月から見たら、私の存在はどう見えているのだろうか。砂粒以下の何か?いや、微生物以下で存在すらも認識されていないかもしれない。そんな私が何かを月に願ったって、月には届かない。理屈でわかっているのに、理解しているのに。それでも夜に浮かぶあの美しい光を見ると、つい願いごとの1つくらいかけてみたくなってしまう。どうか、この先が幸せな未来に続きますように。月に届かなくても、叶えばいいな。
5/26/2023, 11:01:36 AM