未来』の作文集

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未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/17/2024, 11:36:49 AM

「未来」

″未来は明るい″だなんて
一度も思った事ないけれど…


どんな時も
今よりマシになるはず
と思って進んできた

どんな時も
今が人生で一番どん底だ
と思って生きてきた

だから
私の人生は右肩上がり…

6/17/2024, 11:36:42 AM

未来を楽しみにしてた。僕は、ずっと。君に言われた「いつか」をおとなしく待ってたのに…  ピッ ピッ ピッ ピッ   「……………。」 心臓しか動かない君に呟く。

                            「早く起きろよ、、」

6/17/2024, 11:35:50 AM

未来の自分は何をしているのだろうか。

本を、読んでたらいいな
彼と、続いてたらいいな
文を、書いてたらいいな

なんて、きっと1年後にはこの願いも別のものに変わっていて。変わることで、いい方向に進むのだと信じようとしていて。

それでも、いつか踵を返して今の好きな物に帰ってくるのだろうと密かに期待を寄せる今の自分がいる

6/17/2024, 11:33:03 AM

居場所がなくなった。


たったひとつの安心できる場所だったのに。
未来でもないのかな。

ただ悩んで悩んで苦しむだけの未来なのかな。

6/17/2024, 11:31:39 AM

未来


“Back to the futuer”よく出来た映画でしたね。学生時代でしたが、観た時の衝撃は忘れられません。

デロリアンが欲しいけど、燃料が、と思ってたら未来では“缶ビールの残り”や“枯葉”に変わってて「これならイケる」って思ったことを思い出しました。

頭の軽さが今もそれほど変わっていない自分に衝撃です。

歳をとったからか、新しい映画より、今まで観て良かったものをもう一度観たいと思うようになりました。

それで実際に見てみると、CG技術のロークオリティに笑ってしまい、興醒めしてしまうんです。

やな奴ですねー

それでも、幼少期に観た私をしばらく海恐怖症に陥れたかの名作「ジョーズ」。

これは今見ても怖いです。
ロークオリティが逆に怖い。

ご興味ある方はぜひどうぞ。

end

6/17/2024, 11:31:17 AM

[未来]

天国でお母さん、みんなと幸せになる

早く来い

そんな未来

6/17/2024, 11:31:11 AM

こんなにも興味のないことも珍しい。

心許ない灯火のランタン片手に

真っ暗な世界を後戻りできずに歩く。

希望も、夢も、何もない。

火を消す勇気がないから

秒針と共に歳をとる。

本当に。それだけの事。

良くしようとも悪くしようとも思わない。

成り行きに任せ、何かに責任を押し付け

可哀想なフリをして

心許ない灯火のランタン片手に

真っ暗な世界を後戻りできずに歩く。


–未来–

6/17/2024, 11:29:42 AM

「待って!!」
 
 後ろから、青年の声がかかった。
 彼女が振り返ると、そこには心配した表情の恋人の姿があった。
 
「どうしたんですか?」
 
 かけられた声に混ざった緊迫感。それに驚きつつも、何にそう思ったのかを、彼女は聞く。
 
 よくよく見てみると、彼の表情が固く、汗が流れていた。
 
 一歩、また一歩と近づき、彼は彼女を抱きしめる。
 
「え、え!? 本当にどうしたんですか!?」
 
 抱きしめる腕に力が込められる。少しだけ苦しいと感じながらも、何が彼を不安にさせたのか知りたかった。
 
「溶けて、消えちゃいそう」
 
 ずきり。
 と、胸に痛みが走る。
 
 彼は本当にそう思ったのだろう。
 彼女に心当たりが、ないでもないのだ。
 
 彼女は安心して欲しくて、彼の身体を強く抱きしめ返した。
 
「消えません。そばにいます」
「ほんと?」
「はい。これからも、ずっと……」
 
 私にも、未来を信じさせて。
 
 
 
おわり
 
 
 
お題:未来

6/17/2024, 11:29:31 AM

『未来』

過去の私の未来は絶望的だった
「未来はきっと明るい」と願いながらも…
そんな未来は来ないと
どこかで思っていた

ほんの…3年くらいまでは…

でもこの年になって私には
新しい仲間が出来たこと
大切な人が出来たこと
海外の友達が出来たこと
それによって色々なことを学んだ
色々な価値化や考え方を知った

それらは私にとって衝撃だった

私の『未来』は
私自身が選んでいいことを初めて知った

そこからの気持ちの切り替えは早かった
離婚する!
だが、資金がない
だから勉強した
どの方法が、1番良いのか?

だからあと1年ちょっと…
それさえ超えれば…
私は損することなく旅立てる

怖くないわけじゃない
今まで一度も、
自分で未来を決断できなかったんだから
選択肢がなかったんだから

だけど今は違う!
だから、
親と姉も捨てた
そしてこの先、夫も捨てる

この人たちにとって都合の良いだけの存在から
私はやっと抜け出せる

それがね
楽しみなんだ♡
精神年齢も幼い私は
やっとここから巣立つことが出来る
私より大人になった子どもたちの理解も得られ
子どもたちに見送られながら

怖いけどきっと大丈夫だ
やっと地に足をついて歩ける気がするんだ★

6/17/2024, 11:25:36 AM

【未来】

どんな未来が待ってるの
教えて
ひとつでもいい
未来にいいことがあるなら
きっと前向きに生きられるから
辛い今が少しでも早く
過去に変わりますように

6/17/2024, 11:24:57 AM

まず真っ先に来る明日は、ため息しかない
1週間後も、ため息
1ヶ月後は、諦めている
1年後は、ため息と諦めで開き直っている

その繰り返しの未来がある

何故、分かるか
その繰り返しを過ごして
10年以上経っているからだ

未来は変われるが、
大前提は自分がその場から動ける
勇気と度胸があるかが必要だ

私にはない
しがらみから自ら離れていく強さがない
しがらみが私を必要としているから、
私の意思は責任感に潰される

6/17/2024, 11:24:52 AM

まだ来ない 来るはずもない 来ないでよ
まだ来ないから 明日があるのに


/お題「未来」より

6/17/2024, 11:24:43 AM

未来のことは誰にもわからないけど

ある日 突然ポーンと「未来」がやってくるわけではなくて

今日という日の積み重ねが、未来を作りあげる

大丈夫 。まだまだこれからだよ。

とりあえず 今日一日を頑張っていきましょう

76:未来

6/17/2024, 11:24:11 AM

未来とか、、

考える暇がないくらい

今を必死で生きてる。

明日は今日より少しでも、、

笑えてたらいいな。

とにかく楽しい明日になれたら、それでいいさねw

6/17/2024, 11:23:59 AM

【未来】
 誰もがみんな自分の未来なんてわからない。未来が見えるわけでもないし、誰かが言ってくれたわけでもない。「だからなんだ。自分の未来はこれに決まっている!」という人もいるだろう。立派な理想をお持ちで。
 人間には様々な可能性を秘めている。「現代社会では近いうちにすべて可能になる。」と聞いた気がする。しかし、「近いうち」と言われてもなかなか想像できない。なぜなら、その範囲が決められてないからだ。
 範囲というのはスタート地点からゴール地点までの間の距離のことを指す。範囲が指定されていることによって、人間は無意識に頭の中で具体的な数値を表す。「車の中に1〜10人」

6/17/2024, 11:22:03 AM

たかが、と線引きをしていた。
この先なんて、自分には何もなくて。

そんな自虐じみた謙遜も自分では踏み込めないのを知っているからか。
気持ちは向いているのに。
少々強引に手を引いて、今。


目を焼かれる、あまりにも鮮やかすぎる1コマ。


きっとこのためにここにいるのだと思い知らされる、熱。
ひとりでの満足も、こうして充足に変わって。

手を引いたつもりが惹かれている。

あの時声をかけて、救われた。
きっとこれも枝分かれした『未来』のひとつ。

6/17/2024, 11:19:03 AM

【未来】

 未来のことを考えてワクワクする、なんてことは遥か遠い日の話。今は差し迫る問題ばかりが頭に浮かんで、見通しの悪さにげんなりしてしまう。
 そういえば、幼稚園の頃に「おおきくなったらケーキやさんになる」と画用紙にケーキの絵を描いたんだっけか。あの絵はどこに行ってしまったのだろう?

6/17/2024, 11:18:59 AM

「未来」

今生きている君は未来でも生きているのかな。
今でさえ消えてしまいそうなほど儚い君。
きっと君は知らない間に1人で未来を決めてしまうのだろう。その未来に誰もいないなんて寂しいよね。

6/17/2024, 11:18:49 AM

未来

今日の午後、夕飯はチャーハンにしようと思った。
仕事から帰って自分との約束を守りチャーハンにした。

未来は思い描く事からはじまる!
デートに素敵なワンピースを着て行こう…次にやるべき事が決まる。

海外旅行に行こう…いろいろな準備をする。


決める事で未来はつくられていく。

6/17/2024, 11:18:09 AM

2034年、秋の事だった。
からっ風が身に染みる中、俺は公園のベンチに座り
携帯型端末を覗き込んでいた。

「あとちょっとだ。あとちょっとで上手くいく。」

「彼女」と会話をしながら俺は端末を操り
とある場所にアクセスをしていた。

「彼女」とはアシスタントAI。
いわゆる俺の秘書の様な存在である。

「彼女」は言った。

「本当に上手くいきますかね?」

AIなのに懐疑的である。

「絶対に上手くいく。確信があるんだ。」

俺には分かっている。
この企業には必ず裏があると。
数年前から追い続けていたのだ。

その企業は元々は妹が入社した会社だった。
だが、妹はそそくさとその企業を退職した。

俺は妹の様子を見て何かあったのだろうかと
疑問に思い調査に乗り出した。

それから気づいたら数年が経過していた。

「妹さんは本当に何かに気づいてしまったんでしょうか?」

「恐らく、気づいてはいけない何かに気づいてしまったんだ。」

俺にはわかる。
この企業は闇取引をしていると。
その証拠を妹は見つけてしまったのだと。

妹はなんとか逃げ出せたのだと思えば
すこし安堵すべきか。

「絶対に見つけ出してやる。」

妹が逃げ出す程の事だ。
恐らく途轍もない事案だったのだろう。

身の危険を感じた妹は実家に帰っていて安静している。

妹はたまにぶつぶつと何かを呟くのだ。
だが、俺にはその内容を理解する事は出来なかった。

だからこそ何としてでも証拠を探す必要があった。

「恐らくこの辺りだと思うのだが。」

「罠にだけは気をつけて下さいね。」
「わかってる。」

俺は絶対にヘマはしない。
常に用意周到で「作業」をするからだ。

「っ、あった。こいつか。」

何年も探し続けていたデータ。
これが、そのデータ。

それはいわゆる「細菌兵器」と呼ばれる物だった

「なんで、一企業がこんな物騒な物を。」

俺はそれを証拠として確保しようとした時だった。

「!!罠です!」
「ちっ、やはり仕掛けてあったか。」

企業側も当然の様に守りは厳重である。
俺の予想ほこんな事位、織り込み済みだ。

このデータはそれだけ重要なデータだという事だ。

何とか追跡を躱したものの
データは一部だけ取り損なった。
まぁ、いい。
一部だけとはいえ証拠は見つかったのだ。

問題はこれをどうやって突き出すかだ。

「彼女」も思案している様だった。

「では匿名で法務省に送ってみては」
「流石にそれでは動かんだろう。」

残りの取り損ねたデータは消されるかもしれない。
だが一部は手元にある。

あとは妹がそこで何を見つけたかだ。
妹に直接聞くしかない。
だが妹は何かしらの衝撃を受けたのだろう。
話自体ほとんどしたがらない。

取り敢えず切り札は手元にある。
いつでも奴らをやれるのだから。
それでもいいか。

俺は端末を閉じそっとその場から離れた。

秋風は俺のコートをただただ静かに靡かせた。

「フラグメント」

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