最初から決まってた』の作文集

Open App

最初から決まってた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/7/2022, 5:22:17 PM

恋したいな〜好きなことをしたいな〜けどそんな資格ないのは分かってるから今日も何のために生きるか分からない毎日を過ごしてる

8/7/2022, 5:00:47 PM

私は幸せになる為に生きてるんだ。過去に沢山苦しんだ自分が生きてて良かったって思える様な時間を過ごす為にここにいるんだ。死にたくても堪えて堪えて沢山我慢をした。私は幸せにならなきゃいけないんだ。過去の自分が少しでも笑顔になれる未来にする為の私なんだ。

8/7/2022, 4:50:44 PM

最初から決まってた
それなら、神様は可哀想だ。
全てを最初から知ってて、
不幸になる人と、幸せになる人が決まってるなんて
見てる方が、辛いよ。
全てを知ってても何も変えられない事の方が辛いよ
悲しみと悔しさと沢山のもので押し潰されるんだ

狂って仕舞わないように、自分が壊れてしまわないように、神さまは、

自らの意思で目を閉じたんだ。

知らないよ。神様だって自分が大事さ。

それでも耳は聞こえる。
ごめんね ごめんね

それでも悲しみは感じてしまう。
沢山の涙が貴方には降り注ぐ

願わくば神様の傍に貴方と苦しみを共にする共同体が居ますように。
涙で風邪をひかないように貴方の手を握る誰かが居ますように。

8/7/2022, 4:25:11 PM

君と結ばれない運命なんて


「最初から決まってた」

8/7/2022, 4:19:51 PM

最初から決まっていた
あなたと付き合うことを。

8/7/2022, 4:19:24 PM

最初から決まってた運命

貴方の目を奪えないこと

貴方の手を取れないこと

貴方の涙を拭えないこと

そんな決まりきったこと

わかっていたのに

8/7/2022, 3:55:52 PM

最初から決まっていた


離れることも

私とあなたの人生が

二つの道に分かれることも

それぞれの未来がやってくることも

最初からこうなる運命だったのかもしれないね

8/7/2022, 3:50:09 PM

最初から決まってた

たまたま同じ塾を選んで、同じ時間を選んだだけ
私が大好きな君の大好きな人はあの子なんだって
分かってたのに なのに 期待しちゃうの

けど

やっぱり 最初から決まってた
この恋が叶うことはないって

8/7/2022, 3:03:42 PM

最初から決まってた

最初に咲く花は決まってた
頑張って咲いたのに
何か物足りない
もっと素敵な場所に移動したい
私も移動したい
こんな場所は窮屈ょ
でも
仕方ない
ここで頑張るしかないの?
違う
違う
花が立派になったら
出直せば
いいことなのに
今も 昔も
変わらず ずっと この道を歩いているのは
最初から決まっていた事だから

8/7/2022, 2:49:45 PM

ねえ、君、この世の一切合切は最初から決まっているだなんて僕が言い出したら、君は信じるかい?


意味が分からない?
そうだな、その、なんと言ったらいいんだろうね、難しいな。


例えば、君が今日の朝食にパンではなくシリアルを選ぶことも決まっていたし、スマートフォンをアスファルト上に勢いよく落としてスクリーンに無機質な縦縞が沢山表示され、気分を落とすことも決まっていたんだ。


何で知ってるのか?
最初から決まっているからだよ、最初に言った通りね。
君は次に僕に向かって『冗談はよせ』と言うし、僕はそれを無視して話を続ける。


僕は君が今日してきた事を1から10まで説明する。
行きがけに猫を見かけた事とか、あやうく交通事故に巻き込まれそうになった事とか、あるいは好きなショートケーキが売り切れていた事とか。


それらを聞いた君は、何とか話を止めさせようと僕に掴みかかろうとする、しかし足元がおぼつかないのか派手につんのめる。


この後も僕は君の行動を予測し続け、最終的には半狂乱になった君に、その手に持った灰皿で









     ______お題『最初から決まっていた』

8/7/2022, 2:39:37 PM

最初から決まってた

この恋の結末は、最初から決まってた。
会いたいと願い続け、あなたが常に頭の片隅に浮かんできて、いつか叶うと信じ続けた。
それでも、

8/7/2022, 2:36:25 PM

-最初から決まってた-

大体の事がそうだろうが 笑わせてくれるね
大事な事をモノにすれば どうだっていいね

8/7/2022, 2:23:50 PM

この試合、相手の強いバッター、
やはりこのチームは負けるだろう
「おい! 何ぼーっとしてんだよ!」
部長……これは勝てませんよ……

勝敗はもちろん負け
やはりこのチームは弱すぎた
「部長。僕部活抜けます」
ここにいても何も成長できない

そう、最初から決まってたんだ
誰一人勝てるなんて思っていなかった
「だから、負けたんだ」

勝敗は最初から決まってた訳じゃない
結局、部長以外誰も本気でやらなかった
「本当、馬鹿みたいだ」
三年間頑張ってきたのにな
僕は試合後、本当に後悔した

8/7/2022, 2:21:29 PM

最初から決まってた

小学校高学年の時信用してた友達に裏切られた、突然の事で動揺が止まらなかったけど、最初からわかってた。
ずっとヘラヘラして、みんなの言ってる事信じて、裏切られやすい人間なんだと、だから今になってみんなの言う事が信じれなくなった。

8/7/2022, 2:15:35 PM

どんなに努力しても
元がいい子には勝てない
分かってたのに
どうして涙があふれるの

8/7/2022, 1:44:52 PM

003【最初から決まってた】2022.08.07

気がついたときにはすでに、最初から決まってたことは、私が人間であった、ということ。これこそが、誰もが等しく享けている運命じゃないかしら。
遺伝子レベルとか、最近はやりの脳の特性とか、さらにこまごました《最初から決まってた》もあるんだけど……あ、妻とか母親とか病人とかいう立場はあとづけの属性だけど、

私は人間である

これ以上に力強い運命ってあるのかしら?
生まれた時代、生まれた土地、生まれた家族、生まれた身体、自分からは選べないものにもみくちゃにされながら、本能の命ずるままにただただ反応しながら生きて死んでいく、だけに終わらぬ生き方を、つまり、《最初から決まってた》ことを乗り越えていく生き方を選べるのは、あらゆる生物のなかでも、人間だけの特権じゃないかしら。

うまく世間を渡っていくには絶望的に手持ちのカードが不足している、ってのは、絶対あるよね。
だけど、

貴方も私も人間である

絶望の果に唯一残るこの属性が、これがすべての原動力、この世の最強のカードなのだ、と覚ることができた人は、希望を失わずにすむのだと思う。
まだこの世には存在してない選択肢を切り拓いていく能力がある、これこそが人間に生まれた私たちに《最初から決まってた》ことだから。

8/7/2022, 1:43:59 PM

最初から決まっていた。
最初からもうわかっているんだ。
やらなくたって結果は変わらない。
この恋だってもうとっくに終わっていたんだ。
でも俺は。そんな俺は。
可能性があると日々あいつのために
たくさん努力していたんだな。
なんだかそんな自分が馬鹿らしい。

8/7/2022, 1:43:58 PM

【最初から決まってた】
私がこの星に生まれて

ここにいるということは

神様が気まぐれに

決めたことなのかもしれないし

最初から決まってたことなのかもしれない

もしそうだとしたら

少し変な気分だけど

どっちだとしても

今私がここにいるということ

私が私であるということ

そのことが幸せだと思いませんか?

8/7/2022, 1:43:25 PM

君、頬を這いだす金魚のような赤を掌でないまぜにしたの
蜻蛉の声が喉をなぞって胸のあたりに辿り着いて
目眩のなかでちいさな蜘蛛を靴音と躙ったあの日みたいで惨めで
行きつく場もない雨が閉じこもった部屋の片隅に飲み込まれていく
射し込んだぬるい血の味がぽつり、また鼓動がどくりと喚いた
まだ此処の通り雨に溺れていたくて

8/7/2022, 1:35:17 PM

音の無い夜。全てが世界から消えてしまったかのような静寂。自然豊かな場所に立つこの家はとても広い。普段ならもう少し人の気配や物音が控えめに空気から伝うのに、今日はそれが無い。計画が上手く運んでいることを肌で感じながら、呼吸を整える。息を吐く音が鮮明に聞こえた。

目の前の豪奢な扉を押し開くと、天蓋の掛かったベッドで寝息を立てているのが見えた。

紅茶色の髪も瞳も、暗さで閉ざされていても脳裏にはっきりと浮かぶ。鮮やかに思い出せる。もうずっと長いこと見てきたから。

だからといって、ためらうことは許されない。そもそもそんな感情も感傷もないけど。眠りの深さを確かめてから、指示通りに薬を投与する。

「おやすみ、さよなら」

届くはずのない挨拶をして、額に口付ける。愛着があるわけじゃなく、ただの儀式。いつもと同じ繰り返し。せめてあまり苦しまないようにと、それだけを願って。

部屋を出て少し待つ。ほんの数分、あの子がのたうち回る音がして、止んで。先程出てきたばかりの扉を数センチ開けて中を覗く。床に倒れた人影がもう動きそうもないことを確かめて近付いた。

「呼吸、脈、瞳孔」

確認漏れのないように呟きながらそれぞれを確かめる。骸になったそれをベッドの上に戻して今度こそ部屋を出た。窓の外に、月が見えた。

「お疲れ、おかえり」

屋敷の門を抜けると、一台の車と見知った顔がいつも通り待っていた。

「ただいま、終わったよ」

後部座席に乗り込んで、深く息を吐く。

「久し振りだね。今回少し長かったから」

僕がシートベルトをかけたのをミラー越しに確認すると、車はゆるやかに発進した。

「そうだね。二年振りのただいまだ」

僕と君が出会った日。それよりももっとずっと前から、この結末は決まっていた。



〉最初から決まってた

Next