春爛漫』の作文集

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春爛漫』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/10/2023, 1:47:52 PM

春爛漫気持ちは春の華やかさ現実いつもにたような服

#春爛漫

4/10/2023, 1:39:59 PM

花は咲き乱れ

 住人たちは詠い舞う
 
 琴に笛

 太鼓の音響くなか

 女官たちは主人の為に香を焚く

 香の香りを巻き上げて

 風が吹き

 花が舞う

 その様見てまた詩詠い

 栄華極めしこの時代

 ここは常世の春

 桜散らぬ世界

                  『春爛漫』より

4/10/2023, 1:37:51 PM

春爛漫

季節を感じられるのはなんて素晴らしい事なのだろ。

厳しかった冬から春に移り変わる時が好きだ。

冬の静けさから、ホトトギスの歌声で朝日が昇っていく。

「あ〜、春が訪れたんだな。」

日に日に、視界に映るすべてが鮮やかになっていく。

桜のピンク色、新しい制服をきた新人達。

心地よい春風。

春爛漫だ。

4/10/2023, 1:29:39 PM

『春日起想(しゅんじつきそう)』

今日は大切な人の命日。
あれからもう十年もたったのか。早いもんだ、十年なんて。
今日も君の前に立つ。
君は、お饅頭が好きだったよね。

すごいよね。人の死って。たった一つ「死んだ」という事実だけでどんなことでも、変えられてしまう。

「あの人の代わりに頑張る」
「あの人の為に死ぬ」
「あの人の為に生きる」

感情の原動力になる。

君の為に植えた桜も今年は満開だ。
君は僕を守って死んだ。交通事故、僕はショックで君のことをほとんど忘れてしまった
君がフランス人のハーフだったことは覚えている。君の名前は覚えていない。

フランスに留学して緊張ばっかしていた僕を君は笑って絆してくれた。
春になって、一緒に花見に行ったよね。鼻に桜がついていたのは可愛らしかった。
しばらくして付き合うことになって、大きな桜の木の下で告白した……と思う。
その後、一緒に散歩して……そこからはほぼ覚えていない。
僕が君の名前を呼んでいたはずなんだけど、どんな名前だったかな。
んー日系の名前だったと思うんだけどなぁ。

僕は君に手向ける花を持っていない。なんでだろう。僕も分からない。
あ、お墓の上にてんとう虫がいる。落っこちそうだ。助けてあげよう。

「……!」

そう君のお墓に触れた瞬間僕は全てを思い出した。
君の名前は桜。僕が手向ける花を持っていないのは君がそうしてと言っていたからだ。
フランスでの桜の花言葉は「私を忘れないで」
……皮肉なものだね。桜という名前なのに忘れてしまっていたなんて。
「あっ」
助けたてんとう虫が空を飛び、それを合図に桜がざわめく。陽の光が少し眩しい。

貴方には、大切な人はいますか?その人のこと、今でも思い出せますか?


お題『春爛漫』

※春爛漫=花が咲き乱れてあふれ、美しく輝く春
※フランスの花言葉(桜)=私を忘れないで
※手向ける=旅立つ人に餞別(せんべつ)を送ること

余談なんですが、一回途中で全部消してしまいました。皆さんは途中で消してしまわないように注意しましょう。所々おかしい文になっているかもしれませんが、お許しくださいませ。

4/10/2023, 1:23:43 PM

春爛漫


私は桜よりチューリップの方が好き。
小学生の時にチューリップ植えて咲いた時凄い感動したな。

4/10/2023, 1:23:07 PM

春爛漫


絵に描いたような花畑だった。さまざまな色をした花が咲き乱れ、春を祝福する。
見上げた空は青空で、太陽の光があたたかく降り注ぐ。
色とりどりの花々に囲まれて、深呼吸をした。よくわからない高揚感と希望に似た何かで心が満たされて、自然と口角が上がる。
そんな私を見て君は、幸せそうだ、とそう言った。

4/10/2023, 1:20:50 PM

お気に入りだと言う春色のワンピース
明るい色のカーディガンを着て
周りまでピンクに染めてしまいそうな弾ける笑顔で
くるりと回るお前が
誰よりも、何よりも咲き乱れる春の花のようだった。








「春爛漫」

4/10/2023, 1:19:48 PM

あの子はもうない。
あの子は春に産まれた。家は貧しすぎず富みすぎずのちょうどよく、容姿も美しく、まるで桜のよう。性格は自分にまっすぐだが、それが仇となり人を傷づけるような人ではない。だから、『気を病む』という状態にも至らない。
そう思っておりました。
彼女は死にました。どうやら、彼女のは双極性障害、通称、躁鬱。躁鬱とは、気分が、ジェットコースターのようにコロコロと変わる病気なのです。彼女はそれを患っていました。
どうやら、彼女は隠すことが得意なそうです。そして、今日春爛漫な日、あの子の命日でございます。

『春爛漫』より

4/10/2023, 1:13:19 PM

新しい話 同じ話
日々その積み重ね

「昨日」が上書きされていく
毎日 毎月 毎年


今日も今日とて
たわいもない時を
繰り返すのだ

4/10/2023, 1:00:56 PM

春爛漫/2023.04.10

桜が散り始める頃
僕はひと皮剥けたと思う

上手なあきらめ というか 
軽い絶望ができるようになった

おかげで人らしい生活は衣食住くらいなもんだ

どうやら桜と
一緒に自分への愛情も散ったようだ

4/10/2023, 1:00:39 PM

太陽の光が当たった花たちは、鮮やかな色をしている。
「ねえ、ちゃんと撮ってよ!」
眩しく笑う君を、記憶に残して。


(春爛漫)
「爛漫とは
花が咲き乱れる様子、あるいは明るく、光溢れんばかりに
輝くさま」

4/10/2023, 12:58:49 PM

風に🍃𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎

揺れながらも

散ることなく

咲き誇る花々

その美しさが

どれだけの

人を幸せに

したんだろう

綺麗だよ

可愛いよ

君を見てる

ただ...

それだけで

私の心は

春爛漫

4/10/2023, 12:58:37 PM

私の秘めうる心中、春爛漫


今日も今日とて散りすぎず

4/10/2023, 12:58:34 PM

「春爛漫」


私の片思いだった

あなたのすべてに胸を打たれた時から

私のアピールに気付いてた?

毎日あなたを見ていると

欲が出てきてしまう

花が美しく咲き

光が美しく輝く

まるで春爛漫のようなこの瞬間から

あなたと私だけの恋を始めたい

私がこのまま あの二文字を口にしたら

あなたはなんて言ってくれる?

4/10/2023, 12:57:31 PM

実際春爛漫なのは気候だけで人間たちみんなこの時期鬱々としてるよね笑
そろそろ新生活マジックも解ける。
不幸マウント合戦に備えろ人類。

4/10/2023, 12:57:28 PM

春爛漫の季節を迎えた今日この頃、先生はいかがお過ごしですか。俺は手紙を書くとか初めてでビビっています。学校は無事進級しました。この春から、受験生です。

先生は覚えていますか。昼休み、教室で寝ている俺を起こして問題を出してきましたよね。

『春を説明しろ』

正直、体育教師の分際で俺の苦手な現代文みたいな問題を出すあたり性格が悪いなと思いました。暫く考えた後に、四季の一つ、と薄い回答をしました。

「教えてやろうか」

そう笑う先生の行く先へ着いて行きました。着いたのは校内にある桜の広場で、先生は地面に落ちている桜の花弁を拾い集めた。

「花が咲き乱れて、光に満ちたこの景色が春。いくぞ?」

先生は集めた花弁を俺らの上に向かって投げました。花弁が空で綺麗に舞って、何枚かは先生の髪に乗っていきました。風に吹かれながら笑う先生は、夢かと疑うほどきらきらしていました。

俺は季節が移り変わることになんの興味もなくて、花も生き物もどうでもよかったんです。なのにそのきらきらに胸を打たれました。もう葉桜だし、天気も曇ってたのに。
あのきらきらが俺の頭に焼き付いてるんです。

今年も同じ広場に来ました。天気は気持ちいい程の快晴で、桜もまだ散る前。俺は賢いから去年よりも良い日に来ました。
でも、きらきらはしていませんでした。

先生のきらきらが強すぎて、もう俺は春を見つけられません。

間違いを教えないでよ先生。俺に正しい春を教えに、俺のいる学校まで戻ってきてくれませんか。




#春爛漫

4/10/2023, 12:55:20 PM

花より団子っていうけど、同意しかない。やっぱり団子だよ団子。
 春こそ三色団子、とろりとした蜜のかかったみたらし、ずしっとした餡子のせのせの団子はいいもんだよね。
 あと春の食べ物はタケノコご飯が好き!炊きたてのタケノコご飯をはふはふいいながら食べちゃう。
 タケノコを焼いてバター醤油であえたものも美味しかったなあ。


春爛漫

4/10/2023, 12:54:04 PM

ふっと目を覚ました時、何かに呼ばれた気がして振り返る。
シェアハウスの一角。丁度桜が絵画のように見える窓辺が、僕の特等席。
窓を開けた途端に、まだまだ肌寒い風が部屋を駆け抜けて、小さくくしゃみを1つ。
でも、差し込んでくる光は暖かさを運んできて、つられるように外に飛び出した。

立ち並ぶ高層ビル。所々に残された自然。微かに甘い潮風。
僕が暮らす町は、意外と不思議なところなのかもしれない。
賑やかで艶やかな音と色彩に彩られた町は、特に楽しそうで。
歩き慣れた道はすっかり淡い桃色に染まっていて。
すれ違う人達は時々立ち止まっては上を見上げたり、足元を見つめてみたり。

あぁ、綺麗だなぁ。

でも、”春爛漫”って言うけれど、僕には花より団子が合ってるみたいだ。




春爛漫

4/10/2023, 12:53:42 PM

春爛漫。

今日は君と一緒に、桜を見に来た。

【明日のやる事が終わってから
         書きたいので途中まで】

4/10/2023, 12:50:06 PM

まだ桜も咲かない土地なのに、妙に日当たりのいい道端の斜面には、満開の水仙が色とりどりに咲き乱れていた。
 桜は蕾が濃いピンク色に枝の端々を染めて、あと少しで咲きそうだ。
 庭にはクロッカスとツクシが顔をだし、空は明るく高く、少し白く濁っている。
 日差しは暖かく風ばかりは少し冷たい。
 こちらの気持ちも浮き立ってしまう。
 春爛漫まで、あと。

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