死んだら人は星になって、空で輝く、なんて言うけど星になんてならないで傍で輝いてくれたらそれでいいのに。壊してしまいたい夜なら10も、100も、1000もあった。でもその全てがちっぽけに見える1つがあった。逃げ出すための言葉なら飽きるほど浮かんだ。でもそれを零さないだけの輝きがあった。
7/6/2022, 5:13:54 AM