『暗がりの中で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
暗がりの中で
暗がりの汚部屋の中で下の階に行こうとしたらコンセントのプラグの上を踏み、足に刺さった13の夜。
母に助けを求めるも、ヘッドホンをしていたため無視。私の声が聞こえていた父は
「呼んでるのはお母さんのことだから俺関係ない」って感じで無視。カス。
ケンケンして階段降りたわ。
その後病院行ったら「少し位置がズレてたら縫うことになってたね」と。
不幸中の幸いったぁこの事なんやなと感じました。
暗がりの中で
暗がりの中で私にとって
かがやいてみえるのは
君だけ
私にだけ輝いて見えるのかな
いつも眩しすぎて
ドキッとする
君の輝きに包まれたい
君の輝きに
負けてつい好きって
いちゃいそうでこわい
その輝きを私にも分けてほしい🌙
〜暗がりの中で〜
襲われる? 耐え忍ぶ?
暗中模索? 不安に駆られる?
なんだかねぇ
強い光源があるから暗いわけで
暗いからなんでも悪いわけではなくて
暗がりの中で
光当たる人を強調させる
そういう サブ
いいと思います
暗がりの中で
俺は暗所恐怖症だ。
暗いところにいると、
発作、恐怖…
まぁ、とにかく、暗い所が苦手。
それで、閉所恐怖症でもある。
これはあまり苦手ではない。
まぁ、ちょっと苦手ってだけかな。
それでーー
バタンッ
ロッカーの中。
暗くて、狭い。
俺の、嫌いで苦手な所。
「おいっ、どういうつもりだ!」
自分なりに大声で言ったつもりだが、
声は細かった。
「鍵かけてあっから、開かねぇよww」
最悪だ。
彼奴らは何処かにいったらしい。
「っ…はぁ゛…っ」
呼吸が荒い。
もう、無理だ。
「っ…」
「…はは」
暗がりの中で、俺は。
少し手を伸ばしてみる。何もつかめない。
一歩踏み出してみる。どこも痛くない。
大声を出してみる。反響しない。
「ということは、ここは密室ではない」
辺りは暗くて何も見えないが、希望が見えた。
何しろオレは暗くて狭いところが苦手だからね。
「ところで今日は星がよく見えるね」
オレが言うと流暢な日本語でティモシーは言った。
「当たり前でしょ。ここは外で、見渡す限り森の3乗なんだから。頭良さげ風な地の文と声質やめろ」
「つまり言いたいことは?」
「お前は馬鹿」
――暗がりの中で
暗がりの中で
小さくても明かりを見つけると
安心感に包まれる
心がどこまでも沈み
気持ちが落ち込んでいる時でも
少しでも幸せなことがあれば
気分を浮かせることができる
暗がりを照らすため
明かりを灯していくように
幸せを積み重ねていくことができれば
きっと心は安らぎ
未来を描けるようになる
暗がりの中で不思議な物を見つけた。
暖かい様な冷たい様な。
明るみの中で不思議な物を見つけた。
明るい様な暗い様な。
人の世とはそのようなものなのだ。
危うく変わってしまう。
夢のエコー。
続きを見ることは叶わない。
✡
暗がりの中で…
素足で踏ん付けるコンニャクの感触…
「暗がりの中で」
視えないものを
視ようとする。
聞こえないものを
聴こうとする。
集中しないようにする。
だってほら…。
題.暗がりの中で
友人に誘われ飲みに行った帰り、ふと、何かの視線を感じました。
不思議に思い、立ち止まって見回してみる。
しかし、前方を見ても、後方を振り返り辺りを見渡してもあるのは暗い道を照らす、木製の街灯のみ。
通り魔かどこぞの殺人鬼か、彼はどこかに不審者のような者がいるのかと疑い、家に向かう足を速めた。
すると、先程から感じていた視線が一層強まった。彼は酔いのせいかずっとついてまわる視線に苛立ち喧嘩腰で後ろを振り返る。
瞳。見たものを飲み込むような深い。深い。
大きな瞳が彼を覗き込んでいました。
彼が振り返れば、彼の身長ほどある瞳の眼球がきゅ、と少し縮まる。
それは何故だか彼には、まるでこの大きな瞳が歓喜しているように感じたのです。
夜の暗闇のような、澄んだ巨大な瞳。暗がりの中での摩訶不思議なできごと。
雀の囀りで起こされた彼は、明るい辺りを見渡し首を傾げながら頭を搔く。
暗がりの中で五センチ窓開けて夜風と雨にぜんぶ溶かした
〚暗がりの中で〛
君は最初、暗いところにいたの?
僕は分からないよ。
でも、それは君だけが分かるから。
信じてみて。
ヘッドホンつけて部屋の隅泣くの あなたの声が星になる夜
「暗がりの中で」
暗がりの中で君を想い文字を綴る。君が真横にいることなんて露知らず。
暗がりのなかで、希望が戻った。その数字の意味が、始めて気が付いた。不可思議。ご帰還を嬉しく思う。その二文字がどうしてもスルーしてしまう。この感覚をどうすればいいのか。あとは、いつも通りだと思う。この最低ラインからの這い上がりは、普通まで持って行くのだ。だって、こんなにも期待してるし、澄み渡っている。絶対に、届けたいのだ。このライン好きだな。気付かされることは、たくさんある。この緊迫感は、惰性ではいけない真剣勝負。ここからです。
暗がりの中で113
また来週月曜日
暗がりの中で、
じっと目を凝らす。
ぼんやりと見えるものが現れる。
「何?!」
じーっと見つめてみる。
誰かに見つめられているような気がする。
誰なの?、
気のせい?、
じっと暗闇を見つめているうちに
まどろみ、
夢の世界へ
はいっていった。
『暗がりの中で』
暗がりの中で誰かの声が聞こえる
叫び?泣き声?怒鳴り声?
その時はよく聞こえず分からなかった
いつもの時間で家に帰ると
またあの声が暗がりの中で聞こえた
よく聞いてみたら
「だ…!こっか…せ…!」みたいなこと言ってた
なんだったんだろう?
あとから考えたら「ここから出せ」って言ってたのかなと思った
でも、あとからその声が自分だと知った
ってことは…私は今どこにいるの?
それに気づいた時には暗がりの中で叫んで泣いてた
よく分からない夢みたいだった
暗がりの中で…笑う人と、お話して楽しかった
この話は、亡くなったある少女の話
暗がりの中で叫んでいたのは…本当は誰だったのでしょう?
私も少し考えたけど未だに分からない話
暗がりの中で
聞こえる
いつものあの声
ぼくあんぱんまん
ひゃくはちじゅうえんです
ありがとうございます!
今日も
暗がりの中で
探すよ
黙らせるために
暗がりの中で
ずっと一人だった
子供時代も
家庭も学校も、私の味方じゃなかった
味方だと思ったら、裏切られると思い込んでた。
普通に恋愛して好きな人と結婚した。
もちろん期待はしてなかった
少しは夜更かししようかな
と思ったら、スマホがなった
「どこにいるの?早く帰ってきな」
夫からだった
24時、家につくと
眠い目こすって待っててくれた、
しょっぱいおにぎりを作って
暗がりの中の自分の考えがバカらしくなった。
待っててくれる人がいるんだ
しょっぱいおにぎりを食べながら
幸せを感じて言えた
「ただいま」
じっとして
耳を澄ます
動かずに
次を読む
………暗がりの中で