愛犬を2匹、2019年と2022年に相次いで亡くした。
犬の寿命は大体14-15年。
その通りの寿命だったが、覚悟していたとはいえその日はあまりに突然にきた。今思えば
2匹を連れての散歩はなんて幸せな時間だったんだろう。
まさしく時間よとまれ。
この瞬間を大事に、大切にとあれほど願っていたのに別れは突然にくる。
どんな亡くなり方だろうが納得がいくものではないのだ。
時々無性に会いたくなる。
抱きしめたくなる。
姿はないのに目を瞑るとあの子達が走り寄って飛びついてくれる。
私の生きている限りあの子達も心の中で生きているんだ。
またいつか会える日までママは君たちを
思い続けるよ。

今日もつまんないな、とぼんやり思ってふと気付く。前を走っている車のナンバーをよく見れば、偶然にも私の誕生日と同じ番号で。おお…と僅かに息を洩らして、いかにも私の人生らしいささやかな幸運にひとりで笑った。

光は波と粒子の性質を併せ持つ。
時の流れと共に移動する。

それが止まると闇に包まれる。

まるで今の私の心の様に。

『春休み🌸🌸🌸💫✨️』
蒼さんが、三月お休みされることが理解った。
　そんなに、長くはないらしい。チャットは、蒼さんのお身体のことをみんな心配されている。
私は、ツイッターなんて、しないから知らなかった。
蒼さん、お休みすることに戸惑っておられた。
　蒼さんが、お休みされることで、みんなが新しいとこへ移行することを……。
私は、色々なとこへちょこちょこ行っていますが、蒼さんのメンバーさんとも、会いますね💐✨️
でも、蒼さん、蒼さんだヨ🎵自信持って下さい！！(｡>﹏<｡)🌟✨️
天月さんも、めいちゃんも、蒼さんも、推しも、推しの先輩も、私に、とっては、大切なんだヨ🌟💫
　以前、他の方の配信でホラゲー👻をされていて、Geroさんがやられていて、チャットでチョモラーが悲しむぞ❢と、言われていた。
(・・;)！！ーー私ってチョモラーだったんだと、気付いた。
　私も、蒼さんのリスナーさんも忘れたりしないから！！ゆっくりとして下さい🍎((⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠
空気がいい長野県へ行ってほしいです💫✨️夜になったら、満天の星空を観てほしいです🌟✨️(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)
リスナーさんは、関西を進められていたけれども、関西は、美味しいものはいっぱいあるけれども、静養にはなるかなぁ〰️🤔(^_^;)
　どうせ、静養するなら、東京🗼には、近いかもしれませんが、長野県へ行ってほしいです🌟💫✨️
あんずさんが、長野県へ行って星空🌌をみたいだけ違うの？？の、と言われると、そうかもです(^_^;)
　イメージですが、長野県へ行って、白川郷へ行って、かまくらを作ってみたり、キレイ星空🌌を眺めたり、善光寺に行って参拝⛩️したり、
アッ、長野県、お水、すごく美味しいです💫✨️(｡>﹏<｡)蒼さんは、お水が大好きだもんネ🎵(*˘︶˘*).｡.:*♡
　蒼さん、静養兼ねて、ゆっくりとのんびりして下さい🍎私のリハビリの先生は、山梨県です🎵(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)
ホウトウがすごく、美味しいですヨ(｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡）お野菜がいっぱいいっぱい入っていて、身体の芯から温もります🍀✨️💫
お父さんとのドライブがてら、富士山🗻も観てネ🌟✨️
　沖縄か関西か、悩んでられたけれども、長野県も視野に入れてネ🍀💫
　蒼さん、それと、ファンレターのことびっくりしました(*_*;
会社が動かれていたなんて(^_^;)、信用出来る会社をセレクトして下さいネ🍀📮💫
蒼さんが、それで、悲しいめに遭うのは私は、イヤです！！(｡>﹏<｡)
　それまで、きりんさんになって待っていますから、信頼出来る所をセレクトして欲しいで〰️す(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)
ツイッターも❌️、コンサートにも、なかなか行けない私です(^_^;)
　チャットでは、身バレするから、あんまり深くは、配信でおしゃべりするから、ネ。(^_^;)🙏
私の想いを込めたかわいい便せんで書くお手紙と、私のかわいいプリクラを貼り、私の住んでいる所のオススメのスポットなんかも、写真を入れて同封します🌟💫📮🎵
　だから。会社をゆっくりと決めて下さいネ。📮すごく、心配したのと、蒼さん、凄いんだなぁ〰️｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠🍀💫と、素直に想いました🌟💫
健康大事ですヨ〰️🍎💫
　また、お元気になったら、私のつまんない話しも聴いて下さいネ🍀💫もちのろん、やさしくて素敵な歌声も楽しみにしています。🎵🎵🎵💫
お父さんとの、短い春休みを楽しんで下さいネ🎵💫🍎ーー蒼さん、またネ🌟💫
終わり

時間よ止まれ

脳裏に描いた人生計画表
それは白紙だった

ふと前を見ると先が見えない
自分がしっかり生きているのかすら
自信がなかった。

今が辛い
でもこの先もっと辛い
そう決めつけて時が止まることを願う

白紙のままの計画表
ぐしゃぐしゃにまるめて暗い箱
時が止まったまま、辛い事だけが
過ぎ去っていけばいいのにな――

君の声がする と 時間よ止まれ です


君の声がする

意識が浮上すると、何かの音が聞こえる。
「朝だよ、起きて」
よく聞いてみると、僕を起こす、君の声がする。
「起きないと遅刻しちゃうよ」
君の言う通り、起きないと遅刻しちゃうのは確実。
けれども僕は、君の声をもう少し聞いていたくて、寝たふりをするのだった。


時間よ止まれ

ジリリリリ―。
部屋中に、目覚まし時計のベルの音が鳴り響く。
「ああ、朝か」
目覚まし時計のベルを止め、起きないと…とは思うものの、まだ眠い。
「まだ寝たい。時間よ止まれ」
そう願うけれど、時間が止まるわけもなく、しぶしぶベッドを降りるのだった。

時よ止まれ、お前は美しい。
　……そんな言葉を、どこで聞いたっけか。
「どうかしましたか？」
　傍らの監査官がつい足を止めたこちらを見て首を傾げてくるものだから、舌打ち一つ。
「クソったれなほど綺麗な夕焼けだなと思ってな」
　研究室の窓には分厚いブラインドがかかっていて、基本的に開かれることはない。俺の住処である医務室も同様に。サンプルに外界の情報を必要以上に与えないため、という理屈はわかるが、時になんとも息苦しい気持ちになることは、否定できない。
　だから、研究所の外に出た途端に視界いっぱいに飛び込んできた真っ赤な空に、思わず足を止めた。それだけの話。
「……景色を褒めるにしては表現おかしくないですか？」
「うるさいな」
「しかし、珍しいですね、ドクターがそんなことで足を止めるなんて」
　理解はしてるさ、俺らしくもないってことは。更に舌打ちを重ねながら、しかし、眼鏡越しの視線を空から離せないままでいる。
　沈みゆく夕日、紅に燃える空。
　必ず太陽は沈み、夜がやってくる。夜が来るってことは、家に帰る刻限だということだ。今の俺はいくらでも研究所に居座ってクソつまらんレポートを書く権利を得ているが、そうでなかった時期の俺を思い返すと、つい、浮かぶ言葉。
　時よ止まれ、お前は美しい。
　帰るべき場所などないまま、永遠の夕焼けの下で遊ぶ子供の姿が自然と脳裏に浮かび、その、ちいさく痩せた二つの影を振り払うように、空から視線を引き剥がした。


20250217 「時間よ止まれ」

毎週土曜日の15時、貴方と話せる唯一の時間。どうかどうかこのまま時間よとまっておくれ

敢えて止まれと命令しなくても、結果的に我々は止まった世界を
堪能することとなる。良くも悪くも。思い出として。
だから妄想世界にサヨナラをして、今を楽しく生きてこ！


——— 時間よ止まれ ———

人間は一番はじめに失う五感の記憶は聴覚らしい。すなわち人を忘れてしまう時にはまず声から、ということだ。

一方でまた、最期を迎えるときに際まで残る感覚は聴覚らしい。五感を通じて他者との繋がりを求めているのだろうと私は考える。

忘れることがないよう一時も離れず、人生の幕を下ろすその瞬間に私の鼓膜を震わすのは君の声であってほしい。

いつもと変わらぬ1日の始まり
何気なく歩いていた歩道
気がつけば横からくるまが
時間よ止まれ

そう願う暇もなく命が削り取られた

時間よ止まれ
天気予報が嘘をついた
土砂降りの雨。
カバンに入れっぱなしのオリタタミ傘。
うれしくない。
そんなとき、
「しょーがねぇーな、ほら、早く入れ」
恋に落ちる音がした
どうしよう！
彼に触れてる右肩が震える。
時間よ止まれ！
駅に着いてしまう。
涙なんて見せないわ！
だって君のことが……好きなの



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　❦❦


メルトより

『時間よ止まれ』


そう想うことは…
私には多分他の人より少ないのだけれど…

君との時間は
『時間よ止まれ』と
切なく想う…

君と
もし、ずっと居られたとしたら？
もし、毎日同じ時間を刻めたとしたら？
そうは思わないはずだ！
と言う人が大半だろう

でもなぜだろうね？
君となら私は毎日
HAPPYとまでは言わなくても
穏やかな時間を過ごせる気がするんだ

だって…
君と過ごした時間でイラッとさえ
したことがないんだよね

家庭と仕事は別
と言う人もいるだろう

でもね
仕事の君は寧ろ格好いい♡しかなかったし
offの君は更に穏やかで
私の癒しでしかない

車でイライラすることもない

今までの人生でしてきた
ちょっとしたイライラが
君との時間は起きないから不思議

恐らく…
そのちょっとした価値観が同じで
自分がされたら嫌だからしない
というお互いの何かが一緒なんだろうなぁ

だから
日々減り続ける君との時間が
『時間よ止まれ』って毎回想う

止まるはずもないことも知っているし
現に止まらないから
私が君より10も年上でも
この差は埋まらない

なら
私はこのまま
君への想いを忘れたくないから…
このまま、今のまま
自分ごと消え去りたいとさえ想う
これ以上年老いていく自分
これ以上、双極性障害が酷くなる自分を
見るくらいなら…
まだ善悪のあるうちに…
遠くにいきたいって想ってしまうんだ

また生まれ変わって
人間にはされたくはないんだけど…
ちょっともう、つかれちゃったなぁ

【時間よ止まれ】
時間よ止まれ。時間よ止まれ。お願いだから時間よ止まれ。とても大事な君と一緒にいるために…
元から体の良くなかった君。
病弱でも頑張って生きていた君。
自分とは違って頑張り屋さんな君。
自分が怪我した時仲良くしてくれた。友達のあまりいない自分の唯一の親友。
神様…少しだけでいいから時間よ止まれ、時間が止まって話をさせてくれ。最後の1秒まで…

古い写真を見ている。
写真の中の時間は
止まってるな。
撮ったときの時間が
止まったまま
写真に納まっている。

あのとき笑ったことや
緊張で固まった表情が
一秒も経過せず
変わらず詰まっている。
あの時まだいた人も
変わってしまう前の自分も。

止まった時間が詰まった
たくさんの写真達。
ここで止まって欲しかった
ってのを探してみようかな。

(時間よ止まれ)

時間よ止まれ

　仕事を持っていた頃は、何時も時間に追われてた。短時間で何事もするのを使命の様に考えていた。30分でご飯支度して、後でする事を考えてお風呂に入る。休日も家族に合わせるから、忙しさは変わらない。ドライブに出掛けると、帰りにはパワーが切れて助手席で居眠りし、スーパーの前で起こされた。要領も悪くて、何だかいつもへとへとだった。
　ところが、職を退くと時間が有り余る程になった。お昼過ぎから、今晩は何を作ろうかと考える。まるで料理が上手になった様に思えた。けれどもそれは違った。段取りを考え、時間をかけて味付けし、味見をして何度か直す。こんなひと手間を、現役の頃はかけられなかった事に気がついた。たかが5分程の手間だけど、身体だけでなく、頭もいっぱいだったのだろう。
　こんなに時間がある日が来るとは想像すら出来なかった。時間は止まらない。忙しい時も有り余る今も。皆に平等に流れているらしい。

52. 時間よ止まれ

音楽が止まらないように時間も止まらないでほしい。

時間よ止まれ
あの人の近くにいたいけれど、いつか離れないといけないなら

時間を止めてしまいたい

推しのライブのアンコール。
盛り上がりは最高潮。
もう最っっっ高に楽しくて、「時間よ止まれ！」って感じ。
でも、ついさっき、次のライブの予定が発表されたから、実際時間が止まっちゃったら困るんだよなー。またライブ行きたいもん。
ま、それくらい今が楽しくって、過ぎ去ってほしくないってこと！
こんな時間、あと何回過ごせるんだろうね。
もっといっぱい味わいたい！

こんな時間を過ごさせてくれる推し、バンザイ！
今日ここに来られたあたしにも、バンザイ！

明日からの仕事はしんどいけど、次の「時間よ止まれ！」って思えるくらいの瞬間のために、あたし、頑張るわ！

No.245『時間よ止まれ』

時間よ止まれ、なんて言ってる子供を見下ろした。
そんなことがあり得るわけないのに。
そもそも時間を止めて何になるの。
時間が止まったって過去に戻れるわけでも、過去を変えられるわけでもない。
その時を残しておきたいなら写真を撮ればいい、それだけだ。
ああ、本当に夢も理想もないんだね、私は。
ほんと、嫌な奴だよ。