『時計の針』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【時計の針】
今は部屋に時計を置いてないけど
昔は寝室に壁がけ時計があった。
夜寝る時に時計の針の音が妙に響いて
最初はうるさいな〜とか思いながら
結局その音を聴きながら寝ていたなぁ
秒針を眺める。
一秒一秒過ぎゆくほどに
思い出とやらは遠くなってゆく。
僕の記憶に流れるそれは
思い出なんて言うかわいいもんじゃないが。
一秒一秒針を追うほどに
僕の精神は疲れ切っているんだ。
ただ何もしたくないから
外に出たくないし死ぬこともできないから。
誰にも会いたくないのに誰かに抱きしめてほしい。
こんな僕の乱れた時計の針を止めてくれませんか。
/時計の針
時計の針は恐ろしい
祖母の枕元に緑色のデジタル時計が置いてある
陰鬱な日曜の灰色の午後
私はそれをいじっている
平べったい秒針は
かさっかさっ
ああ動いている
頭のボタンを押すとオレンジのライトが
八時の方角から発射される
ぼんやりと夜の暗闇を想起させ
ああ平べったい秒針は
まだ動いて止まない
かさっかさっ
カチ コチ カチ コチ……
目が覚めた。
2時間くらい 寝てしまったようだ。
人間関係に疲れて 家に着くと 急に力が抜けて
そのまま 寝落ちしてしまう。
それが私の 放課後のルーティン。
睡眠時間が足りない。
勉強も頑張らないといけないのに。
寝て 起きて 時計の針をくるっと2回転させる。
なんてことができたら 勉強も捗るんだろうけど。
最近 私が思うこと。
「1日が24時間なんて、短すぎる!」
以上です(*^^*)
#時計の針
時計の針
夜の帳が落ちきり、街のあかりと星が光る。
時計の音だけが頭に響く。
どうやら今日は寝れない日のようだ。
あなたに届けたかった手紙があることを思い出したが、
確かあれはくしゃくしゃにしてしまった。
もう一度書こうと、あなたがくれた万年筆を手に取った。
時計の短針が1周する前に、書き終われるように。
(読み終わったら、過去の投稿から「あなたに届けたい」がテーマの文章を読むことを推奨します)
1度だけ
時が止まればいい。
そぅ、思ったことは無いだろうか。
1度だけ
時間が戻ればいい。
1度だけ
時間が遡ればいい。
1度だけ、1度だけ、1度だけ、
ファンタジーの世界かよ……
時間の針の気まぐれで、
止まって欲しい。戻って欲しい。遡って欲しい。
貴方のいない部屋は。
ホコリが舞い、全ての物に古臭さを与えている。
それでも、時計の針はただ動いていた。
ちくたく、ちくたく、ちくたく…と
その時計だけ、貴方が居なくなる時のままのよう。
前に勧めと訴えかける小さなささやき声は、
私の涙を流すには十分過ぎた。
ちくたく、ちくたく、ちくたく…
進むのは早いのに戻らない
戻せない
あの日からやり直せたら
貴方に溺れなくて済んだのかな
時計の針のゆっくりと、進むにまかせ、本読みて、夜の七時になりにけり。昼間の雪は地に凍みて、部屋のエアコン温かりし。佐藤一斎書き置きし、重職心得箇条の書。我が生きざまに合致する。利子。
【時計の針】
寒さで時が遅れる
ゆっくりと進む時計の針に
雪も歩調を合わせる
重力から自由になり
静止した雪は
時の狭間に羽ばたいた
チクタクチクタク。時計の針はいつも追いかけっこしてる。追いついて。また追いかけて。
それはまるで私たちの人生みたい。
お題「時計の針」
チクタクチクタク
時計の秒針が進む度、
あなたとの別れの時間も近づいてくる。
勉強や仕事をしていたるとあんなにも経つのが遅い時間はあなたといるとすぐに経つ。
時計の針は誰にだって止められない。
なんて意地悪なんだ、
でもそんな大切な時間だからあなたといる時間は1秒1秒思い出にしたい。
それがたとえ、悲しい思い出でも、、、
時計の針は進む。
命の限り進み続ける。
最初は滑らかに進む。
古くなるとゆっくりとでも確実に進む。
いつかは必ず止まる。
終わりは必ず来る。
それでも動いている今を大切に生きていく。
時計の針は、静かな部屋の中に、一定のリズムで演奏を響かせている。
カチ、コチ、カチ、コチ…
この、音が心地いい。気がつくと、時計の針は午後8時半をさしている。
1時間は聴いていた。この演奏は、止まることはないと、信じていた。
ある日、演奏を聴こうと思い、ソファに寝転がる。
…、…、…、
あれ…?音が…
君も、突然いなくなってしまうのか。あの人と同じように。人も、君も、信じていると裏切って。
…いや、こっちが勝手に信じてるだけで、そっちには迷惑なのかな。わたしが、酷いことしてるのか。
君たちは、何も悪くないもんね。そうだよね。悪いのは、全部、全部。全部全部ぜんぶぜんぶ。
わたしだよね。
時計の針
亡き父が
大切にしてた
腕時計
父の時は止まったけれど
腕時計の針は
進んでる
朽ちてなお
私の腕で
脈々と動いてる
父はくもりなき空のどこかで
笑顔でいてほしい
時計の針が止まって欲しい……
そうすれば時は止まるのに…
誰もが、過去に戻りたい、時間が進んでほしくないと思ったことはあるだろう
僕もそうだ。頭の片隅では、そのような考えが渦巻いている
この世の時間が止まり、願うならば時が戻ればいいのに
無情に時が流れていく。
ぽつんと、ひとり置き去りにされたよう。
あの人はもう、帰って来ない。
上手く、さよならが出来ずにいる。
恋人が好きだった夕暮れ時の公園で、俺は、いるはずのない影を探した。
「時計の針」
わたしはデジタル時計が苦手だ
でも24時表記は好きだ
わけわからん
お互いのことを分かりあっているように見える二人だが、実際には何も分かりやしない。分かるようで、分からない二人。ただ、似ているだけ。
静かな空間で、そんな二人の手が重なる。やさしく肌を撫ぜるその手に安堵して、部屋に響く時計の針の音と重なって、とくとくと胸が高鳴っていく。
時間が過ぎれば過ぎるほど、身体に熱が篭っていく。
「時計の針」と聞いて、思い浮かぶのはいつだろう。
私は100%つまらない授業中と、絶対思ってしまう。短縮で、45分の授業時間だったときの幸せをくれるのも、通常授業50分のけだるさを感じてしまうのも、時計の針が何周も動いてくれるからだと思う。今は、時間が長くて授業も受験期も、早く終われと常々思っているけど、「時間は足りない」とハングリー精神持って、頑張って勉強しないとなと思ったりめします笑
その反対に、いかに長い時間寝れるか、という勝負に勝つべく夜は時計の針が気持ちゆっくり動いてくれたらなと常々思っねしまう最近です。