『月に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「月に願いを」
遥か彼方の遠い月を見ていると、
自分がちっぽけに感じる。
私を照らすあの月からしたら、
今の居場所なんて限られた範囲でしかない。
だから大丈夫。
何が起こったって、
生きていれば、なるようになる。
だからどうか。
毎日踏ん張っている私を見守っていて欲しい。
そのぼんやりとした明かりが
私の心の灯火。
#3
セレニテスの涙
涙は輝く花となり
遠い記憶を辿る道標となる
彼の地を守るのは幾つもの世界の終わりを見届けた永久のからくり人形
追憶は救済となり
解放された魂は愛する者たちのもとへ旅立った
#月に願いを
月に願いを
あの光を見るとなんでも叶いそうな気がする
そして道が繋がってる気がする
私を導いて、見守ってほしいな
それが、私の原動力になるから
なんともいえないあなたの存在が
私にとってはとっても偉大なの
お月様どうか、私たちをてらしていて
地球から月までの距離は約38万キロ
あのアポロで4日と6時間。
地球から一番近い星との距離は4.2光年
一年一光年だから4年とちょっとなのかな。
地球から見ていてもその距離
願いが届くのもその距離なら
その願いが叶うのもその距離。
きっと月の方が願いが先に叶うのかな
四年かけて願うのもロマンチックだけど
手っ取り早くお願いするなら
月かもね?
–月に願いを–
『月に願いを』
月の中 にいるあなたに 届くかな
わたしは跳ねて 愛を伝える
永遠の 愛などないと 知っている
でも言いたいよ 月夜の君に
美しい 月から見える 人間よ
地球もとても 綺麗だからね
星への願いは沢山あるけど
月への願いはあなたのことだけだよ
『月に願いを』
星よりも、
月にたくさん願いをしてきた。
願いなのか、祈りなのか。
願うだけでなく、
努力もして来たつもりだったけど。
もう、
叶わないかもしれないな。
#月に願いを
月に願いを
古くから続く日本の伝統である
満月の夜に願い事をすると
叶うだとか
満月が願いを叶える力を持っている
そう人々は信じ
女性たちの間で盛んになった
月にお祈りをしたり。
書き込んだ願い事を
折り鶴などにこめて
浮かべることが一般的である
さぁ、皆様
満月の夜に逢いましょう。
良い夢を
お月様、お願いします。
もう、満月にはならないで下さい。
まだこのままがいいんです。
せっかく…せっかく親友と呼べる人もできたのに。
このまま元に戻りたくない。
やだ。やだ。やだ。やだ。やだ。
今日の夜の予報は晴れ。
しかも、満月の日。
あいにく、俺は外に出ている。
終わりだ。終わった。
空にはとてもとても丸いお月様。
「あ゛ぁーーーー!!」
奇声とともに、俺は、終わった。
月に願いを
暗闇に包まれた静かな空間で1人月に向かって願う。
明日も当たり前のようにきて、みんなで笑っていられますようにって。
この世の中、好きなだけ食べれて、喧嘩して、笑って過ごせることは当たり前ではない。
だから1日、1日に感謝して平和であることの大切さを理解して過ごしたいと思う。
日本だけじゃなくても、今世界中で少しでも悲しい思いをしている人が幸せに大切な人と笑いあっていてほしい。
みんなが笑っていられますように。
そう祈って月を見上げる。
月に願いを
月は、ずっと見てる。私たちのことを。
きっと、すべてお見通し。
私の願いも、あなたの願いも。
疲れた。
周りには誰もいない。
真っ暗な帰り道。
今日も
また
怒られた。
気をつけてたのに。
あそこまで頑張ったのに。
やっぱり上手くできなかった。
あ。
忘れてた。
あれもやらなきゃいけない。
はぁ。
しんどいなぁ。
なんか
もう
全部イヤ。
鼻の奥がツンとする。
ふと空を見る。
今日って満月?
視界がぼやけて
よく見えない。
明日は
怒られずに
一日が終わりますように。
#月に願いを
月に願いを
遠い街に旅に出た
あの人が今日も
笑顔で穏やかに
過ごしていますように
月から見たら、私の存在はどう見えているのだろうか。
砂粒以下の何か?
いや、微生物以下で存在すらも認識されていないかもしれない。
そんな私が何かを月に願ったって、月には届かない。
理屈でわかっているのに、理解しているのに。
それでも
夜に浮かぶあの美しい光を見ると、つい願いごとの1つくらいかけてみたくなってしまう。
どうか、この先が幸せな未来に続きますように。
月に届かなくても、叶えばいいな。
月に願いを
先日、車の車検だった為、車を車検に出した。
ブレーキの音が気になっていたため、その旨を伝えて車会社にお願いをした。
車は無事に戻って来れて異常もなかった。
数日後、車検の請求書が届いた。
ブレーキの不具合と車のキーの電池交換の記載が載ってあった。ふと、もう一つ、オイル漏れが発生してあったようだ。詳細はわからないが、半年点検をしているのにも関わらず、オイル漏れ…がすごく気になった。
オイルが漏れていたら私も気がつくし、常に駐車場倉庫内に停車してある。庫内はコンクリートでできているので、オイルがもしも、漏れていたら気がつくはず。
すごく違和感があり、直ぐに両親に確認と共に報告。
両親は見過ごしていたけれど、もしも本当にオイル漏れだったら爆発する危険だってあったはず。と思うとゾッとした。
あの時のマスクもゾッとしたけれど、それ以前の問題だった。
そして、その請求額にも驚いた。
以前乗っていた車検より格段に高い金額だったから。
同じ会社でも違うんだね。と実感した。
以前の車に搭載されたモニターは解決されたのだろうか。あの時も、その時の会社で傷つけられた傷をいまだに思うよ。許可を得て停車していただけだったのに、仕事終わりに車に乗ろうとしたらあの傷だ。
釘か何か尖った物で助手席から後部座席までに続いた傷。色が派手目だった為に目立っていたのかはわからないが、二度と忘れない。
このようなことが二度と起きないように、
月に願いを。
一度でいい、あなたの顔の裏側が見たい
#月に願いを
書く習慣/52日目。
「 月に願いを 」…
私「何か…前にも似た星に願いをってあったな〜…でも君は無理そうだねぇ顔面狂気」
ムジュラの月🌑「オ…オデ…は…爆発する」
スケバン「ま〜ひどい、爆発オチなんて」
ムジュラの月🌝「オ…オマエ…直接…お仕置き」
私「そうか〜…月が直接お仕置きか〜」
ゴゴゴゴゴゴ午ゴゴゴゴゴ後🌕
╭◜◝ ͡ ◜◝ ╮
( ′◎ 罒 ◉ ) <(滅する)
╰◟◞ ͜ ◟◞ ╯
マ?>(^꒳^)←私
私「ウワァァァァァ!」 🪦
・・・ふむ…
月に願いを…かぁ、
月に兎が居るとか、月の裏に基地が居るとか…
月読命[ツクヨミ]様とか、お月様とか、
かぐや姫とかで月の都とか…
色々とありそう
赤い月や青い月にオレンジ色の月など
〇〇ムーンと言う現象がある様ですし
月に願いをする時は満月とか
そんな特別な日にいいかも知れないね…
狼男とかヴァンパイアとか
そんな不思議な力とかあるし。
前に、母が月に向けて財布を出して金運アップってやってたけど、
一ミリも金運アップすらしてないわ…
ちなみに、私の財力は53デス…(泣)
ハァ、願い事ってなかなか叶わないね。
では、また明日…
月に変わって 🌙 砕石剣!。
⚔️
なにぃぃぃ>🦈🌊 🪨 🃏
あなたが私に向ける
輝くような満面の笑みも
あなたが時折見せる
憂いを含んだ伏せた眼差しも
あなたがふとした拍子に漏らす
含みのあるチェシャ猫のような
意地の悪い表情も
また何もなかったかのように
私に清純なる笑顔を向ける様も
私の心を掴んで離さないのは
あなたがそのこころの裏側を
決して見せようとしないから
誰も見ていない森の夜を選び
夜空に弓をつがえ
東の方向に眠る 太陽を喚ぶ
放物線を描く矢を放てば
それがあなたの別れの合図
私の心をつかんだままで
月に願いをするならば
あなたのその暗い暗い
こころの裏側を見せてほしい。
未だかつて誰にも見せたことのない
真っ暗な凍えきった闇に蹲る
あなたをどうか このわたしに
どうか わたしだけに
抱きしめさせてはもらえまいか
「月に願いを」
私はただ願う
この思いが
この願いが
ただ叶うまで
夜に月を見上げ
手を祈るように合わせ
叶う日まで
永遠に
月に願いを
月に願いを。
月に願いを。
ゆうは
お月様だから
色んな所を
見てても
大丈夫でありますように。
月に願いを
今日もなんとか。