時計の針』の作文集

Open App

時計の針』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/6/2023, 11:40:09 AM

毎年12月31日、時計の針が0時を指す瞬間にジャンプして新年を空中で迎えるようになってから早10年、、、いつまでも続けたいこの儀式、我が身体が動かなくなるその日まで‼️

#時計の針

2/6/2023, 11:40:07 AM

【時計の針】
今更後悔してももう戻れない
気付くのが遅すぎたんだ
ごめんなさい ごめんなさい
呟きながら壊れた時計の針を逆に回す
無意味でもいいんだ

2/6/2023, 11:39:41 AM

時計の針みたいだねと言われたことがある

決してブレずに、
同じ動きのまま
一定の幅を保って歩み続ける

でもふと目をやると
止まっているように見えて不安になるし、
その歩みが止まる時は
あまりにも唐突で
しかも絶望的な停滞なのだと
だから目が離せない、と

真面目だけが取り柄であった私の人生の中で
そんな口説き方をする人間は後にも先にも
あの人、1人だけだろう
そして肩身離すことのない腕時計のように
私のことを安定なる愛で包んでくれたのも
あの人だけだった

若い私はそのことに気づかなかった
完全に失ってから、
全てに気づいてしまった

今や
私の時計の針は、
動かないどころか
その指針を無くし、
ただ寂れた文字盤だけが
絶望的な静けさをまとっている

2/6/2023, 11:37:27 AM

「時計の針」



    幾度となく重なりすれ違う

    おいかけっこ

    
     君はこんなに早いのに

           僕はこんなにゆっくり

    
    そんな2人を気にもせず急いでいるの

    は誰だろな。

2/6/2023, 11:36:41 AM

突如として、秒針が聞こえることありませんか?

チッチッチッチッチッチッチッ。

さっきまでは全く聞こえなかったのに

そこに意識が向かったのですね。

そして、また、音が消える。

どうしてでしょう。

他のことに意識が変わったからです。

このコントロールを他のことにも役立てたいですね。

2/6/2023, 11:31:08 AM

巻き戻せるなら巻き戻したい
あの時の自分に会いたい
でも、戻す事はできない
その代わりに 進む事はできる
巻き戻せたとしても
何も出来ない
進むことができるなら
昔の事は 挑戦した と思えばいい
進んでいく事は いいこと
一日 一日 針が進んでいく
早く感じる事もある
遅く感じることもある
それでいい それこそが
  時の流れだから

2/6/2023, 11:28:30 AM

予定外の「しなければならない」が一つでも増えると、その日は他の何もかもができなくなる。それが前向きなことでも後ろ向きなことでも。
 今日もまた「しなければならない」が無理矢理割り込んできた。頭の中で完璧に組まれていた予定がガラガラと崩れる。脳がぐちゃぐちゃになる。何をすれば良いのか?分からない。とりあえず、と手を伸ばすことすらできない。
 もはや、ただいたずらに進む時計の針を眺めるほかないのだ。

2/6/2023, 11:25:35 AM

今までの人生、後悔ばかりが頭にちらつく、いくら悔やんで苦しんで嘆いても時計の針は戻ってはくれない。この世界に神様がいるんだとしたら相当理不尽で、悪趣味なんだと思う。

2/6/2023, 11:23:03 AM

『時計の針』

ホウキに乗って
時計台の上へ

目の前に広がる街並み
朝日に照らされ
今日の始まりを知らせる
鐘を鳴らす

街は目覚め
人々は動き出す

時間に追われ
忙しく あわただしく

時間に縛られず
のんびり ゆったり

時計の針は
正確に時を刻む

1分1秒を
どう使い どう生きるかは
人それぞれだけど…

2/6/2023, 11:20:47 AM

なるようにしかならないんだって
開き直ってしまえば良い
どんなに嘆いたって結局 答えなんて見つからないさ
当たり前のように陽はまた昇る
ただそれだけの事さって 強がってやりなよ
こっちの気も知らないでまた 残酷に朝はやってくる

弱さを売り飛ばして 平常心で今日を
無難にこなして生きてく 心失くしても...
綺麗事だけじゃ 前には進めない
そうやって言い聞かせて 自分をまた汚して
時に矛盾を抱えながら 僕は歩いてく

『本物』か『偽者』かなんて 正直どうでも良いんだ
容易く裏切られたって 何食わぬ顔をしてる
『君の気持ちがわかる』って 言われたって
そんな簡単に心開かないけど 上辺だけの優しさ
それさえ こんなに僕を満たしているよ

必死でしがみついて 壊れそうな夜を
振り払ってみても 虚しさだけ消えない
ぬくもりがまた冷めてく 僕もまた
夢から覚めたように 今日もまた
何事もなかったように 朝はやって来る

所詮僕なんてただの強がりを
言っているに過ぎない 寂しがりな人間です
こんな生き方しか出来ないと 叫びながら
愚かでも 僕なりに 生きた道だ

弱さを売り飛ばして 平常心で今日を無難に
こなして生きてく ギリギリの世界で…
自分を見失いそうになりながら
もう必死でしがみついて生きてんだ
矛盾だって笑っちゃうくらいあるんだ
器用な生き方など出来なくて
カッコ悪い自分ばかり見せても
『僕は僕さ!』って 叫んで
強気で生きていく
僕は歩いてく

2/6/2023, 11:19:58 AM

時計の針

暗室で秒針の音を頼りに8分間心のなかでカウントする毎晩



寝かしつけ大変だ〜〜

2/6/2023, 11:17:57 AM

生まれてしまったら
進むことしかできなくて

進んだ先にあなたがいて
気づいたらいなくなっていて

進む方向が違ったと気づいたのも
進んでからで

そして心は止まったままのようで
着実にあなたを思い出すことも
少なくなっている

時計の針のように
時々すれ違うそんな程度に思い出す
あたしの心も進んでいる

2/6/2023, 11:16:00 AM

一瞬、ほんの一瞬
時計の針が遡った様に見えた

確実に見間違いだが
それをどこか信じたい一心で
改めて秒針を凝視する

時が止まるも戻るも興味は無いが
実直に只々進み続けた針が
その殻を破る瞬間を共有したいという
どうも馬鹿げた理由で

私は永遠に来ないその瞬間を
止まることも戻ることも有り得ない
鼓動を刻んで待ち続けるのだ


『時計の針』

2/6/2023, 11:07:35 AM

秒針は忙しなく、カチコチと音を鳴らして、
何かに責め立てられるように、分針を追い越して。
何をそんなに急ぐのか、
別に怒りはしないのに。
お前がそんなに正しいから、
遅刻の言い訳も出来やしない。
時には急がず、立ち止まったら良いのに。
立ち止まって見えるものも、きっと有るから。
秒針はカチコチと規則正しく回り続ける。
そろそろ家を出ないとな。
時計は8時半を示して。
まだ回るなら良いけど、
止まっても捨てやしないよ。
遅れても俺が進めてやるから、
時には休んでも良いよ。
ドアを開ける、
後ろからは変わらず、カチコチと音が聞こえた。

#時計の針

2/6/2023, 11:05:20 AM

時計の針
コチコチ、人生を刻む音
私の時計の針は
これからも時を刻み続けるだろう
時計の針が止まる時
それは私が死ぬ時
あとどのくらい
私の時計の針は時を刻み続けるのだろう
コチコチ、コチコチ、
今も変わらず音がする
コチコチ、人生を刻む音

2/6/2023, 11:03:54 AM

#三夜目 #時計の針 

チクタク チクタク
振り返ることなく巡る切っ先
憧れたこともありました
迷いなく生きられたらいいのにと
憎んだこともありました
もう少し待ってくれてもいいじゃないかと

優しくて残酷な

私の道を歩くための杖

2/6/2023, 11:02:02 AM

#時計の針


重なりあったり離れたり…

追いかけたり追いかけられたり…


訳ありの二人のよう…


愛しくて抱き合っても一緒にはいられない…

別れを口にしてもまた追い求めてしまう…


そんなことを繰り返しながら

刹那で熱い時間だけが過ぎていく…


誰も知らない二人だけの秘密が増えていく…


出逢ったのが遅かったなら

時計の針を逆に戻して

誰よりも一番初めに出逢いたい…


誰のものでもないあなたと

誰のものでもない私に…




🌈黒猫のつぶやき🌈

道ならぬ恋…
そんな恋も
恋は恋…

2/6/2023, 11:01:36 AM

時間を巻き戻すことが出来たら
みなさんはいつに戻りたいですか

私は戻りたいと言うほど人生の経験を踏んでません
ですが、戻りたい時に戻れるのなら
私はきっと彼を探しに行くでしょうね
彼に会って最初に言う言葉も決めてあります
引かれても嫌われてもどちらにせよ結ばれない運命だったので、
それならいっその事
想ってることを伝えたいと思います
「好きです」
たったのこれだけを伝えに

私は時計の針を戻す。

2/6/2023, 10:59:58 AM

【時計の針】

どれだけ後悔しても巻き戻らない。
止まってほしくても止まってはくれない。
進むしかない。

2/6/2023, 10:56:29 AM

大きな時計塔の地下には少し不気味なレストランがある。
 時計塔の針が3時を指したら地下に繋がる階段が開くという構図になっている。夜中の3時とおやつの時間15時に完全に開くらしい。自分は入ったことは無い。
 だけど、友達が入った時は〈空気が不思議で少し鳥肌立った〉と言っていた。
 それで通じなかったから、今日はおやつの時間15時に行く。
 とか考えながら歩いてきたら問題の扉があるという壁の前に来た。
 手首の時計を見て時間になるのを待った。
 15時になった。周りに変化はない。だけど、壁に取っ手が着いていた。さっきまで着いていなかったものだ。
 手を伸ばし、取っ手にかける。押すのか引くのか……正解は押しだった。入った瞬間外は15時なのに夜中に感じた。
 奥に進んでみると、階段があった。それをゆっくりと下りて行った。目の前に明るい扉を見つけ、取っ手に手をかけ、引く。
「あ、いらっしゃい。」
 扉が空くと同時に、青年が顔を出す。自分も挨拶をして席に座る。周りを見渡していると声をかけられた。

「メニューはどうなさいますか?」
「あ、えーっと、」
「こちらをご覧下さい。お客様はこのお店に初めていらっしゃいましたよね?」
「あ、はい、そうです…」
「では、こちらのメニューを見てください。メニューに無いものでもお作りしますので、何なりと申し付けください。」
「ありがとうございます、、」
 青年はそう言ってレジ辺りに戻った。周りにほかのお客様はいない。でも、忙しそうにしていた。〈幽霊でもいるのか…??〉と思いながら注文して腕時計を見る。現在の時刻は18時。
「えっ、18時!?」
「お客様どうなさいました?」
 タイミングよく青年登場。
「いえ、なんでもないです、」
「左様でしたか。御手洗はあちらにあります。失礼致します。」

 この時間の差は何なんだ…?少し理解が追いつかない。あの青年に時間を聞くと、時計通り18時と答えた。


 このお店は一体…??



32テーマ【時計の針】

Next