星空』の作文集

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星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/6/2024, 12:53:56 AM

星が見えると嬉しくなる
空にも心にも
ゆとりがあるようで

ここのところ星が見えないのは
目が霞んでいるのか
心が霞んでいるのか

夜空を眺める時間がなくなったのは
暑さのせいだけじゃない気がする

見えても見えなくても
今夜はぼんやり星空を探そう

7/6/2024, 12:43:07 AM

星空


私は毎日星空を見るのが楽しみだ。
星を見ていると心が落ち着く
星を見ていると嫌なことを忘れられる。
人は死んだら星になる。
私は将来人に安心と落ち着きを与えられ星になりたい。
そして夜空でキラキラと輝いていたい

7/6/2024, 12:38:36 AM

僕が掴みとれなかった
いや
掴みとることすらしなかった

粉々に砕いた夢の欠片が
キラキラと輝いている

そんな空の星のように

どうして
手に入れられないと思うほどに
焦がれてしまうのか

そんな気持ちがまた
僕の心を
星空に焦がさせる

7/6/2024, 12:27:12 AM

勝手に関係あるとか繋がってるとか言われても困る。
私と隣の子がどれだけ離れていると思ってるんだ。
あなた達だってそうでしょう。山を一つ越えた家を「お隣さん」とは言わないでしょう。
私達は山一つどころじゃないんだけれど。
そもそも隣のあの子とは、互いに姿は見えていても近付けないし、あの子が本当はどんな姿かなんて知りようもない。
でも私達は「星座」という一括りの仲間にされてる。
あなた達の目に、一つの生き物として、一つの物語の構成要素として見えているのだろう。
それはとても不思議な感覚。
触れ合えないほど遠くにあるのに、あなた達の歴史より遥かに長い時の隔たりがあるのに、あの子と私は一つのものを形作っている。

困るというのは迷惑だという意味じゃなくて、どう反応したらいいか分からないから。

あなた達が私達を見上げるたび、物語を見出して、喜んだり悲しんだり。
それがなんだか、面映ゆい。
私はあなた達を見下ろしながら、一瞬の生を懸命に生きる弱くて脆いあなた達に、永遠を見る。

END


「星空」

7/6/2024, 12:27:01 AM

『星空』

こんなに星空は綺麗なのに

どうして隣に君がいないんだろう。

どこで間違えたんだろう。

何がいけなかったんだろう。

そんなこと考えても仕方ないから

どこかで君も同じ星空を見てると信じて

眠りにつくことにした。

7/6/2024, 12:19:02 AM

「ねぇ、また見てるわ…」
「もう慣れっこだろ?気にするなよ」

男は女の腰に無理やり手をまわす。

「イヤよ…落ち着かないわ」
「久しぶりだもの…2人でゆっくりしたいの」

鼻にかかる甘え声で男の手を優しく払う。

「しようがないなぁ」
「見せつけてやればよいものを…」

男がパチンと指を鳴らすと辺りは靄がかかったように薄暗くなった。



と、いう訳で…
七夕に天気の悪い日が多いのは
恥ずかしがり屋の織姫のせいなんです!?


【星空】
今年は天気が良さそうですよ♪

7/6/2024, 12:07:14 AM

「星空の果て、透明な君に恋をした」

君に恋をしたのは♡

7/5/2024, 11:55:52 PM

星1つ無い曇り空なんですけど?


・・・てか そもそも 夜じゃないから


って!痛!! 頭ぶつけた!


昼間でもくもりでも
キラッキラの流れ星だらけじゃん☆彡☆ミ

7/5/2024, 11:33:16 PM

星空

 子供の頃。夜空の王様は月で、星は家来だと思っていた。

 満月のときは、王様が得意げに夜空を歩く日。そんな時は、家来は怯えて姿を隠してしまう。

 逆に三日月ぐらいのときは、王様もちょっと元気がないので、家来は安心して顔を見せる。

 そんな感じ。

 実際には月の方が小さいんだろうけどね。
 

 現実世界では、やはり後者が理想かな。総理大臣とその他の議員。両者がバランス良く共存する空。

 現職を鑑みると、リーダーシップも必須だなとも思うので、三日月よりは半月、ぐらいまでの存在感はあって欲しい。

 そう考えると、満月のときは恐ろしいな。圧倒的な総理の輝き。その光が正しい方向を指すならいいが、そうでないことを考えると……。やはり半月ぐらいでちょうどいいかな。

 
 ただ、満月の空でも少し変わったケースもある。並の議員なら、満月の輝きに鳴りを潜めるものだが、負けずに輝く星もいる。金星、木星、シリウス、ベガ、アルクトゥルス。

 夜空が満月だけのもの、とはさせないぞ、という勇気ある星たち。そういう議員もいてほしいよね。

 果たして彼らの放つ輝きは、次代を照らす光となるか。乞うご期待。

7/5/2024, 11:29:05 PM

昔、父に連れられて夏山を登った
見上げた星空は幻想的で美しく今も記憶の中にある

寡黙な父は言葉ではなく登山を通して
この世界の美しさを僕達に伝えたかったんだと思う
あえて答合わせはしないけどね

7/5/2024, 11:27:03 PM

星空

星空はなんてきれいなのだろうか。
嘘偽りなくいつも真っ直ぐにキラキラ光っている。
星空を見習って私達も真っ直ぐに生きたいな

7/5/2024, 11:25:15 PM

男は
星空の煌めきより
頭の中の
腰の奥の煌めき負けるんだ

7/5/2024, 11:17:14 PM

フレアースカート
        ふわりと揺らして
        あの娘は踊る踊る
        隠れているお月様
        うさぎさんこちら 
        ぱちんと鳴らした
        音から溢れ出した
        光は瞬く星になる
        もうすぐ会えるの
        あの娘は微笑んだ
        ミルク色に流れる
        川が虹に変わる時
        美しい橋が架かる
        ひとつになる夜に


            『星空』

7/5/2024, 11:16:29 PM

No.50『星空』

ふと顔を上げて目に入ってきたのは星空。
ああ、今までもったいないことをしてたんだな。
こんな綺麗な星空を見逃してたなんて。

7/5/2024, 11:16:06 PM

私は星空を見るのが好き。

暗い空にキラキラ光る星が輝くのは

綺麗でとても魅力的だと思う。

それなのに今私が見てる星は

ずっと前の光だという事実にびっくりする。

1万年前の星を見てるなんて面白い。

夜はなんだか寂しくて

それでも星は綺麗で

私はずっと星が好きなんだろうなって

そう思いながら星をながめた。





─────『星空』

7/5/2024, 11:07:29 PM

これからの 暑さ乗り越え 又会おう

夏バテに 酢の物食べて パワーあり

7/5/2024, 11:05:13 PM

図書館に隣接する
古びたプラネタリウムは
土日ともなるとカップルや親子連れで
いつも賑わっている

僕はよく図書館に通い勉強をしている
高校一年の学生だ

夏休み手前の今から
自由研究の課題を探して居た

プラネタリウムに向かうカップルを見て
1人入りづらい僕は
長く図書館に通うものの
プラネタリウムに入ることは未だ叶わなかった

自由研究の課題という大義名分のもと

今日初めてプラネタリウムを利用する決意をした僕は
学校からの帰り
そのままプラネタリウムに入った

そこには感動があった

僕は初めて
たくさんの星に囲まれる体験を出来たのだ

うわあ…!!マジ星空って綺麗だ!

感動に浸って居て
プラネタリウムを出る頃に

あ!!!自由研究の課題だったのに
ただ観てただけだった…と
気が付いた

何してたんだろう…僕…

まあ…図書館で
星座の図鑑でも見るか…

僕…プラネタリウムで
何してたんだろうか…

その日は
星座に関する図鑑を隣接する図書館で借りて
まだ、星々の感動の余韻の残るうちに
家に帰って

図鑑を読み漁った



自分の部屋の窓から見えた
オリオン座の三つ星に
見惚れた

7/5/2024, 10:48:59 PM

頭上に広がるあの空には、いくつもの光る星がある。
その輝きは美しく、見る者の心を映し出すようで、ワクワクも感傷も抱かせる。
日が昇っている間は見えないけれど、ずっとそこに存在している。
星の数だけ、人はいる。

7/5/2024, 10:32:39 PM

影の地の
何より綺麗な
一等星
それはあなたの
瞳の中に

「星空」

7/5/2024, 10:31:56 PM

星空


「みことちゃん!あれ夏の大三角だよ!」
そういう君のキラキラとした表情が俺は大好きだ
正直星よりも君をずっと見ている

ふと目が合った
「ねぇ、そんなに見られるとちょっと恥ずかしいんだけど…」
暗闇でよく見えないけど君の頬がほんのり赤く染まっている気がした

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