星空』の作文集

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星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/6/2022, 1:39:35 AM

ぽつりぽつりと
思い出したように降る星
屋上へ続く外階段に腰掛け
缶ビールを置く

薄暗闇の中
遠くの歓声に目を閉じる
ショートパンツから伸びた脚を
くすぐる適温の風

星は一晩中降り続いた
親密な輪に包まれ
明日もその先も
淡く照らされるように


           (星空)

7/6/2022, 1:21:08 AM

「双子のゴスロリ姉妹」

とある国に、とても美しい姉妹が居ました。

姉妹は、ゴスロリの服を着ていて、

華やかな生活を送る貴族の一員でした。

誰からも愛される姉妹でしたが、

ある日突然、妹は姿を消しました。

姉は、妹を必死で探しましたが、

なかなか見つかりません。

姉は、協力者を集めて、国外の方まで探すと、

悪名高い国の城で

牢屋に閉じ込められた妹を発見しました。

妹は、やせ細っていて、

「王様に恥ずかしい事いっぱいされた。

 最初はすごく嫌だったんだけど…」

と、姉に言いました。

「これ以上、言わなくて良いから

 さっさとこんな所、出ましょう」

と、姉は妹を連れて城を出ました。

姉妹は、自分の国に戻り、

姉は、妹を入院させて、治療し始めました。

姉はこの時、ある事に気づきました。

妹が首輪していたのです。

「この首輪、どうしたのよ?」

姉は、妹に聞きました。

「王様との愛の証」

と、妹は言ったので、

「こんな物、外しなさい」

と、姉は妹の首輪を外そうとしました。妹は

「嫌!外さない!」

と、必死に抵抗しました。

姉は、妹は正気じゃないと思いました。

「自由になって、幸せな気持ちだけど

 王様の匂いがまだ残ってる…」

「今まで、悪い夢を見てたのよ。

 今は、治療に専念しなさい」

姉は、妹の病室を後にしました。

姉は、純潔を失い、壊れて行く妹を見て、

悲しい気持ちになりました。

次の日、妹は姿を消しました。

姉は、妹を探そうとしましたが、

「きっと、あの王様の所に行ったのね。

 今度は探さないわよ。

 あの子を壊した王様が許せないけど、

 それが、あの子が選んだ道だもの」

と言い、姉は悪名高い国の方を見ました。

7/5/2022, 11:44:52 PM

夜空にちらかった光
お星様
死んだらお星様になると云うけれど
本当かしら

命の果てにひとつの光になるのなら
この時も輝かせていたいと思う

7/5/2022, 11:27:16 PM

‐星空‐

星煌めきて耀き
流星瞬きて流れる


人が繋いだ星々の姿
人が描いた星々の神話

眺め議論し研究し


時には信仰の爲に

星の眞實を明かしたものを
糺彈し斷罪し

醜い爭ひを繰り返す人々を
靜かに哀れむやうに見つめ乍ら

星は全てを俯瞰受諾し
ただ耀いてゐる

7/5/2022, 11:24:04 PM

2022/07/06
実習の朝あさがはると先輩と結婚するって思ってたってゆった

7/5/2022, 11:14:46 PM

「星空」
夜空に点滅している星々は、暗い世界を照らす希望のようで。
それがあるから、今を輝かせることが出来るのだと教えてくれる

7/5/2022, 10:59:08 PM

夢なら覚めて欲しかった、それでもこの別れは僕らに必要不可欠なものだったんだ。
「愛してるよ。」
僕の声は震えていて、もう今ではこの言葉に絡まれた決意も揺らいでいるんだ。
それでも愛していたのには変わりなくて、夜空の星を眺めては自分が器が小さいだけではないかとも考えた。
ただ、長年連れ添ってきた僕の友人の横で楽しそうに笑う君を見てしまったら気づいたんだ。
楽しそうに笑い合う君と僕の親友。
それを眺めてただ情けなく泣くだけの僕。
どっちの方が君を幸せにできるか明確だった、それを改めて感じてしまった。
僕という人間は君の横に立つには、あまりに単純で幼すぎたみたいだ。
まだ、君が僕の隣にいてくれると期待している自分を明日に先送りにして携帯に手を伸ばす。
充電していたせいか、とても熱く感じる。
覚悟を決めて別れを告げるには、あまりに簡単すぎて愛を伝えるよりも別れの方が気楽で軽く感じた。
君からの返信を待つことなく、流れ作業のようにブロックして目を閉じる。
瞼に浮かぶ光景に嗚咽が自然と出てしまっていた。
夜空に浮かび毎夜光る星と月はあまりにも眩しすぎる、きっと涙はそのせいだ。

7/5/2022, 10:56:13 PM

本物はずっと遠くて綺麗だって教えてもらった
本の中でしか見たことがないそれをみせてもらった時
私は初めて感動した
今では本物を見れているけど
初めて見せてもらったプラれタリウムの星空の方が
今でも私に感動をくれる

7/5/2022, 10:48:41 PM

『死んだ人はみんな星になるんだよ!
おばあちゃんは、星になって見守っててくれているんだ!』
親に何度も言われたそのセリフ。
それなら、ひいおばあちゃん、おばさん
私の事星になって見ててね!
立派な大人になるよ!

7/5/2022, 10:48:09 PM

星空

満点の星の中君と一緒に過ごしたい

7/5/2022, 9:59:50 PM

死にたい

生きていたくない

もういっそ殺して欲しいと思うくらいに

生きることに絶望して

そんな感情に苛まれる日々

楽しいことも沢山ある

でもこの劣等感には勝てない

消えたい

7/5/2022, 9:32:42 PM

星と星の間は
何百光年と離れてる

そんなに離れていたら
ひとつの星の孤独は守られるね

いっそ私も星だったら

宇宙に燃えるように放射状に輝く
星になった私の孤独

7/5/2022, 8:46:12 PM

星空…

君みたいに輝けるかな

7/5/2022, 7:42:35 PM

『星空』

澄んだ空気のところで
夜空を眺める
想像以上の満天の星空
こんなにたくさんのお星様
ひとつ持って帰っても大丈夫かなと
一生懸命腕を伸ばしたりジャンプしたりしたけれど
私の手には届かなかった
諦めきれない私は
この星空を忘れまいと
今度は満天の星空を心に焼き付けた

7/5/2022, 6:20:03 PM

‹星空›

「ねぇ今日は綺麗な星空だよ。」
私が言う。
「えっと右上が蠍座、あっ右下にオリオン座!」
私は君に星座を教える。
「へぇ!そうなんだ!」
そう答える君は笑顔なのに、私には寂しいそうに見える。
「そう!綺麗なの…一緒に見たかったよー.·´¯`(>▂<)´¯`·.」
「泣いてるの?大丈夫!僕は君の目だ!君が見ているものは僕も見えるよ!」
そう君はまた嘘をつく。君は私をかばって、目を無くしたのに…
「ごめんね…」
そう謝ると君は 
「       」
と笑顔で涙を流していた…

7/5/2022, 6:12:11 PM

手に入らないものは

みているしか

無いの

かもしれない、、

7/5/2022, 6:09:17 PM

-星空-

私は双子 今も同じ顔が正面に居る
笑った顔も私と同じで笑っちゃう
泣いてる顔を見ると嫌な気持ちで仕方がない


ある日 私は独りになった
もう色違いの服を着る同じ顔はいない


パパとママは言う「お星様になったのよ」
たくさんの星の中から明るい1つを指差す

私は毎晩その星を見つけるたびに手で覆う














見ないで 来ないで 私は1人いればいいの

7/5/2022, 5:57:19 PM

今日のテーマ・星空
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めちゃくちゃ好きなお題きた

星空は本当昔から大好きで
今でも宇宙の事とか調べまくるくらいには好き
宇宙語りし出すと1時間以上は話せますわ

惑星も恒星も銀河も星の一生も好き

7/5/2022, 5:35:31 PM

星空はとても綺麗なのに

何故か虚しい

【星空】

7/5/2022, 5:27:24 PM

中学生の頃、家族で星空で有名な丘に行きました。
ロープウェイで上に登って行く時、暗くて、でも高いのが分かって、怖いねーって話ながらわくわくしていたことを覚えています。丘に着いたら人混みの中座る場所を探したこと、寒かったことを思い出します。ステージで謎のダンスをしていたことを笑った気がします。でも、肝心の星空の事はあまり覚えていません。もともと実家は田舎で、星なんて普通に見えるからでしょうか。そんな気もしますが、旅行って意外とメインの部分の記憶が曖昧な事が多いような気がします。何かをしに行ったのに、その事はあまり覚えてなくて、他のどうでもよかった事ばかり思い出せて、でも楽しかったなってなる感じがとっても素敵だと思います。

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