『未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
未来に向けて自分を投資
それ以外にやることはない
「貴方の将来の夢は何ですか?」と言う質問は、人生で一度か二度は必ず出会うものだ。
来年のことを言うと鬼が笑うというのに、何故、何年も先の未来のことを人は聞くのだろう。
「明日生きているとも限らないのに、何故問うのですか?鬼が笑いますよ」
なんて返したら、きっと嫌な奴で話も出来ない奴と言われてしまうのだろう。
そうわかっているから、無難なもので濁してしまう。お茶を濁す未来──現実の未来まで曖昧になってしまいそうだ。
とは言え、自身の未来像を持っているかというと、これが全く持っていないのだから困りものだ。
せめて自身の未来のビジョンくらいはしっかり持っておくべきなのだが、自身の事なかれ主義と虚無主義の弊害は随分大きいようだ。
未来
予想できない
でも変えることができる
未来
僕の未来は今より幸せなはず
母ちゃんは僕が10歳の時に天国へ
ガンだった
母ちゃんが亡くなる前か弱い声で
けーちゃんあなたが生まれて本当に良かった
あなたは幸せ者だよって
病室でうわんうわん泣いてる僕の手を触ってそう言った数分後眠るように...
あれから数十年後僕は看護師の人と巡りあった
これからも一緒に生きていく相手だと思う
僕が彼女を幸せにしてあげる番
君との人生を共に歩んで行こう
幸せな未来を...
「未来」
(2024/06/17 22:57:04)
歩き続けた過去を
ふと振り返る
涙が出そうなほど
色々あった道程
早くおいでよーと
太陽に照らされ笑顔で手を振る
キミの姿に
お前となら大丈夫だなと
ふふと微笑んで
前へ……
未来へと歩き出す
未来ってわからなくて不安だよね。
未来を見れたらって思うよね。
でも大丈夫、きっと沢山の幸せが来るはずよ。
もちろん、嫌なこともたくさんあるはずよ。
でも、きっと大丈夫よ。
幸せは必ずある。幸せはすぐそこにあるはずだから。
「未来」
どんな未来も受け入れる覚悟はあるけれど、
好きな存在と、永遠の別れになる未来は嫌だな。
自分には夢がある
だが生きている間で
何度も
いろんなことにチャレンジしたい!
や
カッコいい!
こんな風になってみたい!
など思うことがあった
今は夢が決まらない
昔は簡単になってみたいと
思っているだけだったが
今では何になりたいか
はっきりと分からない
だが今は将来やりたい仕事、
やりたい事が分かったときに
できるように
今のうちにたくさん勉強して、
たくさん経験して、
何にでもなれる、、とは言い過ぎかもだが、
たくさん可能性を持っていられるように
頑張って今日も生きて、
頭で考え、
生活していく
そして今は、
いつかは夢
いや、
未来に向けて
成長するために
今日もゆっくりと深い眠りにつく、、
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おやすみなさい、
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なんかお題変わっちゃいましたねw(夢)
お題_未来
「あなたとなら、温かい家庭が築けそう」
休みの日の昼下がり、私たちはソファでくつろいでいた。隣に寄り添って、幸せな気持ちになった私の口からは、そんな言葉が出た。
「そうですね、今は二人きりですけれど、いつかは子どもも欲しいですね」
彼も優しく微笑みながら、そう答えてくれた。もし子どもが生まれたら、どんな子だろうか。私に似るのかな、彼に似るのかな。そして、どんな事に興味を持つのかな、とお互いに家族を持った未来を思い描く。
「どんな子でも、私たちの子どもだから、大切に育てようね」
「はい!お互いにとって、とても可愛い子になること間違いなしですから」
テーマ「未来」
未来
未来を見据えて 詩
想像してみよう
十年後の自分の姿を
成人した自分の姿を
思い描いてみよう
将来の自分はどうなっているか
どうなっていたいか
思い出してみよう
あの頃の自分の姿を
幼かった自分の姿を
おとなしかった自分
やんちゃだった自分
幼い頃の自分はどんな子だったのか
理想の自分を追い求める事
それは未来の可能性を広げることにも繋がるから
『未来』
未来っていうと、結構遠くってイメージがあって難しく感じるんだよな。
でもさ、案外近くにあるんだよ。
今から1秒後も一応「未来」だろ?
考えた時にはもう「過去」に変わってるけど。
未来は、今になって、過去に変わっていく。
過去からしたら今が未来で、未来からしたら今が過去
…って、やっぱり難しいよなw
つまり、俺が言いたいのはこういうこと。
「今」を頑張れば、それは立派な「過去」になって、
明るい「未来」に繋がっていく。
……やっぱ難しいわw
未来
違和感しかない…
優柔不断で決められない
ふわふわと…つかみどころがない
雲のような未来
不安で不安で仕方ない
ロボットにしがみつく…
安心感
でも、何処かさみしく
虚しい
どっちに行けばいいの?
曖昧で…脆いの
すぐ崩れて…
その繰り返し
虚しいだけ…
「未来」
未来が俺にあるとして
未来が君にあるとして
俺にも君にも
今があるから
未来のこと考えられる
未来に
今の事は考えられない
過去になるから
だから
俺と君の未来に
今があるのさ
未来
昔から未来を想像したことがない。
将来なりたい職業もなかったし、
なんなら大人になりたくなかった。
未来を想像したことがないのではなく、
想像したくなかったのだ。
でも今の私は昔の私の未来で、
生きたかった人が生きれなかった未来。
これからもきっと私は未来を想像しない。
ただ目の前にある現実を必死に生きていくだけ。
それだけ。
#未来
過去と他人はどうにもならないけど
自分と未来は自分次第なので
せいぜい悪あがきしてみますよ
死ぬ日まで
私の中に辛うじてあったぼんやりとした未来が、いつの間にか居なくなってしまった。
いつも何となくで生きてきた。何となくで高校に入り、何となくで大学に行く。流され続けていることは理解すれども、そうして行き着く先が何処なのかは気にしたことも無かった。曇り空から指す僅かな月光を背中に、ただ水面をぷかぷかと浮いている、そんな人生を過ごしていた。
ある日のことだった。企業説明会にて、まるで恒星の様に元気が留め無く溢れ出している、私と同じ漂流者に出会った。「先が見えないのって、とっても不安だよね。」彼は出会い頭にそう言った。「君にはその光があるじゃないか。」私は精一杯の皮肉を込めて彼にそう言い返した。
未来がありますように。好きなことができるような世界が未来にありますように。心から幸せだと思える未来でありますように。
願いが叶う未来でありますように。痛みや苦しみがない未来でありますように
望まない出逢いや別れがありませんように。一番幸せなときに死ねますように
大好きな人たちが幸せだといいなって願えるような自分が待っていますように生きててよかったって思えますように。理想の自分になれますように。
自分を好きになれますように。
お休みなさい。(いつも♥ありがとうございます。)
#20「未来」(注意:糖尿病の話しです…)
今の私がその言葉を考えた時、正直未来はくらい。
何故なら私には持病がある。持病って言っても糖尿病なんだけどね。けど糖尿病って言うと、何人かに1人は必ず「えっ?糖尿病なんて、生活習慣病(怠け)でしょ?少し意識して、食事制限して少し動けば直ぐに治るよ」って言う人が少なからず居る。もうね、そんな言葉は耳にタコで。
糖尿病が本当にただの怠けで、食事制限して運動して体重を減らして治るなら、私はとっくに治ってると思う。何故なら私は「食事制限して運動して、25キロ体重を減をらして、長年服薬もしてるから」なのに、糖尿病は治らず。体重を減らしてる数年間の間に、糖尿病の数値は下がったけど、糖尿病の合併症で「網膜剥離、甲状腺にプラーク、甲状腺機能低下症(橋本病)、胸にシコリ、閉経、精神障害…」これが全て、私の持病(怠けた責任…)って言葉でかたずくなんて、本当におかしいって言いたい。けど、そんなことを言ったって、糖尿病って言った途端に不摂生扱いで。
糖尿病がこんな認識じゃ未来はないよね。
じゃさ、不摂生ってだけなら保険に入れてよ!
「糖尿病は病気の根源で、進行させる病気で命にも関わるから…」って認識だから、だから命の保険だなら、糖尿病は保険に入れてくれないんだよね?
ただの個人の怠けなら、本当におかしい話だよね。
だからね、今の私が…
どんなに家族に負担をかけてることか。
それも、私個人の不摂生だけでよ?そんな不摂生ある?
私の糖尿病を優先して、家族に迷惑をかける今が不摂生?
そんな風に言われる度に絶望しかない。
だから私は糖尿病だって言わない。
だって、糖尿病だと言うと怠けと言われてしまうから。
そんな今現在に、そして未来に、期待なんて私はしない。
そうね
貴方と共に歩んでいたいわね
この瞬間からもう未来だけど
遠い未来を望んでいいのならば
貴方と路を重ねたいわ
これから先
生活も一緒に出来るといいわね
貴方の食事を用意して
休日には隣りに座って映画を観るの
なんでもない話をして
ケンカすることもあるかもね
でもね
きっと楽しい毎日になると思うの
だって貴方と居られるのなら
私は幸せなんだもの
だから
私をガッカリさせないでね
「未来」