『星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
都会ばった、故郷では、星は見えない。
どちらかというと、海に近く、霧の多いコウズという街は、雨が降るとぼうと汽笛の音が水蒸気にまぎれて、聞こえる。
湯気ののぼる、温泉街で、時折半裸のオジサンが手桶を持って、銭湯に通うのが、いつ見ても不思議だ。
町花温泉は、そんな温泉街の一角にある湯の花のこびりついたような銭湯である。
観光客である、僕は、250円払うと、番頭さんの頭を横目で見ながら、番台の脇を通り過ぎた。
のれんには男湯と書かれている。
温湯、あつ湯、水風呂があり、モザイク画のタカキ山が、濡れて曇った、天井に色を滲ませている。
星が綺麗な夜。月は出ていない。
空を見上げて、オレは何かを忘れている気がした。
月のように優しい、何か。とても大切なこと。
美しい夜空なのに、どこか寂しい。
心に引っかかっているものが、ひとつ。それは、君のこと。全然親しくもない、君。
ねえ、オレたちって関係ないよね?
ベランダで吸う煙草の香りが一種類なのが、何故だか変な気がした。
星空。
2人で一緒に
星空が
見たい。
私の前だと
本当に
月みたい。
たまにストリートの時に
綺麗な夜空が
見れるから嬉しい。
星空
星空って綺麗だよね
人ってしんだら星になるとか言うよね
だからみんな綺麗なんだろうね
全部が綺麗
そして星になり空を泳ぐの
私は綺麗な星になれるかな
星空
星空を閉じ込めたような君の瞳に
私が映る日は来るのかな
🌌星空
星空を見上げる
快晴の空に浮かぶ星たち
なんだかロマンティックでさ
感情的になるね
星たちのように
静かに でも しっかりと
輝いていたいな
星空の綺麗な夜だった。
幼馴染の静香は、星空が好きだった。
特別星に詳しいわけでもなく、なにかの思い出が星を結びつけているわけでもない。
ただ、星が夜空に散らばり、一つ一つが個性を持って光り輝く光景に、心を奪われたそう。
逆に俺はと言うと、星空も、星も、空についても、何一つとしてピンと来るわけでもなく、ただそれが綺麗で美しい、という感想でピタリと終わってしまう。
それ以外もそうだった。
静香は星空の他にも、好きなものがある。
俺はというと、特に何も無い。
何も無いから、どうという訳でもないのだが。
個性が無い、無個性の人間だった。
スポーツも、勉強も、本も、映画も、アニメも、漫画も、絵も、音楽も、食べ物も、すごいの一言で片付けてしまう。
俺は、無個性だ。
「どうしたの蓮」
「いや、んだよ。なんでもねぇし」
「そう?……星、綺麗だねぇ」
「おう。だな」
星空。
田舎だから、よく見る光景。
「じっくり見るだけで、浄化される?っていうか、なんか……楽しいんだよね」
星空。
静香が大好きな空。
「静香」
星空。
静香らしい、一つ一つの彼女の好きが、楽しいが、散りばめられて光った星空。
「俺さ」
星空。
昔、静香が星空を見てこう言った。
『綺麗で、美しいで、それだけで、満たされちゃうんだよね。好きって、単純だよね』
俺も、そう思えた。
「好きなもん、みっけた」
「え、なになに!?」
静香。
「お前」
【俺の星空】
お題 「星空」
僕の家からは星空は見えません
昔キャンプ行った時に綺麗な星空が見えたことは、覚えています
暗いところが苦手な僕も星空を見て怖さがなかったんです。
魔法みたいに思えました。
流星
天宵拡がる
星々達
澄み渡るは
煌めき
私は掌に乗せ
腕伸ばし翳した…
哀し程のに綺麗で
悲し程遥か遠く
鮮やかな世界観で
嘆き謳口ずさみ
時は静かに流れ
魅了された刻は
流れ堕ちたのは…
苦しくとも
悲しくとも
この宇宙はつながっている
朝が来て
また夜がやってくる
それは毎日変わることはない
どんなに泣いたって
朝がきて
夜になると この星空をみあげるんだ
なんども見上げては
奮い立たせて
何度も泣いて
なんともないって言い聞かせて
いつも前に進むんだ
世界にはもっと辛い人はたくさんいるから
そんな子供が目をキラキラ輝かせて
将来の夢を楽しそうに語るのをみると
なんてことない、ワタシは大丈夫だって思えるんだ
いつもオレは思っているんだ
この世は間違いじゃないのかって
ひょんな事から迷い込んだんじゃないの?
もう何も信じられない
星空だけが、ah..道しるべ
ねぇ だから、
誰かにひっくり返して欲しいと願ってしまった
それは罪なの
誰か知ってるはずと思ったんだ
人外のような妖気
人を惹き付ける陽キャ
何処までも引っ張って
退屈とはとりあえずおさらば
恐怖しかない娑婆
それでも追いかけて来るさ
何処までも君までも
デッドエンド
そしてもうひとつの顔
作り替えた森の木の葉
何処まで行っても
まわり道
そこはそんなに居心地いいの
愛したフリして彷徨って
男も女も代わり映えしない
無人駅のプラットホーム
文字と声のジグザグな道
制裁されるのはあの世かな
好きじゃない。
綺麗じゃない。
星空
星空はいろんな形してる
乙女座だったり山羊座だったり魚座だったっりいろんな形になる
死んだ人が星になって見てくれてる
だがら頑張れる
星空は本当に本当に綺麗で美しい
一回星空の絵を描いてみよっと
yui
都会でも田舎でもない。そんな中途半端な土地で生まれた私は星空と言える程の星空なんて見たことがない。だけど、家族と夜道を歩き、見上げると星がちょっとあるのが何か嬉しかった。明日は晴れだと確信する自分が居るのが嬉しいのかもしれない。星を見て嬉しがるロマンチストな自分にはなりたくない、そんな思いに蓋をするかのように_
[星空]
さあ目を閉じて、銀河ステーションから夢の旅に出かけよう。
「もうじきサザンクロスです。おりる支度をして下さい。」
このアナウンスが聞こえるまで。
きらきら光る
お空の星よ
あなた達から見える
私達はとても小さいですか?
舞華
幼い頃、母と見上げた星空
キラキラと宝石をちりばめたような
綺麗な星空とは程遠い
柔らかな星がひとつ、ふたつと輝き
辺りは静まり返った
静かな星空だった
それでも自分には満足だった
ひとつ、ふたつと星々を繋ぎ
薄く輝く星を見つけ
いつか星座を知る
母はいつも微笑み
いつまでも自分の側にいた
もう2度と還らぬ
幼き日の記憶
#星空
死んだら人は星になって、
空で輝く、
なんて言うけど
星になんてならないで
傍で輝いてくれたらそれでいいのに。
壊してしまいたい夜なら
10も、100も、1000もあった。
でもその全てがちっぽけに
見える1つがあった。
逃げ出すための言葉なら飽きるほど
浮かんだ。
でもそれを零さないだけの輝きがあった。
同じ“星空”を、一緒に見ていたかった…
話せなくとも同じ空で繋がっていると、私は信じています。
『星空』
学校に泊まったことはあるかい。
夜の屋上に出たことはあるかい。
あれは人生で一番幸せな時間だった。
重たい扉を開けるだろう。
やけに高い段差を上がって外に出る。
少し肌寒い。
長袖のジャージが暖かい。
夜景が綺麗だな。
ずっと向こうの明かりまで見える。
上を見ろよ。頭上を見ろ。
ほら、輝いていらっしゃる。
屋上にヨガマットを敷いて寝そべるんだ。
見てみろよ。その目に焼き付けろよ。
なぁ、プラネタリウムなんか比じゃねぇな?
目を閉じて風の音を聞いた。
目を開けばこの世で一番綺麗な景色が見えた。
幾つもの星々が、きらきらと、きらきらと、眩しい。
こんなにも広い星空を一切の障害物なしに、
見られてしまって良いのだろうか?
贅沢がすぎるぞ天文部。
「夏の大三角の真ん中にいるはずなんだよ」
そう言って君と、こぎつね座を探した。
あの一夜を忘れることはない。