ぽつりぽつりと思い出したように降る星屋上へ続く外階段に腰掛け缶ビールを置く薄暗闇の中遠くの歓声に目を閉じるショートパンツから伸びた脚をくすぐる適温の風星は一晩中降り続いた親密な輪に包まれ明日もその先も淡く照らされるように (星空)
7/6/2022, 1:39:35 AM