未来の可能性があるなら
もう一度前を向いてもいいかもしれない
#未来
お題:未来
子どもの頃から今でも、未来というものを思い描くことができない。
ずっと、二十歳を超えてからの未来がイメージできなかった。いや、それ以前に、高校生の自分、大学生の自分なども既に満足に想像できなかった。当時色々家庭で大変なことがあり、生きているのさえ嫌になっていたのも大きい。
キャリアデザインという言葉など、自分の子ども時代にはまだ馴染みはなかった。将来何になると聞かれても、見たことのある仕事しか想像がつかなかった。
仕事も、結局、親が認めるものでないと許されない圧があった。そういうものに巻かれて、何もかも思考を放棄して就職してみたけれど、結果的にその仕事は致命的に自分には向いていなかった。その仕事を選ばなければその学部に通った意味はないというのに。
何のために自分は生きているのだろう。
上の兄は、己のやりたいことを幼い頃から貫き、努力を欠かさぬ人だった。そのやりたいことの他に芸術の才能もあり、親からも世間からも認められてきていた。自分には何もなかった。ただ、立派な兄が常に何歩も先を歩いているのを後ろからただ見守っている日々だった。
施設の祖母から、お前はいつ結婚するのか、ずいぶんと適齢期を過ぎているが大丈夫なのか、結婚式に参列したい、お前の親だって結婚を望んでいる、親孝行をしてやりなさいと延々と話をされた時も、心は冴え冴えと冷たく澄んでいた。
普段なら親しくやり取りができたのに、この時はもう一言も口にしたくなくなっていた。
誰かを喜ばせるために就職して、結婚して、そういう誰かのための歯車になる生活の中にも喜びはあるのかもしれない。でも、自分には、これ以上自分を他人の寄越す枠に無理やりはめ込んで、誰かの喜びのために自分の喜びを殺す生き方はもうしんどくてとてもできそうにないことだけは間違いない事実だった。
***
執筆時間…30分もかかってない
【未来】
追いかけて追いかけられて、僕にしかみえない青写真を手のひらで広げる。
どこに行こうかと悩んでるうちにいつのまにか取り残されて、それでもその手がかりを辿っていく。
2度3度見失うことがあるかもしれない。それでも掴んでいた熱を帯びた気持ちを忘れられない。すでに無くしたはずの地図を持っているふりをして、今日も迷い続ける。
いつのまにか、知らない場所まで届いてももはや、僕にはそれが正解かはわからない。だからこそ僕はこれでよかったのだと、欺瞞に満ちた表情を取り替えて、今日も歩く。例えその先が求めていた場所だろうとなかろうと僕には判断する術がないのだから。
未来
「ねぇ、いるま」
「なんだ?」
「もしさ、生まれ変わったら、何がしたい?」
病室のベッドでそう問いかけるらんはどこか遠くを見ていた。
「そうだなぁ、生まれ変わったなら…またお前の恋人になりたいな」
俺がそう言うとらんは瞬く間に耳まで真っ赤に染めた。
「えへへ、そっか、そっか!」
にこにこしながら嬉しそうにするらんはとても愛らしがった。
「じゃぁさ、来世でも俺の事みつけてね!」
笑顔なのにどこか悲しそうな表情、きっと自分の残りの命の短さを感じているのだろう。
「まかせとけ」
「いるま、指切りしよ!」
「次はもっと長い時間一緒にいような」
そして俺たちは遠い遠い未来の約束をした。
未来がなんとなく不安で、気にもとめずに笑って見えるあなたに深く嫉妬する。その裏側の努力や苦悩が垣間見えるから。だからこそ怠惰な自分は何も言えずに鬱屈した気持ちばかりと向き合って、見習って努力でもすればいいのに、なんてずいぶんと他人事みたいな気持ちで自分を笑ったってやる気なんか出てこないのに時間ばかりが過ぎていく。今日も何も空き缶ぐらいしか積み上げないで誰かの自分磨きに羨望の溜息を吐く。
「未来」
未来なんて壮大な言葉を聞くと頭が真っ白になる。
自分が何処で誰と暮らして、どんな仕事についているのかはっきり想像できないのだ。
未来には明日のようなどうなるか想像がつく近い未来と
何十年先の自分のようなどうなるか想像がつかない遠い未来がある。近い未来はある程度予測することができるが、
遠い未来を予測するなんて予言者じゃあるまいしできない。しかし、近い未来を精一杯生きることで遠い未来に繋がる道が生まれるかもしれない。「継続は力なり」というし、一つ一つの積み重ねが大事なんだと思う。これは今までの人生のなかで学んだ。運動も勉強も音楽も。未来なんて誰にもわからない。こんなこと当たり前だ。