未来』の作文集

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未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/17/2024, 1:06:16 PM

未来、を意識することが怖い。
今日明日ちゃんと生きているのか、生きれているのかすらも分からない私には、「将来を見据えて生活する」ということがどうしても出来なかった。
日々日々生きることだけで精一杯だった。
だから私は己を、出来損ないと感じている。

それでも、否が応にも未来は一日一日ずつやってくる。だから、見てみぬ振りなど出来なかった。
将来を、未来を見据えるため、友人と話すことも度々だった。
その中で、
「あの娘が見据える未来に、私も描かれていたい」
という思いが、気づけば芽生えていた。
恋情に雁字搦めな自分は、未来予想図通りに生きられるのだろうか。
不安にまみれながら、不安を飼い慣らそうとしながら、不安に襲われながら、私は未来を描く。
未来の空の下で、きちんと笑えるように。

6/17/2024, 1:05:57 PM

『未来』

例えば、5年後、10年後
私はどうなっているのか?
そう考えると
不安ばかりが先行してしまう。

これは私の悪い思考グセ。
今とは違う状況である可能性が大!
なのに
未来を想像する力に欠けている。
現状維持を望んでしまう。
そんな言い訳してしまう。

これからは
5年後、10年後

『何をしていたいのか?』

こういう様に考えを改める。
その為には今、何ができるのか?
小さなことから行動していきたい。

行動出来たら自分を褒めつつ
今と未来のギャップを
埋めるゲームを楽しむんだ!

             imakoko

6/17/2024, 1:05:39 PM

卒業旅行の話をする
それは現実からの逃避行でもありながら、未来に希望を抱くためにみんなで計画を練る

どこにいこう
なにをしよう
だれといこう
なにをきこう

全部、全部が楽しみで、その日を希望に勉強を頑張れる

6/17/2024, 1:04:46 PM

一年後、五年後、十年後、五十年後。

将来自分が何をしているか、世界はどうなっているかだなんて想像もつかないけれど。

大切な物や、大切な人や、大切な思い出。
今と変わらず、当たり前の日々を、当たり前のように大切にできている未来であってほしいと、そう思う。

『未来』
#14

6/17/2024, 1:03:16 PM

明日や未来は
後ろにある
だって見えないでしょう
だから
昨日や過去は
目の前にある
過ちも
歩んできた道も
私たちはいつでも
見渡すことができる
目の前にある

6/17/2024, 1:02:29 PM

「未来」

人生の最終目標は、孫にランドセルを買うこと

達成するために、子どもとの関係が良好であったり子どもが良い人を見つけて結婚出産に至り孫が健やかに育つなどの子どもの協力が多々必要になるので、孫が小学生になるであろう年齢まで元気で楽しく余裕を持って生きたいわくらいの感覚で設定している

6/17/2024, 1:02:19 PM

自分が死ぬ事で愛されていたことを証明したいのかもしれない。

6/17/2024, 1:00:46 PM

帰宅したら
2024/06/17㈪日記

おじさんが回覧板を持って
玄関前に立っていた。
気持ちわるって思ってしまった。
必ず回覧板は手渡ししないといけないものって頭にこびりついているんだろうなあ。
他の御宅を先に回してくれても
構わないのに。 
居留守使いたいな…と思った。

ニュースで田植えを体験した
幼稚園児が映っていた。
「田植えはどうでしたか?」
「稲が可愛かった」
稲が可愛い?
初めて聞いた。
もうそのコメントが可愛い。

近くの田んぼの稲は育って来てるから
空色の水鏡から緑色の水鏡に
なっている。

この前、乗ったタクシーに
遠回りされていた事に気づく。
お子さん自慢の良いお父さんだった。
まあ、良いや、感じの良い運転手さんでもあったから。

冷たいルイボスティー始めました。
冷たい緑茶も始めたい。

おやすみ。

6/17/2024, 12:57:12 PM

【未来】

見知れた顔の教師が
夢の中でも
不機嫌そうに教壇に立つ

眉間にシワを寄せ
怒った表情か
真顔か

未来は明るいと大人は言うけど
その未来とは何年後の話なのか

眉間にシワを寄せ
怒った表情か
真顔か
そうではない未来に
僕は居るのか?

6/17/2024, 12:56:21 PM

【未来】

『お腹に、、赤ちゃんがいるの。』

どくん。

感じたことのない形容し難い気持ちが溢れてきて、頬が紅潮してるのが自分でもわかる。

口を鯉のようにはくはくとさせてうまく言葉が出てこない俺は、代わりに彼女をそっと抱きしめた。

『もっと、2人の分まで頑張るよ。』

私は彼の胸の中。

血の匂いを漂わせている彼の、いつもの匂いに包まれて幸せを噛み締めるようにゆっくり目を閉じた。

私の夫は裏社会で暗躍している殺し屋だ。

数多に名を連ねる殺し屋達の中でも仕事が丁寧、後処理が綺麗と名高い。

殺しのセンスはまだまだだと言っていたけれど、始めた時より顧客も増えて軌道に乗り始めている。

『いってきます。』

彼は出かける時いつも私の手にキスをして出かける。

私も彼の手にキスをする。

まだ膨らみかけたお腹を摩りながら、1人じゃない事を実感する。

彼が帰って来るまで不安で怖くて仕方なかったけど、この子がいるから、彼がどんなに遅くても大丈夫。

_____________

パシュッ

見事に心臓を撃ち抜く。

殺し屋が子持ちだって、世も末だな。

そう思いながら家で待っている我が子と愛しい妻に思いを馳せる。

死体を海へ転がし落としながら、名前はどうしようかと頭の中にいくつか候補を挙げてみる。

まだ性別はないみたいだから、どっちでも通用する可愛い名前をつけよう。

帰りが遅いこの仕事は、いつも1人で待たせている妻が寂しがっているから心が痛かった。

でも今は、新しい生命と共に俺の帰りを待っていてくれてる。

その事実があるだけで、どんな仕事でも必ずこなして帰って来ようと思える。

パシュッ、パシュッ

見張りの男達も頭を撃ち抜き、早く家に帰りたいともどかしくなった。

俺が彼女と出逢ったのは、俺がまだ殺し屋として新人でやっていた時。

彼女はスナイパーだった。

敵対している殺し屋組織同士だったが、ターゲットがよく被り、そこから不思議と共闘関係になっていった。

彼女は強かった。

どんなに風が吹いていても、その風さえもを利用して必ず標的の脳天を撃ち抜いていた。

そんな強いところにも惹かれたし、何より彼女は男勝りだった。

男性経験がまるでなくて、すぐに顔が赤くなるのが可愛かった。

彼女を幸せにしてあげたい。

いつしかそう思うようになって、彼女と結婚してからは裏社会から完全に隔絶させた生活を送らせた。

もう危険な事はしなくていい。

彼女もそれをわかっていたらしく、相棒だったライフルは床下にしまってくれた。

『2人で必ず幸せになろう。』

彼女は笑顔で俺に言ってくれた。

だから、必ず帰る。

待ってて。愛しい2人。

__________________________

ガチャ

『ただいまー。』

シンと静まり返った部屋の中。

俺は何故か胸騒ぎがした。

彼女はいつも笑顔で玄関まで駆けてくるのに、今日は来ない。

つわりが酷いのかな。

一応警戒しようと懐の銃を片手に壁伝いに部屋へと向かう。

カチャ、、

部屋は真っ暗で、夜目が効くけど争った形跡も何もない。

その時。

窓の外から強烈な光を当てられ、目が一瞬にして眩む。

その間に後ろから来た何者かに銃を蹴り飛ばされ、床に膝をつかせられた。

『離せ!誰だ!!』

『黙れ。お前の妻と子供の命の保証はない。』

動きがフリーズした。

彼女と俺達の子供に何をした?

いつの間に?彼女が所属していた殺し屋組織か?

誰の差し金だ?この場所は誰にも言ってない。

『助けて、、』

愛しい妻の声がか細く聞こえる。

今、今助ける。

『やはり子を身籠もっていたか。殺せ。』

『はっ。』

銃を構える音が聞こえる。

嫌だ、やめてくれ。

やめろ。やめろ!!!

力を振り絞り、抑えられていた腕を折る勢いで振り払う。

『俺の妻と子供に触るな!!』

パァン!パァン!

銃で敵の足を撃ち、怯んでいるところに相手の銃を奪い2丁構える。

『この人数に勝てるわけがない。おい。やれ。』

ドガガガガガガ

ガトリングガンを使って来る敵に、ダイニングテーブルをひっくり返して簡易盾を作る。

『舞美、聞こえるか?』

銃が乱射される中、妻を抱えてテーブルの裏へ隠れる。

『ごめんなさい、、私のせいなの。組織とは完全に縁を切ったのに、、』

『今はそんな事どうでもいいよ。無事で良かった。、、いいか?俺が敵を引きつけておくから、お前はそのうちに床下に隠れてろ。あそこは簡単には開かない。そんな時のために床下には下の階に行ける通路を用意してるから。』

みるみるうちに妻の顔が強張っていくのがわかる。

『どうして?!一緒にいるって言ったのに!』

俺の胸を叩き、悔しさに唇を噛む舞美。

『大丈夫。必ず俺も行くから。お前のお腹の子が優先だ。な?』

泣きそうになっている彼女の頭を優しく撫で、お腹の子に手を添える。

『元気に産まれてこいよ。待ってるから。』

そろそろテーブルがもたなくなってきた。

『じゃあ、また会おうな。』

優しく唇に口付けをした後、煙幕弾をその場で爆発させた。

妻の気配が消えた。

銃を構え、敵の気配を感じながら弾丸を確実に命中させていく。

彼女と出逢った頃は、彼女に笑顔はなかった。

いつ何時でも何かを警戒していて、気を張り詰めていた。

そんな彼女が今や好きなように笑えるようになった。

その笑顔を、その小さな生命を、俺は未来へ繋ぎたいと思う。

例え自分が死んでも。

生きてくれてるなら、俺は彼女の中で生き続ける。

パァン

何処からか飛んできた銃弾が太ももに命中する。

足をつくな。戦い続けろ。

愛しい彼女と子供の未来のために。

『こいつ、、もう10発以上命中してるのに、、』

『バケモノだ。』

なってやるさ。バケモノに。

あの笑顔だけで、俺はどんなものにでもなれる。

だから、お願いだ。

笑顔を絶やさないで。幸せな未来を生きてくれ。

6/17/2024, 12:56:12 PM

目を瞑るや 黒き灰にまみれた世界

己の姿を知ろうとも そこには一片の鏡もあらず

微々も感じぬ五感を頼りに 瓦礫の中を歩き続ける

暁か宵か 時の流れも分からぬが

私はただひたすらに いつまでも

6/17/2024, 12:54:56 PM

未来。
ほっておいても未来は来るのだろう。明日だって一番最短の未来だ。1晩眠るだけで未来は現在になりまた未来は近くて遠い存在になる。
遠い未来を考える事も悪くは無いが、今の私にとって明日という名の最短の未来を無事に迎える事ができるのか。普通に生活できるのかを考える事で精一杯。
もう少し先の未来で何か良い事が起きるかもしれないと夢見る事ができるようになるのはいつの未来の事だろう。
ただ、変えれぬ過去をあれこれ悔やむよりは未来に向けて少しずつでも歩んでいく方が生きている自分を感じられて好きではある。

未来。
生きているもの達には平等に訪れるもの。だがそれを幸せにするか不幸にするかは未来が現在と名を変えてみなければ分からない。

6/17/2024, 12:51:42 PM

"未来"




私は、生きているだろうか。

6/17/2024, 12:50:17 PM

生きてる理由なんてない
だけど死にたくもない
こうして今日をやり過ごしてる


いつか来るであろうその日に備えて
とりあえず今、息してる

#未来

6/17/2024, 12:48:06 PM

「ちょっと一週間後行ってきゅうり収穫してくるわ~」
「お、まってまって、昨日五日後にスコップ置いてきてしもたで、ついでに取ってきてくれん?」
「了解!でもまだあるかな~」
「同じスコップ二個あったら、過去の奴が置いてったかーと思ってそのままにしとくやろー」
「せやな、未来の私も所詮私やでな、そうするやろな」
「しかし一週間後には君は豹変しているかもしれないよ」
「なんと!もしかしたら私たち一緒にいなかったりして!」
「一寸先は闇さ、未来のことなんてわからないよ、きゅうりがなっているかどうかだって、行ってみないとわからない」
「そうね……さて、冗談はさておき、きゅうりはまだ小さいからナスを収穫してくるね」
「はーい、今日のごはんは??」
「麻婆茄子~」
「いいね!」

6/17/2024, 12:47:12 PM

【未来】

一寸先は

闇か光か

踏み出す一歩

奈落行き

6/17/2024, 12:45:58 PM

未来が見える力

サラリーマンの男性が手に入れた

彼は伴侶を作りたくて

その力を手に入れ駆使した

しかしその女性に裏切られ

悲しみの果てに彼岸の向こうへ走っていった


小さな少年が手に入れた

彼は宇宙飛行士になりたくて

その力を手に入れ駆使した

無事将来の夢を叶え

青い地球を見ることができた

しかし突如現れた隕石に衝突し

後悔の末に彼岸の向こうへ飛ばされていった


一人の少女が目の前に立つ

未来が見える力

一瞥した後握り拳でそれをぶん殴った

その力は鏡のように粉々になり砕け散った

少女は何もなかったかのようにその場から立ち去る

それから70後

彼女は望む未来を手に入れていた

お題『未来』

6/17/2024, 12:45:23 PM

未来は生き続ける限りは必ずあるもの。
みんな、今じゃなくて未来を見ていると思うんだ。
だから勉強してるんでしょ?
だから好きでもないお仕事をしてるんでしょ?
だからいい仕事に就きたいんでしょ?
だからお金が欲しいんでしょ?
未来なんてなければいいのに、死にたいと思えば簡単に死ねる世界ならいいのに。
でも、死なないのは怖いからでもなくて、私はただ、死にたいと思わないからだ。
どんなに辛いことがあっても、死にたいんじゃなくて、消えたい、ずーっと寝てたいと。
毎日毎日、明日が来るのを待っているだけ。
それは、死ぬこと自体が怖いものだと認識しているからだよ。私は弱い。脆い、ボロボロだ。
そんな人間を助けて欲しい。
私じゃなくて、世界が死ねばいい。
私じゃなくて、明日が死ねばいい。
私じゃなくて、辛い過去が死ねばいい。
私じゃなくて、未来が死ねばいい。
私じゃなくて周りが死ねばいい。人間じゃなくていいよ。ただ、私の人生の名前がなくなってくれるだけでいいんだよ。
ごめんなさい、小説を書くとこんなものしか書けなくなってきた中学生の夏。
これは、綺麗な小説とは言えない。ただの悪口ではないか。
じゃあこんな話をしよう。
この頃、みんなが気軽に話しかけられるような人間になれた気がします。
困った時、私に頼ってくれる。
私が暇してたら、話しかけてくれる。
笑顔を向けてくれる。
おはようと返してくれる。
嬉しい、私嬉しい。
ありがとう。ありがとうね。
優しくて、可愛くて、頭がいい人間に近づけましたか?
あーーーーーー、夏休みの旅行が楽しみです、私幸せなんです。
なら、未来を楽しみとしてもいいと思う今。

6/17/2024, 12:42:58 PM

《未来》
人生はあらゆる場面での選択の結果と言うけれど、私はそうは思わない。
選択出来る状況と、強大な力で押し流され辿り着いた果ての両方があるから。

彼の人生は、後者の連続だった。
幼い頃から家族から拒絶される道を誰が好き好んで選ぶのか。
自国が闇の力に手を染めるなど誰が想定するだろうか。
その為に肉親を全員喪うことを誰が止められただろうか。

過ぎたことは仕方がない。そう片付けるにはあまりにも重過ぎる。
何もかもを諦めてその場に蹲ってしまってもおかしくなかった。

それでも、彼は立ち上がった。
仲間の叱咤に背を押され。仲間の激励に支えられ。
私は相棒の中から見ていることしかできなかったけれど、彼はその後も知恵と信念を持って私と相棒を助けてくれた。
私の目には、そんな彼がいっとう眩しく見えた。

彼が照らす道の先には、きっと明るい世界が待っている。
叶うことなら、私もその道を歩んでいきたい。
こんな小さな灯りでも、疲れで彼の光が曇った時の導になれるなら。

6/17/2024, 12:41:51 PM

子どもの頃描いた未来は親と学校と友達、それに空想の世界しか材料がなくて
大人になった今は人の色々なこと自分の経験したこと、スパイスなんて美味しくなれるものなのかすら怪しいのが混ざって自分の事で精一杯の今じゃあ小さな世界の時より綺麗なものは描けなくて
でもそんな綺麗なものだけは頭にチラついて離れない
過去ばっか良かった思い出ばかりずうっと考えて先のこれからあるはずのことすら考えられなくなっている
たしかにあの時も未来なんて曖昧なものこうなりたい!って気持ちはあれどどんな大人になりたいかなんて考えたことなかったなぁ
今の僕にはあの時のむちゃくちゃで希望ばかりの未来なんて描けない
でも、ちょっとこんな世界がいいなはあるんだ
猫か犬と穏やかに過ごす未来 あったらいいなぁ

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